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獣人総合スレ 避難所

347名無しさん@避難中:2010/02/24(水) 17:26:47 ID:JXR2ig0E0
一眠りしてました。

美王と神楽------
中高一貫の女学校、桜女学院中等部に入学したときに出会う。本が好きで物静かな
美王と運動大好き元気っ子の神楽の夫々の第一印象は「5才の坊主」「ネクラ」と
あまり良いものではなかった。
夏も間近な頃に、先輩の苛めに体育館の裏で泣いていた神楽を美王が慰めたのが切
っ掛けで親しく話すようになり、夏の終わりには親友となる。
それからの日々は、まるで姉妹のように連れ添うふたりの姿が学院内に有った。小
さな身長でコートを縦横無尽に駆け巡る神楽と、日暮れの図書室で静に書を手繰る
美王を、周りは「アポロン」「アルテミス」になぞらえて「レトのふたご」と称し
て慈しんだ。
共に進学し高等部二年。神楽から他校の男子生徒から交際を申し込まれたことを相
談されて、美王は自分の親愛の情が実は愛情であったことに初めて気付く。その時
は進展することなく終わったものの、美王のなかに芽生えた恋心とそれを浅ましい
と思う気持との葛藤が始まることとなる。
三年生の時に、あまり成績の思わしくない神楽のために両親が家庭教師を付けるこ
ととなる。何時しかその家庭教師を想う様になっていく神楽に嫉妬を感じた美王は
勉強の時間に毎度神楽の家に押し掛けることとなる。そのために何故か神楽に兄の
悟了に好意を持って居ると勘違いされたり、神楽が家庭教師の居る大学に進路を変
えそうになったりと気苦労は絶えない。
無事大学に進学し、また静かな日々が送れると美王がほっとしたものの、その時期
に神楽は生涯の伴侶となる青年と巡り合う。美王に自分の恋愛感情を話すと良くな
いということを薄々感じ取った神楽は、秘密でその青年と付き合うことになる。そ
んな神楽の態度の変化に不安を感じた美王は、遂に神楽に自分の気持を告げるが、
神楽に拒絶されてしまい、更に恋人の存在も知らされる。
その後、ぎくしゃくとしながらも徐々に関係を修復しながら近づきつつあったふた
りだが、大学二年、ふたりが二十歳を越えた年に神楽が妊娠し大学を辞めて結婚す
ることになる。神楽からの結婚式の招待状を胸に、休学届けを出して美王は旅立つ。
3年後、神楽(西姓からから岡姓になった)の前に英国で学業を修めて復学した美
王が現れ、娘の緑に「私はこれからあなたの伯母に、“勝手に”なる」と告げ、こ
れからも神楽と離れないことを宣言する。
大学で教員免許を取り今は隣の県で英語教師として永く勤める美王は、時間が空く
度に神楽の家に押し掛ける日々を送っている。
-------ここまで。

神楽の旦那は大学の助手だったが、現在は准教授。
緑は現在大学生。美王に憧れて翻訳家になるべく勉強中。
神楽自身は長いこと「いいひとが居たら…」と美王に言い続けて今では口癖のよう
になっているが、今は『こういう生活でも良いかもね』と思い初めている。ただし
娘には結婚して欲しいとは思っている。
もうひとり、豊という名の息子(17才)が居るけど、けも学に在籍させるかどう
か悩み中。

ちなみに、内容は全然違うんだけれども、このふたりの元ネタは、阿部川キネコの
「ミス&ミセス」。

美王にとって“小さくて元気なひと”って言うのは、サンスーシにとっての“大き
くて厳しくて優しいひと”と等価なのかな?って思っております。


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