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王「見かけん顔だな、何者じゃ?」 俺ら「「勇者だ。」」 [本スレ]
301
:
えろえろ
:2010/12/29(水) 21:34:18 ID:qd8JTIcs
パソから
ギギギイイイン!!!
・・・え?
思わず振り向く。そこには、妖精がいた。
妖精「私の勇者様を傷つけるなんて絶対に許さないていうか勇者様が手を抜いてくれたから勝てただけなのに止めを刺そうとするなんて自分を見失ってる証拠だよね間違いなくあなたが悪いよねだから報いを受けなきゃねでも勇者様はやさしいからあなたを殺さないわそれに斧も単体じゃ大して強くないからあなたを殺せないだから私が殺してあげるまああなたがこうなった理由も知っているしこれが妥当なんじゃないかな一応私の対魔力ならあなたの魔剣も防げるし最悪でも負けることはないそもそもあなたたちの目的って魔王の遺物なんじゃないのなのに必要以上痛めつけるなんて魔王の望むところじゃないはずだよねどうせあなたたちの役割なんてそんなものだし戦うのもあくまで力試しでしかないはずじゃあもういいじゃないこんな戦いは無駄なのよ早くうちに帰りなさいでないと本当に死ぬわよいや私個人としてはあなたなんてさっさと殺したいんだけどさ勇者様の手前だし魔王に目つけられるからできないんだよねだからお互いの為にも身を退こうよわかったかなじゃあとりあえずさようなら。」
妹「・・・」
少女は無言で立ち尽くす。
俺「・・・?」
頭が回らないのにこの量の話をされては、ただ「よく息がもつなあ」と関心するだけである。
そして、妖精が魔力を集めると少女はどこかに転送された。
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