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やる夫で学ぶ天動説
1831
:
尋常な名無しさん
:2023/05/04(木) 23:46:58 ID:qjskwRUM
お疲れさまでした。
いい読み物を読ませてもらったと思います。
ただ一点、以下の点をどう料理するかを見てみたかったなと思っています。
アインシュタインの一般相対性理論は、
宇宙の局所的な姿を規定していているにすぎず、宇宙全体がどうなっているかについて議論できません。
従って、アインシュタインから直に天動説、地動説に関する議論するのは少し飛躍があります。
アインシュタインは当初、"球体"的な、閉じた宇宙模型を考えていました。
それは、宇宙は拡大も縮小もしない境界を持たない閉じた系であるというものです。
以下のページからの引用になりますが、
ttps://www.phys.chuo-u.ac.jp/public/tag/kougi/2003/buttoku2/relativity2195.html
>このような宇宙の中のどこかに腰をすえ、そこから好きな方向にまっすぐどんどん進んでいったとしよう。
>本人自身はあくまでも「直線コース」を選んで宇宙の「果て」をめざしているつもりである。
>だが、その直線自体、宇宙の重力によって歪んだ空間の中を通る「アインシュタインの測地線」をなしている。
>そのため、いつのまにか、そのコースは宇宙の曲率に応じた曲線を描き、もとの点にもどってきてしまう。
という模型を考えていました。
端っこがないので、中心になるような特別な系もなく、特別な速度もありません。
ある意味、天動説、地動説を相対化するならば、これほど良い模型はないでしょう。
そして、この模型はビッグバン宇宙論に敗北しました。
これをどう解釈するか、興味深く見ていました。
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