Manlius Pickupの59LTとHot Rod 59
Hot Rod 59は59年型PAFのパワーが強めのであり実際そういう個体もあるから
教えたがり老害はそこも間違ってるんだがそもそもヴィンテージの時代はコイルのターン数から何までいい加減でこの年式はこうとかこのモデルはこうとかっていう決まりが無い
FenderもGibsonの今の本家のCustom Shopやレギュラーラインの復刻はターン数でもネックシェイプでもヴィンテージを元に平均値を出してそれで作ってる
コレクターズチョイスは特定の1本を解析してそのクローンを作ってたから楽器本体で言えばヒストリックコレクションより再現は高かったと言えるが
Hot Rod 59はCream T Pickupがハンドワウンドのを、Seymour Duncanが機械巻きのを作って売ってるBilly Gibbonsさんの1959年製Les Paul Standard“Pearly Gates”のピックアップと同じよね
他のブティックピックアップメーカーでも59年型やそのパワーが強いのをラインナップしてるとこはある
この違い分かるだろうか
本家Custom ShopのCustombuckerがある帯域より上が無く張りも奥行きも無い潰れたダンゴでツクツクなってるのが分かるだろうか
分かった人は凄いしまだまともな人間
これが本家のまやかし、現実
これがブティックピックアップだよ