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陵辱での犯される厭らしいの身分の魔法少女には厭らしいの触手は
103
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 00:07:44 ID:aqMAoaFA0
…貴女は…何のために戦うの?
どうしてわたしと戦っているの…?
わたしの…守るものを…思い出させて…!
(薄い黒と、赤紫、そして蒼いオーラが入り混じった空間があふれ出てくる)
【そこからの分岐は? プランA B其々の内容をkwsk…】
104
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 00:25:12 ID:0FjoZjDY0
「義兄上を殺した貴女を…私は許せません」
「だから…あなたを倒し…或いは封じて、この世に平和をもたらします!」
(もっとも、義兄が先走って黒魔法少女を攻撃したから、返り討ちに遭ったのでは?)
(と思ったこともあるが…黒魔法少女のイキまくる魔法の影響で)
(義兄が義妹から姿を消したのは事実だが…)
「くっ…また?」
(黒魔法少女のオーラに気圧されてしまうが…バリアにまた守られる)
「あの時…義兄上の精を受け入れすぎてしまったケド…まさか…」
【教えてあげないよ…】
【というより、義兄再登場の後は、あんまし考えてない (^_^;) 】
105
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 00:40:33 ID:0FjoZjDY0
【どうした?活動限界か?】
106
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 00:41:37 ID:aqMAoaFA0
…なるほど…やっとわかったわ…
やはり貴女のお義兄さんが影響してたのね…
ふふ…わたしを倒す…か…
それも一興かもしれないわねぇ…生まれ変わってみるのも
面白いかもしれないし…さ…
でもね…わたしもうひとつ気づいた事があるの…
わたしはあの蒼い空間を知らないはずなのに知っていた…
それは…あの空間は…彼と彼女の…想いが宿っている場所…
わたしの…守るべきものが在る場所…
だから…もう一度…守るべきものを思い出せるかもしれない…
それまでわたしは…
消えるわけには…いかないの…
(黒魔法少女が、これまで決して見せた事のない、とても…)
(とても…、優しい笑顔を、義妹に見せた)
【なんか親が来たしwww早く寝ないとまずいかもだしwwww】
【っていうか教えてくれないとこっちも話作りづらい…】
【大まかな形でいいから!】
107
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 00:48:17 ID:0FjoZjDY0
(あの娘が…笑みを…穏やかな笑みを見せるだなんて、と義妹は動揺する)
「貴女に義兄上を殺されてから…私には守るべきモノは失ったかもしれません」
「ですが…私には貴女を倒した上で、やらねばならないコトがあります!」
「だから…負けるわけには!」
(義兄愛用の聖剣を召喚し、黒魔法少女に斬りかかる)
【だから…黒魔法少女に義妹がボロ負けしたら、バリアの伏線も義兄の伏線も、やりやすくなるのだが…】
【上手く伝わらんなぁ…】
【今夜もそろそろ凍結して、明晩辺りに解凍して続きをやるかい?】
108
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 00:52:07 ID:aqMAoaFA0
【こっちはもうフルボッコじゃなくて憎しみの象徴=黒・赤紫オーラを
振り切って、守るための力を手に入れる…っていう話がしたいんですけど…】
【何故こうもかみ合わないんだwwwwとりあえず明日まで凍結しときましょ】
【お休みなさい…】
109
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 00:58:06 ID:0FjoZjDY0
【なぜ?キャラの性格や設定変えるの?】
【まぁ、黒魔法少女が守るべきモノを手に入れてから、こちらを圧倒してフルボッコしても良いが…】
【こちらも義兄を出すタイミングを変えようかな?】
【おやすみなさい…】
110
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 17:38:28 ID:aqMAoaFA0
【あれです、なんかもう黒魔法少女は義妹に敵対心を抱いてないんで】
【そもそも最初から敵というか玩具みたいな存在として二人を見てましたwww】
【その玩具視?をやめて一人の人間として義妹と向き合おうとしてるわけでして…】
111
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 21:02:58 ID:0FjoZjDY0
【へ?玩具視を止めた…】
【つまり義妹を下等な存在と見なさなくなったと…】
_〆(。。)メモメモ…
112
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 23:24:13 ID:0FjoZjDY0
|_∧
|・ω・)じー
|⊂ノ
113
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 23:24:26 ID:aqMAoaFA0
>>107
…もう少しで…つかめるはず…なの…
わたしの…新しい…力が……ッ!
(義妹の攻撃を必死でかわし続ける)
…邪魔しないで…もう少し…!
(義妹に風の魔法をかけ、軽く吹き飛ばす)
(が、大ダメージを与えるような魔法は使わない)
114
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 23:30:23 ID:0FjoZjDY0
「なぜ?当たらない?」
(一応、義兄や先輩から剣術の手ほどきは受けているのに)
(黒魔法少女に剣撃を受け流されたり、避けられたりして、義妹は焦る)
「えっ…きゃああ」
(黒魔法少女の風の魔法で吹き飛ばされるが…)
(逆に利用して竜巻の魔法を発生させ、黒魔法少女へ放つ)
115
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 23:34:21 ID:aqMAoaFA0
…ぐっ!
(かわせず、竜巻を受ける)
…なぜ邪魔をするの…?
貴女の義兄を奪ったのは…確かにわたし…
けれど…貴女の戦う理由はそれであっても…
お義兄さんの戦う理由は一体何…?
貴女たちは…一体何者なの…?
116
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 23:42:30 ID:0FjoZjDY0
「1つは…貴女のように魔法で悪事を働く者を倒すか、封じる為」
「2つ目は、一族のカタキを…いえ、貴女には関係ありません!」
(何かを言いかけて、止める)
「そして…貴女の記憶を覗いたのは悪かったケド…貴女の基になった魔法少女を、貴女が倒すのを防ぐ為」
(今度は聖槍を召喚して、黒魔法少女に斬りかかる)
「お覚悟!」
(義妹は本気で黒魔法少女を倒そうと試みる)
117
:
名無しさん
:2010/07/29(木) 23:43:20 ID:EHIzDBO60
あれ・・・?なんか路線変わってね?
118
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 23:54:53 ID:aqMAoaFA0
…そう…貴女にも何か…守るものが在ったみたいね…
(義妹に向けて動きを封じる魔法を放つ)
(そして、聖槍にエネルギーをねじ込み、内側から破壊する)
…わたしたちは…本当に分かり合えないのかしら…?
(突然、思い切り義妹を抱きしめる)
…そんなはずはない…だって…貴女にもいろいろな守るべきものが
あったのでしょう…?
わたしは全て失った…
おまけに、軽い気持ちで貴女の大切なものまで…消してしまった…
いまさら謝っても…遅いかもしれないけど…
わたしには…貴女がお義兄さんを失った悲しみが…よく分かるから…
だから…ごめんなさい…
(黒魔法少女の両目からは大粒の涙が溢れ出していた…)
119
:
黒魔法少女
:2010/07/29(木) 23:57:00 ID:aqMAoaFA0
【以降明日まで凍結で】
【お休みなさい…】
120
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 00:00:23 ID:rBTd4eLw0
「なっ…」
(動きを封じられた上、聖槍を破壊され戸惑う)
(更に抱きしめられ、余計に戸惑う…)
「な…何を今更…今更!」
(義妹も何故か泣きじゃくってしまう)
「義兄上ー!!」
121
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 00:02:01 ID:rBTd4eLw0
【凍結、了解!】
122
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 02:07:25 ID:rBTd4eLw0
【
>>120
に追記】
「義兄上を…義兄上を殺した貴女に…同情されるだなんてー!!」
(義妹は慟哭の叫びをあげ、拘束されたまま泣き崩れる)
123
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 02:09:41 ID:rBTd4eLw0
>>117
序破急とか起承転結とかいう言葉があってだな…
124
:
黒魔法少女
:2010/07/30(金) 23:18:32 ID:desCYAqM0
>>122
(感情があふれ出したせいで、疲労が溜まって黒魔法少女は眠りこけてしまう)
125
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 23:28:40 ID:rBTd4eLw0
【どないせい、ちゅうねん…】
(どこからともなく声が聞こえる…)
愛の心にて、悪しき空間を断つ!
断○光牙剣!!
(空間に一筋の光が走ると、黒魔法少女と義妹がいる空間に裂け目が生じる)
(また、裂け目から一筋の光…光龍が黒魔法少女の足元から頭上に走り、黒魔法少女を吹き飛ばす)
(更に義妹の拘束を解く)
「あ…義兄上?」
(義妹の目の前には、金色の光を放つ義兄がいた)
「よくぞ…ご無事で…」
(義妹は首から下の変身を解き、泣き崩れる)
【想定外のシチュと方法で、義兄再登場ww】
126
:
黒魔法少女
:2010/07/30(金) 23:32:09 ID:desCYAqM0
【なんていうかもう義兄貴空気嫁wwwwwwって感じがwwwwww】
(吹き飛ばされた衝撃で黒魔法少女が目覚める)
(しかし、寝起きで意識が働かない)
127
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 23:37:26 ID:rBTd4eLw0
スマンな…お前に苦労を掛け過ぎた…
「いえ…義兄上に…また逢えましたから…」
さぁ、後は任せろ…
黒魔法少女、覚悟しろ!
(光剣を持ち、義兄は斬りかかる)
【やる気ナイな?】
128
:
黒魔法少女
:2010/07/30(金) 23:42:50 ID:desCYAqM0
【いや、なくはないけど…】
(状況がつかめないまま切りかかられ、かわす間もなく斬りつけられる)
(それにより、ようやく眠気が吹き飛び、完全に覚醒する)
…あ…貴方は…?
どうして…ここに…?
129
:
名無しさん
:2010/07/30(金) 23:48:30 ID:rBTd4eLw0
(義兄は更に黒魔法少女を斬りつける)
…貴様が大事なモノを失ったからといって
魔法少女を…あの娘を倒して心の隙間を埋めようなどと…
俺は許さん!!
(義妹と黒魔法少女の会話をどこかで知ったように、黒魔法少女に畳み掛ける)
【そうか…スマン、俺の早とちりだw】
130
:
黒魔法少女
:2010/07/30(金) 23:52:46 ID:desCYAqM0
(しかし、黒魔法少女は緊急時に防御魔法が発動するよう設定されており、
霧のように変わって義兄の剣をすり抜ける)
…何の事?
彼女を倒そうとしているのは心の隙間を埋めようとしてるからではないわ…
…いいわ 教えてあげる…
わたしが彼女を倒す目的が…単なる復讐じゃないってこと…
【後付設定追加!wwww】
131
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 00:07:19 ID:r3lFiu8c0
何故ココに居るかって?
貴様が俺にイキまくる魔法をかけたのを逆手に取って
義妹に放つ精に俺の魔力を込めて、ありったけ注ぎ込んだ
だから、俺が復活した後は
義妹の居場所と状況をある程度掴み
こうして現れた、ってことさ!
すり抜ける?
(最初は黒魔法少女の変化に戸惑うが)
ハァー!
(光剣の先から光を放ち、黒魔法少女の急所を貫通する)
これ以上、何を…
問答無用!
132
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 00:18:35 ID:r3lFiu8c0
【また凍結かな?】
133
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 00:25:00 ID:MCBTbq6Y0
(急所からエネルギーを注ぎ、剣を腐敗させて溶かす)
(傷もみるみる回復していく)
(カウンター攻撃をかまし、二人に超強力な動きを封じる魔法を放つ)
わたしは…変身分離という現象によって誕生した…
変身分離は別に魔法少女にのみ起こりうる現象ではないわ…
魔道師でも何でも…変身してその姿に変わるなら…いつでも起こりうること…
そして変身分離とは…ひきつけあうもの…
変身分離により生まれた生物は…必ず元となった人間を消さなくてはならない…
それに抗えば…感情があふれ出し、自分を呑み込み、周りを呑み込み、
…全てを呑み込み、世界を呑み込む…
例えるなら、あのわたしの赤紫のオーラよ…
【遅れてすみません そして寝ますwww】
【明日まで凍結で お休みなさい】
134
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 00:47:33 ID:r3lFiu8c0
くっ…こんな傷
(一気に魔力を込めて光剣を元通りに戻す義兄)
「義兄上…その絶大な力は?」
何、復活するまでの修行の成果さ…
(義兄の魔力の回復があまりに早い為、驚く義妹)
しまった!
「きゃああぁぁぁ!」
(2人とも黒魔法少女の魔法に拘束される)
「変身…分離?」
(衝撃の事実に愕然とする義妹)
だからといって…本体の魔法少女を消すだと?
いくら、自身のオーラで潰されるからといって、そんな理屈が通るか!!
俺が貴様を倒せば、暴走したオーラに世界が呑み込まれることも無い!!
(黒魔法少女の話を聴いた後、拘束魔法を破壊し、再び黒魔法少女に斬りつける)
(黒魔法少女がロッドで義兄の光剣を受け止める度、ロッドにヒビが走る)
【了解、おやすみ…】
135
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 13:58:16 ID:MCBTbq6Y0
>>134
…くっ 違う!
変身分離の寄せ合いは…本人の意思とは関係ない!
本体を消すか…それに抗い消えるか…そのどちらか!
これがわたしの…運命なの…
…それなのに…分かったような口を…
わたしの苦悩も知らないで…ッ!
いい…?先代の魔法少女様がわたしの運命と戦い続けろと…
そう言ったのは…どうあってもわたしが魔法少女を消さなくてはならない…
その事を…知っていたから…!
彼女は…魔法少女でありながら…陽でありながら陰の味方になってくれたの…
あなたに…何が分かるの…!?あいつと同じだ…人の苦労も知らずに
ただ負け続ける…能天気すぎて反吐が出るような…あの魔法少女と!
…みんな同じだ…わたしは…誰とも分かり合えないんだわ…
(黒魔法少女が必死で押さえ込んでいた赤紫オーラが、徐々に、徐々に
染み出してくる)
136
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 20:51:16 ID:r3lFiu8c0
結論は簡単だ…
お前を倒せば、悪が1つ滅び
お前の元になった魔法少女が助かり
世の中が平和になる…
「義兄上の申される通り…でも…」
(義兄の言葉に賛同しつつも、黒魔法少女と分かり合ってしまった義妹は)
(それでも魔法少女と黒魔法少女が、両方助かる路は無いかと思ってしまう)
そういうことだ!
(黒魔法少女の赤紫のオーラを弾きながら、黒魔法少女に斬りつける義兄)
【ひとまず、続き】
137
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 21:00:07 ID:MCBTbq6Y0
わかったわ…もういい…!
(義兄の近くに居た義妹を吹き飛ばし、黒魔法少女と義兄だけをさらに
別の空間へ吹き飛ばす)
義妹さんとは…もう戦わない…けれど…頭の固いあなたは…気に喰わないわ…
…命の灯火…かき消してあげる…★
(全身を赤紫オーラと燃え盛る炎に包み込み、義兄の方までゆっくりと歩いて近づく)
138
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 22:19:01 ID:r3lFiu8c0
「きゃあぁぁぁ…」
しまった!
(吹き飛ばされた義妹を心配する義兄だが…)
俺を拘束?
どこへ連れて行く気だ?
(黒魔法少女にされるがままに、異空間に連行される)
悪いな…俺は義妹と違って他人の記憶は覗けんのでな…
義妹が感じたビジョンを多少見たが、俺はお前には同情出来ん
…貴様に殺されたのもあるが
自分が存在する為に他人を殺す、という考えに賛同出来ん
笑止、炎で俺を消そうだと?
(黒魔法少女の炎を受けても平然としている)
…
「義兄上と…あの娘を追わないと…」
(何とか黒魔法少女の拘束魔法を解除する)
(が、身体が男→女に戻る代償を払う)
「ハァハァ…義兄上の波動は…あの空間?」
(少し困った表情をする)
「直接は行けないケド…回り道をして何とか…行ったことのある空間だし…」
(直接トレースして追うのは無理だが、何とか義兄と黒魔法少女を追う…)
(義兄にもバラした事がナイ、空間跳躍の特殊技能で)
139
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 22:28:06 ID:MCBTbq6Y0
…何度も言ってるでしょ?
自分が存在するために他人を殺す…
それはわたし自身の考えじゃなくて変身分離の運命なの…
…まぁ 貴方になんて分かってもらえなくても構わないけれどね…
とにかく…1対1で…決着をつけましょう…
(オーラの勢いを増幅させる)
(そして、義兄に突撃をかけようとした瞬間…)
…え…?
140
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 22:40:51 ID:r3lFiu8c0
運命…か?
俺も義妹の次に重い運命を背負い…アイツが背負った運命を少しでも軽くなるように…
俺なりに努力してきたが…
貴様の運命は、俺には呑めんな…
やはり俺は貴様を消して…魔法少女とかいう、この間の小娘(義兄も、いい大人とは言い難いが)
を生かす事で安定させる…
ふっ…
(黒魔法少女が突撃をするより速く義兄が動き、黒魔法少女を縦に真っ二つにする)
一刀両断!
…
オカシイ…手応えは有ったが…
(何とも言えない不安に駆られる義兄)
141
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 22:50:55 ID:MCBTbq6Y0
(黒魔法少女はオーラを身代わりにし、ギリギリのところで攻撃を防いでいた)
(というのも、突撃しようとした瞬間に聞こえた声が、耳に張り付いて、
危うく防御が遅れるところだったのだ)
…さっきの声…先代様…?
(しかし、義兄にはそのような声など全く聞こえてきていなかった)
(黒魔法少女にのみ聞こえた声は、こう語っていた…)
《貴女は運命に抗うといった…なのにそれを受け入れる気…?》
《もう一度思い出して、貴女のこと…》
《わたしは、いつでも味方だから…》
《誰かを守ること…もう一度…!》
…そうだ…ずっと忘れてた…
わたしは…もう復讐鬼であってはならない…
先代が運命に抗えといったのは…魔法少女を殺すことじゃない…
変身分離の運命と…戦えという事…
だったら…わたしは…ッッ!
142
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 22:58:03 ID:r3lFiu8c0
こやつから悪意のオーラが衰えた?
(何が起きたか理解出来ない義兄…)
くっ…
(黒魔法少女を完全な悪と見なせなくなった義兄は剣が鈍り、黒魔法少女を攻撃するのを躊躇する)
この俺が…俺を殺した相手が斬れない…だと?
ぐぉぉぉぉぉ!
(光剣を地面に振り下ろす義兄…)
(明らかに心が乱れている)
143
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 23:06:16 ID:MCBTbq6Y0
わたしは…記憶を守る…
わたしに残った…大切な…記憶を…
過去にすがるのは…哀れなことかもしれない…
けど…それでもわたしは…
この記憶だけは…決して失ったりしない…!
わたしはもう…一人じゃないから…!!
(黒魔法少女が纏うオーラが、赤紫から紫へ、紫から藍色に変わり…)
(最後に、とても淡く、消えてしまいそうな…しかし、はっきりとした
輝きの色を放つ…)
(濃淡併せる、凄まじいエネルギーの蒼いオーラへと変色する)
144
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 23:19:09 ID:r3lFiu8c0
なっ…何?
(黒魔法少女の藍色のオーラに気圧される)
こやつのオーラが…悪意を持っているか…ハッキリせん?
(光剣で身構える)
ぐっ…いやぁぁぁっ!
(黒魔法少女に斬りかかるが…吹き飛ばされる)
145
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 23:23:02 ID:MCBTbq6Y0
…この蒼いオーラ…今までのどれとも違う…
黒は怒りのオーラ…赤紫は不安定で強力すぎるオーラ…
でもこれは…どれでもない…
とても…優しい感覚…これは…戦うための力じゃない…
何かを…守るための…力…
わたしは…貴方と戦いたくない…
けど…貴方が戦う気なら…相手になるわ…
…どうする気…?
146
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 23:41:51 ID:r3lFiu8c0
ぐっ…
(本音では黒魔法少女を信用していない為、黒魔法少女を倒したいが…)
(本能では、黒魔法少女の力量が測れず戦いを避けよう、と板挟みになる…)
「ふぅ…ようやく着いたわ…」
(義妹が黒魔法少女と義兄がいる空間に辿り着く)
「! 義兄上、危ない!」
(義兄は斬りかかったが、黒魔法少女に避けられ、黒魔法少女の攻撃魔法をマトモに浴びそうになる)
(防御魔法陣を張り、義妹は飛び込む)
「きゃあぁぁぁ!!」
(魔法陣を貫通した黒魔法少女の攻撃魔法を浴び、傷付き、グッタリと倒れた)
…義妹ー!
(少々錯乱する義兄)
お前を…お前を○なせはしない…断空光▽剣!!
(光剣から光の刃を形成し、空間に断層を発生させると)
(義妹を抱いて義兄は、この空間を去る)
黒魔法少女、勝負は後日だ!
お前を…お前を○なせる訳には…お前の一族に…
(義兄自身の修行先へ義妹を連れて行った…)
【今回は、この辺で〆と言うことで】
【次のホルニストのカキコで終わりにして良いよ】
【明日のコンクール、頑張れ!だが気負うなよ】
【お疲れ様、おやすみなさい】
147
:
黒魔法少女
:2010/07/31(土) 23:48:42 ID:MCBTbq6Y0
…消えてしまったわ…
…この蒼いオーラ…わたしだけの力でなく、東条さんや先代様、
…そしてあの兄妹のおかげで使えるようになったものだから…
…大切にしないとね…ちゃんとこれで…誰かを守れるように…
強くならなきゃ…!
【これは凍結扱い?それとも一ロール終わり?】
【まぁいいや、お休みなさい】
【頑張ります…!】
148
:
名無しさん
:2010/07/31(土) 23:51:37 ID:r3lFiu8c0
【スマン、分かり難かったか?】
【今回のロールが終わり、という意味だ】
149
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 18:06:27 ID:0uRYdEAI0
ちっ…ここまで追い詰められるとはな…
150
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 18:13:27 ID:CVpum0tU0
どうしたのぉ?うっふふふ…
151
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 18:17:23 ID:0uRYdEAI0
意外と早かったな…
魔法少女への復讐は諦めたんじゃなかったのか?
スーパーチェンジ!
(義兄の全身が金色の輝きを放つ)
(そして光剣で黒魔法少女に斬りかかる)
152
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 18:22:27 ID:CVpum0tU0
ふん…何度も言ってるでしょう?
彼女と戦うのは避けることの出来ない運命なの…!
…かかってらっしゃい…わたしはわたしの記憶を守るために
戦う…!
(迎撃する)
【なんとなくアポロチェンジって言いたくなったけどやめた】
153
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 18:26:24 ID:0uRYdEAI0
ぐわぁぁぁ…
(アッサリ迎撃され、落下していく…)
ぐっ…何だ?
(股間の違和感で目が覚める)
【ライダーヲタめ…w】
154
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 18:33:55 ID:CVpum0tU0
…変ねぇ わりとあっさり…?
いや…油断は禁物…か
【CHANGEっていってカリスになってもアレだろ?】
【ttp://www.youtube.com/watch?v=IP0jH6Sb9Os】
155
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 18:39:18 ID:0uRYdEAI0
ふっ…もう装備が…
(鎧や服がボロボロなのに気付く)
(もう一度、魔力を開放し装備を完全復活させる)
そこか…
(無数の光弾を黒魔法少女へ放つ)
156
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 18:44:11 ID:CVpum0tU0
【これは一体どこで戦ってるの】
!
(光弾に気づき、バリアを張って防ぐ)
…
(黒魔法少女は自分の変化に気づいていた)
…前は目で捉えるより早く…魔力で気づけたのに…
それが一瞬…遅くなってる…どういうこと…?
(そこへ義兄が襲ってくる)
157
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 18:51:51 ID:0uRYdEAI0
(義兄は光剣で斬りかかるが、黒魔法少女のロッドに防がれる)
貴様の悪のオーラが弱まっているな…
悪に徹してないから、心が不安定なのか?
(もっとも、今の俺も精神的に不安定だが、と義兄は思った)
ぐっ…おぉぉぉ!!
(魔力と馬鹿力で黒魔法少女のロッドを叩き斬る)
(素早く動き光剣を黒魔法少女の喉元に突き付ける)
どうした?
チェックメイトかな?
【現実に近い空間の空と思ってくれ】
158
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 18:58:20 ID:CVpum0tU0
【…え?空中?】
…馬鹿言わないでよ…?
わたしの力は…誰かを守るための…
誰にも負けない力なんだから…!
(隙を突いてバックステップし、距離を置いてロッドを再生する)
(そして、魔力を思いっきり解き放つ)
…やっぱりおかしい…
(充分効くレベルでは今でもあるが、以前より魔法の威力が落ちた)
(例えるなら、昭和ライダーのライダーキック10人分が1人分まで落ちたような感じ)
159
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 19:08:43 ID:0uRYdEAI0
ぐっ…
(義兄は魔法陣で黒魔法少女の魔法を防ぎ…)
(アッサリ跳ね返し黒魔法少女に直撃する)
おかしい…奴がこんなに弱体化したとは…
【分かりやすい例え、ありがとうww】
【SpritsでZXが悪に悩んで弱体化したのと同じかな…】
160
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 19:20:36 ID:CVpum0tU0
…うぐっっ!
(跳ね返された魔法も無効化しきれず、モロに喰らってしまう)
…はぁ…はぁ…どうして…!?
体が…いつものように動かない…
…仕方ないわ…わたしのあの力を…!
(蒼いオーラを発生させる)
これでダメなら…どうしようもないけど…!
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(ロッドを握りなおして突撃をかける)
161
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 19:44:15 ID:0uRYdEAI0
何?
(蒼いオーラを出した黒魔法少女の急激な強化に追い付けず、胸にロッドが刺さる)
いいぞ、その位…かつて俺が惨敗したような強さがないと
倒しがいがないからな…
(しかし、鎧でロッドを受け止めた)
(そして黒魔法少女の左腕を光剣で切り落とす)
まだ、義妹のカタキは取っていないぜ!
(更に黒魔法少女に斬りかかる)
【スマン、晩飯等で返信遅れる】
162
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 20:10:22 ID:CVpum0tU0
【ちょwwwww義妹はあんたを庇っただけやないのwwww殺そうとしたわけじゃねぇよwwwww】
…ぐぅ!
(なんとか腕を再生する)
(もう一度後ろにとび、距離をとる)
…くっ…これでもまだ…力を出し切れない…?!
…なら…どうすればいいの…??!
(義兄の攻撃の嵐を避けきれず、大ダメージを喰らってしまう)
163
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 21:10:41 ID:0uRYdEAI0
(間合いを取ろうとした黒魔法少女に詰め寄り、斬りつける)
そらそら、どうした?
何を迷っている…俺を倒すんじゃないのか?
(更に間合いを取ろうとした黒魔法少女に無数の光弾を放つ)
ライ○ニング プラズマ!
【庇って楯になって○んだ者のカタキを取るのは、当然だ】
164
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 21:22:47 ID:CVpum0tU0
【まぁとりあえずこっちは義妹を狙ったつもりはないよ、とだけ言いたかった】
ぐっ…!
どうして…!?どうして…倒せないの…!?
いや、それどころか…まともに戦う事も出来ない…
一体何故…
…! もしや…今まで悪として生きてきたわたしの心が…
完全に今の自分を受け入れていない…から…!?
そんな…やっと…新しい力を…手にしたと思ったのに…!
う…ッ!
(義兄に止めを刺されそうになった、その瞬間…)
(義兄を、無人のバイクが横から吹っ飛ばす)
…はぁ…!? 何…これ…!?
165
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 21:59:02 ID:0uRYdEAI0
ふっ…やはり決めた
俺は貴様を倒す!
(精神を統一し黒魔法少女を倒すことに決めた義兄が)
(少しずつ黒魔法少女を追い詰める…が)
(ドカッ!と吹き飛ばされる)
な…何が起きた?
(状況を把握しきれていない)
【それは分かっとる】
【バイク出すな、ライダーヲタめw】
166
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 22:07:07 ID:CVpum0tU0
【ふん、これはただのバイクではないのだよ】
【平成ライダーは2話完結がお決まりだ】
【そして前編で苦戦し後編のAパートで誰かが苦戦してるライダーを助ける】
【そんなやつが必要だからな】
…なに…これ…?
(黒光りする漆黒のバイクが黒魔法少女の前で停車)
(そして、なんとカブトムシに変形する)
…は、はぁ…!?本当に何よこれ…
(すると、カブトムシが喋りだす)
「姉御、これ呼ばわりはないでしょうに」
…し、喋った…?
わたしは幻覚でも見ているの?
「ほらほらいいから」
「まだバイクモードは使いこなせないでしょうから背中に」
…え…? わ、わかった…
(変なカブトムシの背に乗って、義兄に超高速突進を仕掛ける)
167
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 22:08:39 ID:8iH/Hqyk0
どうしてこうなった・・・
168
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 22:20:22 ID:0uRYdEAI0
な…何だ、あの虫は?
(未だ混乱している)
(黒魔法少女が乗ったカブトムシが突進して来たのを見て…)
ぐっ…バケモノ?
であろうと!
(上手く避け、すれ違いざまにカブトムシを縦に斬りつける)
169
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 22:31:17 ID:CVpum0tU0
「そんなの効くかよっと 甘いぜ!」
(斬撃をその硬い体でガードし、怯む様子もなく突撃して吹き飛ばす)
っていうかあなたは一体何者なの!?
「だからそれは後回しだって!もういっちょ…!」
(空中で大きく旋回し、もう一度義兄に体当たりをかます)
(そのまま角にひっかけて空高くまで運び、回転をつけて投げ飛ばす)
「さあ決めちまえ姉御!」
………
170
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 22:36:48 ID:0uRYdEAI0
チッ…薄皮1枚斬っただけか…ぐぅっ!
(吹き飛ばされる義兄)
な…何だとう?
(吹き飛ばされた瞬間、光剣でカブトムシの角を斬り裂く!)
しまった!
(カブトムシに吹き飛ばされてスキが生じてしまったことに気付く)
171
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 22:47:21 ID:CVpum0tU0
【簡単に角を切り裂くとか書かないこと、こいつの硬度はダイヤモンド以上あるという厨設定だからな】
「…はん!この俺に簡単にダメージが与えられると思うんじゃねえこの青二才が!」
「ほら、とっととやっちまってくれ」
…分かったわよ…
はぁあ…!
(心が少し動揺しているため、ほんのわずかに黒いオーラが染み出て蒼いオーラと混じってしまう)
(それにより、ライダーキック1.3人分位の力を出して、魔法を放てるようになった)
喰らうがいいわ…せやっ!
(太目のレーザーを解き放つ)
172
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 23:08:17 ID:0uRYdEAI0
確かに斬ったハズなのに…俺は幻影を見ていたのか?
(カブトムシの角にキズはあったものの、切り裂けてなかったのに驚く)
なっ…
(魔法陣で黒魔法少女のレーザーを防ぐが…)
(防ぎきれず、レーザーに飲み込まれる)
(大爆発の跡には、ボロボロになった義兄がいた)
くそっ…
(転移魔法を唱えて逃走する)
173
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 23:28:32 ID:CVpum0tU0
「っち…逃げられちまったな」
…ええ…でも助かった…
ところであなたは…?
「おお…俺はな…先代の魔法少女が作り出した兵器だ…」
「もっとも…今までずっと眠ってたんだけどな…?」
「俺はコーカサスの情報を基にして作り出され、最先端のAIを組み込まれた
感情つきのマシーンだ」
「俺のボディには硬度を上げる魔法もついてるくらいだし…」
「何より自動再生機能まで付いてるんだぜ?」
(付けられた傷を自動で消していく)
174
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 23:37:43 ID:0uRYdEAI0
くそっ…義妹がいれば、あのカブトムシの物体を察知出来たのに…
義妹が…いれば…
(転移先で泣き崩れ、叫ぶ義兄)
【スマン、強引に巻き込んでおきながら、俺の方がボロボロだ…】
【今回のロールは、ここまでだ。そちらのカキコで〆て欲しい…】
【お疲れ様】
175
:
黒魔法少女
:2010/08/06(金) 23:44:50 ID:CVpum0tU0
ところで名前とかはないの?
「あー…うん、ないかな」
じゃあ…カブト零号で?
「…なんかもっと可愛い名前でも付けてくれるのかと期待しちまったじゃねぇか…」
そのほうがよかったの?
「…いや、なんでもない」
【それならもずく風呂に浸かれば…いやなんでもない】
【乙彼っしたー】
176
:
名無しさん
:2010/08/06(金) 23:53:09 ID:0uRYdEAI0
【また黒魔法少女を真っ二つに切り裂けんかったか…】
orz
177
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 21:54:19 ID:mF5QGhE60
ハァハァ…ここまで逃げれば(以下、同文)
178
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:02:12 ID:xwO9PXdg0
「あれ?お前昨日のやつじゃねぇか?」
「まだ生きてやがったんだな?」
179
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:05:58 ID:mF5QGhE60
【強引に始めてみる】
(都会の雑踏の中、黒魔法少女は一般人に成りすまして魔法少女を探す)
(すれ違いざまにお尻に光刃ナイフを刺される)
(差したと思われる少女が走り去る)
180
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:14:19 ID:xwO9PXdg0
【カブトムシが喋りかけたのに無視かよwwwwwリボルケインで刺されろwwwwww】
【どう始めていいのかわかりませんwwwwwwwwwwwwあうあうあーwwwwwwwwwwwww】
181
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:15:40 ID:mF5QGhE60
【じゃあ、どうしたいのだ?】
182
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:18:07 ID:xwO9PXdg0
【いや、別にどうでもいいんです、どんなのでもいいんです】
【ただ色々ぶっ飛びすぎて反応に困ったんです】
183
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:24:00 ID:mF5QGhE60
【いや、カブトムシ型の奴のセリフに俺は困った…】
(黒魔法少女を刺した少女が走り去る)
(数メートル追いかけたが、突然、黒魔法少女の視界から消える)
(気を取り直して黒魔法少女が歩き始めると、今度は男子学生らしき男がすれ違い)(すれ違いざまに光刃ナイフで黒魔法少女の腹を刺す)
(光刃ナイフが刺さったままなので出血は無いが)
(誰も黒魔法少女が刺されたことに気付かない)
184
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:29:37 ID:xwO9PXdg0
【いやそれを続けるなよ畜生wwwww】
【カブトムシに喋らせたのは…こっちがどう言って始めればいいか分かんなかったから】
【あと疑問なんですけど普通通り魔でも他人のケツを刺すやつはいねぇよwwwwwwwwwwwww】
185
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:33:06 ID:mF5QGhE60
>>178
「あれ?変なカブトムシですね…僕は会ったことは有りませんよ?」
186
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:34:46 ID:xwO9PXdg0
【…】
【リセットしよ、一回リセット】
187
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:35:55 ID:DYV9IwiY0
初手詰み・・・だと?
188
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:36:52 ID:mF5QGhE60
【分かった。破棄して、やり直そう】
【では、そちらから…】
189
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:38:25 ID:mF5QGhE60
>>187
打ち合わせ無しだと
タマに、こういうことが起きる…
190
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:42:41 ID:xwO9PXdg0
【打ち合わせって割と大事なんだ 知らなかったわ】
(黒魔法少女はいつもどおり修行に励んでいる)
191
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:46:55 ID:mF5QGhE60
(黒魔法少女めがけて、白銀の矢が飛んでいく)
【ロールも共同作業だからね】
【よほどの場合を除いて、意見のすり合わせが必要…】
192
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:48:29 ID:xwO9PXdg0
「!」
(零号が気づき、矢を防ぐ)
…誰か居るの?
193
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 22:51:40 ID:mF5QGhE60
(何者かが走り去る音がする)
(黒魔法少女が追いかけると、相手は都会の雑踏の中に消えた)
194
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 22:58:46 ID:xwO9PXdg0
「姉御、俺が空から探してくる」
…じゃあわたしも…
「いや、今のあんたはまともに戦えない」
「だから修行してたんだろ、今!」
「とにかくここにいろ、いいな?」
わ、分かったわよ…
195
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 23:05:17 ID:mF5QGhE60
(カブトムシ型の物体が現れ、都会でパニックが発生する)
(たまたま出動していた軍のヘリが、カブトムシ型の物体に発砲する)
(一方、雑踏に巻き込まれ押し流された黒魔法少女)
(走る途中、少女に右足を刺された)
(光刃ナイフが刺さっている)
196
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 23:06:29 ID:xwO9PXdg0
【あのー、ちょっといいかな?】
【勝手に雑踏の中にワープさせないでくんないかな?】
197
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 23:10:59 ID:mF5QGhE60
【じゃあ
>>195
を破棄して、やり直す】
(更に黒魔法少女めがけて白銀の矢が2本飛んでくる)
198
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 23:14:42 ID:xwO9PXdg0
【すみません、我侭で】
…っ!?
(一本は防いで地面に落としたが、もう一本を肩に喰らってしまう)
…ぐっ…
こんな玩具の矢、一つや二つ…防げないなんて…
…いや…そんなことより…
早く姿を現しなさい…
一体どこにいるの…!?
(千里眼の魔法を使う)
199
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 23:19:16 ID:mF5QGhE60
(千里眼の魔法でも、相手の位置が分からない黒魔法少女)
(それどころか、肩に刺さった矢から何かが染み込み、黒魔法少女に激痛を与える)
【こちらこそスマン】
【ナイフはニュース見て思いついたでな…】
200
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 23:22:45 ID:xwO9PXdg0
……っぐはぁぁぁぁああ!!?
…な…何…こ…れ…?!
ど…毒…!?
それに…何故探知できないの…!?
一体どこに隠れ…て…
(激痛に耐え切れず、倒れ付してしまう)
「…あ、姉御!?」
(戻ってきた零号が黒魔法少女の近くについて見えない敵から守ろうとする)
201
:
名無しさん
:2010/08/07(土) 23:29:08 ID:mF5QGhE60
(矢から染み込んだ物は毒ではないが…)
(コ○ピューターウィルスがパ○コン内のファイルに次々と感染するように)
(黒魔法少女の体内で増殖し、ダメージを与える)
(そして更に、黒魔法少女めがけて白銀の矢が飛ぶ)
(発射地点は…別次元の空間からのようだ)
(カブトムシ型の物体には分からないが、黒魔法少女は何とか感知出来るようだが…)
202
:
黒魔法少女
:2010/08/07(土) 23:32:04 ID:xwO9PXdg0
「あ…あれ!?何でそんなとこから!」
「うぇえ!?そっちからかよぉ!」
(零号が全く予知できない場所から矢が飛んでくるため、黒魔法少女に
ガンガン矢が刺さっていく)
「このまんまじゃ姉御が…!いい加減姿を見せろぉ!」
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