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第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その77【荒らし出禁】

201名無しさん:2021/07/16(金) 19:54:40 ID:ABC5PH4Y00
林芳正氏、衆院山口3区へ「くら替え」の背景 県議ら味方に周到に準備
http://news.yahoo.co.jp/articles/ed12d45661b5f76706b65c6e344b3028840f6343

>3日。山陽小野田市であった林氏の後援会事務所の開所式後、1台の車が東に向かった。
乗っていたのは林氏支援の先頭に立つ県議会の柳居俊学議長。
約100キロ離れた山口県田布施町で義理を立てる相手が待っていた。岸信夫防衛相(山口2区)だ。
3区問題の火の粉が飛ぶ懸念がある中、岸氏は6月に3期連続で県連会長に就いた。
当初は続投を拒み、柳居議長が説得した経緯がある。2区の選挙を取り仕切る柳居議長は衆院選の打ち合わせとともに
「ご迷惑はお掛けしません」と伝えた。「泥は全部自分がかぶる。10年来の大願だから」と議長の覚悟を自民党関係者は証言する。

林氏には「首相として解散権を行使するには同じ衆院の立場であるべきだ」との持論がある。
地元も安倍晋三前首相(山口4区)に続く首相候補として期待し2012年に自民党山口県連、17年に支援者が3区への転身に向けて動いた。
願いははじかれ、党本部は現職の河村氏を優先した。

・4市長が会見に
過去2回と今回の決定的な違いは「地元の総意」を印象づけようと策を練った点だ。
一つは6月に県議会最大会派の自民党(26人)の全県議が署名した「血判状」。
地盤が重なる下関市で対立してきた安倍派の県議も名を連ねた。
そして15日の記者会見には宇部、山陽小野田、美祢、山口の4市長が顔を並べた。
自民党県議は「首長が姿を見せるのは血判状への署名より覚悟が要る」と強調する。
3区の有権者はこの4市で8割超を占める。林氏の表明を受けて党県連は同日、県議会棟で七役会議を開き、
林氏を全力で支援することを確認した。柳居議長は「党本部には民意を酌み取りいただきたい」と述べた。




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