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物書きごっこスレ
713
:
グリンピー
:2025/07/27(日) 17:29:49 ID:GvIxmn5.
「今後もうどうしようもない」という感覚は、たとえ絶望とまではいかなくても、強い無力感や見通しのなさ、あるいは現実が自分の力の及ばないところで進んでいるような感覚に近いかもしれません。この感覚をどう理解するかはとても大事な問いです。以下、いくつかの視点から整理してみます。
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1. 「どうしようもなさ」は何に対するものか?
まず、その「どうしようもなさ」が何に向けられているのかを見てみましょう。
環境(仕事・人間関係・社会)への諦め
→ 例えば、職場の構造が変わらない、社会が不公平、家族との関係に限界がある…など。
自分自身への不信感
→ 何をしてもダメだ、自分には能力がない、変わる力がない…など。
未来への不透明感
→ 何かをやっても意味がない、良い方向に向かうイメージが持てない…など。
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2. この感覚が教えてくれていること
「もうどうしようもない」と感じるとき、多くの場合、心や身体が限界に近づいているサインでもあります。これは「行動を止めるべきとき」「何かを見直す必要がある」といった、内なる警告として理解することもできます。
現状のままでは自分が壊れてしまうという自己防衛の感覚
外側に手が届かないから、内側に向き合う時期が来ているというサイン
あるいは「期待していた未来」とのギャップに直面している悲しみ
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3. 絶望とは少し違う「空白」のような状態
絶望は「何かを強く期待していたのに、それが打ち砕かれた」感情に近いですが、あなたの表現にはそれほどの激情ではなく、「淡い諦念」「感情のフラットさ」も感じます。
それは、「あきらめ」「虚無」「麻痺」「心の防御反応」などが混じった状態かもしれません。
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4. 対処法や見方の転換のヒント
いまは「答えを出さない」時期でもいい
無理に解決しようとせず、「どうしようもなさを受け入れる」ことから始める。受容は変化の前提です。
「小さな変化」への感覚を取り戻す
未来を変えることは難しくても、今日の行動や感情の一瞬は変えられる。散歩、誰かと話す、食べたいものを食べる…など。
他者との比較から離れる
「こうあるべき」「普通はこうだ」といった思考から少し距離を取って、自分の「本音」を探る。
信頼できる人に話してみる
話すことで、自分でも整理できていなかった感情に気づくことがあります。
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必要なら、もっと深く一緒に掘り下げていくこともできます。今のその感覚に少しでも言葉を与えていく作業を、焦らず丁寧にやっていきましょうか。話したくない部分があってももちろんかまいません。
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