◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

3010： ◆13cN0Pr0fI：2025/08/31(日) 11:52:42 ID:CRHtMvVc: 仮面ライダーが最終回を迎えたガヴ。

最終回を迎えたガヴ。
催眠解除とヒトプレス回収でランゴの計画を妨害し、３ライダーは最後の戦いへ。
ショウマはランゴが楽しそうな顔をしているのを見たことがないことに言及。
人間もグラニュートもただ食い物にするだけの闇菓子。しかしそれはランゴにとって輝かしい未来を取り戻すための手段。
邪魔者を排除する先にしか未来は無いと断言するランゴは、ショウマと同じく父親や祖父の被害者で幸せになろうともがく存在。
同じにするなと激昂するランゴはショウマと戦闘開始。

一方絆斗もまたジープと戦おうとしますが、そこに父親の仇を取ろうとしたリゼルが参戦。
ジープはリゼルが冷静さを失っていると戦闘を止めるも、リゼルは今の立場になって初めてジープの気持ちを理解し、共に戦う選択。
絆斗はもうこれ以上戦いを繰り返すのは無為だと見逃そうとするも、ジープはリゼルの望みを果たすのだと１対２の戦いが始まる。
とはえリゼルはどう見ても戦い慣れていない動きを見せ、ちょくちょくジープがそれをフォローする。戦い慣れないのが伝わってくるアクションの凄さ。
最後はジープがかつてのシータのように必殺技からリゼルをかばい、シータの幻影と共に消失。リゼルは戦意を喪失し、戦いは決着。

ランゴは翼を展開し、さらにショウマはゴチポッドの時間制限が来てしまい変身解除。
そこでブリザードソルベからザクザクチップスまで、様々なフォームを切り替えながらなんとか渡り合う。
ランゴも戦いで弱体化してるのか、あの厄介なオートガードは使わない。しかしマスターオーバー無しではどうしても辛い戦い。
再び変身解除に追い込まれますが、変われた自分は変われなかったランゴの持たないものをたくさん持っていると力強く宣言。
最後に二度と人間に関わらないかこの場で倒されるかを問いかけ、ポッピングミでカウンターに一撃を食らわせて勝利。
消滅したランゴにグミを供え、複雑な表情でショウマは去る。

最後の戦いから３ヶ月という月日が経過し、はぴぱれでカップケーキ作りをするショウマ。
扉が破壊されたことで帰れなくなったグラニュートのため、グラニュートと人間のどっちが食べても美味しい光菓子を作るのが目的。
ラキアが残ったグラニュート界は新たな大統領が決まり、普段と変わらないように世界は回り続けている。
絆斗は闇菓子事件を記事にするまで戦いは終わらないと記事を作りながら、人間界にいるグラニュートからの相談も受け付け。
ショウマはそれを聞いてカップケーキも届けるためにバイクに乗って走り出す。
あっさりしつつも色んなキャラのこの先が見える良い最終回でした。１年間お疲れ様でした。

禽次郎の夢だけなんか辛かったゴジュウジャー。
ブーケを拉致して解析し、全世界のAI研究者ナンバーワンを目指す設名。
前回眠らされた吠が目覚めると謎の装置を着けられて眠らされるゴジュウジャーの面々が。
それは装着者の望む夢を見せるという設名の発明。
アイドルとしてライブしたりテガソードの耳掃除をしたり婦警として働いて妹から弁当を受け取ったり亡くした妻も若返り共に過ごしたり、
夢の中で願いを叶える中、願いが無いためそれを免れた吠。

設名を殴るためにその場を抜け出した吠は熊手及びファイヤキャンドルと遭遇。三者三様の目的だが敵は同じ。
しかしそこにAI搭載ロボによるゴジュウジャーの偽物が襲撃。吠と熊手が場を請け負いファイヤキャンドルは設名の元へ乗り込む。
設名は夢を見せる装置について説明しながら、望む夢をAI生成すると同時に悪夢と化す機能も見せ、
願いを壊して空っぽになった隙間に命令を送って支配できると語りブーケをファイヤキャンドルと無理やり戦わせる。
ファイヤキャンドルは陸王の写真をブーケに見せて説得するも、設名はAIが愛を名乗っていることが気に入らないと写真を破り踏みにじる。
愛する陸王を侮辱された怒りから支配を解除したブーケは設名に攻撃し、ゴジュウジャーも装置が壊れて解放。

解放されたゴジュウジャーは偽物たちと戦い、仲間との協力攻撃を含め本物の力を見せつけるかのように偽物を撃破。
設名もバトルフィーバーの指輪戦士として吠や熊手と交戦しますが、強化アーマーを駆使しながらも二人相手には敵わず敗北。
ブーケに生成させたロボに乗り込む執念深さを見せますが、自分がケリをつけるとカレンデウスに乗ったブーケが巨大戦へ。
愛のためなら鬼にもなる慈愛のブーケに、熊手やグーデバーンも助っ人参戦。
グーデバーンで攻撃した後、ブーケが最後の一撃を入れて勝利。

傷ついた体を引きずりまだ諦めないと自室に戻る設名。しかし会社に戻ってきたクオンが先回りしてデータを削除済み。
どうやら反逆者をあぶり出すための罠だったらしく、設名の行動も全てクオンの目論見通り。設名は慌てて縋り付くも罰を下され消失。
ブーケはブライダンに戻りテガジューンに謝罪すると、テガジューンもブーケが持つ真っ直ぐな愛を認め、自分のために働くことを約束させて実質お咎め無し。
熊手の持つ愛も認めたブーケでしたが、３億円の請求書が届いていたことに気づき怒り心頭で前言撤回。
前回語ってたように人を繋ぐ熊手なりの愛の形なのは本当なんだけどね…
3011： ◆13cN0Pr0fI：2025/09/01(月) 18:17:33 ID:qfabsvsQ: ハマっていたソシャゲのサービス終了がとても辛い
こんなにキツいものなのか…