エル - 1598189508 - したらば掲示板

1：エルドラド・レヴェナク：2020/08/23(日) 22:31:48 ID:UOyfg80w0: 職業:情報屋(副局長)
身長:１７２ｃｍ体重:６４ｋｇ(細身)
年齢;２１歳

容姿:少し色の抜け灰色がかった髪に白い肌、細い四肢と一見すれば強者揃いの男性客からすれば少々薄い雰囲気。そこそこ顔立ちは良いが認めてはいない。
服装:黒いローブ(どちらかと言えばパーカーに近い)、着古したジーンズ、万一に備え心臓の位置にはプレートを装備しているが、それ以外は愛用のダガー以外装備品は無し。

背景:とあるスラム街で生まれ、齢３つにして親の資金調達兼闇ルートの臓器ドナー依頼等の理由から強制的に連行、殺害された。名前のエルドラド(黄金郷の名前)はこれが由来らしい。
その後とある放浪の魔術師に肉体の時間だけを再生され蘇生される。
以後ひっそりと独りで暮らしており、貧しい中でも息絶えそうな年寄りが居れば自分の飯を分け与え、娯楽に飢え泣く子供が居れば玩具を作ってやり、奇しくも命を落とした流浪者が居れば墓を建て、弔ってやるような心優しい人物....なのだが、一度死んでいるという事も含め様々な噂が飛び交い、嫌悪され、仕舞いには自宅すらも破壊された事を機に地上へと出ることになった。
日光に慣れていないせいか日中日夜、春夏秋冬問わずローブを着ている。働き口を見つける際に情報屋の張り紙を見て、「過去の自身のように理不尽に虐げられる者を減らしたい」という理由で入社。熱烈な仕事ぶりで一気に副局長まで上り詰めたが、入社直後は過労のせいで何度か命を落としかけている。
ド・レインに来る理由も快楽を求める事だけ...ではなく、サキュバス達に生きる為の精を分け与えたい、という善意からである。

スキル:透視、存在感を消す、足音を立てずに接近する等の仕事に役立つスキルを取得している。
そして蘇生時の副作用からか、好意的な感情が高まると左の瞳が茜色に染まるようになった。見つめられると若干の媚薬作用があるらしい。サキュバスにも問答無用で効くという性に貪欲な人達からすれば夢のようなスキルだが、本人は気付いてすらいない。

性格:温厚で誰にでも親しく接しようとするが、容姿のせいか怖がられるのが気になっている。
基本的には信頼してくれる者に甘えてしまう傾向があり、魔物であろうと絶対悪という決めつけはせず、大義名分が無ければ殺めることはしない主義。その反面人間は幼少の事もありあまり信用していない様子。
人類魔物問わずモテるのだが、やはり過去のトラウマからか異性に好かれる事のない不運体質だと思い込んでいる。
交わりの際は優しいプレイを好み、相手を気遣いながら行為をする為巷の女性陣からは人気があるとかないとか。しかし女性に責められると中々抵抗できない一面も。