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【R-18】カブトムシの人 ◆lbH0U7ax.oの巣箱 十一箱目

1520カブトムシの人 ◆lbH0U7ax.o:2017/09/22(金) 21:18:16 ID:hmvRffKo0
最初にGMに渡されたハンドアウト(私用)がこれでー

HO1 カブトムシさん用
推奨性別:女
ロイス 降星市   推奨感情 指定なし/指定なし 
推奨ワークス/カヴァー:指定なし/高校生

貴方は降星市に住む現役高校生オーヴァードである。
普通の高校生として生活しながら、降星市に現れるジャームや良からぬ事を企むオーヴァードから
ひょんな事から君の家で同居している【キャベツさんのPC】と【VGさんのPC】と共に街を守っている。

今日は日曜日、【キャベツさんのPC】と一緒に市内に遊びに来ていた。
たまの休日である、日頃は血生臭い事ばかりだし、今日くらいは羽目を外して楽しむのだ____!




そのあと紆余曲折合って具体的にどんな死に別れヒロインやるのよ、って言われたので即興で作って投げつけた設定がこれ

PC1キャラ設定

彼女は、とある組織の暗殺要員、砕いていえば鉄砲玉だった。
手頃な力を持っていて、使いつぶしても惜しくはない、そういう程度の存在だった。
そして幾度かの実践に投入され、――――彼女は放置された。
お役御免ということなのか、それとも彼女を使っていた組織の方で何かトラブルでもあったのか……
理由はわからなかった、彼女には……使い捨ての駒には何も知らされていなかったのだから
唐突に、彼女は生きる理由がなくなった。以前の仕事のために与えられた身分で、慣性に任せて日々を過ごす。
感情は揺らがず、水底に沈んだままでいるような日々が続いた。
元より感情など自覚したことなかった彼女は、こんな日々が、自分が機能停止するまで続くのだろうと漠然と感じていた。
それも、もうすぐのことだろう、今も軋む体は、組織が自分に行っていた処理の残酷さをまざまざと思い知らせている
……もっとも、それに慟哭するような心も、彼女は持ち合わせていないのだが



――――だけどそれも終わりを告げた、「彼」と出会ったあの日から


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