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1458
:
名無しさん@最大100レスの掲示板作成、詳細管理スレ
:2020/03/13(金) 00:31:18 ID:hoj.KtdI
秩序にして中立
秩序にして中立の属性は「裁く者」、「規律ある者」と呼ばれる。秩序にして中立のキャラクターは一般に名誉、規律、規則や慣習などのような秩序の概念を強く信じており、しばしば個人的な規則に従う。秩序にして中立の社会は、一般に社会秩序を維持するために厳格法を実施し、慣習と歴史的前例に高い価値を見いだす。秩序にして中立のキャラクターの例は常に命令に従う兵士、法律の文言に無慈悲に固執する裁判官や強制執行者、規律正しいモンクなどが挙げられる。
この属性のキャラクターは善悪に関しては中立である。これは秩序にして中立のキャラクターが善悪の判断にとらわれない、あるいは不道徳である、あるいは道徳規準を持たないことを意味しないが、単に彼らの道徳的考慮が彼らの規則、慣習、法の命令に比べて遙かに優先度が低いだけである。彼らは一般に強い倫理規定を持つが、それは主に善または悪への肩入れではなく、彼らの信念の体系によって導かれるものである。 ジェームズ・ボンド、オデュッセウス、『用心棒』の桑畑三十郎は、秩序にして中立の完璧な無頼であると考えられる[9][10]。秩序にして中立の来訪者の代表は3種存在する。フォーミアン、イネヴァタブル、モドロンである。
真なる中立
中立の属性は真なる中立、中立にして中立とも表記され、「選ばざる者」、「自然の」属性と呼ばれる。この属性は2つの軸が両方とも中立を示しており、秩序、混沌、善、悪のどれにも強く心惹かれることのない傾向を持つ。自分の家族を養っていくことが最大の関心事である農夫はこの属性を持つ。ほとんどの動物は道徳判断の能力がなく、意識的な判断ではなく本能に導かれているため、この属性を持つ。どの陣営とも好きなようにつきあうような、多くのごろつきキャラクターもまたこの属性である(例えば、利益のためなら自分の商品を戦争中の両陣営に良心の呵責もなく売りつける武器商人)。
真なる中立のキャラクターの一部は優柔不断ではなく、積極的に各属性間の均衡を保つために行動する。彼らは善、悪、秩序、混沌に嫌悪感を持ち、危険な行き過ぎと見るかもしれない。モルデンカイネンはそのようなキャラクターの1人であり、フラネスをある1つの属性や国家が支配することのないように、中立性を超越した哲学に自身を捧げている。
ドルイドはしばしば均衡を取ることに献身するために、この真なる中立の属性となるが、『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』のルールではこの属性を取ることが必須となった。第2版の『プレイヤーズ・ハンドブック』に掲載された例示では、典型的なドルイドは略奪を行うノールの群と戦うかもしれず、逆にそのノールの氏族が絶滅されそうになったならそれを救うためにノールの側に立つであろう、とされる[11]。
ララ・クロフト、『ドラキュラ』のルーシー・ウェステンラ、『スター・ウォーズ』のハン・ソロ(登場初期)は真なる中立である[9][10]。真なる中立の来訪者はリルマニが知られている。
混沌にして中立
混沌にして中立の属性は「無政府主義者」または「自由なる者」と呼ばれる。この属性を持つキャラクターは、自分自身の関心に従う個人主義者で、一般に規則や慣習を避ける。彼らは自由の理想を促進するが、まず第一にあるのは自分自身の自由である。善悪は彼らの自由に対する必要性の二の次であり、彼らに関して確かなことは彼らが全く信頼性に欠けるということだけだ。混沌にして中立なキャラクターは自由奔放であり、不必要に他人を苦しませることは好まないが、彼らがグループに加わる場合、それはそのグループの目的がたまたま今のところ彼らの目的と一致するからに過ぎない。彼らはいつも、命令を受けることを不快に感じ、自分自身の目的を追い求める際には非常に利己的になり得る。混沌にして中立のキャラクターは、あてのない放浪者である必要はない。彼らは心に目的を思い描くかもしれないが、それを達成するための手段はしばしばでたらめなものか、異端的なものか、完全にきまぐれなものである。
混沌にして中立の者達の中には小集団として「強く混沌にして中立」と言われるようなキャラクターが一定割合で存在し、狂気に見えるくらい無秩序に振る舞う。このタイプのキャラクターは変化のためだけにしばしば見た目と態度を変え、秩序立った概念を混乱させることを唯一の目的として、意図的に組織を混乱させるかもしれない。このタイプのキャラクターにはプレーンスケープ・セッティングのザオシテクツの構成員、第3版のプレイヤーズ・ハンドブックに掲載されたヘネットが含まれる。『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』では、混沌にして中立とはしばしばこの小集団のような振る舞いのことを示すと考えられた。
ジャック・スパロウ船長、『デッドウッド』TVシリーズのアル・スウェレンジン、『ニューヨーク1997』のスネーク・プリスキンらは、『無頼大全』によると混沌にして中立のキャラクターである[9][10]。混沌にして中立の来訪者はスラードが知られている。
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