[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
小説家になろう!と思ってるヤツこいやオラァ!
635
:
囲炉裏
◆Q2DCrIl3uw
:2018/02/11(日) 20:41:29 ID:eZdTCTco0
ヴァンプルギス様のキャラどうするかなー……
────
「じゃあお前……そん時どんな気分でやってた? 恐怖に震える“ボロボロの女の子”を見かけたとき、お前は一体どんな気持ちになった?」
「──ああ、なるほどな」
再度放たれたカノンの言葉に、ヴァンプルギスは「そういうことか」と頷いた。
つまり英雄(かれ)の隣に立っている女は、あの革命からどうにか生き延びた被害者の一人なのだろうと。
そして──それを確かに把握した上で、闇の帝王は裂けるような笑みを浮かべて言い放つ。
「愉快だったよ、あの時は。逃げ惑う者の悲鳴や嗚咽を感じるたびに、まるで肉を食っているような気分になったなぁ」
or
「まったく何も感じなかったさ。立ち向かう気力もない弱者どもを狩ったところで、まるで草を抜いているような気分にしかならなかったなぁ」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板