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DTストーリー小説編
1
:
おじお@水色DEだぼだぼ
◆MnUnnDoql.
:2010/08/20(金) 18:07:30 ID:h.3XcBXE
DT2弾から8弾までのストーリーを小説化!!(少しアレンジ)
【ストーリー】
地球には、完全な平和が訪れていた。だが、それは突如現れた。急に空が暗く、息苦しい空気になった。
外宇宙生命体「ワーム」が侵略を始めようとしていた。しかしこの出来事はこれから始まる悪夢の予兆に
過ぎなかった。
【登場人物】
・ワーム・アポカリプス
ワーム達のリーダー的存在。ほかのワームにしたわれている。
・ワーム・バルサス
ワームの力自慢。だが・・・。
・ワーム・カルタロス
ワームの頭脳とよばれる男。だが強さはない。
・ワーム・ディミクレス
ワームのなかでもかなりの短期。
・ワーム・リンクス
ワームの秘密兵器。
・ワーム・イーロキン
ワームの親玉。しかし何か様子がおかしい。
・研究員1,2,3,4,5
ワームの対策を練っている。
2
:
おじお@水色DEだぼだぼ
◆MnUnnDoql.
:2010/08/20(金) 18:46:38 ID:h.3XcBXE
第一章 ワームの進攻!!
第一話「ワームの進攻」
〜地球アフリカの上空〜
「何だ?この星は。このきれいな空気・・・気に食わん・・気に食わんゾぉぉぉぉぉ!!」
ワームの親玉であるイーロキンは地球の環境を嫌っていた。
「何だこの星・・・空気がある。ということは・・・」
カルタロスは何かを言いかけたが何も言わなかった。
短気なディミクレスはそのことが気になり聴こうとした。その時アポカリプスが、
「どうしたんだカルタロスお前なにか言ったよな。教えてくれ」
アポカリプスも気になっていたらしい。ディミレクスはいらだった。だがそんなことは気にせずみんなは話しを
ワーム達は聞いた。
「この環境から考えると、この星には生命体が存在するはず・・・」
カルタロスがそう答えるとワーム達は「やっぱりか・・・」といって自分の部屋にかえった。
それから5時間後
「ワーム一同これからこの星を制圧する。お前らは存分に戦って来い。時間は1時間わかったか」
イーロキンは決断し、ワームたちに指示をした。
「あいあいさ〜〜−−!」
わーむ達は返事をして地球各部へとおりたった。
それから1時間後、一部地域以外全てを制圧をしたワームはワームベースへ帰った。
「イーロキン様ワーム一同全員帰って来ました。」
どうやら全員無事に帰ってきたらしい。そしてイーロキンが言った。
「地球は全て征服したか?」
そしてリンクスは
「大変申し訳ありません。ジャ、ジャぺぇぇぁぁんという地域だけ征服していません」
イーロキンはムッ!として無言になった。
ワーム達は殺されるのを覚悟しながらいた。
「まぁいい。また後でやればいい。そんな星なら1時間でできるだろうと思ったのだが・・・」
ワーム達はまだ知らなかった。このミスがこの後大変な事態を引き起こすこととなるとは・・・。
その頃日本では・・・
研究員1「外宇宙生命体「ワーム」が侵略を開始日本以外制圧された模様」
2「ついにきたか予言通りだ」
3「この日のために開発してよかったな」
4「ア、あぁ」
5「さあ今こそ、種族を超えた正義の集団「Ally Of Justice」を結成!!」
研究員 全員「Ally Of Justiceその名もA・O・J出撃!!!」
第一章 終了と共に第一話も終了
第二章に続く
3
:
おじお@サイコ・コマンダー募集中
◆GAFJ3fp9vE
:2010/08/24(火) 23:10:13 ID:h.3XcBXE
第2章
第二話「王の進撃」
ワームが地球をせめて1ヵ月後・・・
〜日本〜
研究員たちは、対外宇宙生命体組織その名も「Ally Of Justice」の開発に成功した。
そして研究員は、A・O・Jを世界に送り込んだ後、更なる強化のために研究をすすめた。
その頃、ワーム達は
「イーロキン様。ご報告が。」
アポカリプスは、今まで怪我をしていて、戦線離脱していた。
「私は、このままここにいても何も変わりません。なので私を惑星WMに帰り、増援を・・・」
「そうだな。お前は先に帰ってゆっくり休め。
イーロキンは、何か考えながら言った。
そして、アポカリプスは帰って新たな増援を呼んだ。
だが、増援を乗せた。UFOは、A・O・Jに、破壊されてしまった。
倒したのA・O・Jは実験の最中のミスで、できた。最強のモンスター世界のためだったら手段を選ばないカタストルだった。
イーロキンは怒った。
「くそぉぉぉぉ!!、俺達の仲間が・・・」
そして、ワームはほとんどが倒されてしまった。
残ったのは、イーロキンとリンクスだった。
「こうなったら・・・最後の手だ。リンクス準備は言いか!!」
リンクスは一瞬戸惑ったが、決断をした。
「いくぞ!!」
イーロキンたちはUFOを降りて何かをし始めた。
ワーム達「アーメン、ソーメン、流しそうめん!!」
そしたら、空が黒くなり、徐々に2人の体が一体となり、一つなった。
そして・・・
「わが名は、ワームキング2人の生け贄と共に今ここに降臨をした」
キングは降臨と共に仲間を呼び寄せた。
「出でよ!!イリダン、ジェートリクプス、その他一同!!」
その波動を感知した、A・O・Jはキングの元へと向かった。
外宇宙生命体処理大戦が始まった。
その頃、研究所外では・・・
空から、大きな物体が降ってきた。
研究員1「こ、コレは・・・」
研究員3「コレがあれば・・・」
研究員達は、振ってきた隕石を調べるとその隕石はワーム達の星から来たものだった。
それが原因で、これから世界が混沌の闇に包まれるとは誰も予想はしてなかった。
第二話 END
4
:
おじお@サイコ・コマンダー募集中
◆GAFJ3fp9vE
:2010/08/25(水) 19:04:17 ID:h.3XcBXE
第2章
第三話「A・O・Jの進化」
「キングだと!!!だが、私は世界を守り地球の救世主となる」
カタストルは、A・O・J軍団と共に、ワーム達に攻撃をしかけた。
だが、ワームキングや、その他のワームは今までのワームとは格が違くA・O・Jはほぼ全滅というところまで、追い詰められた。
「く、なんだと私達の攻撃が・・・こうなったら、奥の手だ!」
カタストルは指示をし、あるA・O・J軍を後退させ、A・ボムを8000機送り込んだ。
ワーム達はその数、その効果などに苦戦をしていた。
そして時間稼ぎに成功したA・O・Jは回復しその数を増やした。さらに突如現れたフレムベルの魔導士と名乗る男と契約を結び
A・O・J達は進化をし、ライト・ゲイザーを生んだ。
一方その頃研究所では、
研究員2「よし、コレでA・O・Jの強化素材として、活用できる」
研究員4「まさか、あの隕石がこんな凄い物になるとは」
研究員1「それでは、行け!!!A・マインドA・O・Jの未来となれ!!」
マインドはA・O・J達と、合流し次々と新A・O・J達を生み出した。
そして真A・O・Jとして再び出撃を開始した。
〜ワームは〜
「何だ!こいつら相手にこんなに苦戦するとは情けない。」
ワーム達が苦戦をしている中キングが愚痴をこぼした。そしてキングは、
「お前らはどいてろ!!後は俺がやる!!」
「あいあいさ〜〜〜」
キングはワームをどかして、光の結界をだし、それに触れた物が次々と消えていく。
そしてA・ボムを倒したワームは再び地球を占領し始めた。だが、まだ日本の位置はワーム達にはわからなかった。
−とある暗闇の中−
暗闇はいつも静かであった。
暗闇に光はなかった。
暗闇は何も生まなかった。
暗闇は恐怖であった。
「うぁぁぁぁぁ!!!!」
突如その暗闇から何かうめき声がした。そして地鳴りと共に暗闇に光が差した。
だがA・O・Jとワームはきずかなかった。いや、きずかなくて当然である。
それは、もともと地球にいた生物しかきずけないのだから。
この出来事は、すぐ未来大変なことを起こすことなのであろう。
第三話 終了
5
:
おじお@サイコ・コマンダー募集中
◆GAFJ3fp9vE
:2010/08/29(日) 21:59:20 ID:h.3XcBXE
第2章
第四話
戦争は終わる気配などなく続いている。
真A・O・Jはまた新たなA・O・Jを生み出した。
フィールド・マーシャルである。
ワームを倒し、地球を守るために生まれたはずが、ワームを倒すためなら手段を選ばないただの兵器となってしまった。
もちろん地球はぼろぼろである。
ワームも、地球を侵略するという指名から、敵を倒すだけとなっている。
そしてミストバレーにもその被害は大きかった。
「おのれ、この地球はどうなっている・・・」
霞の谷の戦士は考えていた。雷神鬼に頼むか、今は一旦そっとしておくか。
そして決断をした。
その決断とは・・・
雷神鬼に頼むほうを選んだ。
それから一ヵ月後・・・
「何をしている!行け!!キングを、キングを今こそ倒すのだ!!」
カタストルは全軍に指示を出した。
そう、ワームは全滅寸前だった。生き残っているのはキングだけ。
だが、そこに・・・
雷神鬼が現れたのだ。
雷神鬼はカタストルを見たと同時に、無言でゆっくりとカタストルの方へ向かっていった。
「お前は、誰だ!!」
カタストルはデータにない相手を見て、おびえていた。
「お前が、いまミストバレーいや、この地球を荒らしている奴か」
雷神鬼は怒っていた。
カタストルは向かっていったが、もう遅かった。攻撃した頃には、カタストルの意識はなかった。
雷神鬼はカタストルを真っ二つに引きちぎっていた。
司令塔がいなくなったA・O・J達は何もできなくなり、キングにやられていた。
そして、後退した。
そして・・・
霞の谷隊も戦争に乱入した。
戦争は更に終わる気配がなくなった。
そして、空が闇に包まれ、光が差した。
天空から、魔轟神が現れた。
あの時、暗闇から出てきたのである。
ついに魔轟神が復活したのである。
第四話 終了
第2章 終了
次回 第3章
6
:
おじお@おじお掲示板管理人
◆3zNBOPkseQ
:2011/04/02(土) 21:22:38 ID:Txta42bA
最終回
第5話「終末と始まり」
魔轟神が復活し地球はもうどうしようもなくなってしまった。
ワーム、A・O・J、霞の谷、魔轟神この4組達の争いによって地球はぼろぼろ・・・
「お前・・・裏、裏切ったのか?・・」
「この戦乱の世裏切らないと生きていけないんだよカス!!」
ものは仲間を裏切り、殺し・・・
地球はこれからどうなるのか・・・みんながそう思っていたその時である!!
地球全体が真っ白い光に包まれた。
そのまま4組は光となり空へと舞い上がっていった。
4組が着いたのは、周りは何もない場所であった。
しかもそこにいたのは、白ひげを生やしたおじいさんだった。
「私はこの世の神だ」
「か、神!!???」
4組は驚いた。
「もう争いはよしなさい。その代わりお前達を保護してやろう!だが条件はあるがな」
神はいった。
その後、争っていた4組は仲良くなり仕事を任せられた。
A・O・Jは天国の監視員(天使)、ワームは天国にいくか地獄にいくかを決める閻魔大王のサポート役(鬼)、
魔轟神は地獄の監視役(鬼)、霞の谷は神の使い(天使)という仕事だった。
4組は自分が安全に暮らせると知って、喜んで受け入れた。
それが今の天使、鬼なのであろう。
彼らは今も、天で我々を見守ってくれているのです。
〈完〉
今まで本当にありがとうございました。
ボクは小説を作るのはヘタクソなので読んでくれないかと思いました。
でも本当にありがとうございました。
それと今ぼくが書いている「TVハンターKIRITO」は結構自信作です!!
是非見てください!よろしくお願いします おじおより
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