したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

天照 つれづれに書く

24天照 ◆MO30b8Jwoo:2014/07/16(水) 16:11:55 ID:HxeGAgT60
つまりこの梵行というのは阿含宗的な内容の語でして、本当の仏教の用語ではあるのですが意味が違います。

【 阿含宗での梵行 】
 
仏様に仕える事項。いわゆる奉仕修行などを指す。阿含宗に関わる内外の様々な事項や布教活動も指す。

■ 本当の仏教の「梵行」■

清らかな行いを指す語。特に性的に潔白であること。性的戒取を指す。

両者を見てください。全然違いますよね? つまり教祖から嘘を教え込まされて居るわけです。
だから阿含宗の信者さんは「梵行」といえばすぐに「道場へ来て修行をすること」とかを言います。
ところがそれは教祖が信者さんを道場運営や教団発展・繁栄・維持のために労使させたがためについた「嘘」なのです。

だから阿含宗の信者さんで「適当でありだらしない信者」でない限りは皆この事項は守り信じています。
つまり宗教的な行為である「お勤め」と「奉仕活動」これをやるのが当たり前で在家の信者の修行なんだよ、と信じている。

だから悪質なんだというのです。


それこそお釈迦さまが居た時代を知ればわかります。確かにお釈迦さまの居た教団は沢山の出家者が居ました。
いわゆる弟子たちですね。その方々が日々の修行をすると共に自分たちの身の回りのこともしたわけです。
トイレを使えばトイレの清掃。食事なら食事を作る。道場の清掃などもあったでしょう。後寝床も。

そういうのは皆自分たちでやったわけです。在家者の信者を呼び込んで「掃除しろ」など指図しません。
ましてそのことが「在家者の修行なんだ」などと阿含経のどこに書いてありますか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板