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【リレー】第2回創発キャラトーナメントバトル【part3】
1
:
名無しさん@避難中
:2011/07/27(水) 01:06:39 ID:WXKLCzWU0
ここは創発のキャラを使ったトーナメントバトルをリレー形式で行うスレです
《まとめ》
http://www26.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/1023.html
《過去スレ》
リレー小説でトーナメントバトル
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1294915051/
【リレー】第2回創発キャラトーナメントバトル【part2】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1295684382/
《前大会》
第一回創発トーナメント(ルパン「とんでもねぇ大会だぜジゲ〜ン」)
http://www26.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/276.html
303
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:49:24 ID:0aPzR0qE0
ちょっと借ります
304
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:50:28 ID:0aPzR0qE0
天井に灯る無数の照明具は、休むことなく会場の隅々までを照らし、多様な感情と言語とを内包する人々の熱気は、会場内の温度を上げるまでに至る。
そしてそれが可能となる程の、何千という観客を収容する敷地。
創発トーナメントの会場である地下闘技場は、その名が示す通りの位置関係を以って地上から隔たれた場所にある。
しかし一方でその性質は、おおよそ「地下」という単語から想起しうる印象と真逆のものであった。
この地を訪れたサティ・クゥワーヴァが一驚を喫したのは、会場における人種のヴァリエティである。
様々な地域を旅してきた彼女にとって、事象そのものはさして珍しいものではなかったが、構成する要素一つ一つが異様だ。
妖獣や亜人といった、大凡の分類――あくまで、彼女の今までの知識に依るものであるが――が可能なものから、鎧の巨人、果ては形容する言葉すら見当たらないような存在までもがある。
同じ人間であっても、その服装や佇まいから推察できる文化の成り立ちは、サティの生まれた世界のそれと、異なるものであるのは明白。
ともすると仮装儀式のようにも見える光景だが、視覚以上に優れた感覚を有するサティには、その混沌は本質である事が理解できた。
305
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:53:33 ID:0aPzR0qE0
サティ・クゥワーヴァは魔法使いである。
魔法使いとは読んで字の如く、魔法を使うものであるが、その詳細、そして本質を語るには適した時と場が必要である。
ここでは仮に、一般的に想起される、超自然的現象を、独自の法則に基づいて操るという、大掴みな解釈で進める。
彼女の世界・ファイセアルスでは、魔法使いの存在は極めて普遍的なものであり、寧ろ魔法使いそのものが、社会を築き上げていったといっても過言ではない。
ファイセアルスの魔法使いを一言で括ることはできないが、その多くは、万物に宿る魔力を捉え、制御し、現象へと転じさせる術を持つ。
稀代の資質を持つサティとて例外ではなく、魔力とは場であり、魔法使いとは場の支配者という認識を持っていた。
だがこの場に滞在する魔力には明らかな斑(むら)があり、場としての体裁を保てているとは言い難い。
ファイセアルスの理に従えば、魔力はより強い魔法の支配に傾く。
故に、優れた魔法使いが居て、己が術のために会場に滞在する魔力を収束しているのだとしたら、ある程度の偏りがある事はなんら可怪しくない。
実際に、サティが探知の術を用いれば、そのような手練の存在もわかる。
しかし、感覚を研ぎ澄ませば研ぎ澄ます程に、異なる流れ――場ではなく、個としての魔力そのもの――すなわち己の肉体の内に魔力を蓄え、あるいは生成し、まるで生体器官の働きと同じように行使するものの存在も、明確になるのだ。
むしろこの場においては、サティのように直接的に魔力を保有せずして、それを行使できるもののほうが希少であるかのように感じられる。
306
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:54:59 ID:0aPzR0qE0
そういった状況への遭遇は、彼女にとって決して日常的とはいえないが、真実を求め旅をしてきた数々の経験から、許容・理解できないものではない。
だが真に嘱目すべきは、異なる物理法則・魔法体系のいくつもが入り乱れ、一つの場に共存しているという点であろう。
ファイセアルスの歴史にもあるように、異なるもの同士の接触には争いが付き物であり、平和的な統一程困難なものもない。
故に混沌でありながら一種の秩序を備えるその異様な光景に、彼女は一人の人間として、暫し見入る。
サティは特別博愛主義者というわけでもないし、この会場はそもそも興行、それも戦いによって成立しているものであるからして、秩序そのものに感動しているというわけではない。
だが、眼前の不可思議な現象は、彼女の禀性に火を灯すには充分だったと見える。
サティ・クゥワーヴァという人間の探究心は、何時如何なる場所であっても変わる事はないらしい。
307
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:56:17 ID:0aPzR0qE0
観客が試合直前の勝敗予想や、贔屓する選手の自慢話に熱を上げる中、サティはひとり会場を歩きまわる。
グラマー地方の伝統に由来する、ローブとベールで肌を包み隠した彼女の出で立ちは、熱気煽るるこの場で動くにはそぐわぬように見える。
それでも一切の苦を示さないのは、彼女が冷気を操り、自身の周りに快適な環境を作り出しているからである。
同体系の支配が及ばぬ領域では、彼女の世界の魔法効力は落ちる。
それを自らの支配領域に作り変える事で難なく覆してしまうあたりに、非凡の才が伺える。
308
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:57:20 ID:0aPzR0qE0
暫く会場を見て回ったサティだが、入り口から見るよりもある敷地の広さに一つの疑念を抱く。
複数の世界が同居すると考えれば、観客席の広さは当然とも言える。
だがその内――試合が行われる、リングがここまで大きい必要はあるのだろうかと。
会場内に掲示された表から読み取れる通り、トーナメントは一対一の個人戦で行われるのだが、人二人が立つにしては、結構なものだ。
普通、このような決闘的スタイルを取る競技は、お互いに逃げ場をなくし、対面し続ける距離に設定するのが常である。
リング内に障害物や特別な仕掛けが設けられているわけでもなく、ただ平坦な石畳が続くのみ。
単純に、元からある施設を流用したがための余剰空間とも考えられなくもないが、一番ベターな答えは、それがこの競技における適正距離であるという事か。
互いの間合いが広ければ、どちらかが逃げ続ける事でエンターテイメント的閉塞を招くこともないし、建造に必要なコストも正当化される。
個として大量の魔力を有するものの存在を考えれば、それらが連続的にこの規模での撃ち合い行ったとしても不思議ではない。
309
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:58:45 ID:0aPzR0qE0
その裏付けになったのは、リングと観客席との間にある、魔力の流れである。
(これは、防御結界……?)
ファイセアルスにおけるものとは性質を異にするが、機能の面では正しくそれであるとサティは感ずる。
彼女が知る結界は、原則的にその内を自在に支配するためのものであり、相応の術者であれば物理法則すらもその範疇に収める。
先に見せた空調制御も、一種の結界魔法と言えよう。
対して、この狭間にある魔力の流動は、内に対しても外に対しても支配領域を設けず、ただ循環するのみ。
しかし一度外界よりの力の侵入があれば、激流の如くそれを飲み込んでしまうのである。
ただ外から守るならば、リング内を支配領域に定義すれば良いが、それを行えば選手が異なる魔法体系であった時、公正さを欠く。
また内から外を守る、即ち試合の流れ弾を考慮した場合にも、支配領域が狭くてすむため、効率的である。
やはり、競技の規模にあわせて用意されたものなのだろう。
310
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 16:59:52 ID:0aPzR0qE0
『大変長らくお待たせしました、間も無く準々決勝第三試合が開始いたします』
サティが結界の討究に入り込んでいるところ、会場に女性のアナウンスが響き渡った。
雑然としていた観客の声は、一つの目的に沿って集束しつつも、さらに激しさを増す。
それは結界の魔力流動も同じであった。
(成程、結界そのものが……いや、観客を含めた、会場全体か)
これだけの「新しい」魔力を如何にして確保したのが疑問に感じていたサティであったが、その答えは以外にも直ぐ明らかになった。
この結界は謂わば巨大な生命体の血管。
地形的に保持されるものだけでなく、個として保持するものから、無意識に流れる魔力をもかき集め、己が糧としている。
観客一人ひとりが其れを構成する細胞であり、会場そのものが一つの生命として働いているのである。
流れそのものや強度にある斑は、そういった生物の不規則性が集積する事で顕になったものではないかとサティは考える。
欲を言えば、実際に魔法をぶつけて直に反応を見たいのだが――――
311
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 17:01:36 ID:0aPzR0qE0
ちらりと通路側に目をやると、警備員らしき男と目が合う。
この状況でそんな事をしてはテロ行為と受け取られかねない。
その優れた資質もあって、やや向こう見ずな所のある彼女だが、流石に己の欲を優先させて興行に水を差すほど無粋ではない。
リングで戦う選手両名の、異なる魔法体系に興味が移ったという事もあるか。
一方は内部蓄積型の魔法陣を中心とした複合魔法。
もう一方は外部収束型の転送、あるいは具現化魔法であろうか。
どちらも年端もいかない子どもといった風貌だが、表に示される勝ち上がってきたという証拠は、ただの子どもではない事を明確に告げている。
何より二人からは、幾多の修羅場をくぐり抜けて来たであろう、自信と覚悟の表情が見て取れた。
サティは血気盛んな魔法学校時代の自身を重ねる。
もっとも、戦いを、強者を本能的に求める性質は、今も彼女の心の奥底にあって、消えたりはしない。
本人としては「大人の立場」から懐かしむように試合を眺めているようだが、意識の有無に関わらず、血が騒いでいるという面も否定はできないだろう。
これだけの多様な文化があるからこそ、誰もが己に通ずるものを感じ取り、こうして一体となる事が出来るのかもしれない。
世界は限りなく広く、そして近い。
312
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 17:05:39 ID:0aPzR0qE0
試合までもつれこませると長くなるので、こんなもんで。お粗末。
313
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 17:09:23 ID:LGUV1BcE0
乙
314
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 17:56:38 ID:4XPUUzuUO
やっほう!! 乙です!!!
315
:
名無しさん@避難中
:2013/09/10(火) 19:50:29 ID:sdUPGm/M0
超乙!
長くなってもいいのよ
316
:
名無しさん@避難中
:2013/09/11(水) 18:37:05 ID:aVOU.KHs0
試合も見たいです!!
317
:
名無しさん@避難中
:2013/09/12(木) 02:48:57 ID:eLI3APTQ0
乙です!
実験的にも面白い状況な空間なんだろうな、会場
プリンとかは種族は亜人になるのだろうかそれとも妖精?
318
:
名無しさん@避難中
:2013/09/27(金) 22:19:22 ID:2bMtJ8H.0
yes!創発中毒
319
:
名無しさん@避難中
:2013/11/12(火) 17:27:35 ID:kkMQ9djwO
age
320
:
名無しさん@避難中
:2013/12/25(水) 20:30:08 ID:13etN5AEO
レジェンドメンバー乱入わ
321
:
名無しさん@避難中
:2014/02/11(火) 23:43:03 ID:0lbXxHX2O
みたい(切実)
322
:
名無しさん@避難中
:2014/03/14(金) 23:38:18 ID:s27n3pw2O
( ゚Д゚ )
323
:
名無しさん@避難中
:2014/05/15(木) 22:47:39 ID:L01NkHi6O
うごごご…
324
:
名無しさん@避難中
:2014/10/26(日) 02:16:47 ID:kCFGnR4w0
一年か‥
325
:
名無しさん@避難中
:2014/12/30(火) 20:23:49 ID:ZbcPm26IO
age
326
:
名無しさん@避難中
:2015/03/25(水) 22:27:25 ID:82ycauiI0
定期age
327
:
名無しさん@避難中
:2015/12/06(日) 16:42:25 ID:azzyympMO
今年がおわります
328
:
名無しさん@避難中
:2016/03/02(水) 18:44:10 ID:PjmTC1BQ0
誰か残り試合の明細を教えてくれ。
正直全然余裕は無いのだが、俺が全部片付けてやるw
329
:
名無しさん@避難中
:2016/03/02(水) 19:22:30 ID:GTzzmK9I0
あーでも次のフーリャンは私もやりたいのだよなぁ
330
:
名無しさん@避難中
:2016/03/07(月) 12:34:54 ID:NkGvl7BE0
一度見て来たら結構大変でしたが、せっかくなので完結を見たいのでとりあえず流れの簡易まとめ
【一回戦】
・第一試合
プリンに閉じ込められることによっていかづち窒息。プリン妖精勝利
・第二試合
桃色のおっぱいに挟まれてフェアリー・テール窒息。桃色勝利
・第三試合
倉刀の真・昇竜拳を貧乳回避した一条遥さんがカウンターで倉刀を地面に叩きつける。一条遥勝利。
・第四試合
フーリャンの大規模破壊魔法を防ぎきるも、強烈な臭いを伴う魔法にスカトロされておにんにんムクッパ失神。フーリャン勝利
・第五試合
監督から戦闘種族にジョブチェンジしていたほっしーはハルトシュラーに浣腸を決めるといううらやまけしからん展開になるも大技、夕鶴クライシスを受けて瀕死に。
しかし尚しぶとく立ち上がったほっしーは仲間を呼ぼうとするも(自業自得で)仲間は現れない。
それでも尚神格クラスのこっくりさんを召喚して立ち向かおうとするが、こっくりさんはほっしーの暴言に失望。
反旗を翻したこっくりさんとハルトシュラーによってほっしーは倒れる。ハルトシュラー勝利
・第六試合
何者かの意図によるものかリザーバー、ドルンドメオンが加藤キューピーを襲う。そこから連戦でマシロと戦闘。
マシロにも何者かの〝影〟が見え、加藤キューピーはこれに苦戦。マシロから〝影〟を取り除くために自己犠牲浄化を行い加藤キューピーは姿を消す。マシロ勝利
331
:
名無しさん@避難中
:2016/03/07(月) 12:39:32 ID:NkGvl7BE0
・第七試合
プロレスラーとヒーローの矜持をかけた戦い。
鎌田がチェンジリングとは別の、彼が元いた世界での姿を披露して迎えた最終局面。
お互いに打ち合った末に鎌田がSSPを下す。鎌田之博勝利
・第八試合
なんかいろいろあったけどダイヤモンドダストが直りんのおっぱいを揉んで絶頂の末に戦闘不能。ダイヤモンドダスト勝利
・第九試合
何者かの手引きによって本当に吸血鬼化したセラ。何者かの〝影〟を感じ取るクズハだが二人は互いに承知の上で試合続行。
相手の動きを読んで魔法でセラはリングアウト。クズハ勝利
試合後、セラからは〝影〟は回収され、何者かは解説者にもどりました。
・第十試合
試合に参加する気のない社会は棄権を伝えに行こうとしていたが、その途中でみかけた屋台で一杯やる。
よっぱらった社会は屋台の店主にセクハラ。
店主串子は彼を闇討ちしたのか社会は棄権を伝えることもせず、試合としては不戦勝となる。串子勝利
・第十一試合
発子がきれいな発子になって幼女もといジークリンデに力の差を見せつける。発子勝利
・第十二試合
グレートサラマンダーに変身したうぱ太郎に陽太は魔剣を折られる。しかし陽太は折れた魔剣を巧みに操りグレートサラマンダーを退ける。岬陽太勝利
・第十三試合
次々と『寄生』を召喚してくる無限彼方に対してマナのレーザーで応戦するも、腕を砕かれて一条彼方は戦闘不能。無限彼方勝利
・第十四試合
ハードマッチョプリキュアと化した女子中学生青森さんが必殺技を行使するが、日本鬼子はこれに耐え、青森さんを殺害。後に捕食。日本鬼子勝利
ちなみにその後何ごともなかったかのように青森さんは再生しました。
・第十五試合
青森さんがPBMの人に代わって試合に出場。三つ編みとポニーテールの子、ポニーブレイドRXとなったPBMの人は次々と怪人を召喚する描いちゃと戦闘。
ちっぱいないちちにテンションを上げて静止能力を振り切ったりもしたけれど物量で追い詰められたポニーブレイドRX! しかしその時青森さんの意識がポニーブレイドRXの中で覚醒。
ボインが好きな青森さんとないちちが好きなPBMの人が合わさり最強に見えるポニテと三つ編みの融合に対して描いちゃもフォームチェンジで対応。
直りんに閣下。路歩崩寄生まで召喚した描いちゃの猛攻にポニーブレイドRXは敗れる。
しかし力を使い果たした描いちゃの申し出により、ポニーブレイドRXに次の試合に進む権利が与えられる。ポニーブレイドRX勝利
青森さんの肉片がなんか暴走してバイオハザードしそうだけどそれはまた別の話。
・第十六試合
ピンクのギンガムチェック白レースの下着をやまなしに暴露されるも、変身を行い戦闘慣れしていないやまなしを圧倒する無限桃花。
しかし県擬人化として特産品を召喚する能力を行使したやまなしにの物量攻撃によって押し潰される。やまなし勝利
332
:
名無しさん@避難中
:2016/03/07(月) 12:40:35 ID:NkGvl7BE0
【二回戦】
・第一試合
あらゆる攻撃を無効化してきたプリン妖精に対しておっぱいという名のプリンを所持する桃色がその持てる乳力を駆使して無効化能力を無効化。
プリン妖精の相手を包み込む攻撃すらも乳の共振によって弾き飛ばした桃色は砕け散ったプリンを回収して客にばらまきプリン妖精を無力化。桃色勝利
・第二試合
召喚を駆使する大魔女に対してロボット、リヒターを召喚した遥。しかしリヒターは遥を守る盾となって戦闘不能に。
更に遥は並行世界からもう一つの力を召喚するも、巨大すぎてリングアウト。フーリャン勝利
・第三試合
試合にマシロは現れず、代わりにすいかさんがハルトシュラーの相手になる。
〝影〟を操るすいかさんにハルトシュラーは一歩も譲らず、試合の途中でSSPがやってきて、すいかさんは偽すいかさんだと判明する。
ハルトシュラーは会場に現れたマシロと協力して偽すいかさんを打ち倒す。
創発板の影であった彼を下した二人は改めて試合を行う。
力を発揮できる限界時間に達したマシロは降伏。ハルトシュラー勝利
・第四試合
相性最悪の中、ヒーローとして戦いから逃げることはでずに挑んだ鎌田。
健闘むなしく氷の棺のなかに閉じ込められるも、生まれた世界での知り合いが助けにかけつける。ダイヤモンドダスト勝利
試合後、ダイヤモンドダストは死人に鞭もとい描いちゃさんに装備を描いてもらう依頼をした。
・第五試合
眷属を召喚して攪乱した串子に対して防御を固めるクズハ。
動きが止まった所に強烈な一撃を見舞おうとした串子だが、彼女が狙ったクズハは囮であった。
狐の化かしは成功し、串子は炎上。クズハ勝利
・第六試合
女神クリーシェさんに挑む叛神の徒、岬月下。
絶望的なまでの存在の格の差がありながらも怯むことを知らない彼はその持てる知恵と能力によって女神を酩酊させ勝利を得る。岬陽太勝利。
女神は一応戦う力を残しつつ、自身の本分から戦うことを辞めたそうな。
・第七試合
青森さんの細胞によってビルドアップした上にポニーテールになった鬼子対、作者の数だけ存在が重複するため会場から七人ほど同胞を集めてきた彼方の対決。
ロリのために己の試合が控えているにもかかわらず献身してくれたPBMの人という名の盾を駆使し、更には寄生たちを召喚する物量攻撃を敢行する。
対する鬼子は変身を行い全力を解放。彼方も最も強い個体が相対して激突。
結果、鬼子がレフェリー判断で敗北。無限彼方勝利
・第八試合
食事に招待する手紙をもらったPBMの人。
おそらく罠だろうと踏んでいながらも、彼はちっぱいに惹かれて彼女の誘いに乗った。
そのままお店で楽しく酒を酌み交わす二人。
その夜。酔っぱらったPBMの人は警察に捕まって不戦敗。やまなし勝利かと思われたが、リザーバーのパンモロー博士が試合に参加する。
他のリザーバーは無限彼方が(騙されて)奇襲をかけたことにより彼方たちと小競り合いをすることになるがそれはまた別の話。
パンモロー博士は封殺されかかるが、PBMの人が駆けつけて三つ巴の戦いになる。
パンモロー博士の味方をしようとするPBMの人だが、やまなしは前日食べさせた山梨県特産品を通してPBMの人を操ってしまう。
PBMの人はロボ的な何かを出して対応しようとするも、操縦方法が彼自身でもわからず役に立たない。
パンモロー博士がそのロボを改造して自身の駒にしてビームでやまなしを攻撃するが、やまなしは水晶でビームを跳ね返してパンモロー博士を戦闘不能にする。
幼女を倒されたことに怒りを覚えたPBMの人が合体している青森さんとともにやまなしに挑むが、三つ編み派とポニーテール派の悲しい争いによってPBMの人はノックアウト。
漁夫の利を得る形でやまなしが青森さんを打ち倒す。やまなし勝利
333
:
名無しさん@避難中
:2016/03/07(月) 12:41:05 ID:NkGvl7BE0
【準々決勝】
・第一試合
誰とでも仲良くなれる才能で試合参加者から技を教わり、キャパイシティーでそれを自身の中に吸収した桃色が大魔女フーリャンに挑む。
巨乳によってフーリャンを圧倒し、様々な技を駆使した上で最後は大威力の攻撃の打ち合いにて辛くも勝利を手にした桃色であったが、それは幻だった。
フーリャンの幻術にかけられていた桃色は現実に覚め、フーリャンに倒される。フーリャン勝利
おっぱい評論家の方が……。
・第二試合
描いちゃの支援により氷厳寄生化したダイヤモンドダストと寄生から更に天神化を行ったハルトシュラーの対決。
寄生召喚などを駆使して戦う氷厳寄生だが、ハルトシュラーが怪獣を召喚して粉砕。力の元である筆を奪い取り、
氷厳寄生を溶かしてダイヤモンドダストに戻すことに成功する。ハルトシュラー勝利
ダイヤモンドダストは全裸だったもよう。さあ、参考資料を!
・第三試合 岬陽太VSクズハ
NO,DATE(未消化)
・第四試合
富士山を召喚するやまなし。
無限彼方は氷厳寄生を召喚して活火山を黙らせようとし、山から生まれた積乱雲からいかづちが現れて天候対決が行われる。
地上では白ワインの雨を降らせたやまなしが無限彼方に対して有利に立ち回る。
天候対決はダイヤモンドダストがいかづち側に付いたことによって寄生の制圧で幕を閉じる。
無限彼方はBOURBONを召喚して酒気を消すが、富士山は噴火してしまう。
水晶でロボを作ったやまなしと、溶岩を寄生を盾にすることによって耐えきった無限彼方はBOURBONの相手に手一杯になっているやまなしを攪乱し、勝利を得る。無限彼方勝利
無限彼方は寄生召喚の札を消費。同一存在の皆さまもそれなりに消耗しているということで次の戦いの立ち回り方を考えている様子。
334
:
名無しさん@避難中
:2016/03/07(月) 12:42:18 ID:NkGvl7BE0
・どうでもいいけどセラは変態さんと全年齢板ではできないことをしてるんだよなぁ……とか思い出して何ともいえない思いに震える月曜のお昼時
・すいかさんはあれ、倒された判定でいいのかな……?
・あと、岬陽太君が準々決勝(?)の試合前にサン・スーシと野良試合行ってます。勝った方が選手の権利を得るという戦いで陽太君勝利。
・裏での暗躍者は【実験】が目的ではないかなぁと思われる。
で、残りのリザーバーはある程度何者かの目的に沿った動きをしている……?
影とはなんだろう……とかそんなかんじで
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org769024.jpg
335
:
名無しさん@避難中
:2016/03/07(月) 13:11:38 ID:cRWtyJRg0
凄まじく乙!!!
変態成分が多すぎるwwww
336
:
名無しさん@避難中
:2016/03/08(火) 17:22:28 ID:3b6GhjKQ0
>>330-334
乙。超ぉおおおおおおおおおお乙!
自分が関わっている試合の流れを読んで、感慨深いっていうか
一人でニヤニヤしてるw
残り試合は
順々決勝「岬陽太VSクズハ」
準決勝「フーリャンVSハルトシュラー」「無限彼方VS(岬陽太VSクズハ)勝者」
決勝戦の4試合か。
うん、俺
>>328
だけど無理w
337
:
名無しさん@避難中
:2016/03/08(火) 19:27:07 ID:w8WAkhdM0
何事もなく生き返った青森さん……青森さんとは一体……うっ、頭が……
338
:
名無しさん@避難中
:2016/03/09(水) 00:33:07 ID:kLyt2vB20
いやあ、なんかカオスだけどこうしてみるとちゃんとしたトーナメントに……いや、これギリギリアウト臭いなw
あーあ、どうやってこれが完結するのか楽しみだなぁ!(圧力
339
:
名無しさん@避難中
:2016/04/02(土) 23:16:33 ID:h445.ddY0
アンテナ
あんてな
寄生
柏木
ドルンドメオン
1000ならビッグペニス
フーリャン
ハルトシュラー
クズハ
岬陽太
無限彼方
の設定がざっと分かる所を教えておくれ
340
:
名無しさん@避難中
:2016/04/02(土) 23:45:52 ID:8PLFa1PQ0
ざっとわかる所はないからスレ追った方が早いよ
341
:
名無しさん@避難中
:2020/10/18(日) 00:36:27 ID:93OsqrGU0
アゲアゲ
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