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けmt避難所 第3
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「かえでちゃん……」
囁くように名前を呼ばれ、耳の中でぴちゃりと濡れた音がする
「うぁっ……」
耳穴をずりずりと彼女の舌が這い回り、内側で響く淫らな音が頭の中をくしょくしょにしてくる
「みとちゃっ……あ、あかんてっ……」
ぴちゃぴちゃ、ずりずり
彼女は一頻り舐め続けた後、清楚とは程遠い恍惚とした表情で私を見下ろす
私は今、みとちゃんに組み伏せられている
『二人きりになれるから』と、誘われて来た彼女の部屋
そういう期待が少しも無かったと言えば嘘になる
でも、まさかここまでの事になるとは思ってもいなくて……
「ふふっ、かえでちゃんかわいい……」
妖艶な笑みを浮かべた彼女の唇が、再び私の耳元にゆっくりと迫る
また、さっきの“アレ“が来る……?
背筋にピリリと何かが走り、反射的にぎゅっと目を瞑ってしまう
顔のすぐ横で感じられる彼女の熱い吐息
やばい、来る、来る来る来る来る
「……残念でした」
――えっ?
彼女の狙いは耳ではなく、油断しきった唇だった
「んむっ……」
口内へ強引にねじ込まれるみとちゃんの舌
うねうねと蠢くそれは、奥に隠れた私の舌へ簡単に辿り着く
「んん……ふっ……んっ……」
息を継ぐのもままならない、貪るような激しいキス
いくら白旗を上げても彼女の舌は許してくれず、吸い付いたように離れない
甘く交わる唾液、私の意識をとろとろに溶かす
頭の中がみとちゃんで埋め尽くされて、他の何もかもがどうでもよくなってきた
「ん……ふあっ!?」
とろけた意識を引き戻したのは、刺激的な彼女の指先
私の身体の大事な部分を、下着の上からねっとりとなぞる
「かえでちゃんのココ、凄いことになってるね……」
それは自分でも驚くほど熱を帯び、ぐっしょりと濡れていた
「ひっ……そこ、やばっ……あぁっ」
彼女は布の壁を乗り越えて、敏感になった私のそれを直接愛撫する
くちゅくちゅといやらしい音を立て、上下に繰り返される指の動き
探るように秘部を這い、やがてある一つの場所でピタリと止まる
――つぷっ
異物の侵入を許した合図が、電気のように全身を駆け巡る
「ひぅっ……みとちゃんっ……それ、あっ……」
自分の意思とは無関係に、膣内が彼女の指を大喜びで締め付けて
「私の……そんなに気持ち良い?」
ばか、知ってるくせに……
彼女は容赦無く膣壁を擦り上げ、本気で私を落としにかかる
「うぅ……それだめぇっ……」
飛びそうなくらい大きな快感
みとちゃんが動く度、波を打って押し寄せてくる
誰にも見せたことのない歪んでしまった私の表情
まるで観察するかのように、彼女の瞳はじっと見つめてきて……
「やめっ……見……あかんからぁっ……」
視線の中で迎える絶頂の瞬間
その眼差しに耐えきれず、ふやけきった顔を必死に両腕で覆う
「あれ、イッた?かのぴのイキ顔見たかったのに」
彼女は私の両手が塞がってるのをいいことに、無防備な胸元にぽすりと顔を埋めてくる
「んふふ、今日のかえでちゃん、すっごい濃い匂いがする」
「そ、そんなん、みとちゃんも同じやん……」
彼女はすっと立ち上がり、自分の下着に手をかける
「かえでちゃんの所為で、こんなになっちゃった……」
するりと降ろされた下着には、粘り気のある透明な糸が垂れている
「今度は、一緒に……」 次回、『反撃の紅葉』(嘘
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