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TPPにより著作権「非親告罪」化が適用された後、JASRACが

1考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:56:27 ID:gIlQqPQ.0
独禁法違反などの理由で失脚すると予測できる事態について


まずは、最近の(したらばの)俺のレスから、突然現在位置からのスタート。

繰り上がる解説は後に行なう。

14 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2015/07/27(月) 04:53:50 ID:gIlQqPQ.0

http://i.imgur.com/56qvO4z.png

ttp://www.th ediy musicgu ide.com/2014/04/dis trokid-vs-cd-ba by-which-is-better.html

そのサイトのコメント欄(画像部分)を見たんだが、それならば、他サービスも考えるべきだな。「只より高い物はない」のバリエーションだろ。

53 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2015/07/30(木) 02:48:41 ID:gIlQqPQ.0

http://i.imgur.com/sbYX76w.png

まじで音楽業界はすごい。ブラック。やばい話が沢山出てくる。このやばい情報共有サイトとか必要だと思う。

56 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2015/07/30(木) 03:32:46 ID:gIlQqPQ.0

で、だよ。例えばその項目について似たような会話をしている人がいるかとWEB検索をするんだよ。 すると、こういう掲示板が出てくる。

http://repforums.prosoundweb.com/index.php?topic=27882.0

だが、なんだよその2つめのレスは。出てくんなよ屑が。死ね。って感じだろ。誰もてめえの感想なんて聞いてねえんだよ、っていう。

91 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2015/07/31(金) 02:06:01 ID:gIlQqPQ.0

音楽配信サービスについて、メールの返事が来た。 今のところの知見では、distr○kidとtunec○reは、同じwebアプリケーションとメール応答システムを使っている。

恐らく、メールの繋がる先は、物理的に同じサポセンだ。 そこで、顧客:distroの会社名 ごとに返答する内容が書かれたマニュアルみたいなのを使って返事をしているのだろう。

メールの返事には、会話の返事という感じではなくて、会社の掲げる定義復唱というようなニュアンスで返事が来る。

2考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:57:31 ID:gIlQqPQ.0
サイト作者によるdistro会社比較。(比較内容に訴訟の可能性などが出てくるのがポイント)

CD Baby, Tunecore, DistroKid, Ditto, Mondotunes, ReverbNation, Zimbalam or...11-25-2013
http://aristake.com/?post=92

例題として。著作権が切れているクラシックなど(パブリックドメインという権利名)の合法的な扱い方の解説サイト。

If it’s public domain sheet music, here’s what you can do
http://www.publicdomainsherpa.com/public-domain-sheet-music.html

Copyrights in Public Domain music and Classical music
http://www.shockwave-sound.com/Articles/010_Copyrights_in_Public_Domain_music.html

3考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:58:02 ID:gIlQqPQ.0
ここで一言解説。

この件は、「自分で自分の作ったものを売ってみよう」と考えたときに、その視点から目にする問題だ。
これから具体的に解明していく問題は、音楽楽曲における著作権についてだが、基本的にあらゆる創作物に応用される。

現在の日本で、そこら辺がどうなっているのか?法的な部分ではなく、「一個人がいわゆるプロになることの認識」についてだ。
現在の日本では、大会で受賞したり、業界の人に声をかけられたり、と、「相手主体」の世界の見方でこれらの分野が見られている。

プロになるには、有名ブランドメーカーに雇われなければいけない、契約されなければいけない。
こういった流儀を当然と見ている。これが労働者搾取を許す最大の癌になっている。

つまり、日本のクリエイター達は、それら出版・配信企業に認められないと、商業活動をしてはいけない みたいな感じで人生を捉えている。
この現実がTPP導入により大きく変わる。

今までは、それら業者に採用されるために、安値で働いたり、ただ働きしたり、全部相手の要求を飲む形で奴隷のように働いたりするのが当然とされている。日本人の人生観に限っては。
ここの部分が変わると、その完全受動的にやれば良いだけというやり方が合っていると感じている女性的人格の人達はこれから困るかもしれない。

これからは、作家が作り、作家が配信企業を選ぶ。作家が課金して、著作権料の徴収を社会・市場で行なう。
こういう形にいち早く適応していこうという方向性である。

終身雇用がなくなる社会とも一致し、例えば、「漫画誌の編集者の元で下積み修行を行なう」などの「人権」を脅かすビジネスモデルは形骸化していく。
それらの実例として、既に軌道に乗っている「音楽配信ビジネス」を細かく解説していこうというものである。

4考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:58:19 ID:gIlQqPQ.0
俺は、基本的に、予言者みたいな形で存在していることが多いのだが、ここでもそれらしさはそのままにいこう。

まず、
これからの「音楽レーベル」経営が、今までの「レンタルサーバー」運営と同じような物になる。

5考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:58:30 ID:gIlQqPQ.0
恐怖のサインが決定した。→"STAY AWAY" ←この大文字をみるとかなり怖いことが起きている、という関連づけがなされる。

6考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:59:01 ID:gIlQqPQ.0
ここでひとつ常用語を指摘しておこう。

distro = distributor 配信業者のこと。多くのデジタル音楽販売店への出品には個人では行えず、
必ずレーベルや中間業者を通してとなる。
その中間業者となることができる権利を持った配信業者のことをdistroと呼ぶ。


92 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2015/07/31(金) 03:10:29 ID:gIlQqPQ.0
ともかく、視界良好となった。
itunes用に利用するdistro, itunes以外用に利用するdistroで、維持費2倍になるが、それが「最良」のやり方である。

93 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2015/07/31(金) 03:33:13 ID:gIlQqPQ.0
その、複数distro利用可能の根拠について。
権利保持者は「私」なので、その配信サービスが権利者の自由を侵害することはない、という理屈だ。

7考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:59:13 ID:gIlQqPQ.0
また、配信業者のサービス提供・課金法の大きな違いを大雑把に示しておこう。

これからの時代、こういう違いを計算して、パートナー企業を選ぶことになる。一般人の生活も、そういう形に変容していく。

初回セットアップ費用$50, 以後年会費無料 売り上げマージン9% (91%が本人へ)
初回セットアップ費用$50, 年会費 アルバム1つにつき$50/年, シングル1つにつき$10/年, 売り上げマージン0% (100%が本人へ)

8考える名無しさん:2015/08/02(日) 14:59:48 ID:gIlQqPQ.0
この件に関する情報収集時における大きなポイントは、

なぜか既存ミュージシャンなどの実用体験ブログみたいなのがある

ということだが、これは、明かなステマだ。

何のどういうステップで、これらミュージシャンがステマという販売促進活動に身を挺するのか不明だが、
(普通は配信業者から話がないとそんな身売り行為しない(いや、今までの時代の感覚だと、やるか。))

日本語ソースだと tunecore japan という配信業者について調べると、いやというほど見つかる。

営業下手、っていうのかなあ。根本的に、人に周知されるプロセスって、そういうやり方じゃ不自然だと思うんだけどなあ。
生まれついての営業センスを持ってないのかもしれないなあ、そういうミュージシャンは。


この件に関して進める調査は、改めてステマの主戦場を理解し、
その方法論が無意味・逆効果であることを証明し、代替案を産み出すことも目標のひとつとする。

9考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:00:06 ID:gIlQqPQ.0
俺はtunecore japanを使わずに、tunecore本家とitunes用にcdbabyを使う予定だ。
また、既に1年会費を払ってしまったdistrokidも、もし悪徳商法でないのなら、実験用に利用することも考えないでもない。
(大体、退会方法も記述されていないwebサイトで、誰が本気で経済活動行なおうと言うんだ?絶対に音楽に夢見ているお子様を搾取対象にしているとしか考えられない。)

10考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:01:03 ID:gIlQqPQ.0
なんていうか事務仕事みたいな調査が山積みだな、この著作権絡みのものは。でも、ここをクリアするとこの分野で自由に歩き回れるようになる。

さて、今回はパクリ疑惑の行く末だ。
「似てるだけだよ」「僕は似てないと思うな」←こんな主観的な感想で回っている日本社会だが、ここで実例、そして既に定義済みの切り分け方を紹介する。

このページに書いてある事柄だ。
https://help.tunecore.com/app/answers/detail/a_id/71/kw/main%20artist/related/1
引用しよう。

> Can I distribute a cover song through TuneCore?

> Important: iTunes and Rhapsody do not accept soundalike cover songs (more and more stores are starting to take this stance as well).
> A soundalike cover is a song that sounds very similar to the original.
> Stores consider this content deceptive and misleading and do not want their customers to purchase this material by mistake.
> If you distribute soundalike covers to these stores the content will get hidden and we will not be able to reverse this or issue any refunds.

つまり、最近こういう傾向になってきている、という最前線の判断基準であるのだが、単なるカバー曲ではなく、本物の曲と一瞬聞き間違えるような「本物偽装曲」は、有害なので撤去される。異論は不可能。ということだ。

11考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:01:23 ID:gIlQqPQ.0
カバーソングとパクリソングの違いの線引きが、ここに確実に定義されている、
ということは、日本文化にはまだ目新しく、従う準備も整っていない状態だろう。
だが、人より先に行く己等は、この異論を認めない「流用とパクリ」の正式な見分け方をいち早く確立して日本人達を統制する。
主観的な感想の入り込む余地を始まる前から全て潰しておく。時間節約のために。

12考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:02:31 ID:gIlQqPQ.0
ちょっと、日本のtunecoreを弄って見たところで、このページ情報は共有しなければいけないと思った。

http://i.imgur.com/Y9wcRVE.png
ついでにNSRでも意味不明なスレを立ててくる。

恐らく俺がこのサイトの件に身の毛がよだったのには別の理由がある。
このTuneCoreという配信サービスはアメリカ製で、アメリカではCDBabyというライバル社が居る。

このライバル社CDBabyの売り方が、初期費用$50, 以降年会費なし。販売利益9%というサービス内容だ。
このライバル社に対して米国TuneCoreは、初期費用$50, 年会費$50(毎年、作品ひとつにつき)、販売利益0%というサービスなんだ。

試しに本家tunecoreアカウントIDでログインを試すも入れず。
日本版TuneCoreは完全独立しているようだ。仕方ないので日本版の登録をすました。

そして、ログイン後のページで明かされたサービス内容として、年会費4750円販売利益5〜20%というものだ。
しかも、配信可能先は日本のオンライン音楽販売店と、英語版iTunesのみ。
本家が150カ国100以上の販売マーケットに出品可能なのと比べるとかなり範囲が限定されている。
米国の両方サービスの悪いところを合体させた状態になっている。

日本国内の活動は、日本国内でのみ行なえ、という暗に閉じた境遇が明らかになったことに驚いたんだ。

日本用が別途あるひとつの理由はJASRACだろう。
また、本家登録から日本で販売することもできる。
ボカロ以外に日本独自の利点などがあるのかをもう少し調べてみるつもりだ。

13考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:02:57 ID:gIlQqPQ.0
米国TuneCoreから配信した楽曲を、日本で売ることができる。
この場合の「日本用楽曲」は、「輸入盤」扱いなんだろうな。

情弱じゃなければ本家使うだろ。
それか、日本人マーケットに「宣伝・広告」するために、日本国内用のを使うか、だ。
でも、いつも思うんだけど、宣伝しなければ売れないものなんて、売らなきゃ良いだろ、って思うんだよね。コンテンツ配信のバランスが変化していく可能性があるな。

そもそも「音楽、日常聞く音楽とは何か」という哲学的命題と関わりのある内容になっていく。

もう、単純に「人気が〜」とかそういうものじゃない。ケーブルTV局の更に細かくなったようなものになる。

14考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:03:15 ID:gIlQqPQ.0
無料アカウント作成するだけでも、ニュースレターなど届き始めるが、その内容から「実体がある」と思われる会社はひとつある。

http://imgur.com/waELR1I

CDBabyだ。

完全に英語のサービスなのに、なぜか日本語メールで、しかも日本でのイベントの告知だ。
会社に実体があることは大きい。ここの9%というのも、日本国内での20%、それか普通の音楽会社での40%50%に比べたら、全然ましかもしれない。

15考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:03:28 ID:gIlQqPQ.0
その9%というのが、本家TuneCoreと比較して、どれくらいの収益で損益分岐点を向かえるかというと、収益が$555くらいまで、がCDBabyがお得な勘定。

収益が$555以上ある場合、実質TuneCoreよりも多く使用料*を払っていることになる。

16考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:03:57 ID:gIlQqPQ.0
TPPで日本の農家が死ぬ。既に郵政民営化で郵便局は落ちた。
JASRACも、この間裁判で負けたりしていなかったか?NHKか?忘れたが。
NHKとJASRACはTPP後のマーケット米国化の中において倒されるだろうね。

で、日本政府の言う「アニメ」著作権による海外からの収入、という案、もう、これは日本の著作権管理団体の縄張りでできることではない。
アメリカ国内で日本製アニメ由来の作品・商品の使用料を取るならむこうの権利者になってむこうのルールで回収するんじゃないのかな。
JASRACは日本政府のアニメ収益化の妨げになるんじゃないかな。

17考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:04:24 ID:gIlQqPQ.0
また、tunecoreなどの話に戻ると、

追加課金で、世界中の国から著作権使用料回収を行なうサービスがある。
日本から本家tunecoreなどで登録した作品著作権使用料徴収を日本国内での使用に対して行なうことができる。

どういう仕組みなのかはもうすこし調べてみないとわからない。

これは前レスと矛盾する。

18考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:04:43 ID:gIlQqPQ.0
アメリカから出発の視点で、国際的な「著作権徴収」において必要となる識別コード取得の機関まで辿り着いた。

http://isrc.ifpi.org/en/
http://www.gs1.org/

この機関でのバーコード取得が第一歩のようだ。

19考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:04:58 ID:gIlQqPQ.0
元経済大国日本の存在意義は、取引市場の開始時間が地球の反対側であったことにあるだろう。
その開始時間が現在の大国、中国とあまり変わらなくなった時点で、価値がなくなっている。
これより他の価値は、経済以外で見つけないといけない。

20考える名無しさん:2015/08/02(日) 15:05:20 ID:gIlQqPQ.0
日本の利益、そんなものが誰の立場で考えられているのかもわからない。
2020年東京五輪開催のことですら、あと数年間は裕福であろう中国投資家・資産家が日本国内で土地や財産を購入することで得られる現金回収であるとすら俺は見ている。

実際「誰も」東京五輪が良いとは思っていない。
金を得たい賛成派が「こんなくだらない茶番で稼げる」と考えて使い捨て感覚で計画を進めていると解釈するルートも、分析時に適用する視点のひとつに持って置いている。


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