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【10月27日は】六実っ子ちゃん綜合☆10★25【六実っ子祭り】

350名無しっ子:2025/01/01(水) 13:03:32 ID:HUmuON4A0
六実「みんなー!ちょっとこれ、味見してくれないかな」
カナチ「オッハンバーガーか?」ヒョイパク
座間子「中には…クリームが挟んでありますね。甘すぎない上品な甘さに…それにこのアクセントになっている果物は…松戸市が発祥の二十世紀梨ですね」
ダーキニー「とっても美味しいのです!」
六実「えへへ…実は明日の初詣の縁日でりんご飴ちゃん達の屋台を使わせて貰う事が出来たんでオリジナルメニューを考えてみたの!
そのクリームもこの千葉県のマザー牧場から取り寄せた牛乳を使っているの」
カナチ「ハンバーガーと見せかけてスイーツとは一本取られたな!でもこれほんとに美味しいぞ!」
六実「みんなありがとう!お店の名前はムツバーガーにしようかな?」
彡(゚)(゚)「うーん、でもなんか足んねえよなあ?ハンバーガーとはバンズにミートパティを挟んだ食べ物やで
男性代表の意見としてはこれに(ハンバーガーの名前は)与えられねーわ」
けんま「ぼくの意見も甘いスイーツとしては確かに素晴らしく美味しけど…確かにハンバーガーかって言われると少し疑問ンマかねぇ」
ダーキニー「貴様らーッ六実ちゃんの作ったハンバーガーを愚弄す気かぁ」
けんま「ンマッ!?ぼ、ぼくらはそんなつもりじゃ…」
ダーキニー「六実ちゃん、この人達は何も成さず、何者にもなれず口先だけで文句言うだけなのです。無産のやっかみなので気にしなくて良いのです」
彡(゚)(゚)「…できらあっ!」
けんま「ファッ!?Jくんよすンマ!」
ダーキニー「…今、何と言ったのです?」
彡(゚)(゚)「ワイらなら同じ千葉県の特産品を使ってもっと美味しいハンバーガーを作れるっていったんやで」
ダーキニー「じゃあやってもらうのです!2人で明日の初詣の縁日までに千葉県の特産品を使ってもっと美味しいハンバーガーを作って見せろなのです!」
彡;(゚)(゚)「え!!千葉県の特産品を使ってもっと美味しいハンバーガーを!?」
六実「J君とけんま君で新メニュー考えてくれるって事!?どうもありがとうね!」
………
……

けんま「んもー…あんな事言っちゃってどうするつもりンマ?」
彡(^)(^) 「ワイに良い考えがあるんやって…ほら、揚がったで」ジュジュー
けんま「これは…コロッケンマ?」サクサク
彡(^)(^) 「メンチカツやで。そして中に入ってるのは…」
けんま「ンマッ!これは…ネギンマね!」
彡(^)(^) 「せや!松戸特産品の矢切ねぎを入れてあるんや」
けんま「美味しいンマー!それに何だか体がポカポカするンマ!」
彡(^)(^)「ネギには発汗作用があるからな。寒い冬にはぴったりやで」
けんま「確かに美味しいけど…油で揚げた事でネギの甘味と風味は飛んでしまってるンマね…」
彡(゚)(゚)「うーんアカンか…ん!?けんまくん、ちょっとそこに横になってみてくれ!」
けんま「こうンマか?」ゴロン
彡(^)(^) 「なんやけんまくん、こんな美味しそうなハンバーガー隠し持ってたんか!」パンツスルー
けんま「ンマー!それはぼくのお尻ンマー!」
彡(^)(^)「でもバンズの間にこんな美味しそうなソーセージ挟んであるやん!」ジュゾゾ
けんま「それはぼくの…ンマァッ♥」ビクン
彡(^)(^)「じゃ、お返しにワイのジャンボフランクフルト御馳走したろなぁ」ボロン
けんま「ひぃっ…!く、臭いンマァ…!」
彡(^)(^) 「一週間風呂に入ってないからな、ちょっと歯当たんよ〜(指摘)」イラマチオー
けんま「ヴォエッ!」ジュッポジュッポ
彡(゚)(゚)「アーイキソ…よし、じゃブチ込んでやるぜ!」ズブブ
けんま「ンマァァーーー!!」
………
……

ンマァァーーー…ンマァァーーー…
六実「あっンマの鐘!」
座間子「今年もいろいろありましたね…」
ダーキニー「けんまくんとJくん、明日逃げずに来ますかね…?」
カナチ「ダーキニー根に持ち過ぎだろ…」
………
……

翌日元旦 六実神社前の縁日広場
彡(゚)(゚)「…待たせたな六実ちゃん達…」
けんま「…ンマ!」
六実「Jくんにけんまくん!ありがとう!本当に新メニュー考えて来てくれたんだ!」
彡(゚)(゚)「ワイらのメニューは…これや!」ハンバーガードーン
カナチ「バンズに挟んであるのは…ソーセージと白ネギにホワイトソースか!」
座間子「このソーセージは…!豚肉ではなく牛肉ですね!?」
けんま「さすが座間子ちゃんンマ!千葉のブランド牛、かずさ牛ンマ!」
ダーキニー「ソーセージの中に練り込んであるのは…パセリやハーブじゃなくてネギなのです!」
彡(^)(^) 「松戸の名産、矢切ねぎや!」
六実「ソーセージと一緒に挟んである白ネギも…ソーセージと一緒に食べても口の中にネギ臭さが残らないから美味しいよ!」
けんま「ネギの緑のとこは刻んでソーセージに練り込みボイルする事で旨味をギュッと閉じ込めて、白いとこは越後屋特製の蕎麦つゆで煮込んでしっかりと味を吸わせたからネギの臭みがお口に残らないンマ!」
カナチ「オイオイ!このソーセージ!中にはトロットロのチーズが入ってるぞ!」ミヨーン
彡(^)(^) 「六実ちゃんをリスペクトしてワイらもマザー牧場の牛乳でチーズ作ってみたんや!脂肪分の少ないモッツァレラチーズだからピザ用のチーズと同じでよく伸びるやろ。
ソースに使ってるベシャメルソースも同じでマザー牧場の牛乳使ってるんやで」
六実「すごいすごい!!2人ともよくこんなアイデア閃いたね!」
彡(^)(^)「ああ、それは…」
けんま「2人でホモセックスしてた時に閃いたンマ!」
六実「…は?」
彡(^)(^)「バンズにソーセージを挟むアイデアはけんまくんのケツの割れ目から可愛いおちんちんがはみ出てるの見て思い付いたんや!

カナチ「く、狂ってる…」
けんま「ソーセージの中にチーズを入れるアイデアはJくんに無理矢理口の中におちんちん突っ込まれた時のチーズ臭いチンカスからインスピレーションを受けたンマ!」
ダーキニー「ヴォエッ!」
彡(^)(^)「ソースにベシャメルソース使ったのも腸内射精されたけんまくんのケツマンコからひり出されるワイのザーメンから着想を得たんやで!」
座間子「まぁ…!」ポッ
六実「わ、私なんだか気分が悪くなっちゃったから帰るね…」
カナチ「お前ら2人でその屋台好きに使っても良いからな…」
ダーキニー「吐きそうなのです…」
座間子「同性愛に寛容な時制になったとは言えまだまだ障害は多いはずです。
でも、お二人で力を合わせればこのハンバーガーの様にきっと、きっと素晴らしい未来を切り開く事が出来るはずです…!
私はそう信じています!どうぞ末永くお幸せに…」
………
けんま「…みんな帰っちゃったンマ…」
彡(^)(^)「まぁええやん!ハンバーガーの材料、2783万食分発注してもうたし、この屋台でやるだけやってみようやん!」
けんま「そうンマね!ぼく、お客さんの呼び込みして来るンマ!」


ぼくとJくんの考案したホモセバーガーは売れに売れたンマ。
この時の売上を元手にぼくとJくんはホモバーガーのお店を開店する事になり、いつしかハンバーガーチェーン店のトップにまで登りつめたンマ。
ぼくはJくんの公私に渡るパートナーとなり、彼を支え続け一男一女を授かり幸せな家庭を築く事になるんだけれど、それはまた別のお話ンマ!

fin




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