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【6月23日は】六実っ子ちゃん綜合☆5★20【六実の日】

684名無しっ子:2022/08/30(火) 01:34:51 ID:c3FTWbHo0
悪魔の宝箱にまた獲物が...と思いきや今日は少し様子が違う

糞雑魚兎「お姉ちゃんの言う通り、あの手この手で噂を広めて来たンマ...約束通り御褒美を寄越すンマ...ギブアンドテイクだっけ?」
六ミミック「君のおかげで玩具が沢山増えて毎日が楽しいの。心から感謝してるわ」
糞雑魚兎「僕はもう君との時間だけが生き甲斐で...君が喜んでくれるなら、生贄ぐらい何百匹でもあげちゃうンマよぉ〜」
六ミミック「そうそう!こないだ一日で三匹も壊しちゃってさぁwww君のせいであの集落、喰い尽くされて滅んじゃうかもねwww」
糞雑魚兎「僕は嫌な思いしてないンマwww」
六ミミック「私の為だけに動いてくれるなんて本当に優しい子なのね...君に会えて本当に良かったよ...これからもずっと一緒だよ」

ただ利用するだけでなく、何だかんだ二人は愛し合っていた...よく見ると適当に処理した彡(゚)(゚)の遺骨が散らばっているこの空間で。

糞雑魚兎「そんな事より早く挿入させるンマ!今日こそ1分間耐えてやるンマよぉ〜」
六ミミック「馬鹿みたいに張り切っちゃってかーわいい。これからもよろしくね」

しかしこの取引にも一つだけ大きな落とし穴があった。本当に滅ぼしかねないペースで行方不明者を出し過ぎてしまったのである。
そして噂を聞いた凄腕の狩猟者が自慢の林檎飴を咥えながら、既に最奥へ向かっている事も馬鹿二匹は気付いていないのであった。




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