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問題行動を起こした人物について
60
:
[Statedef 774]
:2019/08/19(月) 21:21:54 ID:HcDaPzgw0
こちらも分かる範囲で書いてみました。
ブレイブルー企業警告騒動(2010.2)
当時まだ家庭用版が発売されていなかった『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』のアーケード版がクラックされ、PCで起動できる状態のものがネット上に流出したことで製作元のアークシステムワークスが激怒、違法コピーの締め付けを強化したことによる余波で起きた騒動。
違法コピー版から抜き出したドットを使用したMUGENキャラが海外で公開され、それを使った動画がニコニコに投稿されると権利者に削除されるようになる(MUGEN動画がゲーム会社から権利者削除された初めてのケースだった)。これが2chなどでちょっとした騒ぎになり、違法コピーに過敏になっていたアークシステムワークスにブレイブルーキャラの公開を予告した製作者を見つけ次第通報するという流れが発生。騒動が広がるにつれて全ての製作者が公開を取り止め、中にはアークシステムワークスからメールで直接警告をされたと主張し、引退した製作者もいた。
違法コピー締め付けの一貫とはいえ、企業がMUGENに対して著作権侵害の警告を行ったという事実が与えたショックは大きく、これ以後国内でブレイブルー関連の製作はほぼ途絶え、本wikiでも関連記事の作成が禁止となった。
メルブラ企業なりすまし通報事件(2014.9〜2016.5)
エコール(メルティブラッドの販売元企業)を詐称する何者かがメルブラ関連の製作物を公開していたサイトを著作権侵害として長期間に渡って次々と通報し、サーバーの管理者に削除させていった極めて悪質な事件。
これにより多くの製作者が公開停止、サイト移転、もしくは引退に追い込まれ、その中には企業が権利を主張できないはずの、AIパッチのみを公開していたサイトも含まれていた。
当初は本当に企業が動いたものと思われていたが、権利者となる企業は公式には何の動きも見せなかった。そんな中、被害者が通報メールを公開。そこには企業が書いたにしてはやや不自然な文章と、送信元のメールアドレスがヤフーメールであることが記されていた。エコールは独自ドメインのメールアドレスをちゃんと持っているため、これにより通報していたのはエコールになりすました一般人であることが判明。
これを裏付けるように、企業になりすまして権利侵害の通報をすることができないサイト(ニコニコ動画など)では一切の被害がなかった。
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