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天照 つれづれに書く

101天照 ◆MO30b8Jwoo:2015/10/06(火) 22:43:05 ID:itZfXMLw0
本題に戻りますが、まあそのようなことがあったわけです。

ここで考えてほしいものがあります。それは「護摩木では物事の解決は得れず解脱供養の方が良い」ということです。

確かに阿含宗の教義(教学)ではそのようなことがある。
身に起きている悪いことや良くないことは悪因縁や霊障が原因である、というのがその内容です。
だからそれを無くすためには解脱供養が一番効果的である、というわけです。

なので先に出したガンになって相談した方への阿含宗的回答は
「特別お手配願いを提出し合わせて解脱供養を申し込むこと」が普通です。

ところが先達さんはその普通をとっ越えて「大護摩木に記入し祈願せよ」です。
特別お手配も解脱供養も「無し」です。

だから我々信者もその判断に「ぶったまげた」ものです。
尚且つ私は「もしも効かなかったらどう責任を取るんだ」と懸念したのが良くわかるでしょう。

その先達さんはインスピレーションと変な自身により、自己判断した。その結果が大護摩木です。
そしてその計画は見事に成功し、喝采を浴びた。一躍ヒーローです。

しかし阿含宗の信者さんで実際にガンになり、相談の結果普通の結果を言い渡され従った結果、奇跡は得れず亡くなった。
そういう方はかなりいます。

奇跡の体験談ということで本当に助かった人もいるが、あまり数は多くない。
助かった人と助からなかった人を比べれば助からないかった人の方が圧倒的に多いのです。
だから助かった人は「運がいい」であり、駄目だった方は「ご愁傷様」といいうことだろうか。

これで納得がいくはずもないが、実際にそのようなことがあるのです。
そして下手に助かったら最後、これが根となり篤い信仰心となってしまうわけです。
または成らずとも他者の体験談を聞いて「わが体験」としてしまい従うようになる。
つまり阿含宗側の洗脳にはまってしまう、というわけです。


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