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書き込みテスト

2685尋常な名無しさん@規制強化中:2020/02/20(木) 02:41:34 ID:MTqG7KGQ
「責任論に没頭してしまう傾向があると感じています。
不安と疑念が交錯するときだからこそ、一致団結」いや、日本社会が一番責任論から遠い社会です。
他の国(それこそ、例えば中国)ならもっと個人責任がクリアです(日本でだれか更迭されましたか?ぼく以外で)、
それがいいと主張しているではありませんが、「日本人はすぐ責任論」は責任に近い官僚的視点だと思います。
どっちかというと、これでまたしても高山先生の感じで「みんながんばってるんだ。その人達の努力を無にするな」論調、、、
いつかきた路、、、を通って、あとになって「みんないろいろあったけどがんばったね、よかったね」になり、CDCの話とかどこいったの?になるのでしょう。
高山先生、よかったですね。」

「団結、連帯、信頼みたいな神話で現場は動くのですが、
日本の感染対策の現場は皆が疲れ切っていて、イライラしていて、
意見を言えば「なんでみんなの輪を乱すんだ」といわれてそこで思考が止まります。
徹夜を重ねて判断力を低下させた中で連帯的にみなでがんばるのがかっこいい。
外国で感染対策をやるとみんなちゃんと休むが徹底的に議論し、意見を言うことで追い出されたりはしない。
高山的和と連帯、、、なのですが、典型的働き方改革の真逆で判断力が鈍った形で、現状維持と現状肯定にしがみつきやすくなります。
これがあるべき道なのでしょうか。ぼくには60年代の共同体幻想にしか見えないです。
こうやって、他の国が(中国含む)どんどん前進する中でぼくらはぐるぐる同じところを回り続けます。連帯するのは無条件に「いいこと」なので。
これでおそらく、SARSでしくじり、新型インフルでしそこなった日本の感染症界の刷新はまたしても止まるでしょう。
そして、医療セクター以外もそうであるように日本はどんどん沈没して気がつくと(今より)すごく遅れた国になっていくのです。」


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