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書き込みテスト
4211
:
リヨ経済学科teaRgggC
◆PU05Auwg6A
:2022/08/03(水) 15:54:57 ID:D/HbT6U6
海上自衛隊 掃海群 掃海部隊の歴史
湾岸の夜明け作戦…………………………… 落合 畯 氏
ttps://www.mod.go.jp/msdf/mf/001.pdf
>掃海作業は綿密な計画のもとに、各国の掃海艦艇が一致協力、整々と実施された。
当時のペルシャ湾は丁度6月から9月という1年中で最も暑い時期であった。
>高温多湿でかつ最高気温が50°C、海水温度が35°C、
塩分濃度は日本近海の2倍、おまけに湾岸戦争の末期にイラクが火をつけたクウェートの油井がまだ約260ヶ所も燃えており、
そこから舞い上がった煤煙が空を覆い、
>また砂漠からのパウダーのような細かい砂塵が飛んできて各艦艇の吸気口のフィルターを詰まらせてしまうという有り様であった。
それに加えて海中に敷設された機雷は、いつ爆発するか判らないという状況であった。
>このような劣悪な環境下において派遣部隊の6隻の艦艇、511名の隊員たちが行った作業は
将に3K(きつい、きたない、きけん)の最たるものであった。
>毎朝4時半に総員起こし、5時出港、日の出の5時半にあわせて機雷危険海域に進入、
ただちに掃海作業を開始し日没30分後の夜7時半まで延々14時間、機雷との緊張した戦いに挑む。
>万が一の触雷という最悪の事態に備えて不燃性の長袖の作業服を着てヘルメット、救命胴衣、防塵用の眼鏡とマスクを装着する。
40度近い気温の中でこれを装着すると約2分後には下着まで汗びっしょりになる。
当直は2時間ずつ3直制だが非番直員の待機場所は、触雷時の人身被害を最小限にするため露天甲板とし、
昼食も朝早く出港前に造った弁当を真夏の太陽の照りつける露天甲板で取った。
派遣部隊の人ら全員生きて帰って来られたのが、 _____
信じられないぐらいの悪条件() . . : : .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . . _
/{ ,.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .ヘ.: .: /i:>ヘ
海に潜って機雷を処分してる人らも 〈.:.V.: .: .: .: .:'.: .: .: .: {.: .: .、.: .: .\{/.: .: .:',
海流が急流すぎてナイフを海底に突き刺して y.: .: /.: .:/.:/.: .: .i八.: .: {\.: .: .:ハ.: .: .: .:.
作業してたとかなんとか。 ,.: .:/.: :ィ.: /{.: .:...:| 〃 ̄ ¨¨V.: .: 八.: .: .: .i
/.: .:'.: .:斗ミハ .: .: | /.: ̄.:ヽ V.:.:.i.: .\.: .:八
. _ノ.: .: :{.: /: ̄ヽ八 .: | {::・::::::::::} }.: .:|^Y⌒.: .: .:.\
おしまい ⌒¨¨i.: V{:::・:::::} \{ 乂 __ ノ ノィ.: } }.: .: .: .{ ⌒
|.: :i ー , |.: .:,_ノ.:\.: 人
|.: .{ _ -┐ .:.}.::/.: .: .: .:{ ⌒
八:人 、_ノ ィ.:ノ八.: ./⌒
. 人:{:≧=-r‐:r r‐=≦ニハハ⌒)'
⌒¨⌒}.:.八.::{ | | ̄「 ̄.:| }
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