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321名無しさん:2024/02/18(日) 09:04:30
縊死者の頸部に残る、頸部を絞搾した縄索の痕を「縊溝(いっこう)」もしくは索状の痕なので、索状痕または索痕という。索状痕(索痕)のうち、明らかに溝状に陥凹しているものを索溝と呼ぶ。ただし、縊死の場合に必ず体表に現れるわけではない。たとえば着衣の襟に、または頸部に巻かれた襟巻きの類に隔てられ、あるいは用いられた布片の性質によって、肉眼的には、表皮の変化は判然としないことがある。しかし、全ての場合、死亡に至る圧力が加えられた箇所には顕微鏡的検査により組織破壊が確認出来、またほとんどの場合、解剖により皮下の脆弱な組織に肉眼的に確認できる損傷が観察される。皮下組織に頸部を周る縊溝の走り方は2ある。


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