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天照 つれづれに書く

104天照 ◆MO30b8Jwoo:2015/10/07(水) 17:08:59 ID:itZfXMLw0
繰り返しになるが説明します。

護摩木というものは悪いものではありません。(阿含宗的に)
護摩木には祈願する人が自由に願い事を書いて成就を祈念する。そういう代物です。
ですから各々の叶えたい願い事らを護摩木に記入してそれを阿含宗にてお焚きあげしてもらうのです。

安いものは一本百円ですが、以降は千円、三千円、五千円、一万円とあり、ラストは大護摩木の10万円です。
この6種類が阿含宗にあり、それぞれに祈願用、供養用と分かれています。

なぜこのような金額の段階が付いたか、や経緯については話せますが長くなるのと今回の説明の趣旨ではないので省きます。
まずは金額面ではこの6種類の護摩木があり、尚且つ祈願用と供養用の二種類があるのだ、とご理解ください。

供養用は名称でわかるように「先祖供養系の願望」を書きます。
例えば故人の供養なら俗名か戒名を書いて、その方々の供養になる様に書き祈念します。

家系名で書いて一括りでする方法があるなど方法は様々ですが、供養護摩木には祈願は書きません。
願望成就、例えば独身の方が伴侶が欲しい、となれば「伴侶獲得成就」とか「良い異性と巡り合いますように」とか
「良縁成就」などと書きますが、それを「祈願護摩木」に書くわけです。

祈願護摩木は供養護摩木と違い、祈願が多岐にわたります。
例えばこれは昔の話ですが、急に病気になった。病院へ行くのに時間が掛かる。
その間どうぞ体が持っててほしい。また治療に間に合うようでいてほしい。
そういうために「病気抑え」などと書いて祈念した方もいたそうです。


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