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したらば版 阿含宗を視る

131天照 ◆MO30b8Jwoo:2013/11/24(日) 07:39:06 ID:xEssvLDo0
そういう最中、自分たちが修行のために道場にいたとき、あるお金持ちの信者さんが道場に来ました。
そして2月の京都護摩のためのお金や解脱供養のお金を払ってゆきました。
聞くつもりは無かったのですが聞こえてきたのは護摩木代金が30万円で即金で現金で払ってゆかれました。

私はその方を顔だけ見ていて知ってはいましたが、どういう人か知らないので後で聞いたらマンションやアパート
を数件持っている方で大家さんなのでお金持ちだそうです。なので金には困らない人だと。

さすがに私も法友の方も軽い愚痴をこぼしましたね。
「いいよね・・・ああいうお金に困らない人っているんだね」
本当に羨ましかったですね。ロクに梵行もしないで(←これは本当です)いても全然生活に困らない。
むしろお金が余ってしょうがない。

阿含宗のことにお金をいっぱい使えて供養もへっちゃら。
もう護摩木の法施も全部もらっていて「法施要らない」といっているんですからね。

そのさまを見て私は思ったんです。
ああ、努力すればどうのこうのというが関係ないな、と。
今ある環境で恵まれている人や元々恵まれている人は、そのサイクルが効いていて恵まれている。

一方駄目な人は自分らで駄目なままである。
本尊や教祖を仰いで努力しても無しのつぶてである。

また阿含宗に在籍してない一般の方をみても幸せな人は幸せである。
どうして法友のように悪いことをしないで親を看取ったいい人がこんなむごい生き方を送らねばならないのか。

だから私は本尊や教祖に怒ったわけです。
私の事は二の次でいい。なんで法友が救われないのか。何が応供の仏だ。ちっとも助けてくれないではないか。
本当に腹立たしかったのを今でも覚えています。(一旦終)


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