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テスト
1488
:
尋常な名無しさん
:2020/06/20(土) 18:03:14 ID:uCDUR3uQ
数レスお借りします
長文失礼する
だいぶ自分の汚い部分をぶちまけているから、人によっては不快に感じるかもしれない
もしそうだったら読み飛ばしてほしい
群体イッチの個々の区別がつけられないんで、個人個人のイッチにとっては「ここ私じゃねぇよ」というところがあるかもしれない
そこは容赦してほしい
それでも、書かずにはいられなかったんだ
私見だが、才能とは主に4種類に分けられる
1:目標を定めることができる才能
2:適切な努力の方法がわかる才能
3:努力し続けられる才能
4:努力を結果にできる才能
この4つだ
1は『強い目的意識を持てる才』と言い換えてもいい。幼少期にそういった精神を育める環境に恵まれる幸運も含まれるだろう
2は『目標に向かって現実的な計画を建てることができる才』だ。夏休みの計画を綿密に立てて運用、実行できた人間はどれほどいるだろうか?会社の業務ですらガバガバな計画が当たり前にはびこっているのに?
3は『努力という苦行を苦行のまま続けられる才』もしくは『努力を苦行と思わない才』、及びそれらの複合に分けられる
4は言わずもがな、『より少ない努力で結果を出す才』いわゆる天才という言葉からイメージするものだ
イッチは特に4の才について自分を凡人と定義しているようだが、それは間違っている
イッチの思う天才とは、いわばRPGゲームにおける勇者パーティーであり、イッチはラスダン手前の町の住人なのだ
ラスダン手前の町の住人は、勇者についていくことこそできないだろうが、ラスダン手前の強力なモンスターはびこる地で平然と生活を送ることができる紛れもない超人たちだ
イッチはその町の中を見渡して自分を凡人と定義している。
町レベルで見ればそれは正しいだろうが、世界レベルで見ればその町は上位数%だけが到達できる天才たちの居場所なんだ
他の正真正銘の凡人たちはアレフガルドに行くどころかバラモス城にすら到達できず、行けてもせいぜいポルトガかエジンベア程度が関の山なんだ
もしイッチがこれらのある程度ラスダンから遠い町に行ったりしたら、イッチはその町での伝説レベルの英雄になれる。それこそ周りの標準など簡単にブッちぎって、だ
イッチは4の才こそ当人の証言通り凡人なのかもしれないが、1の才と3の才が勇者パーティーに比してすら飛び抜けている。
そのことはイッチの周囲の天才たちがイッチにドン引きしていることからもわかるだろう?
普通の人は
『4:LvUPまでの道のりはただただ遠く』
『3:戦闘をひたすら繰り返すという苦行に途中で折れ』
『2:効率の良い戦闘法を模索するという発想すら浮かばず』
『1:そもそも魔王を倒すという強い目的すら持てない』
のが当たり前なんだ
1の才がなく、何事にも強い興味を持つことができない人がいる
そういった人にとってはイッチの「簡単じゃろ?」は「そこまで強く何かを想えたことなんて人生で一度もねぇよバーカ!」となるだろう
2の才がなく、ひたすら方向音痴で効率の悪い努力を繰り返す人がいる
そういった人にとってはイッチの「簡単じゃろ?」は「目の前のことをこなすのに精一杯で効率的な方法を模索する余裕なんざあるわけねぇだろターコ!」となるだろう
3の才がなく、努力の結果手にしているものに価値を感じることができず、努力そのものに疲れ果てている人がいる
そういった人にとってはイッチの「簡単じゃろ?」は「そんなバイタリティ持ててたら幸せだったかもねウツダシノウ」となるだろう
4の才がない人は言うまでもないだろう
そもそも、これを十全に活かすことができる人は、それ以前の3つの才も併せ持つことが多い
勇者の血を引き、伝説の武器を持っていても、冒険にでかけなければなんの意味もないのだから
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