ｔｋ

1：名無しさん：2016/03/15(火) 16:39:40: 僕は嘘つきで
君に何もしてあげられなかったけど
今でも君のこと思ってるし
何て言っても笑われるだけ
また言葉を呑む
苦手なんて嘘ついて
月は輝いて
　
夢で終わらせられたのなら
こんな想いははじめから
壊してしまいたいけど
どうもできなくて

いつか
僕が変われたら
また明日と手を振る先に
僕がいる日が来るのかな

こんな日が来ると
わかってた
何も感じないはずだった
なのに
　
新しい扉を開けるとき
僕が隣にいなくとも
君はその固い扉を
一人であけてしまうのだろう

いつでも君の顔見れたのに
もう君はいないかな
それでもどこかで君の笑顔が
僕はそれだけを願ってる
ただそれだけを

こんなメールも送れずに
ただ画面だけを見ている
どうせいつかは離れていくなら
最初から　離れていよう
そんな強がりも　誰も気づいてくれなくて

雨の日が目立つのは
晴れの日のほうが多いから
悲しいことで立ち上がれないのは
うれしいことのほうが多いから
君が美しく見えるのは
君が一番輝いているから

夢を追う人は一番輝いているよ
一生懸命に
ひたむきに
その真摯な姿勢が
明日のきみを

太陽は平等に昇り、残酷に沈む。
それでも僕らは
前を向く。

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