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自分の持つ能力で戦おうぜww【小説スレ】 戦闘用スレⅡ
3
:
サイコロ
:2010/05/12(水) 21:40:26 ID:4yZeLuIg
「はい。残念でした。んな手品みたいな攻撃が僕達に通用するとでも思う?」
ニコが幻覚を見破り、グリムの槍が正しい方向に飛んでいく。流石はニコだ
「この爆発はただのクラッカー音に替えてしまいましょう。・・・それっ!」
デレがそういうと爆発はただのクラッカー音になった。パーティーしたいぞ
「リア充め。イチャついてればいいものを。人の喧嘩に首を突っ込むとはな」
4
:
ラビット
:2010/05/12(水) 21:42:16 ID:VEBmEEWQ
>>3
空気の連鎖爆発はー?
5
:
浜面シアゲ
:2010/05/12(水) 21:45:32 ID:yh/gc3rs
>>3
チート、ダメ、絶対!
6
:
浜面シアゲ
:2010/05/12(水) 22:19:16 ID:yh/gc3rs
今気づいたけど膝枕状態だったよ。
さすがに膝枕状態はきついと思って黙って退きました。
しかし俺は見逃さなかった美少女がカードらしきものを取り出すところを。なるほどデュエリストならデュエルで満足しようってことですねわかります。俺のインフェルニティデッキが火を吹くぜヒャ「永久凍結」ウボァー
美少女(この人が私のパートナーならこれぐらい)
まさか2レス目で氷漬けなんて誰が予想するだろうか。うん寒い。凍らされても意識があるってある意味拷問だよね。しかしどうしようか?全く脱出方法が思いつかない。あー誰か助けに来ないかなー
その瞬間浜面の体が光り出し氷が粉々に砕けた
男1「呼んだか?マスター」
男2「呼んだかい?マスター」
誰?この人たち?
7
:
サイコロ
:2010/05/12(水) 22:19:51 ID:4yZeLuIg
ではではデレには下がってもらってドヨンにいってもらうことにしましょう
「はいはいワープワープwはいはいワープワープwはいはいワープワープw」
「この能力が使えない以上はこれで満足するしかねぇ!デュエルディスク!」
バーン!市販のデュエルディスクを取り出した俺。星屑召喚するしかねぇ!
「俺はカードを2枚伏せてターンエンド!相手がどう来るか見ものだ・・・」
8
:
浜面シアゲ
:2010/05/12(水) 22:26:40 ID:yh/gc3rs
>>7
おい、デュエルしろよ
9
:
浜面シアゲ
:2010/05/12(水) 22:47:32 ID:yh/gc3rs
>>6
浜面「えーと、どちら様」
謎の男たちに話かける浜面
男1「いやお前マスターなんだからわかるだろ?」
浜面「マスターってなんですか?」
男1「まさかコイツ俺たちをまぐれで呼びやがったのか?」
男2「そのようだね」
浜面「だからなんなんですか。アンタ達は!」
男2「僕たちはマスターである君の式神だよ」
浜面「え?式神ってなんぞ?」
〜説明中〜
10
:
サイコロ
:2010/05/12(水) 22:58:56 ID:4yZeLuIg
「はいはい大嵐はいはい大嵐はいはい大嵐はいはい大嵐はいはい大嵐www」
「・・・ふっ!かかったな!トラップ発動!スターライト・ロードォォォ!」
「なっ・・・何だと・・・俺の大嵐を無効にして星屑を呼び出すだとぉ!?」
「スターダスト・ドラゴン!行け!ドヨンにシューティング・ソニックゥ!」
「ぐわあああ!!こんな・・・こんな馬鹿なぁあ!!・・・ヤラレチャッタ」
11
:
グリムリゼル
:2010/05/13(木) 19:02:48 ID:kReoV2DQ
パタリロの幻覚はサイコロにより解除されるが、当然槍はそのまま右から迫る。それと同時に真正面から影の弾が複数飛んでくるのが見える、どうしようかこの状況は。
とりあえず槍は避けることが困難であると判断し、刀身の形を利用し受け止めた、こうしている間にも影の弾は飛んでくる、銀の槍を地面へと投げ捨て、向かってくる影の弾に対し、体をひねりながら避けた
2球ほど避けたが、しかし影の弾はまだ複数残っている、今の俺の態勢というと空中に浮いた状態、しかも真っ直ぐ影の弾へと突っ込んでいる、これはいかんなぁ。
斬空閃 弐の太刀で真正面の弾へと衝撃を与え位置をずらした後、サーカスの火の輪くぐりのように波動大回転斬をかまし影の弾を真っ二つにした、回転しつつ着地、そのまま勢いを止めることなく
潜りこむようにしてラビットに突っ込んだ、ラビットとの距離はおよそ5メートルだ、間に合うか・・・・。パタリロにも注意を向けておかなければならない、かなりキツい。
12
:
ラビット
:2010/05/13(木) 19:20:33 ID:VEBmEEWQ
>>4
で
>>3
に空気の連鎖爆発はスルーかと聞いたけどよく見りゃ
デレが「この爆発はただのクラッカー音に替えてしまいましょう。」て言ってるな。
でも確か俺の記憶ではデレの能力は回復能力じゃなかった?
>>5
の言う様にチートになってしまうし
アンバーの能力意味無くなるから辞めて。
マジレス&長文サーセン
13
:
ラビット
:2010/05/13(木) 19:33:24 ID:VEBmEEWQ
>>12
は長文じゃ無かった。
本編
>>11
アリウスの銀の槍にも、俺の複数の影弾にも対処し、そのまま勢いよくグリムが俺に
潜り込むように突っ込んできた。距離は5メートルという所か。
俺「チッ、速い!」
後ろを振り返る。手身近な木の影へ目線を移す。
俺「取り敢えず足止め喰らえや。」
グリムの目の前に影壁を形成した。グリムがそれを破壊しようとしている隙を見て、
影飛びでさっき目を付けておいた木の影に飛び移った。
俺「次はこっちの番だぜ」
ロンギヌスの槍を構え、投擲した。威力は、鉄の壁をも貫くレベルで、かなりの速度で飛んでいく。
壁を破壊したら目の前にもう迫ってる感じ。
14
:
パタリロ殿下
:2010/05/13(木) 19:35:57 ID:.C5x9u5I
幻覚解除とかなんという升ww
いきなり升かいww俺の存在理由なくなるじゃないかww
風景は変わっていませんよ、どうやってわかるんですか?
15
:
ラビット
:2010/05/13(木) 19:48:01 ID:VEBmEEWQ
>>14
勝手に幻覚解除してしまうのもパタリロの能力の意味無くなるから駄目だけど、
相手の認識を全て逆にしてしまう幻覚なんだろ?逆撫は。それはそれで升だと思う。
でも、分かってしまえば大した事は無い幻覚だからおkか
16
:
パタリロ殿下
:2010/05/13(木) 20:01:47 ID:.C5x9u5I
>>15
はっきりいって一撃で決められなかったら気付かれるから捨て駒。
まぁ、いつかけられるかわからないから怖いんだけどねww
鴉森からのカウンター大技幻覚があるから勝てる!
17
:
サイコロ
:2010/05/13(木) 20:28:02 ID:4yZeLuIg
「分かった。俺はメラとドヨンしか使わない!このハンデでどうだリア充!」
「うはwww俺達の出番大幅うpwwwありがたやwwwありがたやwww」
「ああ・・・すき家行きたい・・・吉野家でもいい・・・連れてってくれよ」
「てか俺達だけワープして逃げればいいねwwwうはwww俺は天才www」
「それは駄目だろjkグリムを置いて逃げれるか馬鹿!ったく真面目にやれよ」
18
:
グリムリゼル
:2010/05/13(木) 20:48:13 ID:kReoV2DQ
あと少し、というところで影の壁で足止めを食らった、影の弾の形を変えただけだ、すぐに真っ二つにできる、しかし何故壁を置く、あっさり壊されるのはわかってるはずだ・・・
壁の大きさはテニスコートの半分くらいはある、これではラビットも俺の姿が見えないのではないだろうか、おかしい、このまま斬って破壊するべきだろうか、しかし俺の選んだ選択肢は・・・
俺「乱滅斬 弐の太刀!」
走行状態から静止し影の壁へと斬りつけた、カーテンがクロスに引き裂かれるようになり、その先に見えたのは何本かの木と、黒く巨大な槍だった。避けることは不可能な状態である
思考[現在巨大な槍が迫ってきている、この体を滅するまではあと2秒もない、刀で塞ぐこと、それはすなわち刀の破損、身の破滅を意味する、今は刀を後ろへと向けている、大きな攻撃は実行できない。
縮地により横へ移動、回避はできない、しかし軽減はする、そこになにかを加える、さっきの壁を攻撃したときのあれがぶつかって減速するはず、そしてそこに1つ手を加え絶大な一撃により弾く、不可能。ならどうする?
跳躍する、そのための時間はある、なら斬撃を加えつつ斜めに縮地と跳躍を合わせて回避、最善、理解、実行。]この間04秒
身軽な体と足腰のバネを利用してちょっと退がりつつも横へ回避しようと試みると同時に振りのあまい斬空閃 弐の太刀を槍に放つ、当たった時の衝撃波により微弱ながらも避けることの糧となった。
斬空閃 弐の太刀を放った後すぐに刀を交差させ槍が当たるのを少しでも防いだ、巨大な槍の側面と刀が擦れあい火花が飛ぶ、その衝撃を受けきれず左の刀を弾かれ後ろへと飛んでいき、そのまま地面に刺さった。
槍はそのまま後ろへと飛んでいったものの、当然自分の身もかなりの負担を負い、あまり良好ではない、しかも途中、槍の余波により舞い上がった砂煙が目にはいった、とりあえず10歩程度後退し、目を擦った。
19
:
パタリロ殿下
:2010/05/13(木) 21:49:24 ID:.C5x9u5I
俺「そうか・・・ならば」
俺は両手を広げた
俺「こい・・・」
アリウス「パタちゃん!?」
俺「大丈夫、俺は死なない」
20
:
浜面シアゲ
:2010/05/13(木) 22:00:18 ID:yh/gc3rs
>>9
浜面「なるほど、だいたいわかった」
説明を聞きそう言う浜面
男2「ならいいんだ。後僕の名前はサイクロン。で、こっちは」
男1「ジョーカーだ」
浜面「サイクロンにジョーカーか。俺は浜面シアゲよろしくな。で、あんたは?」
美少女に話掛ける
美少女「・・・・・・・クラリネッテ」
浜面「そうか。よろしくなクラリネッテ」
クラ「・・・・・」
浜面「・・・・・」
浜面(この沈黙つれぇ)
サイ「とりあえず移動しようか」
浜面(ナイスサイクロンGJ)
旅は続くよどこまでも
21
:
サイコロ
:2010/05/13(木) 22:57:01 ID:4yZeLuIg
「前言撤回じゃあ!ツン!イケイケ!あいつらをわさびでツーンとさせろ!」
ツンが呪文を唱えるとウサギとリア充君は鼻がツーンとする痛みに襲われた
「しかもその痛みは30秒続くぅ!イケ!グリム!奴らの動きが止まったぞ!」
「うわ〜・・・ツンツンだけにわさびでツンツンってか〜?洒落になんねぇ」
メラが寒そうにしている。この後メラはツンに殴られたのは言うまでもない
22
:
浜面シアゲ
:2010/05/14(金) 00:44:52 ID:yh/gc3rs
>>20
なんとなく湖に移動中にクラリネッテが浜面に話を掛ける
クラ「・・・・これ」
浜面「お、これは式神の」
クラリネッテの手には8枚の式神の紙があった
浜面「マジで感謝っす」
そして式神を受け取る
浜面「さて、新しい力を試してみるか」
一枚だけ紙を投げる。一瞬ピカッと光り、光が晴れるとそこには一人の少年が立っていた
少年「あんたが俺のマスター?」
浜面「ああマスターの浜面シアゲだ。よろしくな」
少年「俺の名前はトリガーって言うんだよろしくな」
自己紹介を終えた後もう一枚式神の紙を取り出す
浜面「さてこれも試してみるか」
サイ「それは不可能だよ」
浜面「なぜ?」
サイ「簡単な話今の君は式神使いとしての力が低すぎる」
浜面「なるほどだいたいわかった」
ジョ「そろそろ行くか」
そして歩き出す
23
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 07:09:03 ID:kReoV2DQ
痛い目をこすり、弾かれて飛んでいった刀を取りにいくと、「サイコロがグリム!奴らの動きが止まったぞ!」といった。
俺はすぐさまラビットの姿を探すがどこにも見当たらない、どこだ?さっきの影の壁があったその奥から槍は出てきた。
恐らくはそこにある無数の木に紛れこんでいるのではないだろうか、斬空閃 弐の太刀で辺りの木々を斬ろうと試みた。
俺「斬空閃 弐の太刀!」
実をこういうことをしたくないのだがな、木を斬ると色々と環境にわるい、森林伐採などしなくてもよい生活を送りたい。
しかし、パタリロの能力がわからない、そのお供となるアリウスの技は銀を操っていた、一刻も早くパタリロの能力を知らなければ・・・。
24
:
サイコロ
:2010/05/14(金) 08:42:29 ID:4yZeLuIg
「・・・よし!わさびだけじゃねえ!今度は唐辛子の辛さを思い知るがいい」
ツンが二人をにらむと、二人はたちまち唐辛子の辛さが顔ににじみ出てきた
「俺はは相手をじわじわと追い込みそして最後に潰す戦法に切り替えたァ!」
「そしてそこの辛さに惑わされてるところに俺の炎発射!火ィー波ァー!!」
二人が辛さで悶え苦しむところにさらにメラの火炎放射で追い討ちをかけた
25
:
パタリロ殿下
:2010/05/14(金) 16:33:01 ID:.C5x9u5I
俺「うおおおおお!」
幻覚発動
俺が鴉へと変化する。天空から俺の声が響き渡る
俺「馬鹿め、何の策も労せず俺が貴様の攻撃を受けるとでも?否。」
俺「これぞ幻覚、夢想世界〜鴉森〜」
俺「そしてこれで終われ、夢想世界〜無音深闇〜」
サイコロとその式神は真っ暗闇でなにも聞こえない、なにもにおわない、なにも見えない
世界へつきおとされた。
26
:
サイコロ
:2010/05/14(金) 17:57:11 ID:4yZeLuIg
>>25
升乙。升には升で対抗
「はいはい無効無効はいはい無効無効はいはい無効無効はいはい無効無効w」
27
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/05/14(金) 18:37:04 ID:MZ/uOi/A
俺「・・・・・・」
誰も来ない。寂しい寂しい寂しいキエエエエエ
ちょっとリアルに目の能力の方が良かったかも。あれの方が使い勝手よくね?
俺は血の剣と盾をタンクに戻し、座りこんだ。
俺「体育座りは死亡フラグ・・・ってね。ハァ。」
?「お困りですか?マスター。」
俺「俺はバーテンダーかっての・・・ってえぇぇぇぇぇ!」
まさかの来客だ。ここは精一杯のおもてなしをせねば。
俺は隠し刃を作り手に忍び込ませた。
俺「だだだだだだ誰だ?」
?「『だ』が多すぎて分からないのですが。」
俺「だ、誰だお前は?」
?「私は貴方のお供をするように命じられたピエールでございます。どうぞお見知りおきを。」
俺「そうか。ならば左手の握手といこう。」ニヤリ
ピ(・・・なんだ?今一瞬ニヤリとしなかったか?まさか敵意を感じているのでは?)
俺(おい、さっさと左手出せよコラ。隠し刃がヒュッと出てお前の動脈をグサリだぜ)
ピ(何か企んでいる顔だなこれは。しかし何をすると言うのだ。今の所武器は持っていない。血で武器を作れるらしいが即座に武器をつくっても私の雷が落ちるだけ。何をするんだ?)
俺(あーもう!目の能力さえあればこいつの思考読めるのに!さっさと出せよ左手!)
ピ(マスターが間違った判断をしたならば、それを正すのも私の役目!いかせてもらいます!)
ピ「そうですね。では。」
ピエールが左手を出した。
ビシュッ
隠し刃が姿を見せた。
隠し刃はピエールの動脈を貫いたかのように見えた。
ピエールは咄嗟の判断で身をかわし、そのまま反撃に移った。その差、役0,5秒くらい。
ピ「出でよ雷!」
ピエールの指先から雷が直線的に飛んできた。
俺「ブラッドシールド!」
俺は右手の隠し刃を盾に変え、雷を防いだ。その差、役3秒。
いや、防げていなかった。雷は俺の眉間に当たっt
場所:砂浜
状態:気絶中
28
:
パタリロ殿下
:2010/05/14(金) 18:53:01 ID:.C5x9u5I
>>26
貴様も升な件。
サイコロとは戦わない方がいいな、らちがあかん。
29
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 19:03:40 ID:kReoV2DQ
>>26
からしのリアクションもとっているし夢想世界〜鴉森〜を使って避けているのは升ではないと思われ
夢想世界〜無音深闇〜は説明からしてただ絶望感を与えるだけだぞ?升ではない
30
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/14(金) 19:09:59 ID:9KeVKgnw
俺「ん?・・・ここは・・・あの場所」
俺「ばか・・・な・・・」
俺「なぜ・・・また・・・」
俺「この辺に手紙があるはず」
俺「あった」
手紙「え〜とね・・・今までの奴は全部夢だったって言う設定になったんだよ〜え?なぜかって?大人の事情」
手紙「ということで君の能力はかわってないからねー」
俺「時間よ止まれ〜」
波が止まった
俺「まじでかわってないんだ」
俺「んまぁ頑張ろう」
新技を身につけようか
俺「世界をスローに・・・変えられればなぁ」
俺「よし時間を止めるのを緩くしよう」
俺「1秒を10秒に変える力!」
波が遅く動いている
俺「成功!よし・・・これで攻撃できる・・・はず」
31
:
サイコロ
:2010/05/14(金) 19:12:14 ID:4yZeLuIg
>>28
よし。俺自重して一時的に小説やめる。そういう事で
32
:
浜面シアゲ
:2010/05/14(金) 19:15:06 ID:yh/gc3rs
>>31
なんですと
33
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 19:32:20 ID:kReoV2DQ
>>31
いあ、やめなくていい
改善をすれば済むことだから、それでもっていうなら止めないぜ
>>30
主催者達の記憶ってあるの?
34
:
ラビット
:2010/05/14(金) 19:40:38 ID:VEBmEEWQ
>>18
思考マジパネェッスwwwwww
本編
機転を利かせてロンギヌスの槍の直撃を避けたグリム。
俺「砂煙で何も見えやしねえ」
砂煙が立ち込めている。だが向こうも視界はかなり遮られているハズだ。
その時、
>>21
の出来事が・・・・・
俺「うぎゃああああああああああああァァァアァァァァァアァアッッ!!?」
このツーンとした感覚は、ワサビ!?ワサビは苦手だ。これはマズイ
俺「グスンッ、これじゃあグリムに攻撃されちまう・・・・・・・・」
涙が流れてくる目を擦りながら、前方を見据える。
俺「少しはマシになったな・・・・・」
35
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/14(金) 19:45:45 ID:9KeVKgnw
>>33
記憶?なんのはーなし
36
:
ラビット
:2010/05/14(金) 19:46:30 ID:VEBmEEWQ
連レス仕方ないよね
>>31
辞めないでくれよ
>>33
俺は消えてない事にしている
本編
俺「ワサビの辛さもかなりマシになったぜ」
今思えば、この時油断していた俺が悪かった。そう、
>>24
だ。
俺「ひぃぎゃぁァァぁッ!?」
だが、ワサビは駄目な俺でも唐辛子なら我慢できる。だがいきなり来たので
かなり驚いた。
俺「うゥ・・・・ぐッ、これも敵の能力?」
37
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 19:47:06 ID:kReoV2DQ
>>35
主催者達の記憶は初期化されずに残っているのか?と聞いているんですー
38
:
ラビット
:2010/05/14(金) 19:51:23 ID:VEBmEEWQ
今度こそ連レスだろう
本編
>>23
(返信遅くてサーセン)
俺「くそゥ、まだ口の中が辛いぜよ」
涙目で前を見ていると、高速で斬撃が飛んできた。
俺「ッッ!?」
周りの木々が薙ぎ倒されていく。
俺「仕方ねえ、出ていくか」
木の影からゆっくりと姿を現した。そして、影の大鎌を構える。
俺「敵の能力が分からねえ」
39
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 20:04:04 ID:kReoV2DQ
無数の木を斬った。木の葉が舞い散る。そこからオカマを持ったラビットがゆっくりと姿を現した。なにやらなにかぶつぶついっているようだ
俺「ようやくでてきたな・・・」
ラビットは大鎌を構えて攻撃態勢にはいっている。太陽の日差し。距離。ここはあの技を使うべきだな。
俺はゆっくりと刀を交差させ天に翳した、光が刀に満ちてゆく....
俺「雷龍閃!!」
刀から反射する光をラビットの目に当て強烈なまばゆい閃光を放った、サイコロはパタリロをひきつけているようだ、ありがたい。
チラリッと辺りを見渡す、その時、いいものが目にはいった、ラビットの奥に見える岩だ、俺は岩にザザザザ(ryッ斬!空ッッッ!波ァァァッ!!を放った。
俺が考えていることはこうだ、目の眩んだラビットが音に反応してその方向に対して何か行動をとる、その間に詰め寄り背後から斬る!
しばらく音をたてずに様子を見ることにした、ラビットにじりじりと近寄りながら....。
40
:
浜面シアゲ
:2010/05/14(金) 20:17:23 ID:yh/gc3rs
湖に到着〜
浜面「なんだあいつらは」
グリムたちを観て言う
サイ「どうやら戦っているようだね」
ジョ「お前はどっちに味方するんだ?」
浜面「俺はアイツ」
ラビットを指差す
浜面「とゆう訳でトリガー。軽機関散弾銃をだしてくれ」
トリガー「OK」
軽機関散弾銃
http://www12.atwiki.jp/index-index/m/pages/1987.html?guid=on
軽機関散弾銃を受け取りグリムに近づきながら連射する
浜面「敵に近づいてババーっと撃っちゃった方が楽じゃないですか」
41
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/14(金) 20:19:33 ID:9KeVKgnw
>>37
とりあえず残しておきたい・・・けど初期化されてんだしどっちでも
42
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 20:39:28 ID:kReoV2DQ
>>41
うむ、なら記憶も初期化されたってことで進めよう
過去からの復活、という技はもう使えないよね?
パタリロの場合はアリウスのみ記憶を引き継いだ状態で
アリウスも主催者の記憶は失われている状態でいいですよね、パタリロさんよ
43
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 21:27:54 ID:kReoV2DQ
これで決めるっ!と思ったその矢先だ、横からぶつぶつと声がする、視線を送るとそこには銃を構えた何者かがいた、ターゲットはどうやら俺らしい。
銃弾が放たれる、銃弾はもう俺を過ぎていた、そんなまでの速さの銃弾を防ぐことなど言語道断、俺は逃げることに専念した。
思考[銃弾、危険、回避率30パーセント、捜索、水の中、逃げ道確保、直行。]この間0.1秒
縮地を使い水の中へと走った、湖までの距離は20メートルほど、あの銃弾を避けることはまず不可能だが最善の方法としてはこれしかない。
銃弾の発射する音、銃弾が地面へとぶつかる音、肉を貫く音、様々な音と共に俺は水の中へと溶けていった。
俺(しくじったな・・・新手がくるとは予想外だった・・・)
左腕の肩の下、右の横腹、右のふとももには穴が空いている、そう、さっきの銃弾が貫通したのだ、深く潜り、俺は無事な腕と足だけで離れた岸を目指した
44
:
浜面シアゲ
:2010/05/14(金) 21:33:22 ID:yh/gc3rs
>>43
浜面「アイツどこに行きやがった」キョロキョロ
45
:
グリムリゼル
:2010/05/14(金) 22:21:23 ID:kReoV2DQ
>>44
キョロキョロで不覚にも吹いた。なんでだろう
息が続かない、苦しい、水面に出れば音と気配で悟られる・・・だめだ・・・もう・・・息・・・が・・・。
...
...?
「大......で......!?」
...なにいってるんだぁ...よく聞こえない...
「大...夫で...か!?」
...もうほっといてくれよ...俺は...負けただろ...
「大丈夫ですか!?」
ハッとした、何故かしらないが空と・・・女の子がいた。青く伸びた髪、かわいい、俺を迎えにきた天使か?
「意識が戻りましたか・・・すぐ体を暖めますです」
木の枝を折る音、バチバチと雷の音、パチパチと木の枝が燃える音が聞こえる、温もりを感じる。
俺「・・・ここは?」
ようやく体を動かせるまで意識が戻ってきた、俺は起き上がろうとしたが激痛に襲われ起き上がるのを阻まれた。
そうだ・・・いくつもの銃弾が体を貫いたのだ、だが応急処置をしてある、この少女がやってくれたのだろうか、しかしここは・・・
寝たまま辺りをみると、木々があり、遠くにはさっきの湖が見える、200メートルほど先にキョロキョロと見渡す人物がいた、俺を撃ったやつだった。
「じっとしてていてくださいです、今から治療しますです」
この少女は誰なのだろうか、敵・・・ではなさそうだ、新しくこの島にきた方であろうか・・・。
そうこうしている間に包帯を巻いてもらいった、俺はそのまま少女へと問うことにした。
俺「あんたは誰だ?敵か?」
少女は俺の頭元に座ると、優しげに、少々照れながら「あなたのパートナーです、よろしくです。」と、答えた。
俺「名は?俺はグリムだ、よろしく」
鵺「私は鵺といいますです、能力は時を操る能力です。」
時?小耳に挟んだが確かナナシカッカも時間を操っていたはず・・・この少女は信用してもいいのだろうか?パートナーってなんだ?
俺「なぁ、どうやって俺を助けたんだ?」
確か水の底へ落ちていったはずなんだが・・・
鵺「グリムはがんばりましたですよ、この湖は浅かったので岸までたどり着いたグリムさんを私が引き上げたのですよ」
そんなに泳いでたのか・・・・俺、まぁ助かってなによりだ。それよりどうする、このまま逃げたほうがいい、サイコロにはわるいがな・・・。
俺「鵺・・・だったかな、この場から離れるぞ、ここが見つかるのも時間の問題だ」
鵺「わかりましたです」
鵺は肩をかしてくれた、俺より頭一つ分背がちっちゃいのに、なんとかわいらしい。俺はそのまま肩をかりてその場を去った
46
:
パタリロ殿下
:2010/05/15(土) 07:22:59 ID:.C5x9u5I
>>42
俺のおわらせ方で終わらせたと言ったろう。つまり記憶はある。
>>34
ただの小学2年生が一瞬であそこまで考えれるとはwwオメガワロスww
47
:
ラビット
:2010/05/15(土) 11:15:23 ID:VEBmEEWQ
>>39
辺りの木々を切り刻まれ、止むを得ず俺は姿を現した。今は影の大鎌を構えている状態だ。
グリムが自分の刀を天に向けて交差させている。一体何の儀式だろうか。
俺「何だ・・・・?」
グリム「雷龍閃!!」
強烈な閃光が放たれた。影の大鎌が消えかかっている。マズイ状況だ。
俺「ぐッ、目が痛え」
光は消えたが、視界の回復まで少し時間が有る。その隙を見逃すグリムでは
無い筈だ。グリムの方を薄く開いた目で見据えた。
瞬間、グリムが何かを叫び、何か大きな物体が破壊される音が響いた。
ふと、音源へ首を向けた。その時、地を蹴る音を確かに聞いた。
グリムが詰め寄って来たのだろう。
俺「ま・・・ズッ!?」
慌ててグリムの方へ首を向け、防御態勢を取った。まだ目は万全じゃない。
その時だった。銃を乱射した様な、重低音が聞こえた。グリムは銃弾から逃げている様子だ。
俺「助かった・・・のか?」
48
:
ラビット
:2010/05/15(土) 11:31:38 ID:VEBmEEWQ
俺は
>>42
の様に記憶が無くなっているより
>>46
の記憶が残っている方が良い。
でも、終わらせ方はグリムが良いかな。あれ?これだと記憶は残らんwwww
本編
俺「そうだ、グリムが居なくてもまだアイツらが居るじゃねえか」
俺「ん?そういやアンバーは何処行ったよ」
確か、サイコロ達に爆発で攻撃を仕掛けた後、仕掛けた後・・・・・どうしたっけ?
俺「グリムに気を取られてたからな」
アンバー「ここだよ」
何時の間にか俺の後ろにアンバーが立っていた。
俺「何だよ心配させやがって。」
アンバー「いやさあ、爆発が効かなかったんだよね。それに、あの二人の邪魔かと思ってさ」
パタリロとアリウスを指さす。
俺「二人に加勢してアイツらを叩くか、グリムを追うか」
そこでふと、疑問が思い浮かんだ。
俺(ん?さっきグリムに銃を乱射したのって・・・・誰?)
辺りを見回すと、そこにがめっさ久しぶりに見る浜面が居た。
俺「あ、浜面さんか。さっきの攻撃」
周りには見覚えの無い人物が居るが、気にしない。
俺「アンバー、俺はグリムを追うより先に浜面さん達やパタリロ達と協力してアイツらを潰す」
アンバー「君がそう言うなら従うよ」
俺「あちらさんは人数多いしな」
49
:
グリムリゼル
:2010/05/15(土) 12:12:16 ID:kReoV2DQ
現在地、森 俺のテリトリー
俺「くっ...」
激痛に声が漏れる、俺はテリトリーに着くと地面に仰向けに寝そべった、銃弾を放ったやつは誰だったのだろうか・・・。
鵺「薬草を取ってきますので安静にしてくださいです」
そういいのこし森の中へ駆け出していった、足音が聞こえなくなった後、フルーティーなフルーツ(笑)をもぎ取り貪った。
〜数分後〜
俺「あ〜もう食えね〜」
食いすぎた、このまま寝ると・・・牛になる・・・?いやだぁぁぁぁぁぁぁっ!!
鵺「傷に効く薬草を集めてきたです」
鵺は薬草を少量採取してきた、それを平らな石の上に乗せ石で潰した、そして奇妙な物体と化したものを俺の包帯の上から塗り、その上から川の水をかけた
川の水が傷に染み込む、自然と痛くなかった、これはなんの薬草だろう、かなり傷に良さそうだ。
鵺「10分程度経てば戦える程度まで回復すると思うですよ」
鵺って便利だww・・・あれ・・・便利?・・・そういえば前にも・・・俺を支えてくれた女性がいたはずだ・・・誰だったかな・・・。
鵺「zzz」
・・・いつのまにか鵺は俺の隣で寝ていた、疲れたのだろう、俺も少しやすませてもらうか・・・。
俺は眠りについた
50
:
浜面シアゲ
:2010/05/15(土) 13:23:28 ID:yh/gc3rs
サイコロ更新待ち
51
:
パタリロ殿下
:2010/05/15(土) 15:03:05 ID:.C5x9u5I
俺「あー、眠い」
アリウス「だねぇ・・・。」
俺「アリウス、拠点作って」
アリウス「いいよ。」
俺「よし、寝る」
52
:
グリムリゼル
:2010/05/15(土) 17:04:17 ID:kReoV2DQ
俺は夢を見ている、自分は今夢を見ている自覚がある、稀にあることだ、しかしここはどこだろう、何もない。
ふと、後ろに振り返ると、見覚えのある女性がいた、誰だっただろう、思い出せない、つい最近まで一緒にいたような気がした。
「がんばってくださいね」
そう女性はいった、俺はその女性は誰か知りたくて手を伸ばした、そこで夢が覚めた。
空へと手を伸ばしている、俺は起き上がった、痛みはもう感じない、鵺もたった今目を覚ましたようで、あくびをした。
俺「痛みも大分とれたな・・・鵺、もう一度あいつらの元にいくぞ、サイコロでも3人相手はきびしい」
刀を取ると、腰にさげ、包帯の上から乾かしておいた上着を着た、鵺も同じく乾いた上着を着ると「いきましょう」と言った。
鵺に助けられた場所へ俺と鵺は向かった。サイコロを助けるために。
53
:
パタリロ殿下
:2010/05/15(土) 17:21:43 ID:.C5x9u5I
>>52
ギルバートぉおおおおおおおおおお!!!
>>48
記憶残すなら俺ルート残さないならグリムルート。選択肢はその二択。おk?
夢の中
俺「どこだ・・・。」
六道骸「クフフフ・・・。」
俺「誰だ!?」
六道骸「僕は六道骸。君と同じ幻覚を操る人間です。」
俺「で、俺をどうする?」
六道骸「君に幻覚を実体化する力を授けよう」
俺「え?う、あああああああああ!!」
ガバッ
アリウス「どしたの!?パタちゃん」
俺「いや・・・なんでもない」
実体化可能になった
54
:
浜面シアゲ
:2010/05/15(土) 17:49:26 ID:yh/gc3rs
>>53
実体化ではなくリアリティを感じてしまえば実体になってしまう幻覚
55
:
浜面シアゲ
:2010/05/15(土) 20:14:59 ID:yh/gc3rs
みんなの更新待ち
56
:
グリムリゼル
:2010/05/15(土) 22:33:20 ID:kReoV2DQ
サイコロガチでROMってんの?
57
:
サイコロ
:2010/05/16(日) 04:11:35 ID:4yZeLuIg
「ああ、面倒くせぇ・・・3対1とか馬鹿なんじゃねぇの?何この死亡フラグ」
「はいはい殺すなら殺せよ・・・はぁ・・・もう戦う気しなくなってきたし」
俺は手をひらひら挙げた。もう俺の顔に明るみなんてそんなものはもうない
「こんなの星を見る人以来の脱帽感だよ。てめぇら憎しみで殺してやるから」
俺はぎりぎりと目から血でも出そうな勢いで敵をにらむ。念には念を込めて
「どうした?罪なき俺を殺すならさっさと殺せよ!その代わり呪い殺すけど」
「君はいつからそんなキャラになったんだい?弱体化したショックなのかい」
「うるせぇよ!どうせこいつらは腑の抜けた顔で死ぬんだ・・・うひゃひゃ」
「サイコロが狂った・・・もう駄目だ・・・僕たち本当に戦えないよ・・・」
「さぁ来いよ!俺はいつでもてめぇらを憎しみで殺す準備は出来てるぜぇ?」
58
:
浜面シアゲ
:2010/05/16(日) 05:34:34 ID:yh/gc3rs
>>57
浜面「なら俺がこの華麗なる必殺技【切なさの空中裂空斬〜今だ僕らは鳥になる】でトドメを刺してやる。後クラリネッテ。この技のネーミングセンスになんか一言」
クラ「ダs「裂空斬!」
ジョーカーが持っていた大鎌を奪い、サイコロに縦にクルクルと回転しながら飛んでいく。しかしサイコロは簡単に避ける。
59
:
パタリロ殿下
:2010/05/16(日) 08:09:14 ID:.C5x9u5I
現在車で移動中
俺「だが、なんだな」
アリウス「ん?」
俺「車も悪くないな・・・オェェ!」
アリウス「パタちゃん!?車酔いするの?」
俺「どうやらそのようだ・・・。」
60
:
サイコロ
:2010/05/16(日) 12:46:43 ID:4yZeLuIg
「くっだらねぇ!何で俺がこんな事しなきゃならねぇんだ!おいワープだ!」
「準備ならとっくに出来てますぜ。兄貴。後はこの中に入るだけだベイベー」
「よし!つーわけでテメェらはこれでお寝んねでもしてなぁ!催眠ガス爆弾」
俺は催眠ガスが噴出する爆弾を投げつけた。これで奴らも下手に動けないな
「・・・最初からこうすりゃ良かったぜ。これでもう俺の前に敵は無しだな」
そして俺は歪んだ空間に入りワープ。逃げることに成功したのだった・・・
61
:
浜面シアゲ
:2010/05/16(日) 12:52:37 ID:yh/gc3rs
>>60
催眠ガス爆弾をキャッチそして瞬時に遠くにおもいっきりなげる。
この動作僅か2秒
浜面「ふぅ」
トリ「そんな仕事したぜって顔しなくていいから」
62
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/05/16(日) 14:06:31 ID:MZ/uOi/A
・・・ですか!?大・・・便・・・ですか!?目を・・・
俺「どぅぶふぁ!」
ピ「あぁ起きた!」
俺「ここは・・・」
ピ「あなたが倒れた場所です。覚えていませんか?」
俺「そうだ・・・雷がデコに当たって・・・お前のせいだ死ねぇぇぇぇぇ!」
バチィィン!と音がして俺の拳は弾かれた。ピエールが雷でシールドを張っていた。
ピ「少々荒療治でしたが誤解は解けましたか?」
俺「解けるも何もお前が何なのか謎だらけだよ」
ピ「すみません。私はあなたのお供をするように命じられた・・・まぁいわゆるあなたの味方です。ご安心してください。」
俺「何故俺の味方をする?」
ピ「そこに契約人がいるかぎr」
俺「おい待て俺は契約した覚えなんてないぞ」
ピ「だってほら。この契約書にも。」
ピエールが出した物はカタカナでオッパイオパパーイとか言う文字が羅列された紙だった。
俺「ふざけてんのかお前wwエロワードてんこ盛りの契約書じゃねえかww」
ピ「いやいやだってここに貴方の名前が」
ピエールが指差した所には「真心オッパイ」と書かれていた。その場で殴った。
ピ「何すんですか!痛いなもう〜〜」
俺「どうしたもこうしたもねえだろ。誰が真心オッパイじゃ」
ピ「え?これだって4−4−って書いてあるんじゃ」
俺「お前の目は節穴か」
ピ「えぇ〜。じゃぁ・・・契約破棄という形でよろしいでしょうか?あなたが契約していないというのならば。」
俺「あ、待て待て。うん。それは俺が書いた字だ。契約破棄はしないでくれ。」
このピエールがいても別に損はない。だったら連れてく方が利口だろう。
ピ「でしょう〜?んじゃ、これからよろしくお願いします。マスター。」
俺「あぁ。よろしく。」
63
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/05/16(日) 14:12:48 ID:MZ/uOi/A
俺は早速来るべき決戦的な物に備え、血を全部ブチ撒けた。
ピ「な、なにしているのですかマスター!?マスターの武器は血ですよ!?」
俺「これでいいんだこれで・・・」
ピエールがそういうのも無理はない。俺の武器は血。しかも下は砂浜。
血がどんどん吸い取られていく。
俺「さて。そろそろかな。」
俺は指をクイッとやった。
成功だ。針状になった血が砂の中から出てきた。
ピ「うわぁ・・・」
俺「これで敵が来ても安全だ。地面の中で動かすことも出来るから敵がどこにいても攻撃できる。」
64
:
浜面シアゲ
:2010/05/16(日) 16:01:09 ID:yh/gc3rs
俺は見知らぬ森に来ていた。
小鳥のさえずる声、樹々の枝葉を縫って差し込む陽光、人の踏みしめたこともない大地。
自然とは、世界とは、こんな美しいものなのだと、俺は改めて思い知らされた。
すっと大きく息を吸う。おいしい。空気がおいしいだなんて俺が居た世界では到底思えもしないことだ。
人は、ずっとおいしい空気の中で生きるべきだと、俺は断言したい。
そして、おいしくない空気を作り出す場所を許したくない。それを作る、人間を。
人も自然の一部だ。だから、守らねばならない。
この自然を、世界を。絶対に。
さあ。一通り自然を堪能したところで、一言つぶやいておこう。
ジョーカーたちとはぐれた・・・・・('・ω・`)
65
:
浜面シアゲ
:2010/05/16(日) 16:21:21 ID:yh/gc3rs
>>64
取りあえず数十分前の事を語るしかない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジョ『くそあいつらどこに行きやがった!』
浜面(あ!あんな所にカブトムシが!まてー!)
サイ『近くにはいないようだね。』
トリ『どうするよマスター。ってマスターは!』
ジョ『いないぞ!』
トリ『マスターーーーー!!?』
浜面(待ってくれカブトゼクターーーー!!!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・はい、全面的に俺が悪いです。でもカブトゲット、ぃやったね!
66
:
グリムリゼル
:2010/05/16(日) 16:29:44 ID:kReoV2DQ
俺は湖についた、遠くに見えるはラビット、ただ一人だ、サイコロの姿が見当たらない、ついでに俺を撃ったやつもいない、まさか・・・。
俺は暗くつめたい湖の底にサイコロが沈んでいる、などと思い込み、威風堂々とラビットの前に姿を現した。そしてカチャッと鍔を親指で押し、構えた。
俺「リベンジだ糞餓鬼」
俺は刀身を水の中に浸す、揺れる水面、揺れない水底、俺は刀を勢いよく振り、水刃をラビットへと放った。
67
:
パタリロ殿下
:2010/05/16(日) 20:13:24 ID:.C5x9u5I
俺「あ・・・あれはグリムウォオオエエエ」
俺「くそ・・・ボロ負け・・・ガクッ」
アリウス「パタちゃんダウンしちゃったよ・・・」
グリム「これでおわりだ糞餓・・・うぇええ!?トキ!?」
ペシペシ
グリム「くっそぉ!こんな安いコンボに負けるかぁ!!」
グリム「うっわ当身とか、卑怯者がぁ」
グリム「ちょwwおまww攻撃させろww」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
グリム「死んだ・・・」
グリム「あれ?まだラウンドあるの?てか星取りゲージ回復してねぇww」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
グリム「またかよ!」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
グリム「・・・」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
グリム「ウワァアアアアアン!コントローラー投げられない!!」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
68
:
パタリロ殿下
:2010/05/16(日) 20:15:03 ID:.C5x9u5I
グリム「・・・ウツダ・・シノウ・・・」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
|∩( ・ω・)∩|
/ 丶 |/ \
/ ( ⌒つ´) \
グリム「自重しろ」
69
:
グリムリゼル
:2010/05/16(日) 20:29:35 ID:kReoV2DQ
なんだろう、相当リアルな夢だなぁ、格ゲーやってる、俺別にゲームは好きじゃないんだけどな、てか何これ鬼畜ゲーかよ、このおっさんつええマジパネェ。現実でもこんなに強くなれたらいいだろうなぁ〜。。。。
俺「ってなにやってるんだ俺、別に俺格ゲー好きじゃないからいいじゃん、格ゲーとか糞ゲーだろjk」
ハッと気がつく、ボーっとしていた俺を、「大丈夫ですか?」と、鵺は心配してくれた、「ああ、少し夢を見ていた」といってからもう一度構えラビットとの戦闘態勢にはいった。
70
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/16(日) 21:07:32 ID:9KeVKgnw
俺「ひまDA〜」
俺「暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇ぁ」
俺「おっ!おっ!おっ!4−4−はけーん」
俺「あとキモイのがいるおw」
俺は近づいた
どうやら戦闘中のようだ
俺は見物することにした
71
:
ラビット
:2010/05/16(日) 21:29:52 ID:vcPNl7NQ
>>53
もうどっちでも良いや。とりあえず記憶は有るという事でおk
本編
>>69
浜面さんと、その仲間らしき人達はよそ見をしている内に消えていた。
謎の集団は、散々喚いてから空間を歪めてその中へ消えていった。そして、
俺「よお、グリム。この俺に恐れをなして逃」
アンバー「んな訳無いだろ自惚れんな馬鹿」
俺「あの・・・・、アンバーさん?」
アンバー「ゴチャゴチャ言ってねえでさっさと倒せよ、ノロマ」
俺「口調変わってるし、そこまで言われて黙ってる程俺は優しくな」
アンバー「いいからさっさと戦いなよ」
俺「・・・・・・・・・はい」
影の大鎌を構え、臨戦態勢。
72
:
グリムリゼル
:2010/05/16(日) 21:43:04 ID:kReoV2DQ
あのラビットの近くにいる少年はパートナーだろう、俺にもいるからわかる。しかし何故か立場が逆転しているように見えるのは気のせいなのだろうか・・・。
鵺「グリムさん、がんばってくださいです。」
俺は視線で返事をし、湖に浸している刀をそのまま振り、ラビットへ水刃を放つ、手を休めることなくかぶせるようにして斬空閃 弐の太刀を放つと次はラビットの後方に回るため走って迂回する。
73
:
ラビット
:2010/05/16(日) 21:57:28 ID:vcPNl7NQ
>>72
グリムの傍でこちらを見ている少女は誰だろう。俺で言うアンバーと同じ立場の人間だろうか。
あちらは優しそうで、可愛らしい顔をしている。こっちの馬鹿とは大違いだ。
とか何とか考えていると、グリムが水刃を放ってきた。水刃を鎌で受け止め、弾き飛ばした。
続いて斬撃が放たれた。それを鎌で受け止めるが、気を抜くと押し負けそうになってしまう威力だ。
俺「チッ」
弾き返すのは不可能と判断し、軌道をそらした。走って俺の後ろへ回ろうとするグリムの動きを目で追う。
俺「行け、影兵達」
影兵を15体出現させ、各自一発ずつ影弾を放たせ、弾幕を張った。
74
:
グリムリゼル
:2010/05/16(日) 22:10:25 ID:kReoV2DQ
15なる影の弾幕、しかし俺の剣術の前ではただのボールだ。盾剣乱舞で全てを斬り落とす、立ち止まってしまった、これでまた仕切りなおしだ。
糸も簡単に攻撃を防がれては意味がない、俺は数で勝負を挑んだ、そうザザザザ(ryッ斬!空ッッッ!波ァァァッ!!を放った、影兵を全て切り裂いたあと、自動的にラビットに襲い掛かる。
兵の位置がバラバラであればあるほど防ぎにくいはずだ。
75
:
浜面シアゲ
:2010/05/17(月) 21:05:42 ID:yh/gc3rs
誰も更新しないってどういうこと
76
:
グリムリゼル
:2010/05/17(月) 21:36:57 ID:kReoV2DQ
ラビットォォオオオオ!!更新しろぉぉおおおお!!
77
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/05/18(火) 15:56:55 ID:MZ/uOi/A
>>70
戦ってないお
ただピエール殴っただけだお
俺「・・・ん?あれはナナシカッカ?」
これでも目はいい方だ。能力が無くたってあそこにいるのが誰か見分けることぐらいできる。
ピ「誰ですか?敵?味方?」
俺「うぅ〜ん。敵・・・かなぁ。」
ピ「それでは私が行ってまいります。ご心配なく。すぐ倒してきますので。」
俺「いや。ちょっと待て。」コショコショ
〜30秒後〜
ピ「なるほど。しかし相手が脱出する可能性があるのでは?」
俺「だったらでかい物を作ればいい話だ。・・・やるぞ。」
ピ「分かりました。」
俺は手をナナシカッカの方へと向けた。
俺「敵を包め血の壺!」
俺はナナシカッカより数倍は大きいと思われる壺でナナシカッカを包んだ。
ピ「落ちろ稲妻。」
そして壺の穴からピエールが雷を落とした。
・・・避けられる筈が無い
78
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/18(火) 16:19:29 ID:6Yx5Hvxo
>>77
俺「なんかきたお」
俺「攻撃してきそうだお」
俺「残像」
俺はピエールと4−4−の目の映像を古い物に変えた
2人は俺の残像に攻撃しているようだ
俺は全力でm9した
79
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/05/18(火) 16:26:19 ID:MZ/uOi/A
>>78
俺「・・・やったか?」
ピ「死亡フラグですね、そのセリフ。どうやら私達の攻撃していたものは残像だったそうです。」
俺「何ぃ!?」
ピ「敵まだ向こうにいます。・・・どうしますか?」
俺「う〜ん。」
俺(・・・不意打血。)
俺は心の中で念じた。たぶんピエールも気付いていないだろう。
そしてナナシカッカの後ろから静かに針が出てきた。
ピ「・・・!」
ザクザクザクッ!
80
:
ラビット
:2010/05/18(火) 19:04:56 ID:vcPNl7NQ
>>74
俺「うはwwww影弾全部叩き斬られたお。影兵全部ってニギャァァァァァ!?」
グリムが連続で斬撃を放ち、召還した影兵が全て刻まれた。そして勢いを落とす事無く
大量の斬撃が襲い来る。
俺「三重影壁」
三重の影壁を形成した。まず一枚目の壁、容易く切り刻まれる。二枚目の壁、容易く(ry。
そして最後の壁になってやっと一時的だが斬撃を受け止めてくれた。その隙を見て、斬撃の軌道上から
外れる為に横へ跳ぶ。最後の壁が破壊され、斬撃が向うへ飛んで行った。
俺「ふはははははは、無傷だぜ☆」
ロンギヌスの槍を構え、投擲。グリムの方へ真っ直ぐに飛んで行った。
81
:
グリムリゼル
:2010/05/18(火) 19:22:06 ID:kReoV2DQ
俺「見切った・・・っ!」
龍巻閃で向かってくる相手のロンギヌスの槍の攻撃に対し、体をひねりながら避け、その遠心力を利用して一撃を加えようとラビットへ接近。
82
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/18(火) 19:31:06 ID:6Yx5Hvxo
>>79
不意打血のあれでかなりやばかった・・・がその血が凍った
カランカラン(効果音)
俺「ん?赤い・・・針?」
???「危ないところでしたね」
俺「危ないところ?」
???「えぇあなたはあの敵に攻撃されそうだったのですよ」
俺「ぜんぜん気づかなかったし」
俺「んで君は?」
???「それは後で。今はあの敵を倒すことを優先しましょう」
83
:
ラビット
:2010/05/18(火) 19:58:49 ID:vcPNl7NQ
>>81
俺「近付いて来やがったぜよ」
接近してくるグリムに対し、俺は後退という選択を取った。
俺「だが甘いな、対処可能だ」
グリムの影から大量に影兵が飛び出した。そして、グリムの体を取り押さえる。
俺「振り払うのと攻撃が届くのとどちらが速いでしょうか、分かるかなーん?」
再びロンギヌスの槍を投擲した。今度は、どう出るだろうか
84
:
グリムリゼル
:2010/05/18(火) 20:29:58 ID:kReoV2DQ
影兵は俺の体にしがみついてきた、この程度の力であれば振りほどくのはたやすい。しかし槍が飛んでくるまでに振りほどこうなんてことをしても防ぐことも回避することもまず不可能であろう。
なら俺は一つの選択肢を取った、同じ攻撃は2度も食らわない、いっそのこと槍を弾く攻撃をして影兵もろとも切り裂いてやれとな。ここで俺はあることに気づいた。
俺「くっくっく...」
乾いた笑いをすると俺は波動大回転斬の構えをする。刀を高速で回転させ波動を生み出し影兵を切り裂く、と同時に槍は衝撃波とぶつかり軌道を変え斜め上へと飛んでいった。ラビットまでの距離は近い、辺りには樹木、俺はそこをついた。
俺「朱雀爆輪剣!」
摩擦によりすさまじい炎が生み出された、炎は樹木へと着火し、そのまま炎上した。俺は遠回りにラビットへと近づくために時計回りに回った。
85
:
ラビット
:2010/05/18(火) 20:42:01 ID:vcPNl7NQ
影兵を切り裂き、その衝撃波を利用し槍の軌道を変えたグリム。そしてグリムは、炎を生み出した。
炎は樹木へと着火し、炎上した。
俺「強い強ーい、凄い凄ーい」
グリムが時計回りに近付いて来る。
俺「チッ、面倒臭え相手だな全く」
その時、後ろで見ていたアンバーが、グリムへナイフを数発放った。どこから取り出したのかは
分からないが、その動作はかなり素早かった。だがナイフはグリムへは当たらず、奴の足元へ刺さった。
俺(手ぇ出すなよな)
アンバー「爆☆」
ナイフが、爆発した。
86
:
グリムリゼル
:2010/05/18(火) 20:53:32 ID:kReoV2DQ
走行中、動作が素早く反応が遅くなったが、ナイフが飛んでくるということを把握した、足元へ飛んでくるナイフ、何故だ?なにか仕掛けがあるのだろうか、あの少年の能力がわからない限りこのナイフに近づくわけにはいかない。
俺はそのナイフが地面に刺さった後、身軽な体と足腰のバネを利用してラビットの頭上へ飛び上がった、後ろで爆発音が伝わってくる、それと同時に石の破片と熱気が後ろから押し上げてきた。おそらくはナイフを爆破させたに違いない。
俺はそのままラビットの頭上から龍槌閃で攻撃した、あのアンバーという少年のナイフには一切当たってはいけない、と、心の隅で考えながら・・・。
87
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/18(火) 21:44:49 ID:6Yx5Hvxo
>>82
は忘れるんだー
88
:
浜面シアゲ
:2010/05/18(火) 22:50:52 ID:yh/gc3rs
ああ寂しい
クラ「ねえ」
浜面「うわっ!ビックリした!居たのかよ」
クラ「あなたはこれからどうするの?」浜面「寝むいから寝る」
クラ「そう」
浜面「じゃあそう言うことで」
地面に寝っころがって寝る浜面。
〜浜面の夢〜
元主人公「故にサブミッション!きゅっ!」
超の人「超それってカップラーメン超温めてる時に言うことじゃないですよね?」
セロリ「ロリータって言うなァァァァァ!!」
不幸「本当のことを言えばこんな右手いらない」
ヤンデレ「ウルサいわねえ。溶かして冷やして面白オブジェに変えるわよ!」
元主人公の中の奴「あーぶぶ漬け食べたい」
だから何このカオス
89
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/05/20(木) 18:58:08 ID:MZ/uOi/A
>>82
俺「なんだあいつ」パキパキッ!
ピ「どうやら物を凍らせる能力のようですね。」
俺「バレたことだしいったん血を戻すか・・・」
俺は血をタンクに戻した。
俺「にしてもあれが厄介だよな・・・ナナシカッカが時間を利用して幻影を使えるとは思わなかった・・・」
ピ「ということはあいつのことは眼中にないということですか?」
俺「だろうね。真正面からぶち当たれば簡単に勝てる相手だ。しかしその前にはナナシカッカだ。」
ピ「それでは私が。」
俺「だからさっきからなんども言ってるだろう。真正面からぶつかったって時間を止められて避けられるだけだ。」
ピ「はぁ・・・」
俺「だーかーら俺が囮になる。合図したら不意を付いてぶっ殺せ。」
ピ「分かりました。」
俺は血のボードで移動し、ナナシカッカ達の近くへと近づいた。
俺「切っても切れぬと思ったら案外スッパリ切れるお前との腐り縁!今!ここで決着をつけよう!凶器の巨獣ギルガメッシュ!」
90
:
ラビット
:2010/05/20(木) 19:05:12 ID:vcPNl7NQ
>>86
グリムが跳躍した。心の中で「お前なんか人間じゃねーっ!!!」と言った。
俺「影壁ガード!!」
一際分厚い影壁を張った。渾身の出来栄えだ、いえーい。
俺「ああああー!!」
破られそうだ、軋んでいる。
俺「とうっ!」
横に飛んで刀の軌道上から回避
91
:
グリムリゼル
:2010/05/20(木) 19:41:18 ID:kReoV2DQ
俺「龍槌閃!」
影の壁を突き破った、その状態でラビットへと斬撃を・・・と思っていたがラビットは攻撃の範囲内にはおらず。
まだ5メートルほど離れているが近い、そして今は刀を下へ構えている、すぐに技を出せる状態にある、この距離なら・・・っ!
俺「衝凱光剣!」
着地をしたときの態勢がすでに構えにはいっていたため瞬時に技を使えた、しかし5メートル離れているためこちらの攻撃を防がれる可能性もある。
これでアンバーという少年の攻撃も間に合うまい。
92
:
パタリロ殿下
:2010/05/20(木) 19:59:03 ID:.C5x9u5I
俺「うっは・・・」
アリウス「あ、起きた。」
俺「ちょっと俺もあの戦闘に介入しよう。」
アリウス「おk」
グリム「衝凱光剣」
俺「あぶない、アリウス助けてやれ。。」
アリウス「わかったぁ。シルバーウォール!」
瞬時にグリムの前に銀の壁建築
グリム「ッ!?」
俺「そりゃ今のうち。幻覚いこうか。夢想世界-ボロ負け-」
グリム「ま、またかああああああ!!!」
93
:
パタリロ殿下
:2010/05/20(木) 20:01:40 ID:.C5x9u5I
グリム「もうやだよぉ・・・」
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
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/ ( ⌒つ´) \
北斗有情破顔拳
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北斗有情破顔拳
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グリム「死にたい」
94
:
パタリロ殿下
:2010/05/20(木) 20:04:52 ID:.C5x9u5I
グリム「うわあああ!!」
俺「しめしめ、かかってるよ」
アンバー「うわああああ!!」
俺「あ、スマン少年。ちょっと待て」
グリムの背後へ、後頭部にナタナイフを突き付ける
俺「お前はいい強敵だったよ・・・楽しかった、さらば!」
ブスリという音とともに、グリムの後頭部にナイフが突き刺さった
ブシュッ
ナイフを抜いた。
俺「こうまでも・・・」
95
:
パタリロ殿下
:2010/05/20(木) 20:09:55 ID:.C5x9u5I
グリム「う・・・あが・・・パタリ・・・ロ・・?」
俺「くっ!アリウス、とどめをさせ!」
アリウス「え・・・でも・・・」
俺「こいつなら生き返るかもしれん。早く!」
アリウス「わかったよ。」
銀刃斬破発動
ブシュブシュブシュアァアアアア
俺「無残な・・・」
96
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/05/20(木) 20:12:52 ID:9F/jS7sQ
>>89
凶器の巨獣ギルガメッシュ
↑これなんですか?
97
:
グリムリゼル
:2010/05/20(木) 20:42:26 ID:kReoV2DQ
確定はスルーなのですよ、残念。まぁ完全にスルーはしないけど?
決まった・・・っ!と思ったその時だ、目の前に銀の壁が現れた、銀は斬撃をもろともしなかった。
そしてあの時の幻が見えた、俺は格闘系はあまり好みじゃねぇってのに・・・。そういえば・・・。
この銀の壁を誰かが構築するとき、パタリロの声が聞こえた、しかしあいつの能力は銀ではなかったはず・・・。(幻を見せられてるがあまり気にしてない)
そして・・・もう一つ声が・・・女だった、どこかで聞いたことがある・・・確か・・・うっ!?
頭に激痛が走る、そして何か映像が流れる、どこかのコントロール室だろうか・・・パタリロと、その横には女の人がいる。そうだ、あの声はこいつの声だった。
・・・ん?俺がうつっている・・・あれ、俺の隣にいるのは・・・。誰だ?―「大丈夫ですか!」 鵺の声に目が覚めた。
一瞬なにが起きているのかわからなかったがすぐに理解できた、鵺が己の能力を使い。
幻を解いてくれたことだ、後ろから声が聞こえる、パタリロだ。それと同時に殺気を感じた。
パタリロ「お前はいい強敵だったよ・・・楽しかった、さらば!」
思考[背後にパタリロ、攻撃をする模様、空を斬った音からしてナイフ、刺そうとしている、目の前には銀の壁
ナイフは一度引いてから前へ突き出す、その間の時間で回避することはできそう、なら・・・。
銀の壁で三角飛びをし、背後に回る、実行]その間0.7秒
俺は身軽な体と足腰のバネと銀の壁を利用した、銀の壁を蹴り、宙へと浮いた、パタリロの攻撃をかわした。
パタリロのナイフは勢いよく前へ突き出され銀の壁へとぶつかった、俺は着地し、背後から刀をパタリロの背中に付けた、まだ刺してはいない。
俺「チャックメイトだ」
少しでも妙なことをすれば刺すつもりだ、当然あの女はパタリロを助けようとするだろう、しかし俺の腕がそうはさせない、1秒足らずでパタリロを串刺しにできるからだ。
ラビットは銀の壁の向こう側にいるから攻撃はまずできないはずだ、アンバーは正直わからない。
そしてさらに気づいたことはあの女が銀を操り、このパタリロが俺に幻を見せることができることだ。
2度もくらえば流石にわかる、もしパタリロが今俺に幻を見せようとしても鵺がそれを許さない、そう、アリウスの銀もだ。
・・・・・・・アリウス?
さらに頭へと激痛が走る、俺は反射的に片方の手で頭を押さえしゃがみこんだ
98
:
パタリロ殿下
:2010/05/20(木) 20:57:20 ID:.C5x9u5I
俺「馬鹿か、お前はもうすでに別の幻覚にかかっている。」
バサバサバサッ
俺「フハハハハ!夢想世界-鴉森-」
鵺「幻覚など・・・」
俺「うはあああああはああああ!」
迫りくるナイフの雨。
鵺「これは・・・銀ッッ!?」
俺「アリウス。逃げるぞ」
銀のバイクで逃げた
99
:
グリムリゼル
:2010/05/20(木) 21:08:40 ID:kReoV2DQ
鵺「この銀も恐らくは能力ですか・・・」
銀はピタッと静止した、能力の時間を止めたからである
俺「っつぁ・・・すまない、鵺・・・」
痛む頭部を押さえながらなんとか立ち上がる、鵺はまだこれからですよ、と視線で告げた、どうする気だ?
鵺「まだ逃がしませんよ」
銀のバイクの動きを止める、全く、せっかく逃げてくれるというのになんということを・・・。
鵺が振り向いて微笑んだ、どうやら何かをしろ、とのことらしい、大体はわかった。
俺「ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザッ斬!空ッッッ!波ァァァッ!!」
追尾する気を放った、それと同時に時を止めていたバイクにかかっていた能力は解除され、そのままパタリロ達は逃げた。後ろから追尾するお土産と共に。
鵺「お土産です」
鵺は微笑むと、すぐに俺の手を引いて銀のナイフの雨の射程外へと歩いた、そのナイフにかかった能力を解除した。
俺「ちょっ!」
残酷だ、そのナイフ射程内にラビットがいるというのに・・・ナイフはそのまま雨のように落ちていく、ご冥福をお祈りします。
100
:
音無ユズル
:2010/05/20(木) 21:12:55 ID:pvWtcf5U
げと
101
:
音無ユズル
:2010/05/20(木) 21:20:06 ID:yh/gc3rs
>>99
音無「サイクロン!ジョーカー!」
ラビットの近くに走りながら式神融合
そして風を纏った蹴りで銀のナイフをすべて落とす
CJ「さあ、お前の罪を数えろ!」
音無の両目右は緑左は深い紫に変わっていた
102
:
グリムリゼル
:2010/05/20(木) 21:27:00 ID:kReoV2DQ
>>101
CJ「さ(ry」 は誰に対していっているのだ?
そしてラビットとハズレが同盟を組んでいると見ておkだな
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