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【Theつぶろ】怪談募集【コンテスト】

1 : Theつぶろ ◆IGt7I9lqwM :2020/08/25(火) 21:46:42
 みなさんのとっておきの怪談を募集します。
締め切り後は、何らかの形でアンケートを取ってランキング形式にしたいと思っています。
今回は試験的なものなので、上位入賞者には、特に景品等は考えていません。

以下ルール

・創作でも実話でもOK
・すでにネットに存在する怪談はNG(知り合いから聞いた等の怪談はOK)
・書き込んでいただいた話は、すべて記事にしますので、ご了承ください。
・載せていただいた怪談に対する誹謗中傷はおやめください。


2 : Theつぶろ ◆IGt7I9lqwM :2020/08/25(火) 22:01:27
 というわけでまずは私の怪談を載せておきます。
ちなみにコンテストの締切は未定です。

 私が幼い頃、まだ5歳に満たないくらいだったと思います。
当時、私の家の庭で、友達と遊んでいて、夕焼けが見え始めた時でした。
友達の母親が迎えに来て、私の母と談笑していたのを覚えています。
私の家の向こう側には、住宅がずらーっと並んでいるのですが、なんとなく一番左の住宅に目を向けました。
その住宅は、2階建てで、私は2階の窓に映っていたものが気になったのです。
白い手が手を振っているんです。
当時の私は、その光景がなぜかたまらなく怖く、大泣きしてしまいました。
突然泣き出した私を見て、母と、友達の母親も驚いて
「どうしたの?」と訪ねてきました。
私は必死であの窓を指して、白い手が怖い、と訴えました。
ですが、私以外の人はあの手が見えていないようで、首を傾げていました。
結局、その後は友達とお別れをして家に戻ったのですが、あの手は何だったのかと思い出すたびに、不思議に思います。
ちなみに、その日の出来事は今でも母が覚えています。
「窓窓フキフキさん」となぜか命名されて、たまに話題に上ります。

完。

ちなみに実話です。今考えると窓を拭いていただけだと思うんですが、あの手、真っ白だったんですよね。


3 : やまちゃん :2020/08/25(火) 22:34:27
怪談というか不思議な話です。
少し前に、叔母が亡くなってしまった時の話です。
叔母が住んでいた家で、休んでいたんですがいきなり眠くなってしまったんです。
普段霊現象とかには出くわしたことが一切ないんですが、その時夢のような夢の中のような不思議な感覚になったのを覚えています。
ぼーっとその時間を楽しんでいると、足の裏を誰かに触られている感覚に襲われたんです。
くすぐったくなって足を動かそうとしたんですが、体が一切動かないんです。
何とか目線を下にやると、何か黒い物体が自分の足の裏をずっと撫でてるんです。
正直はっきりと何かが見えているわけではないんですが、お婆さんのように見えた気がしました。(死んだ叔母かどうかはわからない)
初めての経験で、驚きはしましたが不思議と怖いという思いはありませんでした。
その話を姉にすると同様の日に、誰もいないはずの家の2階から誰かがいるような気がしたんだと言っていました。
後々聞いた話ですが、私が寝てしまった場所は生前叔母がよく昼寝をしていた場所だったそうです。
怖い話ではないですが、私が初めて経験した不思議な話です。


4 : さつき :2020/08/26(水) 00:44:04
既に他所で書き込んだ話ですが…

私が小学生の頃の体験です。
当時、とあるテレビ番組の影響から学校でケイドロが流行っていましたので、放課後は各学年の児童たちが登下校の時間までケイドロをして遊んでいました。
ですが、運動場や学校のアスレチック広場に多くの児童が集るせいで遊べる場所が狭くなり、それらの場所では爽快感のない窮屈なケイドロしかできません。
その状況を不満に思っていた私達たちは、運動場やアスレチック広場以外の場所でケイドロをするために広い場所を探していました。
躍起になって探した甲斐あって、なんとか広い場所を見つけることができました。
そこは学校の裏にある林であまり児童たちが行かない場所です。
校舎の玄関から遠いためか誰もここを使っておらず、広々とした空間が広がっていました。
早速私たちは、その広い林でケイドロをし始めます。久しぶりに目一杯体を動かせる喜びから、時間を忘れて遊んでいました。

どのくらい経ったでしょうか。
登下校前のチャイムが鳴りました。
もう帰らないといけないので、ケイドロを止めるようにみんなに知らせていたときです。
林の奥からガサガサと葉の擦れる音がしました。
野生動物かと身構えていると、私の後ろの茂みからスキンヘッドのおっさんの顔が出てきたのです。
突然のことでしたので私は驚いてみんなの元へ駆けました。
息も切れ切れに、おっさんが出たことを知らせるとみんなおっさんを誘拐犯だと怖がって一目散ににげてしまいました。

翌日、あのおっさんが気になって私は友達を連れて、担任の先生に昨日の出来事について話しました。
私の話を聞いて先生はちょっと考えた後に
「うちの学校には禿げた先生はいるが、スキンヘッドの先生はいない。」と言い、加えて
「もしかしたら不審者の可能性があるから学校の裏の林に行くな。」と私に注意しました。

その後学校の先生は、警察にあの場所を巡回してもらったそうですが、おっさんはいなかったそうです。


5 : ヨシミヤ :2020/08/26(水) 03:14:00
はじめまして、いつも楽しく拝見しています
怖い話募集と聞いて書き込みしました
比較的最近の話なので、フェイクありですが

自分の知人の話です。
数年前、知人Aの上司にパワハラが酷い人がいたそうです。
特にAに当たりが強く、彼は次第に追い詰められていきました。
ある時、Aは一大決心をして縁切り神社に行く事にしました。
ネットで調べて一番最初に出てきた神社に行き、当たりの強い上司から離れたいと願ったそうです。
それから数ヶ月後、上司はパワハラが原因で左遷されました。
しかし、それだけで話は終わりませんでした。
別の部署に、自分の部下以外には当たりの強い課長さんがいて、もちろんAにも強く当たっていました。
その人が刑法に触れるような問題を起こしたとの事で、首になったそうなのです。
その状況にAは恐怖を感じました。
実はAが行った神社はお稲荷様で、Aは縁切りの為、力をお貸し下さい、
眷属をお一方お貸し下さいと願ったそうなのです。
彼は慌てて神社へお礼参りへ行き、感謝と眷属の方をお返ししますと伝えたそうです。
その後は、パワハラ等もなく平穏に勤めてらっしゃるそうです。
ただ後日談として、左遷されたパワハラ上司ですが、なんでも幻聴が聞こえるようになったとかで、退職したらしいです。


6 : ヤニカス :2020/08/26(水) 04:43:09
俺が小学校の時に経験した事なんですけど、バスケ部の練習で放課後まで残ってたとき、急に放送とかが流れるスピーカーからガサガサ音が聞こえたと思ったら「会いたかった」って女の声で聞こえました。時間も6時くらいで運動部以外残っとらんし、そもそも放送室に入るような人もおらん時間帯だったのに聞こえてめっちゃびっくりしました。俺の友達に放送聞こえたか確認したら聞こえてたみたいです。オチとかがあるわけとちがうんですけど、びっくりした経験でした。


7 : ベルベット :2020/08/26(水) 13:33:27
小学3年生の時、夏休みが終わって2学期が始まった直後に女の子の転校生が来ました。ごく普通の見た目の子ですぐにクラスの皆とも打ち解けて行ったのですが、
その子が転校して来てからまだ1週間も経っていない日の放課後、たまたま1人でいた所に声を掛けられました。
私自身はまだ彼女と殆ど話をした事もなかった筈なのですが、「いいもの見せてあげようか。来て」などと言われ、
返事をする間もなく半ば強制的に手を繋がれ、夕暮れ時の、もうあまり人のいない校舎の奥の方まで連れて行かれました。

確かそこは3階の端にある「第2音楽室」の前でした。トランペット等の大きな楽器置き場となっているだけの殆ど使われていない部屋で、
私自身も部屋の前を通った事が数回あるくらいの、馴染みのない場所でした。それまでずっと私に背を向けて歩いていた彼女が立ち止まり、振り返ります。そして、
「よく見ててネ」とか言いながら突然真上を向き、口をあんぐりと開きました。今でも信じられないのですが、まるで怪獣のCGのように、
もう本当に顎が外れているのではないかと思うほど口が異常に大きく開いたんです。その口の中は通常の人間のそれとは違い、
どういう訳かミニチュア化されたような真っ黒な森林(?)が生い茂り、ねじれた木々が口いっぱいに広がっていました。
(上手く説明出来ずに本当にすみません・・・)

それまでの謎のシチュエーション(なぜ出会って間もない、たいして仲良くもない私に声をかけたのか、等)から嫌な感じはしていたのですが、
ここに至って猛烈な恐怖に襲われ、口を開けたまま微動だにしない彼女をその場に残して逃げ出してしまいました。翌日、私は学校を休みました。
その後に登校した後も彼女は普通にクラスに来ていましたが、もう関わりたくは無かったのでずっと避けていました。

このような事を体験したのはそれ一回だけで、そのまま小学校を卒業すると彼女は私達とは別の、市立の中学校へ進学したという噂を聞きました。
あれを見せる相手がなぜ私だったのか?口の中のあの光景は?あまりにも意味不明な出来事だったので、時々思い出しては未だに気味の悪い感覚に襲われています。


8 : まつもと :2020/08/26(水) 20:53:40
初めて投稿します。
これは25歳の時に経験したゾッとした話です。

当時、バイクにハマっており、休日はいつも街中を走り回っていました。
そんなある日、いつものようにバイクで走っている時に不意に子供が道路に飛び出してきました。
「危ない!」と咄嗟に避けたまではいいんですが、道路わきの電柱に見事に衝突。自分はそこで意識が途切れましたが、後で聞いた話によると通行人の方が救急車を呼んで下さり病院へ。そこで治療を受け(これも後で聞いた話ですが、医者によると生きるか死ぬかの瀬戸際だったらしい)、暫くした後に退院。
当時、自分はアパートに一人で住んでおり、入院する前は自分の部屋の両隣は空室だったんですが、退院して帰ってくると左の部屋に初老の夫婦が入居していました。で、帰った時にたまたまそのお二人と出会い、簡単に挨拶したんですが、向こうからは「久し振りだね」との返答が。
「うん?どっかで会ったけ?そう言えば何処かで見たような…」と思ったんですが、何処で会ったのか思い出せず、そのまま数日経過。

その後は会社に行って、皆に事故で入院して仕事に穴を空けた事を謝ったりし、忙しく過ごしているうちに以前の日常が戻ってきました。
それから暫くは何事もなく過ごし、とある日曜の夕方、隣の部屋の初老の夫婦と廊下でばったり出くわしました。世間話をしている途中で何処で会ったのか気になり…
「あなた方の顔に見覚えがあるんですけど、何処かで会いましたっけ?」と聞いたんですが、相手ははぐらかすばかり。
そのまま話し込んでいたらちょうど夕食の時間になり、「お腹空いたな〜そろそろ切り上げるか〜」と思って部屋に戻ろうとしたら、奥さんから、「これから鍋するけど一緒にどう?」と誘われてその方達のお部屋に招かれました。

部屋に入ると、部屋の真ん中に机がポツンと置いてあり、慣れたように2人はその周りに座りました。
そして、「君も早くここに座りなさい」と座布団を差し出してくるご主人。
自分は座ろうと思ったんですが、何かイヤ〜な感じがして躊躇っていました。そんな自分に、「早く座りなさい」とご主人と奥さんが2人がかりで急かしてきました。
「なんだかな〜」と思いながら座ろうとしたら、急に後ろから誰かに腕をグイッと引っ張られました。

振り向くとそこには大学時代の友人のAの姿が。
でもおかしいんですよね。Aは大学卒業前に、車の事故に巻き込まれて亡くなっているんです。
「え?何でお前がここに…⁉」と半ばパニックになっていると、Aが…
「何でお前がここにいるんだ⁉お前はまだここに来るのは早いだろっ!」
そう言って強引にグイグイと玄関まで引っ張られ、「2度と来んな!」と外に放り出されました。

で、目が覚めたら自分は病室にいました。全く状況が掴めずに周りを見ると、家族やら友人やらに取り囲まれてて、皆が涙ぐんでいました。
どうも話を聞くと生死の境を彷徨っていたそうで、危うく死にかけていたところで急に目が開いたらしいです。

つまり今まで見ていたのは、夢というか臨死体験みたいなものだったんだと思います。
といっても夢?の中では1年くらいは経過していたんで、かなりの時間を過ごした記憶があるんですけどね。仕事にも復帰してたわけですし。
これが臨死体験だとすると、Aは助けにきてくれたんでしょうか。
で、何がゾッとしたかと言うと、あの中で出てきた初老の夫婦って、かなり前に亡くなった保育園の園長先生とその奥さんだったんですよね(これは後で過去のアルバムを見て思い出しました)。
つまり、あの時、あの座布団に座っていたら自分はどうなっていたのか…。というか何故、長い間会っていなかったのに出てきたのか…。
今思い出してもちょっとゾッとしますね。

以上です。
書きなれないもので、読みにくかったらすみません。


9 : とし :2020/08/27(木) 20:26:02
初めてですが投稿してみます
私が6歳くらいの時、いつも母とお風呂に入るたび私が「母さん、あの人は誰?」
と誰もいないお風呂の端のところを指さしながら聞いていたそうです
私はもうその時の記憶は残っていないのですが…
私には6歳上の姉もいるのですが姉も6歳くらいの時、同じところを指さして母に私と同じ質問をしていたようです
また、それだけではなく、母がリビングで横になっていると知らないおばあさんが扉をすり抜けてリビングに入ってきて、横になっている母にお辞儀、一礼をし、そのまま母をすり抜けてどこかへ行ってしまったそうです
他にも私が小学生の頃、クリスマスの日の夜、寝室で寝ていると突然冷たい何かが通ったような気がして飛び起きたところ、男?の後ろ姿が見え、そのまま寝室のドアをすり抜けてどこかへ消えて行ってしまいました
クリスマスだったのでサンタさんに違いない!と思い、翌朝母に興奮気味で話し母がとても怖がっていたのを覚えています…笑
この他にもまだ色々と奇妙な現象が起こり、母が思いきって近くの神社に行ってお坊さんにこの体験を話すと、「あぁ、あなたの家の近くにお墓があるでしょう?あのあたり、霊道なんですよ」
と言われたそうです
私が霊らしき何かを何回か見ましたがよく考えると全ての霊が同じ方向に向いてすり抜けて消えて行っていました
母と確認しに行くとその方向に確かに広い墓地がありました
事故現場などではないのでその霊道を通っている霊たちは基本的に危害を加えたりすることはなく、善良な霊たちだから怖がらなくて良い、とも言われたのですが母が怖いということで神社で厄除けのブレスレットを買い、夜、寝るときにいつも母と私でつけていました
その力なのか霊を見たり、不思議な現象にあうことはなくなりました…
文章が拙くてすみません…
いつもブログ、楽しみにしてます!


10 : パピヨン :2020/08/27(木) 23:18:57
私が昔通っていた大学で聞いた話です。
昔校舎を作る工事をしていた際に事故が起こり作業員の方に死者が出たそうです。
その後校舎は完成したのですが、いつからか幽霊の目撃情報が多発し亡くなった作業員の方の幽霊なのではと話題になったそうです。
とここまではまあ普通の学校の怪談なのですが、うちの大学は宗教系の学校で聖職者のカリキュラムを扱っている学部もありました。
そのためそんな大学で幽霊が出るなんて話は対外的に良くないと上層部が考えOBやら知り合いやらに声をかけ、その業界では高名な人たちを集め大々的にお祓いをしたそうです。
結果幽霊の目撃情報は無くなったとか。


11 : まろ :2020/08/29(土) 02:19:58
私は、これまでの人生で2回だけ、幽霊らしきものを見たことがあります。


1回目は、小学校中学年頃の夏休みの出来事です。
その日は昼頃に起きてきて、雨戸も開けず、リビングで「ライオンのごきげんよう」を観ていました。ゲストは夏の恒例稲川淳二さん。
「両親がいない中で怖い話を聞くなんて、俺も大人になったなぁ」と幼稚に強がっていました。
ふと、テレビに体を向けながら、自分の右側にある雨戸の閉まった窓を見ると、鏡のようになった窓に写る自分と目が合います。

そしてすぐに、自分の背後に何かがいることに気がつきました。そいつは、真っ白なシーツのようなものを羽織り、腰を大きく曲げて、私の頭頂部辺りを静かに見下ろしていました。

1秒経ったかどうかの瞬間で、私はリビングから飛び出し、自室でポケモンをやりながら親の帰りを待ちました。


次に2回目ですが、これは中学校2、3年生の頃です。
当時「都市伝説に詳しい=クール」だと勘違いしていた私は、その日もネットで「都市伝説」やら「怖い話」を調べていました。

その中に、「幽霊を見る方法」というものがあって、これは「自分の死角の辺りを、できるだけ頭を動かさずに、黒目を動かして見る。」というものでした。

早速、自室の勉強机に手をついて、自分の死角の辺りを注目してみると、私の左後ろ、自室の隅に人影がありました。

針金のようなボサボサの白髪に顔は隠れていましたが、そいつは腰を曲げながら体をこちらに向けて佇んでいました。

1秒経ったかどうかの瞬間で、反抗期だったにもかかわらず、ダッシュで親父に助けを求めに行きました。


以上で人生2回だけの心霊体験はおわりです。
これ以降、幽霊を見たことは一度もありませんし、いかなる心霊体験もありません。

ただ、この2回だけ見えた幽霊らしき人影が、全く同じ姿をしていたということが今でも気がかりです。
ボサボサの白髪、白い服、曲がった腰。

もしかして、守護霊だったりするのでしょうか。そうだとしたら、今この瞬間も、私の背後に、こいつはいるのでしょうか。


12 : モスバーガーの森 :2020/08/30(日) 12:00:15
これはとあるローカルラジオの投稿で読まれていた話です。

私は残業を終え、深夜に家へ車を走らせていました。
早く帰りたかったため、普段はあまり通らない人気のない近道を使うことにしました。

道の途中、トンネルに入った辺りで急に視界が悪くなりました。
ウォッシャー液をかけ、ワイパーで拭いても良くなりません。
トンネルを抜け、路肩に車を停め、フロントガラスをよくよく見てみると無数の手形がびっしりと張り付いているのです。
怖くなって車の外に出て拭きましたが手形は消えません。
そこでまさかと思い車内に戻り、内側から拭くと手形は消えました。

その後、特に何かがあったわけではありませんが、もうその近道は使いたくありません。


13 : <削除> :<削除>
<削除>


14 : 名無し :2020/09/01(火) 01:54:46
聞いた話。
千葉県にある八幡霊園は一部好事家に心霊スポットとして有名である。
私の友人であるA氏が通りがかった際、奇妙なものを見たそうだ。
それは、深夜にも関わらず塀の上に座る幼稚園児であったという。
更に奇妙なことには、厚みというものがなく薄っぺらであった、とA氏は語った。


15 : 名無し :2020/09/01(火) 22:16:17
聞いた話。
実は水道管というものはすべてがきちんと管理されているわけではない。
それ故、道路工事で改めて発見されることも珍しくないそうだ。
ある工事現場でも、元栓ごと埋められた水道管が見つかった。
その元栓には今切ったばかりのような艶々とした髪の束が巻き付けられていたという。


16 : ぽぷら :2020/09/06(日) 01:07:49
身内が勤める老健施設での出来事。そこに入居中のとある高齢女性に最近、話し相手ができたそうな。相手は三十半ばの男性でそのことを周りの職員にもよく話すらしい。ただその人は彼女以外の誰にも見えないのだ。これだけだとタダの認知症の一症例なのだが話には続きがある。なんでも前に同じ病室に入居していた女性にも同じ歳格好の誰にも見えない話し相手がいたとのこと…


17 : :2020/09/23(水) 16:55:01
現在進行形で悩んでいる話です。

8年程前、仕事の関係でとある集合住宅に訪問に行くことになりました。
職場から近かったにも関わらず、全く存在を知らなかった団地でした。立地はお世辞にも良くなく、急勾配の盆地にあり、後ろが林だったのを覚えています。
入居者も少なく、あまり生活感は感じられませんでした。
訪問自体は問題なく終え、部屋から退出しようとした時に、玄関左手に部屋があるのが見えました。物置状になっていて、様々なものが乱雑においてある中、真ん中に黒い仏壇がポツンとありました。
なんだか「みたくなかったな」と、その時感じました。

現在、その仕事からも土地からも離れ新しい生活を送っていますが、夢に悩まされています。

自分のアパートに、必ず知らない部屋が存在する夢です。
見つけた瞬間は「ラッキー!本棚置きたかったんだよね!!」と嬉しくなるのですが、ふとこの部屋をなんで使っていなかったのか…と思ったときに、入ってはいけない部屋だったから存在自体を無視していたんだ、と思い出して焦る。そんな夢です。

部屋にいる夢の時は、必ずここで目が覚めます。
いつも同じです。
アパートが変わっても、室内にいる夢は必ずこの終わり方をします。

必ず、自分の知らない嫌な部屋がある夢です。


18 : Theつぶろ ◆IGt7I9lqwM :2020/10/15(木) 23:33:42
一旦〆ます。
みなさん、ありがとうございます・・・!


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