したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Q10. 解とは?

198森の住人さん:2023/10/28(土) 20:19:42 ID:IDbwtb1w0

                      /―――――<三三三三{    { }____)
                     i             ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄Y~\  \ {――---x、,, _
            __,,、、-‐===ニニニニニニ二二三三三三三乂____ト―>、   \三三三三三三三ミhs。、_
       _,、r<: : : : : : : : : : : : : : : :∥    |├―廾‐{ ∧\  丁!-==三三└ー-┘三三三三三三三三三ミh 、
    ,、r<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∥    |/ / ハ !\. \> | \ト、 ヽ} ̄`==、三三三三三三三三三三三三ミh、
    乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ /   |/j/ _V{\{\_ 斗 __ヾ\!    |ーー≧=-ミ三三三三三三三二彡'´
     `'ー--==ニ二,____// |    i≫斤羔示  ヾ `''斥羔示ヾj    |        ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
                   /'´ ̄ !    1代ヾ-´タ      辷ータ リ    ハ
                        'v  \ヘ ` ¨´   ,   ` ¨´  //   / |                  
                       |V   ∧ヾ ' ' '       ' ' ' '´/}   /  1                 >>196 返事をくれてありがとう。なんとなく、君ならそう考えるんじゃないかという結末だな。
                         x-、 | V |`代      f  ̄ >    ノ´| /i   i                     君は多分、うさぎに感情移入しながら考えたのだろう。
                    /  } |≧三≦个 、_    ` ´   ,、イ ≧zz≦ | |  i                     なぜ熊が急に自分も挨拶をしようとしたのか、という点については考えただろうか。
             f'´ ̄ヽr.f   /}二二>マミ: : : :`i' ‐-‐ ' {: : : : :彡≠ミ:| | i i                    例えば、日常的にウサギたちから"挨拶"をされていて、それをあまり快く思っていなかったとしたら、
             ヽ   〉┴---┘| : : : \\: : _斗      |_: : : : :/ }: : : | | | i                    なぜウサギたちがそのようなふるまいをするのか、疑問に思ったりするんじゃないだろうか。
             / ヾ_/    r〜〜┐-ー\\       __>7フ /_: : : :| | |  i                   だから、自分も体験すれば価値を認められるんじゃないかと思ったりもするんじゃないだろうか。
             / /   (⌒⌒)乂⊥ ノ r〜〜ヽ ヾヽ  ┌vー// /ニ`ヽ | | 1  i                   灯に本を借りて読んだところ、この物語はこのように終わるらしい。
            ∥ ∥(⌒⌒)、//   \乂⊥ノ 1 Y「Y^i_ノ-//  /ニニニY | 1 1                  ウサギたちの群れの中にいた医師によってウサギは一を取り留めたものの、熊はあまり歓迎されなくなった。
            f  f  \/ || / △ 。△ V  \|  1  ̄ __ノ/   /ニニニニ|: : |  i 1                  そこへ、偶然別の熊の群れが通りかかった。
            {  { 「⌒i ̄ ̄^| rvvvvy } | ̄〕__}  },、<ニ/   /ニニニニ{: : |  | i |                  その熊たちについてくるように誘われ、ウサギの群れに住んでいた熊は、その別の熊の集落へ引っ越すことにした。
            1m-┴-rト、 ┌┴┐「 ̄~| ! r-<\\ムニニ∥ ノニニニニニY: :|  | i |                  そこではウサギたちと共に暮らす中で身に着けた技術を生かして、時計技師として暮らした。めでたし。
           //ノノァ-、,\ ̄>ー―< ̄'<\\ \`Yニニf /ニニニニニニ〈: : |  | | |                 私はあまりめでたくないと思った。かといって、君の結末もまた、熊が我慢をし続けるということになるだろう。
           { ///'/ ミz ̄\: : : : : : : : : /\\ヽ   1ニ| {ニニニニニニニ}: :|  | | |                 例えば、ウサギと熊の両者の言葉がわかるのだから、二つの群れをつなぐ郵便屋さんになるとか、
           ヽ  (  ミ三  >、: : : : /z彡 \    i'ヽ| 乂z===ミニニニ/: :|  | | |                 そういう風にして、ほどほどに距離をとって生きていく、というのもアリなんじゃないかと思ったが、
            \ \ミ三   三 ヽ-'´ 三彡 /ヽ   Y三\}三三三/7n/: : :|  | | |                 これは寂しい考え方なのだろうか。
                                                                     ハロウィンの企画ではこの話は別にしなくていいぞ。このスレでも、もういいやと思ったら別にいい。
                                                                     付き合わせてしまってすまなかったな。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板