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王「見かけん顔だな、何者じゃ?」 俺ら「「勇者だ。」」 [本スレ]

306ナナシカッカ ◆nHGWwRLJds:2010/12/30(木) 09:52:20 ID:ixs94ljQ
俺「うわ・・・ひでぇ」
中は血が飛び散り、床がえぐれている箇所があった。その先に一人の勇者と妖精と少女が立っていた。恐らく戦闘中だろう。
俺「何あの少女超怖いんですけど。武器振り回してるんですけどw」
ルトキ「妖精・・・どこから来たんでしょうか」
俺「さぁな・・・まぁ中を捜索し」
言いかけた所で誰かに肩をつかまれた
俺「うぉっ」
ルトキ「・・・オマエ!なぜココにいるんだ!兵藤!!」
兵藤「君は・・・あの時の・・・ルトキ君か。今日は君に用があって・・・着たわけではないっ・・・・!」
俺「じゃあ俺?」
兵藤「そうだ・・・・君は何故・・・ココにいるのかね・・・・・」
俺「何故って声が・・・あ!お前か!あの時の!あんたがココへ行くように遠まわしに仕向けたんだろうが兵藤さんよぉ」
兵藤「そうだな・・・!では君は見ず知らずの・・・・怪しい老人の言うことを・・・・すんなり聞いた事になるっ・・・・!」
俺「それはあの時あせってたから」
兵藤「私は・・・・君に生き残ってほしいのだよ・・・・・!」
俺「何故?」
ルトキ「ナナシのダンナ!こいつの話を聞いちゃ駄目だ!」
兵藤「少し・・・黙ってもらおう・・・・!」
ルトキは何故か黙りこんだ。何故だろう。こいつの能力か?
兵藤「君だけではなく・・・・・君の仲間もだ・・・・!」
俺「何故」
兵藤「魔王軍・・・・・私の・・・計画の邪魔なのだよ・・・・!ククク」
俺「お前も悪事を企んでるのか?」
兵藤「悪事では・・・・・無いがね・・・・ククク・・・!ククククク・・・・・・!」
俺「怪しいな・・・・お前はそれが言いたくてココへわざわざ来たのか?」
兵藤「もうひとつ用件が・・・あったが・・・・・それは又の機に・・・・・・・話そう・・・・!」
兵藤は何処かに消えた
俺「わけが分からん。何しに来たんだあのジジイ」
ルトキ「・・・・・・・・あいつは・・・・・あいつは最低の人間だ。これ以上関らないほうがいいですよ」
兵藤と出会った。謎過ぎる。そしてあいつは何かあるようだ。本当に意味が分からん


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