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610尋常な名無しさん:2018/04/22(日) 22:56:15 ID:PLESZ51.0
未央「ヤバいよッ!プロデューサー!しぶりん息してないッ!」

凛「ーーー√ーーー√ーーーー………」

武内P「大丈夫ですか!?渋谷さん!」

未央「あっ!今日はみんなでプールに遊びに来たところでしぶりんが覚えたばかりのバタフライで波のプールに突貫したら息が止まっちゃった!」

卯月「ムゥ…これはまさしく世に聞く心肺停止状態…」

未央「知っているのかしまむー!」

卯月「心肺停止とは文字通り心拍と呼吸が止まった状態です!このままでは脳やその他重要臓器に酸素を供給することができず4〜5分で凛ちゃんは死んでしまいます!」

未央「そんな…!まだ私たち三人でやることあるでしょ!生き返ってよしぶりん!」

武内P「クソウ…いったいどうすれば!」

卯月「落ち着いてください!心肺停止状態ということは心臓と呼吸を何とかすれば大丈夫ということです!つまりここはプロデューサーさんのマウストゥマウスで人工呼吸を施せばなんとかなります!」

武内P「えぇっ!?し、しかしアイドルの方に口づけというのは……」

未央「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!心臓マッサージは私がやるからプロデューサー早く!」

武内P「わ、わかりました!」

凛(しーぶしぶしぶ!心肺停止状態となって人工呼吸させる計画は完璧しぶ!これでプロデューサーのファーストキスは私のものりん!)

???「待ちなさい!あなた達!」

「「「あ、あなたは!?」」」

「「「アル中肝臓フォアグラ状態先輩!!」」」

楓「高垣楓です。卯月ちゃん、確かに一昔前は心肺停止時は先ず人工呼吸を開始してから心臓マッサージをするのが主流だったわ。けれど実際では人工呼吸は必要とする技術度が高く、訓練を受けていない市民ではうまく息を吹き込むことができなくて肝心の心臓マッサージがおろそかになってしまう事態が起きたの。また感染のリスクの問題もあるわ。現在の蘇生ガイドラインでは人工呼吸ができない、もしくは自信がないようなら迷わず胸骨圧迫のみをすることになってるの」

武内P「はぇ^〜」

楓「ということで心臓マッサージのスペシャリストを呼んできたからあとは任せましょう」

茜「こんにちは!!パッション日野です!!!それではパッションのリズムに合わせて心臓マッサージします!」

凛(ま、待って…!)

茜「んー!!んー!エヴィバディパッション!!!」(胸を強くたたく音葉)

凛「げごぼがばびゃはぁ!!!!」

未央「やった!しぶりん息を吹き返した!」

卯月「ありがとうございます楓さん!」

楓「心肺停止は心配ですよね…ふふっ」

凛(お、おのれ高垣楓…!次こそは…!!)


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