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【10月27日は】六実っ子ちゃん綜合☆10★25【六実っ子祭り】
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高柳「うぅ・・・むうぅ」
六実「あらあら、こんな場所で寝落ちしていたら風邪引くわよ」
高柳「うっ、うわあぁぁぁー！」
気付けば宿敵にお姫様抱っこされている
嫌な予感しかしない高柳は発作的に叫び、振り解こうと暴れようとしたのだが・・・
六実「寝惚けてるのかもしれないけど、そんなに手足ブンブン振ったら何処かに当たるよ？危ないよー？」
高柳「たたっ、助けてぇー！」
六実「・・・・・誤解しているみたいだけど、私はただの親切心で貴方を運んであげているだけよ？」
高柳「ほんっ、とうに信用していいの？」
六実「いいよー私悪い人じゃないからー♪」
六実「それに両腕にレジ袋をぶら下げてるから、暴れられると紐が切れちゃうわ」
高柳「うわっ、本当だ・・・ごめんなさい」
高柳「ってアンタ、何でこんなに買ったのよ」
六実「皆から頼まれた物も代わりに買いに行ったから、全部で6袋にもなっちゃって」
高柳「あっ、本当に悪い事したわね・・・」
そして田舎価格のやっすいマクドナルドに寄り、コーヒーとバーガーを奢って貰った高柳であった」
高柳「どしたの本当に、何でそんなに親切なの今日の貴方・・・」
六実「私が親切にしてあげただけで、どうしてそんなに怯えてるの・・・可哀想」
高柳「ねっ、ねぇ・・・折角だからポテトも頼んでいい？」
六実「いいわよ、じゃあ先に私がハンバーガー食べさせてあげるね。えっと食べやすいようにパンと肉とチーズを分けて・・・と」
高柳「すなーっ！(古のコロコロギャグ)」
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