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天照 つれづれに書く

23天照 ◆MO30b8Jwoo:2014/07/16(水) 15:59:54 ID:HxeGAgT60
確かに入信時には私も教祖の著書を読んでただけなので「阿含宗は小乗仏教のように厳しいのかもな」と思っていました。
ところが厳しいのは「勤行」といわれるものと多少の規則関係の僅かだけでした。

そのうち時間をかけて色々覚えてゆくわけですが、それで知ったのは知恵袋で回答した事項のことです。
つまり阿含宗は「小乗仏教ではなかった」ということです。

厳しく無いのは内心ほっとしましたが、それよりも悪質である「嘘を教え込まされた」ことの方が最悪でした。

それはというと阿含宗的に言えば実際に解脱を目指すのは在家の信者であり、それらが昔ながらの出家しないと解脱できないとなったら社会が崩壊する。
また実際的に仏教を講じたいと思ってもいちいち出家するなどというものよりも、在家でありながら講じれる方法があった方がいいに決まっている。
その講じが「勤行」でもあるわけです。

本当は厳密に言えばあれは全くの嘘っぱちなものなのですが、仏教に疎い素人を騙すには絶好の材料でもあったわけです。
だから皆多くの人は途中で辞めるものの、一旦は入信するのがあるわけです。

出家者のような厳しいことをしない代わりに、在家者は御宝塔に向かいお勤め(勤行)をする。それにより本尊供養、先祖供養、自身供養が成せるのである。
だから在家者はこの宝塔が修行の核であり要なのだと教え込まされるわけです。仏教ではこの勤行をすることが在家の修行なのだと騙されたのです。

尚且つ阿含宗の巧妙なところは勤行だけではないところです。勤行はあくまで「ベース」なのです。
そして勤行だけでなく「梵行」をしなさいと教え込まれます。


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