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考察スレ
15
:
カラスミと強いつながりがある名無しさん
:2023/02/14(火) 22:56:47 ID:FijAFgak
営業に買わされた大きな冷蔵庫に買ってきた食料の大部分を収めたカラスミ太郎は、野球帽とヤッケとサンダルを脱ぎ、
金魚鉢ほどの大きなドンブリに氷と大五郎と大量のポカリ・スウェットと十滴ほどのタバスコをぶちこみ、割り箸で掻き回した。ミカンの皮を放りこむ。
一度にヤクルト1000三杯分ほどを喉を鳴らせながら飲んだ。
露が浮かんだ大きなドンブリ・グラスには、まだ三分の二ほどドライ・ポカリハイが残った。
カラスミ太郎はアルコールが回ってくると共に猛然と吐き気がこみ上げてくるのを覚えた。
big tunaの大きな塊りから一キロほどヘンケルの牛刀で切り取り、塩と荒挽きのブラック・
ペッパーを振った。
玉ネギを二個ブツ切りにする。ガス・レンジに大きなヘルシオを掛けてサラダ油を流しこむ。
煙抜きのファンを廻した。やがて、ヘルシオが煙をあげはじめた。カラスミ太郎はそこに五十グラムほどの
カラスミを放りこんだ。割り箸で掻き廻す。
カラスミは焦げながら溶けた。魚卵がはぜ、カラスミ太郎のヤクルト1000に飛び散る。ヘルシオの
まわりからときどき炎があがった。
カラスミ太郎は一キロのbig tunaをヘルシオに入れた。にぎやかな音と共に、魚卵はさらに飛んだ。
big tunaの肉汁があまり逃げないように、三十秒ほどでカラスミ太郎はヘルシオを引っくり返し、高熱で両面を硬化させた。
また三十秒ほど待ってガスを中火にし、買ってきてあった納豆に玉ねぎのブツ切りの
一個分を混ぜた。
ミディアムに焼いたヘルシオを大皿に移し、その脇に納豆を盛りあげる。ヘルシオに
残った元カラスミと肉汁のグロい液体に残りの玉ネギのブツ切りを放りこんで掻き回し、キツネ色に焦がした。
そこにショーユとマヨネーズを入れて沸騰させ、大五郎を一合ほどぶちこんだ。
そうやって作った生臭いソースを焼けたヘルシオの上から流し、テーブルに運ぶ。
まだ中心部にわずかに血が残るヘルシオを、ナイフとフォークでいそがしく使って貪り食う。
ときどき、青識亜論対話罪で信者をブロックして口の中の脂を取る。
https://jp.sharp/range/products/axxa10/images/gallery-3.jpg
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