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天照 つれづれに書く

94天照 ◆MO30b8Jwoo:2015/07/01(水) 20:56:32 ID:itZfXMLw0
確かに、福島大柴燈護摩供は、核をはじめとする日本の悪しきカルマを絶つための重要な法要であった。


ここがボロの箇所です。

疎い人が見ると「どこがボロなのか?」と思うことでしょう。

よく文章を見てください。福島で法要が行われたのはいつなのですか?

そう。2011年より前ではなく、震災が起きた後に行われていますね。

震災が起きる前に法要を行いその際に「この法要は、核をはじめとする日本の悪しきカルマを絶つための重要な法要です」というのならまだわかる。
それが震災が起きてからの法要で「核をはじめとする日本の悪しきカルマを絶つための重要な法要」と言われて合点がいきますか?

こういうのを後出しじゃんけん、というのですよ。
そして阿含宗はこの後出しじゃんけんが非常に多く使われる典型的なパターンです。

なぜ偉大なる霊力と成仏法を持った聖者が、震災被害が起きる前に法要をやらなかったのか。
法要を行って核をはじめとする日本の悪しきカルマを絶ってくれたらあの震災は止めれたか、もしくはかなり被害が少なくすることができたではないのか。
なんでその悪しきカルマを絶たずに放置しておいたのか、というのが問われるのではないか。

だからこういう文言を吐かなければ突っ込まれることもなかったわけです。
つまり自分で偉そうに語っておきながら自分で自爆しているのです。

物事が起きてからの法要は慰霊とかの類になります。亡くなった方への冥福を祈る。そういうものならまだわかる。
ところが阿含宗ではそういう勿体付け以上の「勿体付け」をやらかした。それが「核をはじめとする日本の悪しきカルマを絶つための重要な法要」という語です。

こんな余計なことを言うからボロが出るのです。阿呆というしかない。

またこういう人もいるでしょう。
元々あった日本のカルマに福島の震災で亡くなった方々のカルマが上乗せされてしまった。
それを浄化するための法要でもあった云々という人もいるでしょう。

ですがそれはどこまでも詭弁です。


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