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【R18】超たくあん王国
44
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:2019/04/13(土) 23:12:54 ID:i9UjhM/60
真成町の奇妙な人々 第三話 【平穏な日常】
・学校の友達がお見舞いに来て、詰問されるツナくん。
全治二ヶ月。通り魔に襲われたとごまかしている様子です。
左腕は一応くっついてるんだし、切断された事まで喋らなくても…と思うのですが。
だってそんな腕切り落とす通り魔いないよ…実際怪しまれてるし…。
・やる夫おじさん降臨。満を持して。
やる夫おじさんもお見舞いに来てくれました。警察官をやっているそうです。
・やる夫「きみのおかげで大勢の人間の命が救われた。」
救ったか?
ブラッドレイが人を殺していたのはユーリを殺す為に邪魔だったから殺っただけであって、
極論を言うとユーリが殺されていればブラッドレイはそれ以上誰も殺さなかったと思うし、
ただの元凶にそういう事を言うのは流石におかしいんじゃないかなぁ…まぁユーリは完全に被害者なので彼女を責めるのもお門違いデスケド。
やる夫も吸血鬼という存在が悪意を持つ人間の天敵である事は理解しています。
しかしそれでも誰一人殺さず、ツナと共闘したユーリに敬意を払いました。やる夫おじさんは僕のようなみみっちい男とは器が違うんですよ。
・明らかに『石仮面』と『矢』と『DIO』の危険性を知っている様子のやる夫。
さすが歴戦の戦士(推定)。物知りですね。
ブラッドレイさんがこの町に突如表れた新興宗教『DIO教団』の教祖だった事も教えてくれました。
やる夫は敵の正体を分析するために石仮面と矢を1つずつ借り受けます。
まぁこの人に預けておけば大丈夫でしょう。というか1つといわず全部預けとけよ。
・ツナ、そういえば父さん=DIOの息子から何も聞かされていなかった事を思い出す。
父が何も話さなかったのは、自分を守るためだったと信じるツナ。
その意思を尊重し、彼はDIOについて何もかかわらない事を誓う。
偉い……。普通のジョジョ主人公ならむしろロケットずつきで首を突っ込みに行くところうでしょう。
年頃の少年なら変な好奇心に負けて危険に飛び入ってしまうかもしれません。
それを考えると親心を尊重するツナの選択は本当に立派ですね。
・ジークの一味、DIOの子供たちだった
なんか、「天国」の形は実現した人によって十人十色らしいです。
まぁ……確かに。
未来を予見できるあの世界は、あんまり天国って感じがしない割にはプッチの理想とあまりにも合致しすぎていたし、そういうものなのかもしれない。
・ジーク、母に語りかける。
初めて人を殺した事を、まるで物言わぬ何かに一方的に喋る様子で打ち明けるジーク。
母ということはつまり、DIOの妻の一人なのでしょう。
「必ず眼を覚まさせる」ということは、母は植物状態なのでしょうか。それとも…。次回に続く!
ところで結局ブラッドレイが起こした超能力による大量殺人はどうやって隠蔽したんですかね……?
何度も言っているように被害者と目撃者が数え切れないほど居るのですが。
同級生たちは「通り魔」で納得していたので、もちろんありのままが報道されているようにも思えません。
ブラッドレイの行為を痛烈に批判したのは彼の行動が破綻してたからっていうのもありますが、
それ以上に作者様がこの辺の後処理をうまく説明出来るとは思えなかったからです。
トンデモ射程距離といい、ただ作品の完成度を貶めるだけかと……。
まぁ作中で触れないということは、触れてはいけないという事なので、忘れます。
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