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テスト

727尋常な名無しさん:2018/06/02(土) 23:22:28 ID:oxPHcNLE0
日本軍は当時、中国大陸にあったほとんどすべての重砲をノモンハンに集中投入しました。
砲兵4個連隊、1個旅団で総計82門の重砲の火力をもって7月23日早朝から猛烈な砲撃を開始
敵の砲兵陣地を目標として3時間にわたって制圧射撃が加えられました。
ちなみにこの砲撃のスケールは昭和17年のコレヒドール要塞攻略戦、20年の沖縄における反撃に次ぐ大規模なものでした。

これによりソ連軍砲兵陣地は壊滅したかと思われましたが実際はまったく逆で、
ソ連軍砲兵側からの猛烈な反撃が始まると日本軍砲兵側に大きな被害が出ました。
それはまず日本軍が82門という(日本軍としては)空前絶後の数量を揃えたのに対し、
ソ連軍は何と330門という実に4倍もの開きの違いがありそれに加えて重砲の性能、特に射程に大きな差がありました。


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