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百万ガバス ◆XcrImxU9KUのD&D3.5データ倉庫兼雑談所4

2382尋常な名無しさん@┗( ^o^)┛( ・m・)【 令 和 】J('ー`)し('∀`):2019/08/10(土) 01:11:39 ID:S6PuUhEc0
>>2381
どもー。
FAQで「跳躍」で検索した中に関連項目あったんですよねそれ。
長いけど引用します
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Q 7-30:
 キャラクターは、幅跳びか高跳びのどちらかを使用して、跳躍「突撃」を行なうことができるでしょうか?
 《小回り》や《サイオニック突撃》が必要なのでしょうか?
 「突撃」の一部として高跳びを行なえるものとします。《バトル・ジャンプ》と組み合わせて使用できるのでしょうか?
A 7-30:
キャラクターは「突撃」の一部として幅跳びを行なうことができる。
キャラクターは依然として、バトル・グリッド上を直線的に移動する、などの「突撃」を行なう際の通常のルール全てに従わなければならない。
この戦術は「突撃」に関する通常の制限の一部を免れさせうる。
移動困難な地形がキャラクターと「突撃」の目標の間にあるならば、場合によっては幅跳びで飛び越えてしまうこともできる。
(キャラクターの跳躍は移動が完全に一直線なものではないことを意味するという事実は、「突撃」を理不尽なものとしはしない――
バトル・グリッドに関する限りでは依然として一直線に移動しており、しかも跳躍は実際にキャラクターの向きを変えているわけではないのだ。)
 「突撃」の一部として高跳びを行なう行為はより微妙な問題だ。
キャラクターの向きを変えてしまうほどの大跳躍を想像する事は難しい。
言ってみれば、キャラクターは今や水平方向というよりはむしろ垂直方向に移動しているのだ。
更に、「突撃」中のどこかで移動を減速しなければならないのであれば、「突撃」を行なうことはできない。
例えば、「突撃」の一部として岩棚目掛けて高跳びを行ない、その際に行動を続ける前に岩棚の上へ自分を引き上げなければならないのなら、
それは「突撃」ではなく、「移動」または「二倍移動」である。
これは『プレイヤーズ・ハンドブック』P.78 に記述のある「飛び乗り」と同じ行為だ。
「飛び乗り」は 10 フィートの移動と見なされるので、キャラクターは「突撃」の一部としてそのような行動を実行することはできない。
《小回り》(『フェイルーン・プレイヤーズ。ガイド』収録)と《サイオニック突撃》(『サイオニクス・ハンドブック』収録)は、
「突撃」の一部として高跳びを行なうことをやや容易にすることだろう。
どちらの特技も、突撃中に 1 回、90°までの方向転換を可能とし、
これはキャラクターが「突撃」の一部として高跳びを行なうことを可能とするに十分なものなはずだ。
どちらの特技も、「突撃」の間の減速移動に関する制限をキャラクターが無視できるようになるようなものではない。
敵よりも最低 5 フィートは高い位置まで高跳びを行なえる能力がキャラクターにあれば、
高い位置から開始する必要無しに《バトル・ジャンプ》(『アンアプローチャブル・イースト(未訳)』収録)を使用することができる。
もちろん、そうする為には中型の相手に対しては<跳躍>判定の結果が最低 40 は必要となるであろうから、ほとんどのキャラクターにとっては手の届くものではない。
キャラクターはまた、敵に隣接するマス目から<跳躍>判定を行なわなければならないだろうが、
これは機会攻撃を誘発するだろう(キャラクターは機会攻撃範囲の上方へ抜け出ようとしているのだから)。
全体としてみれば、《バトル・ジャンプ》はやや扱いづらい行動のように思われるが、映画的には実に刺激的極まりない。
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>更に、「突撃」中のどこかで移動を減速しなければならないのであれば、「突撃」を行なうことはできない。
ここ最初読みながら「重力加速度のこと言ってるのか?」と思ったんだけどそうじゃないみたいでw
結論としては「高跳び+突撃」は可能だけど、ターン開始時に真下にいない限り《小回り》とかが必要、っぽい。
高跳びじゃなくて、幅跳びの中間地点で届く程度の高さで攻撃するのはどうなんだ?と思ったけど、これは突撃じゃなくて《一撃離脱》の領分か…


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