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【10月27日は】六実っ子ちゃん綜合☆10★25【六実っ子祭り】

28名無しっ子:2024/11/05(火) 15:46:59 ID:k6xQkURg0
ダーキニー「今年は私達も出店するのです!」
六実「『海軍式ホンモノ射的』…ってこれ大丈夫なのかな…?」
ダーキニー「大丈夫なのです!弾はコルク製、銃は旧日本軍で使っていた本物を改造しただけ空気銃なので殺傷力は限りなく低いのです!」


オメガくん「うーやぁ」ヨチヨチ
カナチ「ほら親父、そこ段差あるからつまずくなよ…ん?
ダーキニーに六実じゃねぇか!そっか今年はお前らも店出すんだったな!」
六実「カナチちゃんにカナチちゃんのお父さん、こんにちは」
オメガくん「うーやぁ!」
ダーキニー「今日の私達は射的屋さんなのです!カナチちゃんもいかがですか?」
カナチ「遊びたいのはやまやまなんだけどさ…親父から目が離せないんだよな
親父散歩させたら差し入れ持って顔出すからさ!頑張れよ!」
ダーキニー「ありがとなのです!」

彡(^)(^)「オッ射的屋やんけ!」
(´・ω・`) 「六実ちゃん、ダーキニーちゃんこんにちは」
六実「J君に原住民君!2人でお祭り見物してるの?」
(´・ω・`) 「うん、お兄ちゃんにおもちゃたくさん買ってもらったんだ」
六実「ほんとだ!風船に双眼鏡かぁ…良かったねぇ」
彡(^)(^)「ワイも射的やってみてええか?」
ダーキニー「弾は2発で子ども50円、大人200円、ホモは500円なのです」
彡;(゚)(゚)「チェッ…ちゃっかりしとんなぁ…ハイ500円」チャリーン
ダーキニー「まいどありなのです」
彡(^)(^)「原住民ちゃんはそこで遊んでてな」
(´・ω・`) 「…」フウセンフワー
彡(^)(^)「ほな、弾込めて狙い付けてっと…」スチャ
(´・ω・`) 「風速0…」ボソボソ
彡(^)(^)「サンキュー原住民ちゃん」ボソッ
ダーキニー(…!…あの風船は…)
(´・ω・`) 「…」ソウガンキョウノゾキー
(´・ω・`) 「…左0.7°修正して…」ボソボソ
彡(^)(^)「このへんかな??」ボソッ
ダーキニー(あの双眼鏡も…!)
彡(^)(^)「そこや!」パスッ
景品のうさぎの園芸用品「」カキ‐ン
彡(^)(^)「アカン、弾かれてもうたか〜」

オメガくん「あ"あ""ぁ"!?」ビスッ
カナチ「おっおい!どうしたんだよ親父!」
オメガくん「ゔゔゔ…」キョロキョロ

ダーキニー(跳ね返った弾が遠く離れたカナチちゃんの親父のお尻に命中したのです…!)
六実「ど、どうしたのダーキニーちゃん?怖い顔して…」

彡(^)(^)「ほな最後の一発や…!今度こそ当てるで〜」
(´・ω・`) 「ターゲット足を止めてるよ…風速0…射角そのまま…人混み途切れるよ…」ボソボソ
彡(^)(^)「そこや!」パスッ
景品のうさぎの園芸用品「」カキーン
彡(^)(^)「あぁ〜また弾かれたかぁ〜」

オメガくん「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!」ビスッ
カナチ「お、親父…!?」
ダーキニー(今度はカナチちゃんのお父さんの頭に命中したのです…!)
オメガくん「う"う"ぅ"ぅ"ぅ"!!!や"ぁ"あ"あ"あ"あ"!!!」ジタバタ
カナチ「お、おい!こんな人混みで暴れんなって…!!ど、どうしちまったんだよ親父!!」
国セコ「警察だ!!」ドドドドド
カナチ「ま、待ってくれ!これは何かの間違いなんだ!親父は見た目はこんなでも本当は大人しい性格で…!!」
オメガくん「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!」クニセコボコー
国セコ「うわああ!公務執行妨害だ!」
カナチ「!?」
国セコ「発砲を許可する!一斉に撃てー!」パンパンパパパン
オメガくん「や"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!」
カナチ「お、親父ぃぃーーーー!!!」


彡(^)(^)「オッなんやなんや??パワー系ガイジが大暴れして射殺されたみたいやで!原住民ちゃん見に行こうや!
ダーキニーちゃんに六実ちゃん、ほな、また!」

六実「あれって…カナチちゃんのお父さん…!?うそ…どうしてこんな事に…?」
ダーキニー「…さっきの2人の仕業なのです」
六実「J君と原住民君が…!?でもずっとここで射的をしてたよ」
ダーキニー「原住民君の持っていた風船、何の絵柄も描いてなかったのです。普通、こういうお祭りで使うものはキャラクターの柄や協賛してる地元商店の名前がプリントされてるものが配られるはずなのです」
六実「そういえば何も描いてなかったかも…」
ダーキニー「通常狙撃は2人一組で行うのです。あれは風速観測用のバルーン、双眼鏡もおそらく正確な距離を測る為の軍用品だったのです。」
六実「で、でもJ君はカナチちゃん達と逆方向のお店の中の景品に向って撃ってたよ?」
ダーキニー「跳弾なのです」
六実「跳弾…?」
ダーキニー「この景品に当たって跳ね返った弾をカナチちゃんのお父さんに当てたのです。このお店の銃は旧日本軍で正式採用されていた物…少し計算すれば理論上の跳弾の反射角度は簡単に
割り出せるのです」
六実「じゃあカナチちゃんのお父さんが急に暴れだしたのは…」
ダーキニー「カナチちゃんのお父さんはガイジなので頭とお尻に痛みを感じパニックになって暴れるのは想像に堅くないのです」
六実「そんな…」
ダーキニー(ただ理論上の跳弾の反射角度は計算出来ても実際には様々な条件が重なり誤差が生じるはず…あの2人、ただ者ではないのです…)


彡(^)(^)「…」
(´・ω・`) 「…」




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