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天照 つれづれに書く

19天照 ◆MO30b8Jwoo:2014/06/12(木) 06:29:36 ID:HxeGAgT60
確かに父も無宗教の知り合いも仏教に疎いですから正しい内容を示すことは無かった。
だから反発しあって激論したことがあります。
もしも無宗教の人で仏教に詳しかったら、そこの時点で欺瞞に気づくきっかけを掴んだかもしれません。

結局彼らが言うには「ご利益目的で拝まないのは偉い。だけど先祖の安穏を願う(得る)ために行をすることは拝むことと同じだ」
そのように言うのです。そこが自分には腹が立ったし逆に「あんたらは中身を知らないからだよ」と思っていた。

ですが本当に中身を知らないのはどっちでしょうか? 正しい仏教と欺瞞を知ったら阿含宗の宝塔には「何も無い」ことがわかる。
いや、宝塔だけではない。仏舎利も諸尊も講じる行為全ても何もかも「繕い」ですから虚構です。
それを一生懸命拝んでいたのですから、「ほら、それみたことか」といわれるのは当然です。
内容を示せないでも無宗教の人の勝利です。バカはこちらだけがみた。

いくら真摯に拝もうが、何年掛けようが結果はゼロなのです。先祖も成仏しないし、解脱宝生なんて真っ赤な嘘です。
第一お釈迦さまが「そういうのは説いてない」というのが一番のショックだった。

阿含宗が正しい仏教教団であるというから信じたのです。それがほとんど嘘である。偽仏教教団と知ったら講じれるか?
なんでこういうことになったかを調べてゆくと、教祖が詐欺で儲けてエラクなりたいというエゴのために作ったものであったのがわかった。
そこへ自分らが見事に騙されて入ってしまった、ということでした。

だから講じても意味がないのですから、辞めるしかない。
なので早速やった行動は「勤行をやめること」でした。まずはそこから始めて後は退会をどうするか。
それは自然退会系で行いました。長年染み付いた講じ癖を取るには結構難儀しましたが、それも時間を掛けて解きました。
そして辞めてからも考察を深めて今に至ります。


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