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【荒ぶる米国】国際的な小咄【揺れる中国】
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/ ( ●) ) 世界中どこもかしこも大変ですが、
| (__ノ、_)
\ `_⌒ とりあえず我々は日々の一日を大切にしながら荒波を上手く乗り切って行こうじゃありませんか
/⌒ヽ ー‐ ィヽ_
/ 、 、 〆ヾ ̄ `i
/ / ゙ lヾ_ ,|ヽ─ヘ
/ /l `、´/ ヽ
/ / ヽ ,____ ` ,ヽ ヽ
-─ヽ イ_ ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ Y ゝ‐-、
( _i _i_ト、__) ヽ、___⊥____ノ 「___ノ
●当スレで気持ちよく議論をするために守るべき約束 重要事項
・ネチケット守ること 画面の向こうが人である事は忘れないよーにね
・感情論は駄目絶対。この世の正義は法律です
・可能な限り読者投稿に対する反論は読者投稿で
・決めつけダメ絶対
・基本的に相手がなぜそれを言っているのかを考えてから、反論などはしましょう
●特定の話題に関する禁止事項
・煙草関係の政策、死刑廃止VS死刑存続、白紙投票、競馬、これらの話題はするときは酉つけるべし
・定義があいまいなもので法律などの話をするな(例:ネトウヨ、ブサヨ、上級国民などetc)
・大統領選の話題は、ニュース引用部分を除いて二行及び100文字以内で 三行、もしくは101文字以上投稿したければ読者投稿
●小咄投稿ルール
○○的な小咄 ナンバリング【半角数字で】 〜タイトル〜
を1レス目の行頭に入れる しまりは「おわり」で〆てくれ
・学問的な小咄 インターネットでフリーで読める論文や報告書、学術雑誌の記事を一つ選んでAAをつけて簡単に解説する
・歴史的な小咄 扱う人物、または扱う事象をタイトルに 自分一人だけだと時代も人もかぶると思ったから全てを使ってやっていくぜ
・料理的な小咄 料理ネタも希望あったからいれるよ イッチも気が向いたらレシピとか投げるよ
・読書的な小咄 必須なのは書名、作者、アピールポイント、できればamazonのページ
・サイト的な小咄 サイトのタイトル、URL、アピールポイントは必須
・音楽的な小咄 歌手名、作曲者名、アピールポイントなどの情報を入れて 可能ならYoutubeかニコニコのURLを張ってくれ
※スレ立てのお願い
本スレ9900を踏んだ人は1をコピーし、最下部の前スレリンクを書き換えてスレ立てお願いします
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※前スレ
【上下左右前後】国際的な小咄【分断】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/3408/1740646548/
※関連スレ
国際的な小咄(9900を踏んだら爆発)
ttp://yaruozatsudan.com/test/read.cgi/yaruzatsu01/1741192892/
魔改造された国際的な小咄
ttp://yarumakai.com/api/legacy/test/read.cgi/1/1602632136/
人間ってのは基本的に興味のないことや必要に感じてない事を習得するのに苦痛を感じますからね
水泳の授業の撤廃を主張している人は一度義務教育の意味をもう一度考えた方が良いと思いますね。小学校の授業だけだと泳げるようになれない子もいるんですし
そういや道民さんの学校プール事情はどうなんだろう?
>>6461
市民温水プールは大抵街に一つ以上はあるから年に1回そこで水泳授業やる
札幌圏ならビニールハウスの中にプール作る小中学校もある
※追伸
もちろん学校指定のスク水なんてものは北海道には存在しない、女子はみんな市販のオサレ水着着る
周知の通りブルマも存在しない
民主党幹部「プールがなくなったらガソリンをどこに貯蔵すればいいんですかぁ!」
ttps://s.minkabu.jp/blog/show/325031
つまり北海道男子はビキニ見放題……!?
>>6463
道民にとってはブルマ+体操着とかスク水なんて異民族の民族衣装に等しいよね
こういう部分で自分たちは一般的な日本人ではないと思い知らされる
>>6465
俺が中学生の時に一人だけビキニ着用の攻めてる女子いた
ヘソ出しハイレグもそれとは別に一人いた
言っちゃなんだけどこうやって何でも子供の為に配慮配慮で少しでもしんどい事を取り除いた結果が
入学ないし入社後に即適応障害で辞めてくメンタルクソ雑魚人間を量産してるんじゃないですかね
そこへ行けばどんな夢もかなうというよ
誰も皆行きたがるがはるかな世界
その国の名は
>>6466
道民じゃないけど、ブルマなんか見たことないわ(20代並感)
ぶっちゃけ創作物でもブルマ履かせてたら引く
>>6469
替え歌はアウトじゃないの
そもそも全国的に四半世紀前あたりには過去の遺物となってたし・・・
>>6471
こらは、そのまんまでは?順序が入れ替わっているかもだけど
ギャバード来てたのかよ
米政府 ギャバード国家情報長官が日本などを訪問したと発表
2025年3月23日 NHK
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20250323/k10014757751000.html
日本、タイ、インド、それにフランスを訪問したことを明らかにしました。
日本では、既存のパートナーシップと情報面での協力を強化するため、情報当局の幹部や外交関係者と会談したとしています。
プールはうちの小学校もかなり前に無くなったな
田舎で生徒数減ってたし維持管理考えたら仕方がないけどやっぱ泳げといたほうが良いよね
水泳は小学校だけでも十分には思うけどな
ブルマねぇ…どうだったか…小学校や中学校で女子がどんな体操服だったか思い出せねえ
皆、結構覚えてるものなのか?まだ全く女子に興味無い頃だったからか?
ちょっと前の話なのに…私は記憶を失っている…?
「日本は実質一党独裁で民主主義が根付いてない我が国を見習え」とか言ってたアメリカ人は今頃なにしてんだろな死んだのかな
>>6470
まあブルマ採用なんて90年代半ばから凄い勢いで減少していったからな
どこの学校でも当たり前に採用していたのなんてその辺まで
ちなみに昭和の頃の学生服といえば学ランとセーラー服が当たり前だったが昭和50年代の不良ブーム
の頃に制服を改造するのが大流行したので改造するとカッコ悪くなるブレザーに移行したそうな
最近は女子がスカートを織り込んで短く出来ないようにボタンやホックが縦に二重になってるらしいですね
関西だとスカートが長いのが主流だったんで東京行って最初にびっくりした事がJKのスカートの短さだった思い出
小林よしのりは制服廃止こそいじめ根絶の第一歩だとか言っていたけど、全然かなっていないな
制服のデザインで進学先を決めるとかいうケースもあるのに、ただ病的に制服やスーツを嫌うやつはごく一部いる
地元だとブルマなんて何十年も前に消えて自分も見たことないからたから何時までブルマにグチグチ言ってるんだ?って感覚だよ
そんなに最近まで残ってたのかな
ハイスクール奇面組やタッチ、うる星やつら、ふぁいてぃんぐすいーばーくらいの時代だと、登場人物が体育の時間とかにブルマ着用だったかな
>>6480
スカート新潟が一時期一番短いとかで話題になってた記憶
北陸は雪国なくせに皆結構短かった
>>6482
最後まで採用していた学校も21世紀に入ってすぐにブルマは辞めたはず
>>6483
最後の漫画は中々マニアックだと思うの
立地がカスな母校の数少ないウリが「制服が可愛い」だったのに
変えたら公立のくせに即定員割れしたな…
寄生獣はブルマだったな、まあ90年代前半は多い
中津賢也・・
CLAMP・・
まあ何の関係もないな
らき⭐︎すたでハーフパンツ、ハルヒでブルマだったな
fateはどうだっけ
エロ漫画だとブルマは現役だな、コスプレと変わらんけど
エロゲのブルマー2000の頃ですら懐かしい記憶だったにw
>>6485
おお結構最近なんだな
・・・我ながら二十年前で最近はオッサンだなあ
体育着で疑問がある
あれ、春秋でも着れて、冬はジャージ追加運用の割と温かいやつだったけど
この秋の酷暑を見るに極暑用の冷感体育着か
もう体育館で冷房きかせるとかしないと無理では
ブルマなんて若者にとってはドラゴンボールのキャラとしか思われてなさそう。
体操着のブルマを知ってるのはもう若くても30代後半では。
三十代だけどリアルで見たことはない
バニースーツやメイド服レベルでフィクションの世界の服だと思ってる
バニースーツやメイド服はそういうお店で見れるけど、ブルマ姿を見れるお店もないしな。
そもそも、大学生や成人女性に体操着ブルマ着用させて何が嬉しいんだ、という商業的問題
もあって需要無かろうし。
>>6497
まれに同人誌とかでブルマ着用させてるのあるから需要ないとは言えなさそう。
風俗とかのコスプレとかには入ってそうな気がしないでもない。教えて有識者。
まあその需要の年齢層は高そうだけど。
昭和の頃は、学ランやセーラー服を着た猫が存在していたと言われても、信じてもらえないかも
>>6497
かつて現役でブルマを履いてたおばちゃんがスカート履く時とか寒い日に履く用で買ってるとか
確かになめネコとかあったなあ
ブルマは話に聞くけどキチンと見たことないので画像検索 → 思春期以下の女の子にコレは流石にライン越えてると思いますです…はい(令和的価値観)
昭和に生まれなくて良かった…(20代並感)
ブルマも昔は今で言うハーフパンツに近くて、それが提灯型になって、そこから更に短くなっていった感じですし
ブルマに魅力って感じた事ないですなー
単純に子供だったからかもしれんけど。
適当にググったら、ブルマは元は女性解放運動の一環だったとか何とか
女性解放運動から生まれた物が、女性に受け入れられなくなったのは、皮肉か時代かそれとも元々女性からは不評だったのか
>>6504
リアルタイムで見ていた男児にとっては、黒が多かったこともあって、鉄腕アトムが履いているパンツみたいな認識だったかも
>>6503
なるほど
動きやすいようになっていったんですかねー?
>>6505
形が変化していったからでしょうなぁ…(>>6503 )
ブルマが鼠径部強調なデザインになったのは
オリンピックで女子バレーボールが注目されて
ガボガボデザインが駆逐されただけだし。
どうでしょね?
赤白帽をセブンのアイスラッガーにはしてました。
ttps://pbs.twimg.com/media/EZC5z8sUMAE2Gh0.jpg
ベジータの嫁がどうしたって?
>>6510
新マンを苦しめた囮怪獣
Fateでブルマはロリブルマがいたか
>>6507
なるほど…
男女平等を謳うなら男子もブルマにすべきだった…?
と、思ったが、静岡では男子にもブルマが一瞬採用されていた例もあるのか
>>6497
運動着だから接客接待の制服として相性が悪いわね
>>6509
おっくせんまん!
>>6474
次回の訪日での被爆地訪問・追悼をわざわざアピールしたのは、反日色の払拭だな
もともと彼女、「日本は中国と争ったあげく、真珠湾にかちこんだ」という認識から、中国より日本を警戒する論者だった
トランプ政権にとり、日本人の反感を買うことに目をつぶれば反日感情の喚起は在日米軍削減の口実として都合よかった
とはいえ米国は中国共産党を最大の宿敵なので、日本との同盟を機能不全にしかねないギャバ女史の認識は一転、都合が悪くなった
そこで事実上、みそぎのための「お詫び行脚」をするはめになったという流れだろ
ブルマよりアメスクよ(個人の感想)
昔の体操服としてのブルマは提灯ブルマだったが(ドリフのコントとかで履いてるやつ)
昭和の東京オリンピックで活躍した東洋の魔女があまりにカッコよかったんで生徒側から
「あのブルマがいい」って声が出たらしい
ちなみにドリフの軍隊コントはちゃんと旧軍の休めをしている
ttps://pbs.twimg.com/media/DO-PImMVQAAnQx-.jpg
>>6518
電車待ちでこの姿勢の人は山程いるなw
>>6517
あなたこの前も書いてたでしょアメスク推しw
もういっそのことアメスクの良さについて読者投稿してみては?
一応女子陸上業界ではまだブルマ現役じゃなかったっけ?
>>6517
アメスクは陰キャにきつくないか?
競技で勝つことが優先されたら、動きやすいデザインに変わっていくのは自然で、そこから勝つことが価値として最優先でなくなったら
大多数はそこから戻って来るものかもですし。オリンピックの陸上競技ならまだまだ際どい衣装の方が有利でしょうし
>>6521
本当だ…気付かないもんスね…
結構ギリギリのところまでのもありますねー
>>6520
今、バタついてるから落ちついたら作るか……
ニッチすぎるが、大丈夫かな……?
>>6522
アメスク=陽キャ=似合う
では無い
アメスク≒大体の人は似合う
だぞ
令和だと女子ビーチバレーや女子陸上ユニフォームのyoutube動画が伸びる類かしら
>>6525
大丈夫、まったく意味不明とか誹謗中傷とかでない限り
どんな読者投稿でもこのスレは受け入れてくれるから。
少なくともここに一人楽しみにしてるやつがいる。
>>6523
陸上女子とかにそれで変なカメラ小僧が集まるから制限しろって騒いでる方々いるわね
だって、女子が勝手に短くして足を出してれば注目得られるってんで短くしていってんだもん
ttps://www.catchshop.jp/?mode=f177
これのショートパンツとかもう下着が見えちゃうタイプのブルマでしかない
ブルマが女性解放運動で生まれたのは色んな背景があってな
まず当時だと「女性のためのスポーツ用の服」が一般的じゃなかった
一般的じゃないから男性が使う奴を着るとする、そうすると異性装という事になり非道徳的な存在になってしまう
だからスポーツに向かない服装か、批判覚悟でそういう異性装するかになってしまう
そこで「女性のために生まれた女性用のスポーツ衣装」としてのブルマが誕生した、これで道徳的に女性はスポーツを楽しめる!女性もスポーツを楽しんでいいんだ!女性がまた一つ解放された!
こういう流れなわけよ
はい、もう前提やら背景となる文化が完全に過去のものです過去というか歴史の世界です、ブルマは歴史的な役割を終えたと思って良いんでしょうなぁ
「チ。」は「中世ヨーロッパで地動説がキリスト教から凄惨な弾圧を受けた」っていう歴史とは異なるファンタジーを描いたけど、最後には上手く歴史と繋げて収めてたんだけど、アサクリシャドウズでは上手くいってないっぽい?
>>6528
割と真面目に陸上系の動画で女子のレーシングブルマ映ってるやつだけ再生数伸びたりしてるのよな……
走りやすさも加味してのユニフォームだとは思うが……
>>6527
ありがとう……ありがとう……!
>>6525
真面目に書いたならニッチな知識の方が喜ばれると思う
このスレならではかも知れない
走りやすさもだが、水泳と違って変に長いとそれだけで暑くてパフォーマンス下がるだろうからなあ…
速度を競う以上空気抵抗や重さとは永遠の戦いだからなぁ
陸上だとある程度重いほうがいいんだっけ?
ミニ四駆とかでも、軽すぎるとかえってスピードが出ないんでしたっけ?人間のフィジカル的な競技じゃないけど
私も鉄工業事情なんて誰が喜ぶんだ的な投稿出したりしてたもんなぁw
これも実はスレ住民の希望で連載してたもんだったりするwなので気にせずに投稿したいもんを投稿するがよいですよ、後は本人が形に出来るかどうかです。そっちならアドバイスも出来ますしね
>>6536
その辺は靴が軽ければじゃなかったっけ?(ランナー系はかもだが)
路面の摩擦力の反作用で動く以上、摩擦力を超える推進力は得られないんだよ
で、摩擦力は垂直抗力に比例するの
アメカジというのがよく分からない
これはアメカジ?
ttps://pbs.twimg.com/media/EpVtQA8VQAAV1qf.jpg
オタクに優しいギャルに囲まれた陰キャはこうなるんだ
ttps://pbs.twimg.com/media/Fb3zJa6aAAAFYY3.jpg
ttps://www.youtube.com/watch?v=0MQdVhK-gsE
>>6530
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/051700271/
女子テニスなんか「足首見せるのもダメ」だったものが、いまでは「ミニスカこそ伝統」扱い。
>>6540
そこから更に足を持ち上げる際の負荷(重量)をどれだけ減らすかとか、風向き、風量とかの色々な要素があるんでしょうねえ…
こんにちは。
12:00より読者投稿投下したいと思います。
今回は「読書的な小咄」になります。
よろしくお願いいたします。
>>6538
鉄工関係は「とろける鉄工所」で一部から好かれていたからw
あの鉄工所もベテランの技術は凄いんだけどなぁ
平成の普通の溶接工から見ると東京タワー作った溶接工の技術やべーわ
とかになってた様な
まあ真っ赤に焼けたリベットを投げて、受け取ったらそのまま打ち込む
なんてのやってた現場だし、日本の威信をかけていたんで元々全国から
ヤベー技術持った一流の鳶職や溶接工しかいなかったらしいがw
時間になりましたので始めます。
9レスほどお借りします。
※対話形式の投稿で、AAの一人にルルーシュ(ギアスシリーズ)が登場します。
語り人さんのご友人(イタリアの方)とは無関係です。
1/9
読者投稿:読書的な小咄347 波うららかに、めおと日和
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ザーーッ ,::;;;::;;::,iiiiii!!lllllliiiiiiiiiiii/ ̄// ̄// ̄/
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潮風が吹けば、あなたのことを思い出す
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.i ヽ、
. ヽ \ _
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`フ!i、 `ー、___ , - ´ / /:::: ̄:`ー、
,| ト‐- `´ ,/´ ィソ、,--、::::::::::::::\
/ | }―‐ソ /、 { 中 /:::::::::::::::::::::i
l ヽ、 `ー―、 / `ー、 ト、/iヽ/::iリレr,:::::::::::::}
.r´^ 、__^`ニ=^´ --' ´ `ー 、 ト、/!_,ゝ!fァr f /リ::::::! 皆さま ごきげんよう
l /^ー-ニ´ _, -┴ 、 `ー、_ _ |::::::::::::リ "ッ!:::ル
i /  ̄ `ー- 、 `ニiソr、_l:::::::::::,:i、 r-,´ /イ´ 聖ル・リム女学校の源 千華留です
. l/ `ー-、_, ! l `^ト、/!:lミ┬イ l::|
`ー、_ l | ト‐l:::|ソヒrル、|::|
ヽ` // ト}|:::ト、l:.}リトl:::ト、 本日ご紹介するのはこちら
`ソ / ト{ |::::|,ゝ、ソヽ:| !、
`フ^テ- /ソ |:::::l ヾソ ヾi `! 「波うららかに、めおと日和」です!
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/::::i:::::! l:::::l l /::lヽ、_ ヽ
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´/:.//:.://:/:./:.:/:, : .:.:/ィ:| |:.:.:.:.:i: : : .:.:. :i:.:.: ト、ト\
l/〃:.:.l:.l:/:./:〃/: :.ィ:/ l/!:|l:.:.:.:.|: : :.:./:/:.:.:. | 丶 「波うららかに、めおと日和」は講談社「コミックDAYS」にて連載中
{ |l|:.l:.l:.l|:メl:///:.:/ナ=┼l小:.:.://: .:/:/:.:.:.:.!:! ttps://comic-days.com/episode/316112896881131665
lハ:.!:.!:|i小以!:./ノ‐ラ云=ミヘ//: .:/:/:.:.:.:.!:い
{ ぃl:.い.:.l`Ⅳ ノ匕zj_ ン//:.:.ィ ィ:.:.:.:.:.:|:.l、ヽ 作者は西香(にしが)はち先生
ゝヘトV //// //:{:.:.:.:、ヽミ 、
rf: : : : ヽ' _ ‐彡' / /イl:小:.、:.ヾ\:\ コミックスはモーニングKCから7巻まで出ているぞ
l:{: : : : : ノヘ` =‐- .イ /|'! j八{:¬i : : : : \
ハ: : : : : ノィへ.. ィ入二二 く r=ノ气_): /: : : : : : : \
{: : : 、: : : : : : : : : ノヘ: \: : ヽヽ ⌒)、( /: : : : : : : : : : ヽ
_儿: : : \: : : 、: : : : : :\《: __〉〉彡: :〃: : : : : : : : : : : ‘.
〈: : : : __ ニニヽ: : : :\〃ー: )): : : /: : ; :-‐……‐-:、: :',
ノ: : : : : : : : : : :, -‐ャ^\: :{{: : : 〃 : : /: / : : : : : : : : : : : : i
}: : : -‐: : : _/ Ⅵ\ヽ}}: : : {{: : : レ: : : : : : : : : : : : : : : :{
//: : -‐: : / ぃ ): ̄: : : :ぃ_j: : : : : : : : : / : : : : : :l
/‐: : : : :/ / 丶、: : : : : : : : ̄{: : : : : : : : : : : : : : : : : :|
3/9
《あらすじ》
,/ヾ< :.  ̄ l'7′ i彡ゞー' ー :f'!
、‐'":ヽ::::\ ヽ __ァ'′ _,チ. :. _ '/ 昭和11年の春
:::::::::::::ヽ::::::ヽ `/)乙二ス、 ,rニ ̄`ヽ` ;-<
:::::::::::::::::::ヽ::::;/ ーンノハヾ,!} /- ... `ヽ、 ,! ! ヽ 父が持ってきた縁談によって帝国海軍の江端瀧昌と
::::::::::::::::/^i´ /(_, イヽ' :.. \,! : ',
::(⌒/:::::::::::l,r‐ァ''";!/:i, |:::::::゙! :.. \: ', 結婚することになったなつ美
、-'":::::::::::::::::::|::/::::;:':{;::::i, |:::::::::} :. i :.. ヽ :. ',
:::::::::::::::::::::::::::|'::::;:':__:i;::::::i, l;::::::::| ヽ _,,..、、-‐ 'i ゝ, しかし、結婚式の前日に瀧昌は海軍の訓練に行ってしまう
::::::::::::::::::::::::::::|:;:':::|ll|::l;:::::ヽ.',:::::;! ゙i ノ .: )
)::::::::::::::::::::::::::|::::::|ll|,r;|:::::::::'J:/ ``ヽ、 __,,. r=ニ=ュ __ 仕方なく当日は彼の「写真」と並んで式を済ませることに
:::::::::::::::::::::::::::::|:::::|ll|/::|:::::::::::iノ r=''.,,´__::::::( )::::`_,''=ォ
::::::::::::::::::::::::::::::|,./'ii'彡|::::::::::::゙! └- 、.,,__`''''ー:--:‐''''´ _,. -┘
::::::::::::::::::::::::::::::|"'"´';:::|:::::::::::::|ヽ. |::::::::_`::''''┬t‐‐'_"::::| 2人が顔を合わせたのは、それから2週間後のことだった
:::::::::::::::::::::::::::::::| ;'::|::::::::::::::! \ |::::{´ `i;::::l:::l::i´ `i::|
《登場人物》
_ -:.:.:.:.:.>=ニ: : : : : : : ≧s。,: : :>s。,
_ -:.:.:.:.:.:_ア゚: : : : : : _:-: ^: : : : : :__ : : : : : :`:.。
/:.:.:.:.:.:._ア゚: : : : : : /: : : : : : ,。si[: : : : : : : : : : : \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : : :,:': : : : : : :〃: : : : : : : : V: : : : : : : V 江端なつ美(えばた なつみ) ※旧姓:関谷(せきや)
k:.:.:.:.:.:.:.:.: /_: : : : : :〃: : : : : : ∥: : : : : |{: : : :}: : : : : : : : :V
\:.:.:.:.:∥: \: : :∥: : : : : : :.j{: : : : : : j{: : : :}: : : : : : : : : W
》:.:.:.j{: : : : :≧: : : : : : : : :j{: : : : : :./ }: : : } \: : : : : :.:.|i 20歳 姉が2人、妹が1人いる
〃:.:.:.j{:.V: : : : j{: : : : : : : :.j{-―:-:,, _ :}: : / -=ニ: : : : : |i
∥:.:.:.:j{: : V: : :.j{: |: : : : : :.:j{: : : : :/ }: / V: : : j{ 男性に慣れておらず、瀧昌と少し手が触れただけでも
j{:.:.:.:.:j{: : : : ミx: :j{=-: : : : {: : :/ ~ }: : :.,
ニ=- ' |: : : : : :|: j{: : : -=ニ!/ xz==: / 赤面してしまう
|: : : : j{:|:/Λ: : : : :.| xz== ,, ,,/i[
|: : : :j{: |:! 、: : : : :| ,, ,, ,, ` 料理や裁縫が得意
|: : : j{: :|:>s。\: : :, /
,: : : j{: :.|: : : : ^: :\:.:, ‐- ‐ , ' おとなしく控えめな性格だが、恋バナを聞くのが好き
,: : : j{: :.:.|: : : : : : : :ハ{]is。__r、 /ハ
. /:/: /:.__-=ニ:_: : : : : :/ \「 ス_=-__i「: : : :} 瀧昌のことは「瀧昌さま」と呼んでいる
//j{:./⌒`、 `、=ニ\ .i{// / |_jI斗-=:、
. / j{く ,ィ^~"{ _ V ^i{ {J 、 !
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. / j{:「 .j{ .} \. V V `、
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. / j{: : : :i{, : ^ " : 、 }ii , ´ ,、*\__ ,j{}i、.  ̄} )
ヽ
ヾ::、 ト、
`ー==ニミ、 }::::ヽj::::}
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,.:":::::::::::::::::::::>::":ソ:::/ハ::::::::::>、 江端瀧昌(えばた たきまさ)
ー=彡,..イ::::::::,::.:<::::/:::::::/:::I!:::::::::::::`>、
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. /:::::: /:::::::::::: /:::〃:::::/::::/::::川::::::::::::ヾー`ー 23歳 帝国海軍の中尉
/:::::イ:::::::::::::/:://:::::〃::::::::,':/小::::::::::ヾハ
}::/::::/:::::::::/::::イ::::/:::::/::::::::::://Vハ:i:::i::::ヽ:ハ 両親を亡くしており、それからは上官の柴原(しばはら)中佐夫妻に
Ⅵ /:::::::::/::≧≠=x:/::::::::≠=≦ニ!:::l::::i:::}::ハ
. 八:: r7///{弋zツ./:::::/ 弋zソ,} 川::::l!::! 世話になっている 生真面目だが無口で無愛想
. 介// / ` ̄ /::/! ` ̄ 从{::/リ
川ト } ″ :| レ.イV 口癖は「問題ありません」
}::ハ ` /:::/
,.-=>、 , - ― 、 メイハ:{ 普段男性としか関わらないため、女性の扱いには慣れていない
イ{=- .ト \  ̄ ./,ノ= >、
___|::> _. \__ /三彡 /|ト..._ なつ美のことは「なつ美さん」と呼んでいる
イ三三三三≧、::::: ̄::`:::ー───==テリ:: ||:::::::::>.、
 ̄ ̄ ̄ ̄\:::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:/::::: |::::::::::::::i::::} めちゃくちゃモテる同期がいる
 ̄ ̄\イ:::: ∧::::::}}:::::::::::::::::::\::::::::::::: /::::::::从:::::::::::|::::|ヽ
 ̄ ̄\\::::::::}:::: }ト::、::::::::::::::::::\::::::/::::::::::/::::ヾ:::::/::/:/ヾ}、
:::/::::::::\\/::/ノ::::::\:::::::::::::::::::}/::::::::::: /::::::::::`ー=::::ヽ:/:::ト、
:::\:::::::::::://イ彡::::::::: ハ:::::::::::::::i!::::::::::/::::::::::::::\::::::\\::::i
:::::::: Y //V::/:::::::::::::::::::::::\::::::: i!:::::::/:::::::::::::::::: : | ::::::::} }ニ|
:::\::||{ .|:イハ{::::::::::::::::::::::::::::::::≧::=≦彡::::::::::::::::: |::::::: :} }イ!
\:::::||| .|彡彡}::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ三彡=:::::::::::::::::::::|:::::::/ ./:::人
::::::>/::::::/彡彡}}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丁:::::::::::::::::::::::::: |::::::{ ヾ::{:::::}
4/94/9
rヘ、 / ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄> _
|:.:.:.:`V///,ィ ィ´ `ヽ
l.:.f⌒寸イ ̄ ̄〉 \
/.:弋Y⌒)).:.:l:.:/ /, , , , , , ,ム
〈:.:.:.:.:.:.:.lrく:. : : レ // / l l l l l l l ト、 はい!というわけで「波うら」こと「波うららかに、めおと日和」!
rく`ーク小、:.:.:.:.ノ /,ィ' / / /l l l l l l |ノ
レ'rヘ、イ:.:.\/r夕今ト∠ィ // /// l レ|
/ //!仆!之〉Vくfr=メ、∠ィ才イィィィ/ //イ 異性に不慣れな男女が織りなす新婚生活!
/ // /l:l::l:l ト、!i| 込リ frメ、 / // |
/ // //l:l::l:l::|::rリ 込ノ∠ィィ个'~ ドキドキしながらも瀧昌さんを支えようと奮闘するなつ美さん!
/ // ///l:l: l:l | | \ rヘ 、__ ' 人| |.:l :|
/ // ////l:l:::l:l |!| ∧ . . ィ!什l 「ヽ」 不器用ながらもなつ美さんに歩み寄ろうと努力する瀧昌さん!
/ // ////_仏::j:l:|!|ヘ / ∧ Y升l l ! l l l |
/ // /// `刈ト、ヘ__∧ ィ ̄V^)l l |
// /// V∧ | イ ̄マl l |
/ / ,イ V∧ユ∧ "´`V!| もー、読んでいて何度ニヤニヤしたことか!
/ // 、 V∧ ∧ Yll仏
/ // l V∧ r<!___/∨ liム
/∧ ', V∧トヘ ∨ll iム
//∧ \ V∧イjー - /∨i i ム
////∧ \ V!lil \ | i i i iム
/////∧ V Yli へ、 | i i i i刈
//////∧ Vlili | i i i i l l
///////∧ \ Vil | i i i i l l
////////∧ `ー、__V | i i i i l l
, -‐‐'  ̄ ̄ ̄ ` ー 、
_ - ' ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,'::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/:./ :./:.: .:.:.:. :. .:.ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'. l ……と、初々しい新婚生活を見ることができると言えば
/:./ ./.:./. |:.:.: .: :.: .:',.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.|::.. .:.:.:.:.:.:.l /|
,':/| :. l.:./|:./|:.l.:.',.:.: :.:. .ヽ:.:|: :.: .:.:.:.:.l::.. :.:.:_// できるのだが、「海軍の嫁」になったことでなつ美さんは
|:| |:.: .|.:.l//// ヽヽ::..:.:.:.:.ヽ|: :.: .:.:.:./:. :.:.:/ /
|:| |:.:.:.l.:.:.〉//ー-ヽヽ::..:.:.:.:.| :.: .:.:./:.:.:.:.:/ /、_ さまざまな出来事や感情にぶつかることになる
|:l |:.:.:.|.:.//´ 戈メzュ_ヽヽ:.:.:.l :.: :.:.:r 、.:./ /: :\\_
_ - ー|!‐|:.:.:l:/  ̄¨__ゝ,':: .:.:.:.//:/ /: : : : : :\\
_ / ',:.| ヽ {: : : : : \:.:.:./:.://: : : : : : : : : : \\ 柴原中佐の奥様の郁子(いくこ)さんも触れているが
 ̄` ー--、 |! |:.ヽ‐‐、 r┴─ : : : .\l//.: : : : : : : : : : : : : : /
\ |/ヽ_/二 : : : : : : : : \: : : : ::.::.::.::.::.::.:: : : / 海軍の仕事というものは全て軍事機密
¨\ ´ { : {: : __: : : : : : : : : : ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.: ./:.\
r─ヽ /',: :|: :| ヽ : : : : : : : : : |::.::.::.::.::. : : : (_::.::.: : :\ ・何も言わずに家を空けるのは当たり前
|: : : :}l |: |: :|/ `ヽ : : : : : , -l: : : : : : : : : :  ̄ ̄` ̄` ・何ヶ月も帰ってこないと思ったら突然フラリと帰宅
|: : : :|i\ ゝ‐´ / | : : ://|: : /::.::.::.::.::.::.: : : : : : : : ・艦の出港日や入港日すら家族に教えられない
|: : : :|', ヽ--´ / l:// |γ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: : : : : :
|: : : :|ヽミ≡彡 / // |! |: : /::.::.:.::.::.::.: : : : : : : : : : :
_r─┘ _|∧ / //ヽ‐ノ |: :/: :/::.: : : : : : : : : /: :
|: : : : : : : : : ||∧ ∠__// ノi ¨ /{ /:/:::.: : : : : : : : : : /: : 当然と言えば当然なのだが
|: : _______/ || ∧ ヽ__/‐‐´/ /: : :|/ : : : : : : : : : : : : /: : : :
r─┘: : : : : : : : || ∧\`ー‐‐´ /: : : :: | : : : : : : : : : : : : /: : : : |
/: : : : : : : : : : : : :|| ヽ /} __/:: : : : : : | : : : : : : : : : : /: : : : : : |
5/9
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
. /.:::::::::::::::::::::::::::::.\:::::::::__::::::::::. / ヽ.
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::〉 `ヽ/ }
. ′::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::. | {、 |.
. r─'f:::::::::::::::i::::|:::::::::i:::::::::}、:::::::::::∨ }}. |. 「海軍の嫁」の仕事は夫が不在の間しっかりと家を守ること
. | |:::::::::::::::l::::|',:::::::|:|i:::/斗::|ヽ::::∨ | }.
ヽ l::::::::::::::::',::|_',::::リ:||/ x≠=ミ|:::::〉 ,小 _,人 頭では理解できても寂しくてたまらない気持ちや
| ',::i::::::::::::.',| ',:::|′ _ノ心.l:::/ ー | )
. l ',|',::::::::: イてハノ 乂_ソ,:::ー<_j、_.::::i ´. 「事故や怪我にあっていないか」という
\__':,:::: 从乂ソ /´|:::::::::::i::::::::::::::|
. / \:::::\ ' _ ,::::::::::::|::::::::::::::|. 不安は尽きません
{へ.__i::>丶. ´ i ::::::::::|::::::::::::::::.
|::::::::::|:::〕i::...._ .ィ ,::::::::::::|::::::::::::::::::.
|::::::::::l::::::|::::::f-、r<:::::::::::::l::::::::::::::::::::.
l:::::::::,'|:::::l::::::|/{ >|,゙::::::::::::,゙ \:::::::::::::.
|:::::::::i |::::::>′ノ./::::::::::::/ />─-
|:::::::::|r‐≦/ / l./::::::::::::/ / / ─ ヽ
. |::::::::/| . i./ /::::::::::::/ / / / i
. |::::::::| |/ |: /::::::::::::/ i |/ .|
|::::::::l./. |:./::::::::::::/ ; / |
,-‐.:'´ ̄ ̄`ヽ、
/:::/"::`ヾ::ヽ:::::::\
//;:'/:::/::::::i!::∧::ハ:::、:::ヽ 夫婦水入らずのときに軍から呼び出しがかかったりな
〃:{_{/ハ:::::ル\リ|:l::::|::::::|
ル!小l● iル' ● 从:::!、:::{
从|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃:::|人:ゝ 結婚式を控えていても訓練を優先していたし
/⌒ヽル人ゞ ゝ._) ≦彡/⌒i从
\〃:::ヾリ:>.、 __, イル/⌒7 そういう経緯もあってか、関谷家の皆さんが嫁いだ
. \:::::::`:::::::::}i::{i::::::::/::::::/.
\::::ィ=':::::ヽ=V:::::::ハ なつ美さんを心配するシーンもある
6/9
r 、 _
| ハ /' }
| | , ´ /
| | / ,
| lV / ,ィア そんな状況でも自分達のペースで仲を深めていく2人
| /{ ,、 / ノ
/ | >⌒イ /
,' | ´ _/ /ヽ /ノ)
| ,{ 「/ /> ´>´ /
| /| ノ「 ̄ / /、 離れている間、手紙を送ったり
ハノ , { | r ´ _/-''´ `ヽ
r-―´-'{ ノ | {/´ |
人__ T´ | ノ{ ,.r< | お互いの家族のことを教えあったり
`ヽ、 '. し | | ∨ 乂 _
`'. 、 ノ ヽ `´
'. ー } 一緒にお出かけしたり……
} /
| /乂
/ / ` -----
/ /
/ /
/ /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∥: :./: : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : ,': : : : }: : : : : : : : : : : : : : V:.:.:.:.:V
>s。:.:.:.:.:.:.:.:{: : /: : : : : :./: : : : : : ,:': : : : : : : : : : :/: : : : :.}: : : : : : : : : : : : : : :.V:.:.:.:ノ
\:.:.:.:.:{:∥: : : : : :/: : : : : : /: : : : : : : : : : :/ }: : : : }: : : : : : : : : : : : : : : :V:./
. >=イi{: : : : : : ': : : : : :.:/: : : : : : : : : :.,:' }: : : :,. V: : : : : : : : : : : : : : :W
|: :.:!: : :r :、:i: : : : : :./ : : : : : : : : / .,: : : :/ 、: : : : : : : : : : : : : :| また、郁子さんや他の海軍の奥様方との交流で
. ,: : :|: : :.\ \: : : :/: : : : : : _jIイ /: : , 、: : : : : : : : : : : :.:|
,: :.:.:|: : : : :.\ \:/: :_。s≦ /: / 、: : : : : : : : : : :| なつ美さんの中に「覚悟」が芽生えはじめる
,: : : :|: : : : : :|: \_)'^―――― "~  ̄ ̄ ̄~^.\: : : : : : : : j{
/ : : : |: : : : : :|: : : :{ }: : : : : : :./
. /: : : : :.V: : : : :|: : : :{ イ芹芋示ア 芹芋示ァx.}: : : : : ,イ 「いつ何があってもおかしくない」仕事をしている夫の
/: : : : : : :V: : : : V: : :{ 込___rツ 込__rツ }: : : :,イ: :.V
/: : : : : : : : V: : : : V: : { ,': :/,': : : :.V その妻である自分が持たなければいけない「覚悟」が
. /: : : : : : : : : :.V: : : : V: :.{ イ./: : : : : :V
. ,: : : : : : : : : : : : V: : : : V: :{ ' ,i[: : : : : : : : :.:V
. ,: : : : : : : : : : : : : :V: : : : V: { .: : : : : : : : : : : : V
. ,: : : : : : : : : : : : : : :.V: : : : VΛ _ _ ': : : : : : : : : : : : : :V
∥: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}is。 /: : : : : : : : : : : : : : : : .
j{: : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }is。 _.。i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
. j{: : : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :rfi} {、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
j{: : : : : :.!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.V .八 ~^ j V: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
j{: : : : : :.i: : : : : : : : : : : : : : : : : :,イ{ >s。 ./ .V 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
7/9
____
_ ..:.:.:.:.: ̄ ̄:.:.:/━‐ミ.._
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト..
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.::/.:.:.:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/ .:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:. /.:::::/.:.:.::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::.
.′.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:::::/.:.::::::::/.::::::/.::::::::::::::::::::::::.
. i:::::::::::/´ ̄l}彡::::/.:.::::::::/.::::::/.:::::::::::::::::::::::::::i
{  ̄ミv′ {三ニ.:.:.:::::::::::::://:l::::::::|:::: / .;:l::::i| 本来ならお見合いをして「海軍に嫁ぐ」ということを
. 〉 ∧ /ニ:::i:.:.::::|:i:::::/厶:|:::::/|:::/:::/ |::i:|
. < V__/.:|::\,_j\r‐|:.:.::::|:|::/ ,,x斗f癶!ムイ.::ノ:从 事前になつ美さんに理解してもらう必要がありました
. \/.:. l::::::::`ー‐'′.|::::::::N.' 〃 _)/ -=彡イ
. /.:.:.:.:.:.:.|:::::::::::::::::|{ |::::::::| 丶 L{ {::::::::′ そうすれば結婚後のさまざまな事態にもそれなりに対応できたでしょう
/.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::八_,イ:::::: ! ' 乂:::|
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::: /〃|::::::::| /:::
. //.:.:.:.:.:.:.:.:/.::::::::::::::://{::::|::::::::| ー '′:| しかし、それを飛ばしてでもこの2人の結婚を急がせてしまった
/ .′.:.:.:.:.:.:/ .::::: /.:::/ {::::|::::::::ト... _ /´.:.:.:.::|
./ /.:.:.:.:.:.:.:.:/ .::: i:/.:::/、 .:{::::|::::::::|′::::>─..′.:.:.:.:.:| その理由も作中で明かされます
/.:.:.:.:.:.:.:::/.:::::::::|::/_\{::::|::::::::r‐、 ::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. /.:.:.:.:.:.:::::/.:::::::::/|′-______{::::|::::::::|r‐-::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:.:.:.:::::::/.:::::::::/l |.________{::::|::::::::| r‐-ミ、::::::::::.:.:.:.:.:.:.:
. /.:.:.:.:::::::::/.:::::::::/-l |.________{::::|::::::::| r‐-、____:::::.:.:.:.:.:.:i
/.:.:.:::::::::::/.:::::::::/─l |.________{::::|::::::::|-─-ミ、_|::::::.:.:.:.:.:|
:.:.:.::::::::::/.:::::::::/゙ ̄ノノ: : .、,_____{::::|::::::::|∨ . }__|::::::::.:.:.:.:|
: : ::::::::/.:::::::::/: : /: : : :⌒ヽ、{::::|::::::::|-∨ }__|::::::::::.:.:.:|
: ::::::::/.:::::::::/.:/.: .: .: : : : : : : :{::::|::::::::|_∨ . }__|::::::::::::.:.:|
:
|.:.:|.:.:|.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.: :/ \\.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.|ヾ
|.:.:|.:.:|.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:{ .:.:.:/ :/ , \\.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:从 :.:.:!\.
|.:.:|.:.:|.:.:.:.:从.:.∧ {:.:.:/ :/ __,斗七爪\`寸:.:.:.:.:.:.:/j.:.:.:.:.:|
/.:.:.|.:.:|.:.: /-‐廾―-/ ´ ̄ ,イ二爪う 从:.:.:.:.:.:八 :.:.:.:.:| 「変化」は江端中尉にも表れる
. ,'.:.:.:.:|.:.:|.:八〃{二圦ヽ 辷匕tソ /.:.:.:.:.:/ ⌒ヽ :.:|
. /.:.:.:.:ィ.:.:.:.:.∧ ∨斗 ノ /.:.:.:.:.:/ζ /}.:.:.| 仕事人間だった彼が、なつ美さんの存在や彼女の働き、
厶イ/. !.:.:.:.:.:.:∧. く ノル'.:.:从 /´.:.:ト.:.:|
|ヽ.:.:.:.:.:.:.:\. ヽ ノ:/} 一'.:.:从}ヘ | 細やかな気遣いで予想以上に「家」に安らぎを覚えてしまうんだ
{ マ\.:.:.:.:ト` 丶==ュ ノ'´ 从.:.:.:/ |/ ヽ
ヽ }:.:.:∧ |\ ー イ jハハl ′
j.:.:/ ヽ }≧ 、 ,.ィ升 x≦刈
イ ノル',r‐‐こ==='  ̄:::::::::::∧
|| ̄|| ̄ ̄ ̄| |:::::::/ヽ:::∧
||゚::::||::::::::::::::::| |:::::::ヽ !::::::::≧ 、
/′::||::::::::::::::::| |:::::::::::`::≪》::::::::≧=-
::::::::::::::::/..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..\
:::::::::::::/..:..:.彡ヒ7 フ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..\
::::::::::/!..:..i / Y/../==¨ ̄下三ミメ}iii{_ > .\
:::::::/:::|..:..| ヽ /イ {i! γ=≠≦_..:..:..:..:.\ そう、【自分の仕事】と【当時の世界情勢】が
::::/::::::|7::j ij 彡ィ 人 ( ・c)Ⅶ_.<..:..:..:..\
::;':::::::::|..:{ / i./ ヾ="x..:..:_,..:..:..:..:..:..:..:..:\ 頭から抜けそうになるほどに
: :::::::::;'..:.77 u >,.ィ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. \
::::::::::;'.. // u /.:..:..:..:..:_;..:ニ=≠ :..:. : :.. \
: : :::;',イ / u _ 〃  ̄ ̄下ミ ,≧´..:..:._.-=ニ::癶
:: :::;' ,' ....::::: / /≧テメ≦≧x彡ニ ヲ::\
:::::从 ,' ..:_ -―、 .:} /:: / .爪 ( ・c) く ̄ ヾУ:..:..:. \
::∧ }! <_ーミメ \ ,,ィ<_ノ ヾ;、ー'' }》 ./..:..:..:..:./..:..\
:::::::} :|| ヽ .\\\  ̄ __ミ=="/..:..:..:..:..:;..'..:..:..:./ \
:::::::| :|| ヽ \ \\\ u 彡ハ /..:_..:..:..:..:,.:'..:..:..:..:/}::.:.::.
:::::::|:从 \ \ \У ノ u -=≦イ /..:..:.,ィ..:..:..:..:〃 リ..:..:.
:::: //.∧ ,ヽィ' , .<イ .ィ..:..://..:..:../ ,'..:..:..
::://./ .ゝ u _,.<_ェ.イ/../ ,'..:../ /..:./
: |.| :| > . _ , . < / -=彡″ /./. /./
8/9
┼─┨| | | | | |、// | ┠─┼─
┼─┨| | | | | | //、 ミーン ∂,, チリーン .... .... .. ┠─┼─
┼─┨| | | | | |||ミ、 ミーン ... ..., ┠─┼─
┼─┨| | | | | ||、m .... ┠─┼─
┼─┨| | | | | ||| ^ ...... ...... ......... ┠─┼─
┷━┫| | | | | |||ミ ... . ┣━┷━
┃/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_┃
━━┛,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..... .. . ,...,,,, ,,,,,..... ┗━━━
..;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;::,, ,.. /,,:::.: . .. . ,......, .......
.,.,...........,,,,,,,... .戦前の日本、そこで慎ましく暮らす夫婦の日々は
..,,,,,. ______ . .. これからどうなっていくのか
/ /| ,,,,,,,,......,.,.,,,,, .. . ..,.
,.,.,,, / //|| .
/_______//
|| || 「波うららかに、めおと日和」、ぜひ読んでいただきたい作品です
|| ||
⌒,....., .....,..,.,....... ,.........,.,.....,...,. ..................., . ....,.
_ ............. __
/.:::::::::::::::::::::::`>:.、
/.:::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::::.ヽ
/⌒V⌒ヽ::::_彡イ:::::;从::::::::::l そしてこの「波うら」、なんとなんと!
〉 ji /:/ノ |:::/ \}:::i:::;
┬-小,__〉 ● |/ ●.|:::|:/ 実写ドラマが4月24日よりスタートします!
しヘLノ::|⊃ 、_,、_, ⊂:::|′ ttps://www.fujitv.co.jp/meotobiyori/
|::i⌒ヽ:|. (_.ノ ノ ::|__/⌒)
l::ヽ. ヽ>、 __ .ィ゙_l:::::| ヽ./.
|:::∧__,ヘ} ヘY^Yレ' l:::::l、 ハ
|:::ヾ_彡イ }∧{ l:::::| >''’
. -‐.:.: ̄ ̄ ̄>x.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:./..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:! いやー、投稿者もびっくりして、しばらく思考が停止したぞ
ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::/ !.:! ..:|.:.:|
|, .:.:| .:.l./――|::/.:/r―┤l ..::ト..:| 「なんか似た作品名だなあ、あれ、女優さんが婚礼衣装着てる?」
ノ|l.:∧ .:l ≡≡ {:/ ≡≡V.:.:∧ ヽ
|l.:.`ヽ.:.', {. 7.:.:./ 「え?【波うら】ってあの【波うら】? マジで?」とな
|イ/.:.::ド 、. U ′ , ′:/
从/ト'、 > ィ イ:.:/
/ ヽ辷 ≧-<リハ{ まさに "幻想(ユメ)"じゃねえよな…? 状態だった
. , -―――‐〈`Y ヘ // /// {__ __
/ ナ K // // {ト、 `丶
. / '´ | | | | ` ヽ
| | | | | }
| | | | | ,'
| \ ┌===¨ ¨===斗 /
〉 ヽ | | | ,-、 /ヽ| | イ,'
{ ', | | | ヽ′ ` ´| l / |
′ Y | | // / !
. / ./ | | // ,′ |
. / ' | | .// / |
,' / | | // .{{ |
. / ∧ |! | | |l |
. / / | | | | | |l |
9/9
_,,..ィー'" ̄”`'ー-、
/:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::\
ノ::;:::::::::i::::::|:::::::i:r-、;:::::::ヽ
. /:::/:::::i:ハ::::::ハハ::::;ヽ \::::;>ーァ
{::/|:::::ハi ハ::::iリ_Lz_i:ヽ さち .} 実写化に関しては賛否両論あると思いますが、
'ミ、ヽ、 ,. r.i:ト{::::::{ィー-V " _,._リ }ハ ノ ハ
`ミヽヽ.ハ ゝリハ:::ハ z= "⌒`j::::>イI` ̄,ゝ あまり過度な期待はせずに楽しみたいと思っています
ヽヤ``ハ `i `メゝ ヽ .ノリ"\ ハ,.イY"
\ー、 ヽ `>イ.}::ゝ 'フ /::::::::ハ::::i
. ゝ ` i \/::::1ヽ、_ _,,.イ::::::::/::::::::::i
. Y .i ./::::/ i:::::::::} /::::::/;:ィーーt., 作者さんも脚本をチェックしているようですし
. | | /:::::/ .i;;1::::j ./::::::/ ヽ
. | .i /::::::/ー=ミラこ' f:::::::/ .Y 裏話なども"X"でお話しされているので気になる方はこちらもぜひ
.. | | /:::::::/イ<_,ィ≦イ::::::/ .i
i .i イ::::::/ {:::::ゞィ"フ./:::::::i \
| k'./:::::/ |:::::::::::/ i:::::::/ \ それでは今回はこのへんで ごきげんよう!
. i トi:::::/、 i::::::::/ |::::::i _,,..ィーー- ヽ
. | ソ:::/\、 .i:::::/ ,.. |:::::i ,,..ィ'" .i ゝミ
i .i:::::k''" >キメィ..,_|:::::レー''"/ i | .___))
ゝ_,,,.1::::ト、/,,.イi Y:::::::i::::|:::::::::/ヽ、.} {_,,..イ iVヽ
i::::i'ー<i::::ハ::V::i::::::|:::i:::::::/:::::::::| i:::::::::ト::| ヽ:i
|:::i /i::ノ:::i:::::::}:::ハ::V:/::::::::::::{ .i::::::::| i:i ヽi
i:::| ./::i:::::::::i::::::i:::::::::ヽヾ::::::::::::::i .|::::i:::| i:| i:|
. }:i /:::i:::::::::::i::::i:::::::::::::::`ミc;::::::::ハ |::ハ::i .i:| .!i
. 5 /:::::i:::::::::::::`:i::::::::::::::::::::::ヾ、:::::ハ i::i i:| i:| i|
/:::i/::::::i:::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::リ::V i .レ i:| |i |
りリ|:::::::i::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::\| .| i/ i| .|
./:::::::i:::::::::::::::i::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::| i.ノ i |
{:::::::::i::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | .ノ i
i:::::::::i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| i
おわり
以上です、ありがとうございました。
コミックスには「帝国海軍豆知識」というコーナーがありまして、こちらも面白い
内容になっています。
海軍が使っていた隠語とか、結婚事情とか。
おちゅ
軍人との恋愛と言えば「煙と蜜」もよか
ttps://pbs.twimg.com/media/ENMWsbpU8AAhM2c.jpg
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はいからさんが通る「クイクイッ」
乙です
聞いてる限りめちゃめちゃ実写向けな作品っぽい
乙ー
週刊モーニングって、読者の男女比どれくらいなんだろ…?
掲載作品見てると7割くらい女性向けには見えるけど
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