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一日一回書き込むスレ
1
:
ぼて
:2009/07/26(日) 16:57:24 ID:qULON3B.
一行でもいいので、一日一回書き込むスレ。
どこまでつづくかな
皆さんも参加してくださると嬉しいですぜ
486
:
ぼて
:2012/05/04(金) 20:23:45 ID:dDqQ66Cc
11にちめ
487
:
ぼて
:2012/05/05(土) 11:32:01 ID:dDqQ66Cc
12にちめ
488
:
ぼて
:2012/05/06(日) 16:41:44 ID:dDqQ66Cc
13にちめ
489
:
ぼて
:2012/05/07(月) 21:25:21 ID:dDqQ66Cc
14にちめ
490
:
ぼて
:2012/05/08(火) 16:20:06 ID:dDqQ66Cc
15にちめ
491
:
ぼて
:2012/05/09(水) 16:48:30 ID:dDqQ66Cc
16にちめ
492
:
ぼて
:2012/05/10(木) 20:51:27 ID:dDqQ66Cc
17にちめ
493
:
ぼて
:2012/05/11(金) 00:03:26 ID:dDqQ66Cc
18にちめ
494
:
ぼて
:2012/05/12(土) 11:59:45 ID:dDqQ66Cc
19にちめ
495
:
ぼて
:2012/05/13(日) 11:01:47 ID:dDqQ66Cc
20にちめ
496
:
ueda
◆CA2XtAZAaM
:2012/05/13(日) 20:12:16 ID:uMMMAhwQ
最近書けてなくてすまない……
本家海板もよろしくおねがいします
497
:
ぼて
:2012/05/14(月) 14:52:09 ID:dDqQ66Cc
21にちめ
定期テストの為、暫く中断します。
498
:
ぼて
:2012/05/18(金) 13:45:07 ID:dDqQ66Cc
今日から復帰
22にちめ
499
:
ueda
◆CA2XtAZAaM
:2012/05/19(土) 08:40:01 ID:8ImxyNEk
【ドラえもん のび太と哀戦士できすぎくん(その38)】
カニング・フェローが下から、グラビティ・ランナーが上からやってくる
ドラえもんはその様子をみて、かんがえた
ドラえもん「(ぼくをはさみこんで、2人がかりのコンボにもちこむ気か。
いいぞ、乗ってやろうじゃないか。 ただし……)」
そこまで考えてドラえもんははしりだした
カニング・フェローはかがんで、目の前にきたドラえもんにアッパーをはなった
その威力はすさまじく、ドラえもんのおもい体が宙にふっとんだ
カニング・フェロー「いまだ!」
グラビティ・ランナー「おう!! 爆砕重落下!!」
カニング・フェローはいったん着地したのちサマーソルトキックをはなち、
グラビティ・ランナーはひざを下にむけて急降下した
ドラえもん「……あまい!! ドカーン!」
ふたりの攻撃があたるまえに、ドラえもんは空気砲をうち、その反動で攻撃をかわした
カニング・フェローは一瞬くやしがった
しかし、つぎの瞬間、なにかやわらかいものを足でつぶしてしまったような感覚をおぼえた
カニング・フェローはふとグラビティ・ランナーの方をみた
すると、グラビティ・ランナーの顔がすごいことになっていた
かれの顔はまっかになっていて、あちこちで血管がうきだし、汗がたれながしになっていた
みけんにおもいきりシワをよせていて、眉はハの字、目はたがいちがいで涙もたれながし状態
しかも歯をむきだしにしていた
そして、カニング・フェローは気づいた
自分のはなったサマーソルトキックが、グラビティ・ランナーのキ○タマをつぶしてしまっていたことに
カニング・フェロー「(あいつ、僕らをはめやがった……)」
気づいたときにはもうおそいのだ
攻撃をかわしたドラえもんは続けてカニング・フェローに空気砲をうちまくった
ドラえもん「ドカン! ドカーン!!」
カニング・フェロー「(しまっ……!!)」
空気砲の直撃をあびたカニング・フェローはかべまでふっとばされ、力尽きた
そして、グラビティ・ランナーもゆかにおちて、動かなくなった
リベンジャー・アンダードッグ「のこるは、僕ひとりか」
それほど目立ったかつやくもしていなかったリベンジャー・アンダードッグが言った
ドラえもん「2VS1だ。 もう君にかちめはない。
たたかいをやめるんだ」
はる夫「そーだそーだ」
リベンジャー・アンダードッグ「そういうわけにはいかない……」
リベンジャー・アンダードッグはトンファーをとりだし、装備した
リベンジャー・アンダードッグ「ぼくはバカにされつづけてきた……
まえの学校の人たちにも…… 今いる学校の人たちにも……」
そういってリベンジャー・アンダードッグははしりだした
彼はドラえもんをトンファーでたおそうとおそいかかる
しかし、リベンジャー・アンダードッグの攻撃ははる夫にふせがれた
はる夫のおなかにトンファーがめりこんでいる
ドラえもん「はる夫くん!!」
はる夫「うぐぐ…… なめる、なよ!!」
はる夫は腹の肉をフル活動させてトンファーをはねかえした
リベンジャー・アンダードッグは体勢をくずしてよろめく
はる夫「ドラえもん…… 僕らのなかでいちばんつよいのはおまえだ。
おまえさえ立っていれば勝ち目はある。
だから、ぼくは命にかえてもおまえを守ってみせる!」
はる夫はそういって、体勢をくずしたリベンジャー・アンダードッグにたいあたりをしかけた
リベンジャー・アンダードッグはそれをくらってふっとび、床にたおれる
はる夫「まだまだぁ!!」
はる夫はリベンジャー・アンダードッグに馬乗りになり、マウントパンチをはなった
そして、どっかの格ゲーのようにこのまま無限になぐりつづけて勝とうとおもっていた
だが、現実はそこまであまくはなかった
(つづく)
500
:
ぼて
:2012/05/19(土) 09:14:14 ID:dDqQ66Cc
23にちめ
501
:
ぼて
:2012/05/20(日) 10:12:05 ID:dDqQ66Cc
24にちめ
502
:
ぼて
:2012/05/21(月) 17:15:19 ID:dDqQ66Cc
25にちめ
503
:
ぼて
:2012/05/22(火) 19:26:20 ID:dDqQ66Cc
26にちめ
504
:
ぼて
:2012/05/23(水) 20:32:55 ID:dDqQ66Cc
27にちめ
505
:
ぼて
:2012/05/24(木) 17:07:43 ID:dDqQ66Cc
28にちめ
506
:
ぼて
:2012/05/25(金) 16:11:58 ID:dDqQ66Cc
29にちめ
507
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ぼて
:2012/05/26(土) 19:47:55 ID:dDqQ66Cc
30にちめ
508
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ぼて
:2012/05/27(日) 10:52:51 ID:dDqQ66Cc
31にちめ
509
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ぼて
:2012/05/28(月) 22:04:55 ID:dDqQ66Cc
32にちめ
510
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ぼて
:2012/05/29(火) 16:59:40 ID:dDqQ66Cc
33にちめ
511
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ぼて
:2012/05/30(水) 16:28:27 ID:dDqQ66Cc
34にちめ
512
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ぼて
:2012/05/31(木) 17:46:47 ID:dDqQ66Cc
35にちめ
513
:
ぼて
:2012/06/01(金) 17:34:57 ID:dDqQ66Cc
36にちめ
514
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ぼて
:2012/06/02(土) 14:22:35 ID:dDqQ66Cc
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515
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ぼて
:2012/06/03(日) 10:35:08 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/04(月) 17:45:13 ID:dDqQ66Cc
39にちめ
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ぼて
:2012/06/05(火) 16:25:48 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/06(水) 17:20:47 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/07(木) 17:58:41 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/08(金) 17:02:42 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/09(土) 16:48:51 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/10(日) 10:41:49 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/11(月) 17:37:00 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/12(火) 16:58:04 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/14(木) 16:54:27 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/15(金) 16:15:09 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/16(土) 00:05:26 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/17(日) 10:56:31 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/18(月) 18:20:36 ID:dDqQ66Cc
53にちめ
531
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ぼて
:2012/06/19(火) 15:37:38 ID:dDqQ66Cc
54にちめ
532
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ぼて
:2012/06/20(水) 21:40:05 ID:dDqQ66Cc
55にちめ
533
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ぼて
:2012/06/21(木) 17:23:58 ID:dDqQ66Cc
56にちめ
534
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ぼて
:2012/06/22(金) 00:03:03 ID:dDqQ66Cc
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ぼて
:2012/06/23(土) 00:02:14 ID:NuQv6L9A
58にちめ
536
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ぼて
:2012/06/24(日) 11:07:20 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/06/26(火) 16:10:03 ID:NuQv6L9A
1にちめ
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ぼて
:2012/06/27(水) 12:30:33 ID:NuQv6L9A
2にちめ
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ぼて
:2012/06/28(木) 12:16:46 ID:NuQv6L9A
3にちめ
540
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ぼて
:2012/06/29(金) 12:22:17 ID:NuQv6L9A
4にちめ
541
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ぼて
:2012/06/30(土) 12:36:23 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/01(日) 10:18:15 ID:NuQv6L9A
6にちめ
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ぼて
:2012/07/02(月) 12:47:55 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/03(火) 13:32:20 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/04(水) 17:15:27 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/05(木) 18:52:07 ID:NuQv6L9A
10にちめ
547
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ぼて
:2012/07/07(土) 10:21:52 ID:NuQv6L9A
1にちめ
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ぼて
:2012/07/08(日) 09:17:05 ID:NuQv6L9A
2にちめ
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ぼて
:2012/07/09(月) 00:00:37 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/10(火) 17:10:03 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/11(水) 15:38:34 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/12(木) 14:37:12 ID:NuQv6L9A
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553
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ぼて
:2012/07/13(金) 14:45:24 ID:NuQv6L9A
7にちめ
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ぼて
:2012/07/14(土) 11:29:56 ID:NuQv6L9A
8にちめ
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ぼて
:2012/07/15(日) 20:57:07 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/16(月) 11:23:19 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/17(火) 18:01:49 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/18(水) 13:27:07 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/19(木) 17:02:42 ID:NuQv6L9A
13にちめ
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ぼて
:2012/07/20(金) 14:29:55 ID:NuQv6L9A
14にちめ
561
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ぼて
:2012/07/21(土) 10:13:56 ID:NuQv6L9A
15にちめ
562
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ぼて
:2012/07/22(日) 20:40:29 ID:NuQv6L9A
16にちめ
563
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ぼて
:2012/07/23(月) 12:33:33 ID:NuQv6L9A
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564
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ぼて
:2012/07/24(火) 13:51:10 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/25(水) 11:07:35 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/26(木) 18:24:06 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/27(金) 21:25:21 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/28(土) 09:07:41 ID:NuQv6L9A
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ぼて
:2012/07/29(日) 11:47:23 ID:AyLwEr96
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ぼて
:2012/07/30(月) 11:19:15 ID:AyLwEr96
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571
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ぼて
:2012/07/31(火) 11:37:02 ID:AyLwEr96
25にちめ
572
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ぼて
:2012/08/01(水) 11:43:27 ID:AyLwEr96
26にちめ
573
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ぼて
:2012/08/02(木) 10:31:44 ID:AyLwEr96
27にちめ
574
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ぼて
:2012/08/03(金) 08:28:13 ID:AyLwEr96
28にちめ
575
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ぼて
:2012/08/04(土) 23:38:36 ID:AyLwEr96
29にちめ
576
:
ぼて
:2012/08/05(日) 20:32:23 ID:AyLwEr96
30にちめ
577
:
ぼて
:2012/08/06(月) 12:08:06 ID:AyLwEr96
31にちめ
578
:
ぼて
:2012/08/07(火) 13:33:47 ID:AyLwEr96
32にちめ
579
:
ぼて
:2012/08/08(水) 08:14:32 ID:AyLwEr96
33にちめ
580
:
ぼて
:2012/08/09(木) 10:13:42 ID:AyLwEr96
34にちめ
581
:
ぼて
:2012/08/11(土) 11:58:42 ID:AyLwEr96
1にちめ
582
:
ぼて
:2012/08/12(日) 11:16:43 ID:YcUCFR/2
2にちめ
583
:
ぼて
:2012/08/14(火) 11:00:32 ID:YcUCFR/2
1にちめ
584
:
ueda
◆CA2XtAZAaM
:2012/10/06(土) 19:21:13 ID:1wciseos
ラストまでの展開が定まったので続き書きます
――――――――――――――――――――――――――――
【ドラえもん のび太と哀戦士できすぎくん(その39)】
はる夫は、腹のあたりにとつぜん大きな衝撃をかんじた
はる夫「GUBEEEEEEEEEEEE!?!?!?」
はる夫は高くふきとばされ、天井にげきとつし、おっこちてくる
ドラえもん「はる夫くんが!?」
ドラえもんははる夫をうけとめようとかけだした
が、次の瞬間、ドラえもんはなぜか空中にふっとんでしまった
そして、そのままドラえもんは壁やら天井やら床やらにたたきつけられまくった
ドラえもん「GA! GI! GU! GE! GOOOOOOOOO!?!?!?」
叩きつけられるだけ叩きつけられ、ドラえもんは床によこたわった
しかし、すぐにたちあがった
ドラえもん「多目くん、その、力は……」
リベンジャー・アンダードッグ「ふっふふ……
『E・S・P訓練ボックス』による、特訓のせいかさ……!!」
はる夫「な、なんだ……それ……」
くちから血をながしながら、はる夫がたずねる
ドラえもん「超能力をみにつけられるひみつ道具さ…… おおかた、ぼくのポケットからうばって使ったんだろう。
だが……あれは3年のしゅぎょうが必要なはずだ!!」
リベンジャー・アンダードッグ「ドラえもん……
精神と時の部屋というものを、しってるかな……!?」
ドラえもん「ま、まさか……」
リベンジャー・アンダードッグ「『狂時計(マッド・ウォッチ)』をつかったのさ……
あれをつかえば、かぎられた空間の時間の流れをかえることができる!
わずかな時間でも、超能力をマスターできるのさ!!」
ドラえもん「く……」
リベンジャー・アンダードッグ「そこのデブは、もう戦えないみたいだな。
のこるはお前だけだ……!」
リベンジャー・アンダードッグは、トンファーをはずして、
かわりにケンカでぜったい負けなくなる『チャンピオングローブ』をつけると、
突然ドラえもんのめのまえから消えた
ドラえもんが敵をみつけようとあたりをみまわしていると、背後にリベンジャー・アンダードッグがあらわれた
そして、強烈なアッパーカットをはなった
ドラえもん「HAGYAAAAAAAAAAAAAAAAAA!?!?!?!?」
ドラえもんが天井に達しようとしたところで、またリベンジャー・アンダードッグがあらわれて、
ドラえもんを思い切りなぐりつけた
その後も、ドラえもんがふっとび、その先にリベンジャー・アンダードッグがワープしてぶんなぐる、
ということが延々とくりかえされた
はる夫は、ダメージがおおきく、うごけずにいた
はる夫「(だめだ、このままじゃ…… ドラえもんが、死んでしまう。
なにか手は……)」
はる夫は、うすれゆく意識のなか、あるものをみつけた
のび太がほうりすてたショックガンだった
はる夫「(あれを、使うしかない……!)」
はる夫は、力をふりしぼり、ショックガンのところまで這っていった
そして、しばらくして、彼は何とかショックガンをつかみとった
はる夫は、リベンジャー・アンダードッグに狙いをさだめようとする
しかし、リベンジャー・アンダードッグはテレポートをくりかえすため、なかなかうまくいかない
はる夫「(どこかに、どこかにスキはないのか!)」
いっぽう上空のリベンジャー・アンダードッグは、ドラえもんを攻撃しつつも、
はる夫が自分をねらっていることにきづいていた
リベンジャー・アンダードッグ「(なまいきな奴め。 つぶしてやる)」
そのとき、ちょうどドラえもんは、はる夫の真上の位置にいた
リベンジャー・アンダードッグはハンマーパンチで、ドラえもんをたたきおとした
リベンジャー・アンダードッグ「二人とも、しねえええええええ!!!」
585
:
ueda
◆CA2XtAZAaM
:2012/10/06(土) 19:43:35 ID:1wciseos
たたき落とされたドラえもんが、はる夫めがけてふってくる
はる夫「(ドラえもんもろとも、ぼくをしとめようってか。
だが…… この勝負、ぼくの勝ちだ!!)」
はる夫は、ねがえりをうち、ショックガンの引き金をひいた
ショックガンからはなたれた閃光が、リベンジャー・アンダードッグに命中した
リベンジャー・アンダードッグ「GUAAAAAA!?!?」
リベンジャー・アンダードッグはしびれて、床におちた
そして、ドラえもんははる夫の真横に落下した
さすがにかなりダメージがたまってきているのか、すぐには起きあがれなかった
はる夫「ドラえもん、たってくれ…… あいつをおさえるなら、今しかないぞ……」
ドラえもん「ああ…… すまない、はる夫くん……」
はる夫の声にこたえ、ドラえもんはたちあがった
ドラえもんはたおれているリベンジャー・アンダードッグに近寄り、タイムふろしきをかけようとした……
ところでリベンジャー・アンダードッグはおきあがった
ドラえもん「まだやる気か! もうやめろ!!」
リベンジャー・アンダードッグ「い、いや、だ……
ぼくは、もう…… 負けるのは…… いやなんだ……!!」
そういって、彼はふところからレバーが3つついた板をとりだした
ドラえもん「それは、『いいとこ選択しボード』!」
『いいとこ選択しボード』は、ルックス、頭のよさ、力をかえられるひみつ道具だ
しかし、高められるのはどれか1つだけで、1つを高めると、ほかが低くなってしまう
リベンジャー・アンダードッグ「ぼくに力をよこせ!! 力以外は、なにもいらない!!!」
リベンジャー・アンダードッグは、『いいとこ選択しボード』の「P」のレバーをおもいっくそあげた
すると、彼の皮膚が、腐敗したり、くずれおちたりしはじめた
つづけて、彼の細い手足がみるみるうちに太くなり、血管もうきでてきた
服もやぶけ、上半身がはだかになった
リベンジャー・アンダードッグは、たちまち、ネメシス第2形態みたいな姿になってしまった
リベンジャー・アンダードッグ「ガオオオオオオオオオオオオオ!!!」
リベンジャー・アンダードッグは、ものすごい叫びをあげた
あまりのものすごさに、衝撃波がでて、ドラえもんとはる夫はふっとんでしまった
はる夫「ば、バケモノだ……!?」
ドラえもん「頭のよさとルックスを、すべて力にまわしたんだ……
おそらく今の多目くんの頭にあるのは、僕らをたおすことだけだ!」
クリーチャーと化したリベンジャー・アンダードッグはものすごいスピードではしりよってきた
ドラえもんが反応できないほどの速さだった
猛スピードでつっこんできたリベンジャー・アンダードッグははる夫の首根っこをつかみ、
彼をドラえもんになげつけてきた
ドラえもんはなんとかはる夫を受け止めたが、
つぎの瞬間にはリベンジャー・アンダードッグの巨大な拳がせまってきているのに気づいた
ドラえもんははる夫を横へほうりだし、自分も反対方向にころがって、パンチをかわした
リベンジャー・アンダードッグが拳をひっこめると、命中したところがおおきくへこんでいた
ドラえもんがおきあがろうとすると、リベンジャー・アンダードッグは大きく息をすいこんだ
そして、口から消化液をはなってきた
ドラえもん「MIGYAAAAAAAAAAAAAAAA!?!?!?!?」
消化液をかぶったドラえもんは、装甲がとけて、あちこち機械がむきだしの状態になってしまった
ドラえもん「(ま、まずい……! もう一度これをくらったら……!!)」
次のこうげきをしようと、リベンジャー・アンダードッグはせまってくる……
(つづく)
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