Otis RushはChicago Blues第2世代の巨人
Eric Claptonが参加し重い(と言ってもオリジナルとここ最近の復刻はそんなには重量無いが)、当時の音楽の中ではパワーが強すぎて扱い辛いといった理由からSGにモデルチェンジし生産されていなかったLes PaulとMarshallとRangemasterの組み合わせによる音楽史上初のディストーション·サウンドを生んだ『Bluesbreakers With Eric Clapton』の1曲目『All Your Love』
Led Zeppelinの『I Can't Quit You Baby』はこの人のカバー
彼は後にGibson ES-355などを使用するようになるが
このCOBRA時代には1955年製Stratocasterを弾いていた