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バトロル用キャラ紹介

6グローザ♀剣士:2020/10/12(月) 13:28:10 ID:MNq53t5k0
【ある日の森の中】

(安くてうまくて、いいものゲット〜♪マッチとユーに分けてやろう♪)

るんるん気分のスキップ交じりで歩いていると、森の奥の方からは悲鳴と、くそ気に入らない男どもの声が・・・・
すっと近寄って木陰から様子を見てみると・・・

(追いはぎ・・・手よりか奴隷集めか・・・・)

5人の男に数人のエルフの子供、鎧こそ来ているか、今話題の鎧・・・騎士・・・何つーかその辺とは違う感じ

「おいこら」

その一言とともに、瞬時に地面を蹴って一人の男の顔面に足裏をプレゼントしてやる。

『なんだこら!?』と罵声と疑問交じりの声があたりに響くが、ゆくっりと刀を抜く前にエルフたちに、近寄って頭に手を置くと

「ほらほら、もう大丈夫だけど、しばらく離れんなよ…」その瞬間に一人の男が奇声をあげながら後ろからとびかかってくるが・・・・・

”バッシッ”と顔を掴んで、カウンターの様に地面の石にたたきつける。

「後、3人と・・・・殺すとまたまた面倒だ・・・」目線で数を数えながら、刀を抜いて・・・刀身を後ろに投げ捨てて、鞘を構える。

『3対1でそんな武器でかてるのか〜』なんて愉悦交じりの声に対して・・・・

「これで2対1になったわけだが・・・」気づかぬ間に、間を詰めて一人のまたぐらを蹴り上げる。

『なに・・・・』続きを言わせる前に鞘を鼻っ面に投げつけて、また1人ノックアウトさせる。

「全員意識もある、でも戦闘不可能、どうせ組織でもないだろうし丁度いい・・・・・」深く息を吸い込むと「亜竜化!!」

みるみるうちにグローザの身体が真紅の鱗に覆われて、竜に変化すると・・・・

「ほい♪」残り一人の男を殴りつける

鎧は砕け、装備品は燃え去り、まあやりすぎた・・・緊急治療が必要かもしれないが・・・なんて思いながら、亜竜化を解くと

「怖かった?ごめんねー?」ゆっくりとエルフたちに近寄ると、破れた服を見て・・硬貨と買ってきた食べ物・・・それに赤いお守りを手渡す。

「それ、知り合いや仲間に配っといてねー、私とつながってるから・・・それと」ぎろっと男たちを見渡すと

「次やってみな・・・てかげん抜きで・・・」投げ捨てた刀を引っこ抜くと「これ・・・だかんね・・・」ゆっくりと納刀する。

男たちが仲間を抱えたり散り散りに逃げていくのを確認すると、エルフたちに肩を貸したり、背負ったり、お姫様抱っこしながら

「じゃあ、里までおくっから、道案内だけ頼むわ」

あたりに火が燃え広がってないか確認すると、その場を後にする。


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