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【なんやかんやで】国際的な小咄【丁度良い秋?】

7841尋常な名無しさん:2025/11/25(火) 08:49:19 ID:.oaQaROw
戦争になるかも知れないのに茶化すなんて不謹慎だと言っている人もいたけど、Xの沖縄独立垢も蓋を開ければ中身は中国人だったし、情報工作戦には相手が真似出来ない方法で対抗するのは非常に有効なんだよな

外交映像のミーム動画化 ― SNS・AIが広げる外交情報空間と「揺さぶりが効かない日本社会」
ttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5a2b098afb76c05cdb514bc58e2cf599b141b9ed

>今回、外交の場で中国側代表者が見せた威圧的な所作は、多くの日本人にとって外交儀礼上の違和感や不快感を伴う行動として受け止められた。しかし注目すべきは、その反応の質である。SNS空間では怒りや激しい批判が主流になったのではなく、映像が編集され、テンポや演出を変えた滑稽なミーム動画として再解釈され、拡散していった。
>この反応形式は、日本社会が長い時間をかけて形成してきた「過剰に揺さぶられない情報処理の態度」を反映している。具体的には、次のような行動様式が見られる。
・外部から挑発的・攻撃的な表現が来ても、反射的に応戦しない
・映像の意味を必要以上に大きく受け止めず、距離を置いて処理する
・緊張をそのまま拡大させず、編集という形式で“社会的に中和”する
・政治的対立を不必要に煽らないという共有された文化規範が働く
>この態度は、単なる消費的ユーモアではなく、情報を自律的に制御し、社会内部で緊張を均衡化する行動様式と位置づけられる。挑発を挑発として増幅させず、あくまで冷静に再解釈することで、緊張が社会に蓄積せず循環する仕組みが成立している。
>国際政治の観点から整理すれば、これは国家の軍事力や政府声明に依存しない形の、「市民による非公式の抑止力」と解釈することができる。
>すなわち、日本社会では、市民が情報を情緒ではなく判断で扱い、ミーム動画化によって挑発的意図そのものを無効化する知的慣習が存在している。
>その結果、中国側の態度が狙ったであろう「威圧」「不安定化」「心理的優位」といった作用は、SNS・AI環境下ではむしろ反転し、嘲笑・距離化・無効化として返された。ここには、外交メッセージの伝達原理が、すでに従来の前提とは異なる領域に移っている現実が見える。


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