したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

したらば版 阿含宗を視る

191丑三つ時:2014/06/30(月) 02:07:22 ID:O8o8aFLc0
186よりつづく
こんばんは。

千座行をしていて、気づくことがあります。
それは教団の「他力」などまったく当てにできない事にあります。
知ってかしらずか、はたまた画してかかくさずか、あるべきものの導きなのか「自力」へと誘ってくれます。

じつは。この事に早いうちに気づかないと、年ばかり重ねて卒業もできない留年大学生のようになってしまいます。
千座行は信心というものの初級の門と思いがちですが、核心でもあるということなのです。

経典の読経とは「瞑想」への滑走路です。
ここに名だたる名僧の努力の結果が見て取れます。
信心のすべての最初がここにあります。

素振り練習もせずにホームランを打ちたがる補欠高校野球部員。素振り千本!
ドリブルも満足にできないくせに兎に角試合に出たがるサッカー部員。ドリブル千メートル!
ひるがえって信仰信者は読経以外いったい何をやろうとしているのでしょう。

つづく


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板