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1
:
名無しさん
:2015/07/14(火) 00:21:32
舞台は火山島とその周囲の小島から成る未踏の諸島で
145
:
あーに
:2015/08/30(日) 16:44:51
名前:
ヴァレンティン
性別:
オス
能力:
フォージャー
(全身及び触れたオブジェクトを金属や火薬などに物質変換させ、兵器へと変換させる。
ジェットエンジンなど、それで焼き殺せる場合なら兵器ともいえる。
ただ、この能力は人工的に植えつけられ、それを無理矢理安定化させるために、
ヴァレンティンの精神が犠牲となっている。設計者は意図的にこの弱点を残して、
後の量産型人工能力者の開発費用をスポンサーから捻出させている。)
弱点:
能力を使用していくことで精神が削れていくこと。
強力な武器を使用している時間と比例して、正気度合いが無くなっていく。
また、人工的に生み出されたことへのコンプレックスや、
同じ人工能力者のプロトタイプでの幼少期の待遇の違い、トラウマなどが残されている。
解説:
化けの皮が剥がれたVFの正体。開発コードネームは「ジャン・ジャック」。
人工能力者開発研究局ブリテン支部にて開発された人工能力者プロトタイプのデザインベビー。
自然をレーザーで躊躇せずなぎ払い、
女子供だろうと容赦なく無残に殺していく冷酷な部分ばかりが目立つが、
それなりに実力を持った強者と戦うことに自分の存在意義を持つ。
産み落とされ、自分が非人道的かつ過酷すぎる訓練を受けている傍ら、
他のプロトタイプは人道的で他の人間と変わらない教養を受けている事を知り激情。
ブリテン支部を壊滅に追いやるほどの暴走を起こすが研究員により凍結。
3年間VRの中で永遠に戦いを強いられるが、隙を見て脱走。
東欧ルーマニアに逃亡するも、現地の能力者に囚われる。
そこでユニアと出会い、中東へ逃げるも、ヴァディスと”とある女”と交戦。
完勝し、セントジョシュワ諸島へたどり着いた。
外見:
192.8cm、体重は(膝の装甲含めて)118.6kg。
サンディブロンド碧眼のイギリス系、裏地が真紅の黒のロングコート、
"SOMEDAY BEAST SHOULD BE PUNISHED"と朱色の文字で書かれたターコイズのインナー、
ケブラー製でロングコートと同じ色に合わせた7ポケットボトム。
裏に展開式スパイクを仕込んだ鉄のエンジニアブーツ。
備考:
十分ネタバレしまくってるがまだ(ry
146
:
名無しさん
:2015/08/30(日) 19:00:21
誰かトーリン半殺しにして
147
:
あーに
:2015/08/30(日) 19:45:52
爆導索で半殺しじゃねーの?
148
:
夜須
:2015/08/30(日) 19:56:34
天上種 天族 とは
主に天界とよばれる所に生息しており、普段は人目につかないことが多い。
翼と膨大な魔力を持つ。
地上で暮らしている天族は『堕天使』といわれる。
天界
永久に不変のシステムを持つ。
死者の受け入れ場所のひとつである
149
:
そーりゅー
:2015/08/30(日) 20:23:48
ここらで一旦世界観リセットするわ
だから好きに暴れていいよ
150
:
あーに
:2015/08/30(日) 20:25:42
だいたい半分手前の450までにしよう
151
:
そーりゅー
:2015/08/30(日) 22:51:00
最後は火山噴火させて終わりにするか
152
:
あーに
:2015/08/31(月) 22:09:54
火山噴火はどのタイミングですべきかなー
カーラの激昂か、ヴァレンティンの攻撃か・・・・
153
:
SAA
:2015/08/31(月) 22:31:35
最後じゃないのか
154
:
あーに
:2015/08/31(月) 22:45:13
そう、そのラストバトルにだよ
まだ最後の一つ前
ラストバトルはVF単独とVF以外の総力戦にしようかな、と
155
:
SAA
:2015/08/31(月) 23:46:37
どっちだか分からなくなったから・・・・
やっぱりそっちか
そこは任せる
156
:
SAA
:2015/09/01(火) 02:47:14
名前:
ユウト
性別:
男
武器:
なし
能力:
[名称未定]・・・やはりネーミングセンスはどうにもならなかったようだ・・・技名はまだいいのに・・・・
-風と雷と炎、及び空気の流れ(や気温)と天候・電子や電気を操る事、雷や炎に形状を持たすことを主とする。
風の刃は14cmの鋼鉄なら両断できる。
能力の熟練度が高かったのがさらに高くなった。破壊力はもう目も当てられない。攻撃以外の効果も大幅UP。
嵐を引き起こしたり竜巻を起こしたりを難なく出来る様になった。
天候で起こさせる事象も変えることはだが出来る。
[不明]
覚醒する可能性があったが復讐心により覚醒への道が遠のく。
弱点:
-強力なレベルの攻撃を高い頻度で行ったりすると精神が削り取られ、威力が半減する。
-限界以上に能力を使用すると肉体に対して急激な負担がかかる。1日の全身筋肉痛。
-低コスト技はほぼ使い放題で筋肉痛の長さも1日になっているが・・・・その分期間中の痛みはとんでもないものになっている。
解説:
-上半身と下半身を自分以外の能力を軽減する対能力者用のコーティングをした超硬質軽量プレートメイルで防御を固めている。
同じく特殊コーティングをした黒色のトレンチコートを羽織っている。
復讐や憎しみは余計なものしか生まないという考えを持っていたが・・・・
親しき友人を失い、強い憎しみを持つ。
背負うものは背負っても年齢に反して背が周りより低いのが未だコンプレックスとなっている。
そのことを指摘すると反応する。
底までも戦いにしか己を見出せない者を毛嫌いし、激しく憎む。・・・が、それの本質を見極めようとする。
ユウト、タイキ共に両親が34歳ぐらいという若さで亡くなっており、その分まで生きようとするが拉致される。
その時に「ある人」に助けられて沢山の戦闘をこなし、ある日この島への調査を依頼される。
後は・・・知っての通り。
外見:
-身長169.9cm(体重60.2kg)で黒髪の日系で19歳。結構イケメンだが瞳には憎しみが宿っている。解説通り中々いい体をしている。
解説通りの外見。
瞳は感情が高ぶると氷のように冷たいような青色になる。
本人は0.06cm伸びたと言うが・・・
備考:
鎮痛剤を持ち歩いている。
※この時点ではユウト自身にも誰も能力の強化には気付いていない。
157
:
あーに
:2015/09/04(金) 15:51:55
序章ネタバラシ
・ヴァレンティンは最初からこの島のドワーフを駆除するべくして誘導された。
さらに、このセントジョシュワ島を墓標とするために・・・
・カーラ、ヴァディスを呼び出すことにした。
”ある者”が生態系を意図的に異常にさせ、
カーラの父が”ある者”からカーラをセントジョシュワに旅立たせるよう指示。
さらに、護衛はものの軍用輸送ヘリ一機ブラックホークとワスプ級揚陸艦のみ。
また、アナライズギアのカーラの特注品には”ある者”が通常のギアにない機能を盛り込んだ。
全てはヴァレンティンをこの島で殺すため。
ヴァディスはセントジョシュワに潜伏しているヴァレンティンを追跡・・・
それもそのはず、”ある者”が意図的にヴァディスに情報を流した。
・ルーマニア某邸宅メイド大量殺害事件にヴァレンティンとユニアが関与。
某邸宅に囚われていたヴァレンティンの居場所を”ある者”がユニアに提供。
そのまま邸宅を奇襲し、脱出するついでにメイドを24人殺害。
・ヴァレンティンがVFでいた理由はその”ある者”の目を欺くため(だがバレてる)。
カリラに仮面を破壊された時に焦っていたのはそのため・・・。
さて、その”ある者”とは?
このセントジョシュワを、何もかもを利用していた人物の正体は?
158
:
夜須
:2015/09/06(日) 11:53:10
?????
カリラの魔力の源であり、カリラに封じ込められていた何か。
あたりを燃やし尽くし、自らの糧にする。
地面が土、鉄ならば自由に潜ることができる。
159
:
あーに
:2015/09/09(水) 02:25:49
あーあ、きちゃった
明日の10日から大学だよぉ
160
:
リョク
:2015/09/09(水) 11:06:51
名前:ニーナ・フェリエ
性別:女性
武器:ジャックナイフ・軍用ナイフなどの様々なナイフ
能力:風系の魔法・地系の魔法(ローレンたちに使うようになってから解説)
弱点:彼女も防弾チョッキは着込んでいるが、銃撃されると冷静さを失う
解説:現実世界のフランスに当たる場所の出身。
第二次世界大戦でドイツ軍の侵攻によって起こった銃撃戦で父方の曽祖父が戦死。
これによってドイツを憎むようになり、飛ばされたここにローレンとアンネがいることを知って会うたびに戦いを挑む。
特に曾祖父を撃った銃は大嫌いで、そのために銃使いのアンネとの相性は最悪である。
飛ばされた経緯はローレンたちと同じである。
外見:168cm59kg
アンネとそう変わらないが少しニーナの方ががっちりしている。
22歳で腰まで伸びた黒髪を持つ。実はフランス陸軍少尉である。
服は世界大戦当時の茶色系統の軍服を模したもの。(実物ではない)
4つボタンの胸ポケットのある上着にもう少し茶色が濃いズボン。
備考:
敵として出てくるので最初は(お互いの)名前が分からない。
後にローレンらの仲間になる。
先に設定を出してから加筆する参加者の屑
161
:
SAA
:2015/11/28(土) 22:47:17
今のルールと到着に合わせて変更(という名の詳細まとめ)
名前:
ユウト
性別:
男
武器:
なし
能力:
[検えt・・・名称未定]・・・やはりネーミングセンスはどうにもならなかったようだ・・・技名はまだいいのに・・・・
-風と雷と炎、及び空気の流れ(や気温)と天候・電子や電気を操る事、雷や炎に形状を持たすことを主とする。
風の刃は14cmの鋼鉄なら両断できる。
能力の熟練度が高かったのがさらに高くなった。破壊力はかなり高い。攻撃以外の効果も大幅UP。
嵐を引き起こしたり竜巻を起こしたりを難なく出来る様になった。
天候によって起こる事象も変えることが出来る。対象一人に落雷を集中させたりとか。
弱点:
-強力なレベルの攻撃を高い頻度で行ったりすると精神(残りの容量)が削り取られ、威力が半減する。
-限界以上に能力を使用すると肉体に対して急激な負担がかかる。約半日〜1日の全身筋肉痛。
-低コスト技はほぼ使い放題で筋肉痛の長さも約半日〜1日になっている。
期間中の痛みはとてつもなく痛い
解説:
-上半身と下半身を自分以外の能力を軽減する対敵能力者用のコーティングをしていて
自分の能力をブーストする超硬質軽量プレートメイルを使用したパワードスーツで防御を固めている。
同じくナノコーティングをした黒色のトレンチコートを羽織っている。
「復讐や憎しみは余計なものしか生まない」という考えを持っていたが、親しき友人を失い憎しみを持つ。
原因が絡まなければいいのだが、抑えるべき所では抑える。
背負うものは背負っても年齢に反して背が周りより低いのが未だコンプレックスとなっている。
そのことを指摘すると反応する。
底までも戦いにしか己を見出せない・それしかないと者を嫌うが、本質を見極める。
ユウト、タイキ共に両親が34歳ぐらいという若さで亡くなっており、それでも精一杯生きようとするがならず者に拉致される。
通りかかった「ある人」に助けられて沢山の戦闘をこなしていく。タイキの「川に落とされる」は戦闘中のアクシデント。
そして、ある日この島への調査を依頼される。後は・・・知っての通り。
外見:
-身長169.9cm(体重60.2kg)で黒髪の日系で19歳。結構イケメンだが瞳には憎しみが宿っている。解説通り中々いい体をしている。
解説通りの外見。
瞳は感情が高ぶると氷のように冷たいような青色になる。
本人は0.06cmは伸びたと言うが全く変わってない。
備考:
鎮痛剤を持ち歩いている。
※この時点ではユウト自身にも誰も能力の強化には気付いていない。
162
:
SAA
:2015/12/05(土) 18:12:08
これから使うであろう・・・・いや、はずであった技。
アレで強化後ユウト使うとするなら参考に・・・なるのか?小説的なものだけど、
このタイプの能力者なら技を使うに決まってるだろいい加減にしろ!
え、今更もう遅い?救いは、救いはないんですか!?
技名は叫びません。此処で言う容量はMP的なもの。最大は100%(一時的に超えるその場合最大250%まで)。
風系
-ウィンドスラッシュ
手刀から繰り出す風の刃。射程・範囲と切れ味、コストも素晴らしい汎用性のある技。最大射程1km
これだけで戦えば細切れを量産可能。全ての容量を使って(容量マイナスでしか容量切れしない)放つと、
約930mの距離を切り裂く事が出来る刃を飛ばせるが横幅は最高で約126m。しかも不安定なので、常に抑えて放つ。
抑えた状態でもスチールプレート7cmは両断できる。
消費度合い(%)(この技を使用する際容量を消費した分だけ切れ味が増す。範囲は殆ど関係ない)
控えめ 1〜7 多め 30〜45 全部 100
ーウィンドブレード
手の指先2cm先から風の剣を作り出す。リーチは1mまでしか伸ばせないが、切れ味はトップクラス。
風なので鍔迫り合いはできないが、殆どの防御手段に使われた物は簡単に斬ってしまう。
コストは14%。振ることで風の刃を飛ばす事も出来る。。
-ブレードウィング
風を操り浮上、500mくらいで沢山の風の刃で翼を形成し、敵に風の刃で出来た翼を放つ。
地面に近づくにつれ範囲は広がっていく。当たると細切れになる。範囲がかなり広く、
真ん中で放てば自然が壊れるがそんなことはせず、自然のないところと状況次第ではならばやる。
能力によって酸素とか気温とかは気にしなくてよく(そもそも能力で自分の周りの気温は地上と変わらないようにできるし)、
ユウトの自然を利用した大技。不安定だが容量は28%前後を消費する。
地上に降りるにも消費する(2%)ので全力では放てない(そもそも容量切れのアレがあるしね)。
攻撃が上空からなのでヘリなどから飛び降りて発動すれば浮上に必要な容量は使わずに済む。
炎系
-ブレイズランス
炎の槍を形成して薙ぐor突き刺すor投擲(炎の槍の形を維持する射程は13m)。
7%消費。他の炎系は一応練習しているがとてもだが実戦には使えないのでこれだけとなっている。
雷系
-コントロールブレイク
調節相手に触れることで効果を発揮する。対象の電気信号を狂わせ、思い通りに動かさせない様にする事が出来る。
消費するのは0.3%も行くかどうか怪しいというくらい。
-エレクトリック・リカバリー
生体電流を活性化させ、治癒。傷の度合いによって消費する容量が多いがどれだけ多く消費しようとしても自分に対しては40%まで、
それに合わせて重症までしか治癒させる事が出来ない。
尚これによっておこなわれた細胞分裂は寿命を縮めたりはしない。自分以外では起こるかもしれないが、
80%消費して行えばリスクなしで治療を行える。
-ストライクサンダー
天候を操作して上空に雷を発生させる雲を発生させる(には30%)。落雷させる+誘導するには合わせて13%を消費する。
その後対象に狙い定めて雷を落とす。誘導しているので避雷針になるものなどは全く意味がない。
自分に落として容量に還元&一時的に強化させることもできる(雷系の技を強化+容量が120%回復)
落雷させるので結構うるさいが本人は気にしてない。難聴かな?(適当)
暫くは停滞するので何度も自分に落として還元して強力なものを扱える。
-ライトニングボルト
片手or両手で過剰電流を相手に向かって放つ。ほぼ直進するが誘導する事が出来ないので避雷針になるものが有効。
ちなみに消費は9%。
強化状態では片手で少しだけ誘導できる。更に強化状態限定で150%消費して戦闘スレの例のビーム並の太さには出来るが、
とんでもない量の電撃を放つので味方が周りにいると焦がしかねない。
-サンダーブレード
高圧電流を剣の形に形成する。リーチは60cmで5%消費。強化状態でリーチが2倍。
感電させて、焼き切るなんてえげつないこともできる。
鍔迫り合いも出来ないが感電させる事が出来たりできるのが強み。
163
:
あーに
:2015/12/06(日) 13:45:15
本編で新規登場するキャラを書いていくよ
名前:
白光/黒影
性別:
女の子/男の子
武器:
なし
能力:
モノクローム・トイボックス
(白光は黒影に、黒影は白光に。一人は二人、二人で一人。
白光の際は強力な熱量の光を凝縮させた武器を構成し、
黒影の場合はとてつもない冷気の影を固形化させた武器を作り出す。)
弱点:
子供ゆえに力も弱く、肉弾戦はまるでダメ。
設定:
ある組織が作り出した「人工能力者」のプロトタイプ。
もとは二つの能力を一人の能力者に人工的に習得させる計画のもとで製作された。
女の子である白光はお淑やかさの中に子供の残酷さが見られ、
男の子の黒影はアクティブでの無邪気の中の狂気が目立つ。
能力で白光と黒影が入れ替わる時、女の子の体と男の子の体の体組織も入れ替わる。
性転換ができるということであり、それぞれのダメージと疲労は引き継がない。
まさに、一人である利点と二人である利点を両立させた個体とも言える。
「あの人」から報酬のおもちゃを貰うためにフランスを襲撃。
外見(白光):
純白のロングヘア、炎のように紅い目をしている少女。
非常に薄い白のワンピース薄着と、真っ白のスポーツブラ。
裸足で、常に浮遊。
背中には「WL」の刻印。
外見(黒影):
漆黒のショートヘア、氷のように青い目をしている少年。
黒のインナーと黒のジーパン。パンツも黒。
裸足で常に浮遊。背中には「BS」の刻印。
外見(共通):
身長132cmのロリ(ショタ)。
アメリカ育ちのアングロサクソンな子供。
備考:
性転換する際に性器も転換している。
つまり、白光に中出しして孕ませた後能力で性転換すればボテ腹の黒影が見れる。
164
:
あーに
:2015/12/19(土) 13:26:29
名前:
ジョニー・バウンヅ
性別:
サイボーグ(男性)
武器:
20mm口径セミオート対能力者ライフル"A51-SSR-X1"
(対能力者としてエリア51研究開発部門が開発した試作ライフル。
電磁火薬複合加速機構を採用し、驚異的な初速能力を付与。
高純度の火薬で破壊力を底上げし、展開式カナード翼誘導弾頭を採用。
着弾後の近接信管で発破するマイクログレネードでの爆発を起こす。
開発当初はA20mmライフルをベースしていたが、それでも火力が足りないということで大幅に開発を見直した。
さらにHMD連動スコープ、強制液体冷却用ヒートシンク搭載バレルのほかに、フレーム一体型バイポッドなど、
エリア51で開発されている新技術をふんだんに使用されている。
発射速度は150発/分、10発マガジン、ライフリングは6条右回り。
銃身長はモデル82対物ライフルの二倍以上の15546mm、
銃口初速は5927m/s(20mm弾頭を発射するということでは驚異的数値)、
有効射程距離は49kmを誇る。
その分、反動がすざましく発射時に使用者が吹っ飛ばされる。
ためしにテストシューターの米兵が撃ったところ、3mもの距離を飛んだという。)
BM-ACR
(MaIC社が開発したアサルトライフル。
ドイツの3型や米国の15番ライフル及び18番ライフル、
ベルギーの特殊部隊戦闘ライフルをいいとこ取りしたようだ。
ロシアのカラシニコフ系用マガジンも使えたり、
だいたいの部品を工具なしで交換できる。
次世代ライフルの名にふさわしいシロモノといえる。
ジョニー仕様はオプションスロットに最新型レーザードットサイト、
アンダーバレルにセミオート改良したマスターキーを装備。緊急排夾のためにコッキングは付けられている。)
1911ジョニーカスタム
(カーラ・テレル救出任務時に使用していた1911をサルベージしたもの。
スパイク付きマズルガード、スライド後部のハンマーシュラウド、
アンダーバレルのレーザーサイトのほかに、トリガーをロングタイプに変更。
その他もろもろ、1911のガワをしてトンデモないカスタムをなされている。
ホルスターは義肢右太股付け根に装備し、ずり落ちないために独自規格のロックを採用。
これらすべてはあのVFを倒すため・・・。)
サバイバルナイフ
(普通のサバイバルナイフ。だが、股間部に1本、両肩部に2本ずつ装備。)
弱点:
A51-SSR-X1はアホみたいに長く重く、反動がデカいので近接には向かない。
能力者に対抗するための無理矢理なチューンアップのため、長期戦では苦戦を強いる。
設定:
トパーズガード所属の元米陸軍兵士。最終階級は少尉。
2011年リビア民主化内戦に参加し、多大な戦果を挙げるが任意除隊。
相棒であるトニーとPMCにて一線で戦うスナイパーとして活躍。
カーラ・テレル救出任務にてVFと交戦し、これを退けて救出は成功。
しかし、VFがカーラに埋め込んでいたC4爆弾でヘリが大破、3ヶ月もの昏睡になる。
医者いわく、「9年の予測だったが、脅威の生命力で3ヶ月で覚醒した」らしい。
手足を失っても錯乱しないほどの強靭な精神を持ち、VFへの復讐の炎を燃やす。
外見:
193cm、186kgの黒髪碧眼のアングロサクソン。
高精度HMDのフルフェイスヘルメット、スマート擬似生物硬化装甲をまとい、
高分子圧縮CNTの義肢。腰部には大型サバイバルナイフを装備。
右肩には合衆国所属の星条旗、左肩はトパーズガードのエンブレム。両肩にサバイバルナイフを2本装備。
背部にA51-SSR-X1とBM-ACRをマウント。
右太股にはM1911ジョニーカスタムを収納した特殊ロックのホルスターを装備。
基本カラーはねずみ色のピクセルカモ、アクセントにオリーブドラヴ。
最先端の流体学を用いたその義肢には強力なパワーを秘めている。
その他、メンテナンスハッチなどのコーションデカールをベタベタ・・・・。
165
:
あーに
:2015/12/19(土) 23:32:59
名前:
バレッツ・アルマ
性別:
男
能力:
ポスト・フォージ
(VFの能力を量産型向けにデチューンさせたもの。
VFのフォージとは違って、触れたものは武器化できず、手足のみ武器にできる。
しかも、さらに制限かかっており、VFのように自由な武器の変化はできない。)
弱点:
完全劣化VF。おまけにインスタント能力者キットでの能力習得のため、耐久度がもろい。
なお、自分の素肌を装甲化できないので、そう長期戦には向かない。
長期戦に持ち込むなら狙撃しか使えないだろう。
設定:
1章にて拉致されたタイキ・ゴトウがインスタント能力者キットにより改造され、
「ある人物」についた男。
うわべでは忠誠を誓ったが、ジョニーと戦いべく、デトロイトの市賊の援護作戦を承諾。
かつての彼とは大違いである。
なお、インスタント能力者キットといえど、とてもインスタントとは言いがたく、
無理矢理に全体にわって強化装甲ゴムで構成されたスニーキングスーツを着せられ、
口吻部分は前歯が破壊されパイプを肺及び胃まで繋がれる。
そのパイプは肺に能力者のウィルス、胃へ生体成分液(死ぬほどゲロマズ)を背部カートリッジから供給される。
要するにマスクに無理矢理パイプを加えさせられ、クソ苦い液体とウィルスを体内に流し込まれている。
ちなみに、この生体成分液とウィルスの供給を停止されてから約32秒で絶命する(ホームレスを耐久実験に使った平均時間結果)。
その問題を解消するべく、バレッツの腰部には予備カートリッジが存在する。
外見:
タイキ・ゴトウの外見にはならず、
全身を漆黒の強化装甲ゴムで覆われたスニーキングスーツを装備。
頭部はガスマスクのような装備をつけ、そのガスマスクのパイプから背部のカートリッジへ繋がれている。
腰部には予備カートリッジを積載。
166
:
あーに
:2015/12/19(土) 23:45:49
ジョニーの銃の修正
BM-ACRに装備したアンダーバレルショットガンはボルトアクションのモデル26マス。
セミオートで緊急排夾用コッキングだって?
変態すぎだろ、やめとこ。
167
:
あーに
:2016/01/01(金) 22:34:15
今後使う、または使った本編での固有名詞とか
トパーズガード:
トルコ、イスタンブールに本社を置くPMSCs。
当社の業務は「要人警備」「敵対勢力の排除」「軍との連携及び訓練」など。
その他、軍が手を出せない汚れ仕事なども担当する。
能力者が台頭するまでは業務は優秀な結果を残してきたが、
台頭してからは苦戦する一方である。
ペルセフォニー財団:
ルーマニア首都、ブカレスト近郊に本部を置く財団。
ある財団の相続を行い、ルーマニアの経済が飛躍的に発展したなど功績を残す。
2014年になってから発足し、2019年現在では政経にも関与している。
ちなみに、ルーマニア全土で能力者が確認されたのも2014年である。
プラスケット財団:
2013年上旬までギリシャの経済に関与し、国の屋台骨を支えてきた財団。
しかし、屋敷が焼け落ち、財団としての機能が果たせなくなり解体。
2015年にギリシャが経済破綻に至った遠因である。
SRD:
2014年、ベンガル湾に油田開発プラットホームを建設した資源採掘企業。
核をも越えるエネルギー資源を発見する、と高らかに宣言したが、
2019年現在不明である。近年、軍用ヘリがプラットホームを行き来しているらしい。
本社は合衆国シリコンバレー。
168
:
あーに
:2016/01/02(土) 23:48:00
3章で出てくる人物(夜須ネキの設定を引用し、一部というかほとんど改訂)
名前:
リヴィア・ペルセフォニー
能力:
シャドウグラフ
(影を操る程度の能力。影、といっても光が当たらなければいけないという制約はない。
暗いところを操り、質量を持たせて攻撃や防御に使用したり、他の物体に変換することができる。
リヴィアの背中の翼を出せば飛べる。「闇を操る程度の能力」としても使用可能だし、呼称できるが、
リヴィア本人がそれらを嫌がるので「影を操る」としている。彼女いわく「闇と火を司る」。影なのに火だってよ。)
弱点:
一定期間血を飲まないと能力が弱体化し、不死性が失われる。
不死性を上回る致死量のダメージ。いくら不死とはいえ、回復スピードよりもダメージが上回れば危険になる。
また、過度な精神ダメージにも弱く、行き過ぎると心が折れる。
また、フラッシュバンなどの強力な光や、水のダメージに弱い。相性は最悪と言っていいだろう。
外見:
少し跳ねており美麗かつ妖艶な黒髪ロング。
その時々によってデザイン等が異なるが、平時はロングドレスを着こなす。
色白で、金色の瞳を持ち、その可憐たる唇に隠された八重歯が光る。
一度視界に入れば全身の神経が撫でられるような感覚がするほどの美人。
"見たところ"20前半、身長が約180cmの女性である。
弱点である光の対策として黒いレースの日傘をさすことも。
また、背部には赤黒い吸血鬼の翼が伸びており、これは隠すこともできる。
設定:
『怪異』と呼ばれる能力者の一人。
『吸血鬼』、『地獄の魔女』、『冥府の女王』などと称される
非常に長い時間を生きており、知識も豊富である。
他人を見下した態度をとることが多く、その中でも厳しさの中での優しさが見える。
見返りを提供すればちゃんと協力はしてくれる、さもなければ後が怖い。
基本的に誰かに仕える、ということはしないし、むしろ仕えさせている側。
彼女が提示する厳しい条件を満たさなければリヴィアからは認めてもらえない。
トパーズガードなど、PMCとは利害が一致したときだけ協力している模様。
基本は不死であり、基本的に逃走もしくは失神が彼女の定義する"敗北条件"となる。
敗北すれば、一定期間の休息の後、ペルセフォニー財団の自室のソファにて再起する。
さすがに不死といえど回復力及び自信の生命力が異様に高いということだけで、
細切れや完全消滅など、特殊かつ甚大なダメージを負えばさすがに死ぬ。
甘いものが好物であり、部下には定期的にスイーツを個人輸入するよう命じている一面もある。
(ここから本編の設定・・・と言いたいが3章終了後に追加。)
169
:
あーに
:2016/01/02(土) 23:50:09
sageをし忘れるドアホの鑑
追記:
彼女自身も非常に気にかけていることとして、「自信の胸部が非常に小さいこと」である。
胸部だけを注目すれば「むしろ男に近い」というほどのもの。
なお、このことについて言及すれば鋭利に研ぎ澄まされた影の刃物でメッタ刺しにさr
うわなにするリヴィアさんやだなぁバカにしてるわけじゃあqwせdrftぎゅじこlp;@:」「
170
:
あーに
:2016/01/03(日) 01:11:07
半分に分けよう つらい
名前:
サーナ
性別:
なし
能力:
YAb-SN-1
(ドレイムス教授が極秘裏に開発していた人工能力の試作デバイス。
試作といえど、そのまま実戦としても利用可能なほどの完成度を誇る。
強力で可視のエネルギーフィールドを展開でき、それを防御に用いる。
そのフィールドは自分だけならず、対象を完全に防御することが可能であり、
また、フィールドを用いて対象を束縛、刺突、圧迫など、多岐にわたる利用が可能である。
フィールドを弾のように打ち出し、遠距離への攻撃も可能。
また、フル稼働時にはサーナの頭部のヘッドホン型能力安定デバイスが狐耳のような形へ変形する他、
サーナの背部からエネルギーフィールドがあたかも光の翼のように展開する。)
弱点:
VFとは違い、トラウマや使用するたびに精神を削るなど致命的な欠陥がないものの、
サーナ自身の欠点としては、彼女本体である。
頭部のヘッドホン型の能力安定デバイスが破損すれば、能力の安定維持のため出力が下がる。
また、直接的な格闘能力は人工能力者としては低めにあたる(それでも非能力者よりは強いが・・・)。
外見:
カーラ・テレルと同じ年頃とあるが、140.2cmの34.4kg。
とどのつまり、11歳の平均年齢及び体重に近い。
序章ではカーラは11歳で北センチネル島に乗り込んだということである。
(すんげえ図太いなオイ。)
碧眼で色が抜け落ちたかのようなアルビノの色をした髪を持ち、白金にも見える色白の肌が目立つ。
頭頂部から耳にかけて、アンテナ付きヘッドホン型の能力安定デバイスを装備。
これは、能力フル稼働時に放熱も兼ねて狐耳を彷彿とさせる形へと変形する。
顔の表情はいつも無表情のまま。インナーとして黒のスポーツブラ、スパッツと80デニールのニーハイを着用。
断じて、決して・・・いやホントに設計者のドレイムス教授の趣味ではない。信じて。
サーナの肢体の挙動レスポンスを最大限に反応させるためにうってつけであったためである。
外部装甲を兼ねる服として、黒地の斜めストライプのネクタイと一体型の白のポロシャツと、黒のミニスカートを着用。
髪の色と妙なヘッドホンのようなものに目を瞑れば、どう見たってイングランドに居そうな女子小学生そのものである。
なお、これら全ての服装はアドバンスト・ケブラー(強化防弾繊維)でできている。
このため、現在考えられるあらゆる衝撃であろうと簡単に破けることはない。
171
:
あーに
:2016/01/03(日) 01:36:46
外見続き:
靴としては、こげ茶のエレガンスな紐付きの靴。
靴の裏には強靭なスパイク。
髪の長さはサーナの意思によって伸び縮みする。
ロングからショートまで彼女の気分による。
設定:
人工能力者の研究開発第一人者であるドレイムス・テレル教授が、
自分の作り上げた存在であるVFに対抗するべく開発した人工能力者。
表向きの弁ぜん上では「バイタル及びメンタルケア用対話型ヒューマノイド」であるが、
その実態は「特殊武装型戦術級交戦及び護衛ヒューマノイド」。
Special-Armored tactical-level Combat and defeNse humAnoid・・・
と無理矢理じみた略称だが、これで「サーナ」。
幼少期のカーラの細胞から作り出されたデザインベビーでもある。
VFに劣らぬ総合的に高い戦闘能力を持ち、破壊を主眼とせず、
対象の護衛、敵対勢力の必要最低限の無力化を目指した。
2019年2月14日(2章のトパーズガードの市賊攻防戦)にはすでに完成していたが、
VFによるテレル邸襲撃まで隠し部屋のカプセル内にて保存。
そして、ドレイムス教授が死後、ヴィエリ・テレルの手により起動した。
”マスター”であるヴィエリの保護及び護衛を主任務としている。
表面上では無表情かつ冷徹の印象を受けるが、バイタル及びメンタルケア用ということもあり、
心身共にヴィエリのダメージを治癒できる機能もある。
極端な話、欠損部位も彼女の体内から生成されるフレッシュボディにより瞬時に回復することも・・・。
また、リアルタイムでヴィエリの心拍数、血液、脳波なども記録し、
一時的に指定した人物のあらゆる身体情報を検知できる。
なに?武装したベイマッなんたら?なんのことだよ?
こっちはロリのベイマッなんたらだぜ、ざまぁみろ。
172
:
あーに
:2016/01/03(日) 01:57:59
人工能力者の共通点:
戦闘でのタフさも必要事項であり、
骨格は強化カーボンカルシウム複合骨格を採用。
アドバンスト・フレッシュボディによる驚異的な新陳代謝能力を誇り、
圧倒的な自己治癒速度が主な要点とされる。
また、筋肉には通電による伸縮を行う強化高分子人工筋肉アクチュエーターを採用。
これにより、2tの車と真正面でスモーだの押し合いだのをしても負けない。
現在確認されている人工能力者であるVFとサーナは、能力がなかろうが普通に兵器としてもやっていける。
173
:
あーに
:2016/01/30(土) 02:36:30
名前:
ミスティ・ルティン
性別:
なし(中性型ロボット)
能力:
ヴィスカム・アルバム
(実体を持たないツタのようなものが背中から伸び、
対象に”半寄生”し、生命力を吸収する。
この能力自体としては”完全寄生”であるが、
ミスティ本体はエネルギー合成ベースが体内にある(詳細は後述)。
最大稼動などでエネルギーを多く消費する場合に重点的に用いられる。
また、吸収するだけではなく、エネルギーを送り込むことも可能である。
ちなみに背部だけでなく口吻部からでもツタは伸ばせられる)
弱点:
半生体機械であるため、極度の冷気に弱く、
いわゆる氷属性の攻撃を受ければ甚大なダメージは免れない。
また、零下の気候や環境下では行動も大幅に制限され、能力も使用不能に陥る。
外見:
クセっ毛でハネのある栗毛ショート、色白の顔に、黒い目。
複雑な多角形、内部にターボファンのような回転する羽を内包したヘッドギアを装着。
アジア系と北欧系のハーフの顔立ちをしている。
頭頂高172cm、機体重量△△△kg。
肩口や足の付け根といった重要な間接部はシーリングを施している。
首から下の大半であるフレキシブル複合装甲。
装甲の色は割合の多い順にアッシュグレー、紅色とエメラルドグリーンのトリコロール。
胸部の膨らみはなく、肩幅が男性と女性の中間的。
また、装甲に覆われた中身は擬似生体骨格及びボディであり、
皮膚の部分にあたる色は白銀。
174
:
あーに
:2016/01/30(土) 02:56:09
ミスティつづき
設定:
汎用ヒューマノイド型探査ユニット・・・・になるはずだったロボット。
南極大陸のミールヌイ基地にて現地組み立てされ、運用を実施。
だが、寒冷地用の機体温度調整モジュールの取り付けが行われず、
単身南極のど真ん中で凍え死に掛ける非常に苦い経験を味わった。
命からがら基地まで戻ったが、その基地に居たスタッフは全員死亡。
その後、南極から行方をくらましたが、寒冷地を除く世界各地でフリーランスとして活躍。
なお、仕事の内容は多々あるが、もっとも多い仕事は「特定人物の抹消」である。
上記の通り、寒冷地や冷気に弱いが、南極での経験がトラウマになったもよう。
ロボットとしてはフレンドリーな性格で、現地の住民と打ち解けられるほど。
ただ、口調は機械らしさと人間味が混ざり合わさったようであり、
まだ言語プログラムは未熟なもよう。
人間でいう胃や腸にあたる機能がなく、代わりにエネルギー合成ベースと呼ばれるモジュールで稼動する。
これはたんぱく質や鉄分といった養分を貯蔵及び循環、生成が可能であり、
そのためのエネルギー摂取は注射により補充される。
また、デザインベビーである人工能力者とは違い、
非生物なロボットであるにも関わらず、能力を取得している。
このケースは非常にレアだとか。
植物を育てる事が趣味であり、好きな花はコスモス。
175
:
あーに
:2016/02/02(火) 17:43:20
さらにつづきー
戦闘能力評価:
ミスティ自身、戦闘を好まず止むを得ない場合は交戦に応じる。
また、能力も戦闘向きとはお世辞にも言い難く、武装もしていないため、
戦闘能力は低いとされる。
・・・まあ、この廃墟郡を環境再生に来たロボットだししょうがない。
ちなみに:
中性型ロボットであるため、女性とも男性とも判断できるほどのものであり、
これは人間がミスティを性的な対象としてみなされないためである・・・
と、インプットされている。
なお、南極圏から脱出した方法は依然不明かつ、ミスティの記憶にもない。
176
:
あーに
:2016/02/05(金) 19:30:28
本編用。戦闘スレには出さないよ〜
名前:
アネッタ・スードヴァリ
性別:
女性
武器:
スーツケース
(なんだってカバンが武器になるんだ?と思ったそこのアナタ。
防弾使用だし、鈍器にもなります。おまけに中と外界は完全遮断も可能。
閉じていれば海に沈めていようが、中身の衣服は濡れていません!
カラーは黒、白、茶色の3色。アネッタのは茶色を使用。
おまけに馬鹿でかい。なんだこのサイズと言わんばかり。
あんだって?マシンガンが中にある?そんなわけないだろ。
レースの傘も一応入っている。実はショットガンだなんてわけねえだろ。)
能力:
インセイン・テクニクス
(対象の周囲の空間が歪んでいるように錯覚させ、精神状態を狂わせる。
とはいえ、その条件は対象の視界にアネッタが入った場合のみ(衣服は含まない)。
ヘタをすれば味方もろとも狂わせてしまうため、使用は自粛している。)
弱点:
能力者といえど、女性である。武器も防弾カバンしかない。
肝心の能力も発動してもアネッタが視界に入らなければいいので、
もとから視力を奪われていたり、視力に代わる方法があったりすると意味がない。
外見:
身長175cm、体重は・・・自粛します。
栗毛ナチュラルロングで黒目、銀縁メガネをかけたルーマニア系イタリア人。
ロングスカートのクラシックなメイド服(黒)を着ており、純白のガーターベルトを着用。
下着は・・・すいません、自粛します。たぶん黒のレースだと思いmドグシャア。
設定:
テレル家で勤務していた家政婦。御曹司であるヴィエリの世話もしている。
ヴィエリに対して好意を抱くという越権行為が散見されるが、雇い主ドレイムスのお墨付き。
どうやら、ドレイムスはアネッタとヴィエリの交際からの発展も許可していたようだ。
あまりにもヴィエリとの関係が進展していくあまり、一線を既に越えていたり、
彼に危害が及ぶと逆上したり、とメイドらしさなどどこ吹く風。
その逆上した時は女性とは思えないほどの口調とパワーを誇り、
蹴り一発で服越しに男性の内臓をグチャグチャにして立たなくするほど。
まあ・・・後にペルセフォニー財団で勤務するんだけどな。プチネタバレだが
177
:
ソーリュー
:2016/02/06(土) 16:54:02
舞台は北方の雪国。
豊かな自然を擁するが、冷戦時代には東側の工業地帯として栄え、その恩恵を受けて街も発展した。
今では誰もいないゴーストタウンと化したが、雪が積もる寂れた廃工場や街にはそれはそれで風情がある。
178
:
SAA
:2016/02/10(水) 00:37:39
兄からな
名前:
ウォルター・エンブレイス
性別:
男
能力:
なし
弱点:
近接オンリーなので弾幕で制圧すること。ただM134が1つ程度だと9割9分9厘弾かれる(回避もするので10割)。
ただ散弾銃などの一度に多くの弾を発射するタイプだと弾くには無理があるので普通に食らう。
爆発物なら問題ない。でもとんでもなく素早いから狙うのは難しい。
だが電撃を受けると・・・・倒れる。勿論それだけで死にはしないが即気を失う。戦闘においてこれは致命的過ぎるでしょう?
上手く誘導出来てスタンガンなり当てれば勝負は決着する。この弱点は所持している武器の影響である。
武器:
-氷結剣 「零霞」(れいか)
青白い刀。突いても斬ってもよし。正面からも側面からも50BMGを何十時間受け続けても傷1つ付かない業物。
絶対零度の氷のエネルギーを纏っているが、何もしていない(斬ったりしていない)状態では冷気を発生させない刀(日本刀に少し似ている)。
斬られた部分が凍結するので失血死はしないが、すぐに体温を奪われて死に至るほど。極寒地帯ではその速度はさらに早まる。
誰が作ったのか分からない。台座があったが名前が全く見えないくらい風化していたので、
名前はそんな名前な気がすると思ったウォルターが付けた。・・・年頃やな〜。
リーチは全長95cm。刃渡り65cm。専用の鞘付。3.2kg。
-煉獄剣 「焔塵」(えんじん)
赤みがかった白銀に輝く刀。突いても斬ってもよし。こちらも50BMGを何十時間受け続けても1つも傷付かない業物。
燃える業火のエネルギーを秘めているが熱を放つのは刀身まで(ただし触れれば大変なことになる)だが、
振るえば立ち塞がるもの全てを溶かし斬るアーティファクトな刀と化す。
鉄を刀身で軽くなでるだけでトゥルトゥルに溶けるレベルの熱を持っている。
なんでこれもこんな厨二チックなんだって?零霞と違って台座に刻まれてて読めるレベルだったからしょうがないね。
溶かし斬る事を目的とした刀だが、可燃物に押し当てればすぐ発火する。これぞフレイムソード。
だが刀身に吸収され3秒しか続かない。このナマクラがぁ!(罵倒)
リーチは全長95cm。刃渡り65cm。これも鞘付。3.2kg
-SiG Sauer MPXSD
発射形式:S/2-B/F 全長:838mm 銃身長:165mm
重量:3.2kg 口径:9mm×19 装弾数:30(+1)
連射速度:850発/分 装備アタッチメント:なし(サプは元々なので・・・・)
基本的に使わないのだが、遠距離攻撃を有する敵がいる場合に使う。
と言っても不意撃ちなのだから刀を使っても問題ないが、あくまでも牽制用である。
179
:
SAA
:2016/02/10(水) 00:38:14
あれ?長くね?
設定:
安住の地を探しに旅を続ける刀を使う能力者(「ではない」けど動きが近接型の能力者のソレクラス)。
刀剣などの近接武器に長けていて砲弾以外ならば普通に弾く。居合いの速度は某青狸に出てくるメガネの早撃ちレベル。
勿論それだけ振れば真空の刃を出せてしまうので、1m以上の回避と防御はほぼ無意味。
ただし「当たらなければ」問題ない。避けきれるものなら避けてみろ。
無能力者の人間と言うにはあまりにもオーバースペック(ただしゴリ押し脳筋、脳みそはロースペック)。
そして照れ屋である。極稀に戦闘時には変な電波?を受信する。非好戦的だが、相手の気配で危険かどうかを大体察し、
殺される前に殺せ方式で鮮やかに仕留める(殺すかどうかは相手の目を見て判断)。ワザマエ!無闇な殺しはしない。
数々の国を渡り歩いていて、サムライボーイとか(勿論別の呼び名もある)呼ばれたり。でもそこまでは広まっていないので
しかも二つ名が生まれようとしていると知り、本人は頭を抱えたりしてるとか(氷炎の忍とか色々付けられてるのでTHE☆手遅れ)。
見た目がよく若々しい青年なので、そのケのある人間には苦労しがちだと思われるが、残念ながらふざけた強さ(近接のみ)なので、
兄貴とよく呼ばれる。毎回服装替えてないと身バレするので変装しているが、暗がりでなければ隠しきれないので変装は致命的に下手糞。
忍者とは何なのか。
戦闘スタイルは1本なら両手or片手。2本なら逆手持ち。
噂で北国に今回は新天地に向かう、名が広まっている可能性があるので照れ屋のウォルターは気苦労が絶えない。
三人兄妹で妹と弟がいたが、弟が原因不明の死を遂げる。
小さな実験施設で育った。一人称は「俺」。実験の中では死んだ弟も含め、成功だったが本当に突然の死だったので弟にしていた
実験は失敗と判断され破棄される。妻のように能力者の「気紛れ」によって殺されるくらいならと、
実験で強化しようとした父親の歪んで行き過ぎた愛情が原因で、不健康にもかかわらず完成に近づくたびにより酷使していった所為で理想へと辿り着いた直後死ぬ。
だが何者かの悪戯なのか、その思いは報われることになった。最強レベルの「無」能力者として生き残った兄妹は、
世界で傭兵稼業(両者の性格からか慈善的な行動が多い、それが原因でニンジャとかの呼び名だが・・・)を始める。
何の実験かというと、対象(ウォルター)を電子データに変換して・・・ゲーム的に言えばベースとなる人物の遺伝子に合成素材として、
かなり良い者の遺伝子をコピー&ペーストし手を加えることで再構築時に合成として使われた人間の良い部分を手に入れさせることが出来る。
ウォルターも素材として使われた人間も特に後遺症もなかったらしく、記憶を消されて元居た場所に転送された。
そのことから父親はとんでも技術と知識を有していたことが分かるが、なぜ自分を素材として使わなかったのが疑問である。
何故そんな知識があるのに兄妹を近接特化脳筋(妹は少しマシ)にしたかというと、「ロマンで勝つ事こそ意味がある」と父親の遺書に・・・。
その後頭を抱えたとさ。
妹の事になると少し暴走するが、時と場合で対応は変わる。
180
:
SAA
:2016/02/10(水) 00:39:44
やっぱ長い、でもこれで一人目は終わりやで
あぁ・・次は妹の方だ・・・
容姿:
年齢28(精神年齢は19)、身長163.1cm、体重73.7kg
かなり実践向けで所見で大抵が見惚れる(そして魅了し、狙われる)素晴らしい筋肉を持っているが、
それは数百人の強者(ほぼ近接武器使い)を使って実験して『生み出された』副産物。
顔はアジア系に近い(実験の弊害でごっちゃのくせに異常に整っている)。髪は赤茶が少し混ざっている黒髪のアシメ。
瞳は澄んだ青色で、とても綺麗。
服装は白い寒冷地仕様のバンダナ(裏は黒)、白いコート(裏は黒装束みたいなコート)を着ている。
下に高性能体温調節タイツの上に黒いジャージ(裏は勿論・・・)。靴は父親の用意した運動靴で、頑丈すぎ。
父親はこんなものまで作るとは・・・・・しかも温度調節系が凄くできているので大変重宝している。
傭兵としての活躍でファンの能力者から送られた強い冷気や強い熱気を遮断するグローブを付けている。
グローブには強い電気を吸収して調整し、生体電流を活性化させ体の治癒を高める機能も。
裏にして黒一色にすれば忍者に見える。アイエエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?腰にはウェストポーチを巻いている。
備考:
ウェストポーチには鎮痛剤が沢山。超高性能なレンジファインダーも。これらはファンの贈り物である。
二刀は交差するように背中に配置。白い忍者にしか見えない。ニンジャ・リアリティ・ショック症状を起こすなよ?
非戦闘時にはやけにデカいリュックを背負っている。中には旅に必要なものが入っている。
綺麗な水3リットル分、携帯食料や簡易蒸留・浄水装置等も。カバー付き包丁やら・・・
某トレンチコートのおっさんの曾孫達である。だが「本人ではなく」、「時系列も大いにズレている」並行世界のおっさんである。
つまりおっさんの孫がウォルター達の父親。
戦闘能力評価:
上でも言った通り電気属性に致命的な弱点を持つ。その代わり近接攻撃については、
裏と表の能力者・無能力者ひっくるめてベスト30以内には収まるくらいなので、気配を殺しての不意打ちが必須ではあるが・・・・
二刀流時はまさに怒涛の連撃。片手持ち両手持ちも怒涛の連撃だが、さらにそれを超えている。まるで嵐だ。
片手それぞれに逆手に持つので威力は少し下がるが、絶え間なく繰り出される攻撃はそれ以上に強力。
しかしカウンター&不意打ちでの居合いが素早く強力で、その勢いで素早く切り伏せる踏み込んでの二の太刀が一番強力。
峰打ちのやり方もちゃんとできている。しかし、峰打ちでの非殺傷や鞘での攻撃の方が多いと見える。
防御(という名のパリィ)もしっかりしているので感電させるのが勝利への道。でもあまりやると目覚めてしまうような気がする。
シノビかと思ったらサムライで、サムライかと思ったら・・・これはもう分からないな。
近接だけでは辛いと感じ、2年前にサブマシンガンを実戦で扱えるようになったが、何故MPXSDかは・・・個人的な理由だ!
181
:
あーに
:2016/02/10(水) 00:40:58
本編での能力について
2013年落着したロシアの隕石及び秘密の隕石に内包されていた生物適応型地球外微生物である。
隕石の鉱物の部分は微生物を培養するには最適の環境である。
この微生物が生物の体内に入った場合、その宿主である生物が今後発達しうる次世代進化のうちの1パターンを発現させる。
それが、能力者という新たな人類の進化の候補である。
ただし、その代償として精神もとい脳部の思考を徐々に僅かながらも蝕んでしまう。
例としては、リヴィア・ペルセフォニーの行動に整合性が出なくなってしまうことが顕著である。
182
:
SAA
:2016/02/10(水) 01:24:22
もうチカレタ・・・
名前:
フレア・エンブレイス
性別:
女
能力:
なし
弱点:
身長が小さいので吹っ飛ばされやすい。
また、精神的にはまだ未熟なので(兄と比べるとだが)精神攻撃には弱い。
玉弾きはフレアの戦闘スタイルの関係上、殆どしない(偶に回避しながら)
武器:
-雷衝剣「雷纏」(らいてい)
和風な感じだから刀だと思うが、片刃の刀っぽい『西洋剣』である。
鞘から抜き放つと一瞬だけ電撃が迸る魔剣。斬ることはオマケで、電撃によって筋肉を硬直させて動きを鈍らせるのが目的。
絶縁体もついてしまえば意味ないので、絶縁体の上に鎧などを着る等で対策可能。電磁波なども帯びているので精密機械もただの鉄屑に。
その性質から暴走した兄のストッパーとして用いる。こう・・・峰の部分でチョンッ\アッー!/バタッ!って感じ。
寄贈してもらった、思い出の剣である。また、例によってトンデモ耐久力を持つ。
全長1m、刃渡り70cm。3kgの両手剣。
-短刀「白連峰」(しろつらみね)
ちょーっと長めの短刀。白く見えるが、角度によっては木目状に見えたり、淡い虹色に見えたりとても美しい短刀。
不思議な力などはないが、その癖に異常な切れ味を持つ。例によって頭のおかしい耐久力を持つ。
不思議な力がないだと?ふざけるな!こんな物を誰が作った!
名前をそのまま表すように「白く、峰が見える角度前提だがどの角度でも峰が連なっている」ように見える。
振るごとにとても綺麗な軌跡を描く。昔、父の親が友人から貰ったものらしい。
全長65cm、刃渡り40cm、1.6kg
-MagnumResearch BFRSW10 moderncustom
銃身長、全長はBFR45-70と同じ 重量:2.8kg シングルアクション 使用弾薬:.500S&W 装備アタッチメント:x4 レンジファインダー内蔵中型スコープ
レイルシステムを追加(上部のみ)、発射ガス漏れを極限に抑える事を重点として、グリップを人間工学に基づいた握りやすい形状に。
マズルブレーキを標準装備。
183
:
SAA
:2016/02/10(水) 01:24:55
設定:
安住の地を探しに旅を続ける刀を使う兄を持つ能力者(「ではない」けど動きが近接型の能力者のソレ、やっぱ化け物だぁ!)。
無能力者の人間と言うにはあまりにもオーバースペック(ただし兄同様ゴリ押し脳筋、脳みそはロースペック)。
女子力低めだが、まぁそのポンコツ具合が・・・ \イヤーッ!/ アバーッ!?
兄と共に数々の国を渡り歩いていて、・・・・変な呼び名や二つ名は兄とは違いつけられてはいない。
が、彼女らのファンに呼び名をつけてしまおうという人間もいる。
戦闘スタイルは1本なら両手or片手。2本なら逆手持ち。兄と北国に今回は新天地に向かう。
小さな実験施設で育った。一人称は「私」。
兄と2人で世界で傭兵稼業(偶に特殊部隊がやるような任務、ただし2人の頭のレベルに追いつくものだけ)を始める。
何の実験かというと、対象)を電子データに変換して・・・ゲーム的に言えばベースとなる人物の遺伝子に合成素材として、
かなり良い者の遺伝子をコピー&ペーストし手を加えることで再構築時に合成として使われた人間の良い部分を手に入れさせることが出来る。
ウォルターも素材として使われた人間も特に後遺症もなかったらしく、記憶を消されて元居た場所に転送された。
そのことから父親はとんでも技術と知識を有していたことが分かるが、なぜ自分を素材として使わなかったのが疑問である。
「ロマンで勝つ事こそ意味がある」と父親の遺書に書いてあったのを見て悲しみに打ちひしがれる。が、数十秒で復活。
頭がよくないから傭兵稼業しかできなくなったし、ロマンも糞も・・・・
兄に比べて設定の行が少ない?兄の方で兄妹の設定書ききっちゃったから・・・それに分けてもいいけど後々見るの面倒でしょ?
まぁあれ以上ながーくすると見辛いだけなので・・・それにもう限界なんだ、許せ。
容姿:
年齢22(見た目も精神年齢も17くらい)、身長159.1cm、体重56.2kg
見た感じ女性らしくしなやかで綺麗だががっしりとしてよく引き締まった実戦向きな筋肉を持っている。スタイルもよい。
数百人の強者(ほぼ近接武器使い)を実験に使い『生み出された』。
兄と同じく顔はアジア系に近い(実験の弊害はあるはずなのに異常なくらい整っている。神様は不公平だッ!(血涙))。髪は赤茶が少し混ざっている黒髪のストレート。
兄と違い瞳は澄んだ赤色で、とても綺麗。ちょっと小さいアホ毛がついてる。
Dカップであるがブラは付けてない。それでも垂れないとは・・・神秘であr あ、おおお兄さん?何も言っt\ズバシャアッ!/
服装は、寒冷地の真っただ中みたいな所なのでいつも来ているものと違い、
高性能体温調節シャツ(ヒートテックのようなもの)の上に黒と灰のリバーシブルの。タイツの上に上辺だけ灰色のジーンズ(実際は兄と同じようにジャージみたいなもん)。
見た目以上に暖かい。着痩せするタイプだが脱いでも素晴らしい。欲情するともれなくウォルターの制裁を受けます。
184
:
SAA
:2016/02/10(水) 01:25:51
備考:
剣は背中に背負っている。
某トレンチコートのおっさんの曾孫達である。だが本人でなく、時系列も別で並行世界のおっさんである。
つまりおっさんの孫がウォルター達の父親。
背中にデカめのリュックを背負っていて、中身はウォルターとフレアの予備の服。後簡易な小型暖房器具。
戦闘能力評価:
兄ほどではないとはいえ、剣術は本当に唯の無能力者ではないというのがはっきり分かる。
常人(逸般人)からしたら兄は超ド級の台風が直撃してくる!かというように迫ってきて、妹は何かやばい竜巻がぶつかってくる!かのようなの脅威だろう。
基本は両手持ちで、速く重く、力強い斬撃を放つ事を得意とする。受け流しつつ斬るスタイル。
遠距離では知り合いににカスタムしてもらったリボルバーを使用。何気に傑作レベルの出来栄えになっているのは・・・だがロマン度は足りん。
兄が忍者擬きなら妹のフレアは軽装の回避多めの騎士剣擬きを使う両手持ちオンリーの忍者擬きだろう。
・・・ここでもいうが、兄妹揃って「非好戦的」であるので、敵対キャラ作って突撃!とかしなければこちらからは攻撃しないよ!
決して戦闘が少し面倒になったとかではないので安心して、どうぞ。
185
:
あーに
:2016/02/11(木) 00:41:54
名前:
アズールMD(エフゲニー・ラジクスキー)
性別:
♀(本体)、男(宿主)
能力:
MW-JB
(マッコウクジラの頭をしている自我を持った能力にして、謎の生物。
つまり、アズールMDそのものが能力であり、そして本体でもある。
宿主であるエフゲニーの身体(主に左腕)に寄生し、主導権を握っている。
アズールMDの口からビーム砲を放ち、その歯は劣化ウランだろうが食いちぎる。
頭部からはエフゲニーを防御する電磁バリアを展開することが可能。
ちなみに、左腕のような形に擬態することができるが、その時は本能力が使用不能。)
弱点:
寄生型能力であるアズールMDをいくら攻撃しても防御力が高すぎて無駄である。
しかし、宿主のエフゲニーを攻撃し、負傷した際アズールMDが治癒するが、
この時、両者のバイタルが共有されると同時に、アズールMDへの攻撃が有効になる。
そして、アズールMDに甚大なダメージを蓄積させることで、やっと倒せる。
武器:
そりゃおめぇ、上記にある通りアズールMDの口と頭だよ。
外見:
身長150cm、体重が84kg(アズールMD含む)。
スラブ系の男の子であり、黒髪ショート、黒目。
左肘から先は蒼いマッコウクジラのようなメカメカしい生物であるアズールMD。
ジャケットも白、インナーも白、ズボンもベルトも白、靴下も白、登山靴も白。
水をたくさん詰め込んだリュックサックも真っ白。
何が何でも服装や装飾品は全部白、とアズールMDがゴネた結果らしい。
さすがに髪の色やパンツまで白というのはエフゲニーが断った。
設定:
ある日のこと。シベリアの大地で家族とはぐれ、遭難したエフゲニー少年は凍傷で瀕死になり、
偶然にも空から降ってきたアズールMDに強引に左腕を寄生され、身体のあらゆる場所を改造されて生き延びた。
それからは彼の受難が続く。
意識は乗っ取られることもあるし、左腕の部分は勝手に動く、喋る、噛み付く。
食糧は水分だけで充分になってしまい(逆に言うと、水分不足は生命の危機。)、
挙句の果てにはアズールMDが死ぬと自分も死んでしまうことに・・・。
彼の災難は、アスタビニェに訪問したところで、なんだかんだで続くどころか激化する。
なお、海などの水辺に潜ると、エフゲニーの足はマッコウクジラの足ヒレになってしまう。
戦闘能力評価:
エフゲニー自身は筋トレとかをしていたのでそれなりに体力はある。
しかし、温厚な性格の彼にとって、戦いは必要最低限にしたい・・・。
のだが、どうも本体のアズールMDは好戦的であり、
アスタビニェに到着するまでに、幾度も戦いが繰り広げられ(てしまっ)た。
アズールMD込みに意識を乗っ取られた場合は戦闘能力が一気に上昇し、
並みの戦車だの戦闘機でも手を付けられなくなるほどである。
186
:
あーに
:2016/02/11(木) 01:02:24
追記:
アスタビニェにはまだ発掘されていないレアアースがある・・・だとか、
色々な目的があってやって来ています。
しかし、モブは道中でアズールMDによってほとんど 抹 殺 されてしまいました。
並大抵の人間もです。
187
:
あーに
:2016/02/11(木) 20:57:32
名前:
アスタビニェ・リクグソクムシ
性別:
不明
能力:
名称不明
(電子機器や電気系統、電磁を無力化する。
発電機が動かないのもそのせい。)
弱点:
筋肉が発達しているとはいえムシがそのまま巨大化しているのでそう俊敏に動けない。
ただし、そのパワーと転がる攻撃を侮ってはいけない。
外見:
ドでかいダンゴムシのような姿。全長2.7m。
86本の節足に、グソクムシの尻尾、2本の触覚が異常に発達している。
背中の甲殻はネオジムの成分を含んでいる。
設定:
アスタビニェに数十年前から生息していたダンゴムシ・・・・の成れの果て。
どういうことか海生甲殻類であるダイオウグソクムシの特徴を取得している。
2本の頭部の触覚は熱源、音響、暗視のマルチアンテナとして機能しており、
更には発達しているため刺突で獲物を貫き、大顎まで獲物を運ぶことができる柔軟性もある。
一説にもよるが、ロシア連邦が発掘したネオジムが少なくなったのはこの生物がネオジムを食べてしまったせいではないか、ともある。
知能が発達しているのか、外敵が金属類を所持していることを察知すると、能力を一旦解除し、
背中のネオジムを含んだ甲殻でその金属類を奪う習性がある。
戦闘能力評価:
鈍重であることを除けば、防御と攻撃は高い評価にあたる。
また、機動力の遅さも転がる攻撃により、補うこともできるらしい。
甲殻類にあるまじき知能の高さもあるため、侮ると死ぬ。
188
:
あーに
:2016/02/12(金) 02:00:03
備考:
なお、異常発達を起こしたのかこのアスタビニェ・リクグソクムシは外殻と内部は別々の生命体である。
甲殻をパージし、鈍重であった機動性は急激に上昇。
86本もの脚部はノコギリにも見えるほどである。
その他にも、メインで使っている触角が切断された場合の保険としての予備の触覚がある。
ただし、あくまで保険なので熱源探知しかできず、複雑な情報取得はできない。
なお、切断された触角は2ヶ月と長期間ながらも自己修復が可能である。
189
:
あーに
:2016/02/15(月) 12:39:47
名前:
マカラ・ダカラ・ソウナンダ
性別:
なし
能力:
バーハナ
(体質そのものであり、そして、マカラそのもの。
全身がスライム状であり、あらゆる形にも変態できる。
ただし、形だけであり、その変態した動物の本質を真似ることはできない)
弱点:
スライム状という特徴から、乾燥に非常に弱い。
また、中枢部であるコアまで衝撃を通すことは難しいが、
通電や貫通力の高い(ドリルなど・・・)物体でコアを攻撃されると弱い。
その他にも半液体生物であるため、凍結などが弱点である。
外見:
スライムなんだから不定形だし、なんとも言えない。
とりあえず、普段はべちゃあと広がった液体みたいなもの。
設定:
アスタビニェの地下湖を守護しているスライム型生物。
そのスライムの細胞のひとつひとつが筋肉でもあり、水分でもある。
水を食糧かつ生命線としており、水分が枯渇すると動きも鈍る。
スライムという鈍重なイメージに反し、俊敏であるため、留意が必要。
このスライム、もとは 人 間 である。
190
:
そーりゅー
:2016/02/16(火) 00:38:31
名前:リリィ・ヴェルガモ
性別:女
能力:
・ドッペルゲンガー
赤の他人に成りすます能力。
容姿はおろか声、身体能力、能力、指紋、血液まで擬態できる。
ただし服装や武器など外的な物体まではコピー出来ない。
また、人間以外の生物には擬態できず、機械に対しても同じ。
第三者に正体がバレないように、相手を殺害してから擬態する場合がほとんど。
武器:
・リベレーター
携行可能な大きさの3Dプリンタで作成した拳銃。
基本的にプラスチック製。金属製の丈夫な拳銃を作るには本格的な生産設備が必要。
プラスチック製なので壊れやすいが、破損しても簡単に修繕でき、作成も容易。
通常の弾薬を使うと破損する恐れがあるので、ガンパウダーを含んだこれまたプラスチック製の弾薬を使う。
サプレッサーなどのオプションもプラスチック製。
・デアナイフ
殺傷力に重点が置かれたシースナイフ。刃渡り30cm。
やや大きめの刀身で、線状に細かい溝が彫ってあり、そこに毒液を注入することで真価を発揮する。
つまり、刃で切った時に同時に毒液も塗られる仕組みになっている。恐ろしい。
グリップの中に毒液で満たされた筒が内蔵されていて、刀身に自動で毒液を注ぎ込む。
毒液は即効性の神経毒で、体を麻痺させ、放置すると死に至る。
もちろん生物以外には効かない。
設定:
ラテンアメリカ出身の女性諜報員。ヒスパニック系。肌は浅黒く、瞳は赤い。
貧しい家庭で生まれ、幼くして労働を強いられた。10代の時に人身売買組織に誘拐されるが、
その特異な能力に目をつけたある諜報機関によって身柄を保護され、それ以降諜報員として活動する。
諜報活動にふさわしい能力と、それによる仕事の成果から、かなり高額の報酬を得ている。
主に暗殺任務を扱い、これまで数多くの要人の殺害に成功している。
しかしその強力さゆえに他の諜報機関から執拗に命を狙われており、彼らの魔の手から逃れるために、
表向きは死亡したことにしてアスタビニェに逃れた。
サバサバした性格で、人当たりが良い。しかし心の中では鬱屈したものを抱えている。
任務に忠実で、任務遂行のためなら自ら犠牲になることも厭わない。
これは密かに抱える鬱屈さから来る無意識の自殺願望によるもの。
戦闘能力評価:
能力が最高の状態で発揮されれば(つまり誰にも正体がバレずに敵を殺害できたら)完璧だが、バレた場合は面倒。
まず、外部への情報流出を抑えるために、身内以外の任務に関わった全員を殺害する必要が生じる。
またリリィが実際には存命中で、しかもアスタビニェに居ることがライバルの諜報機関にバレると再び命を狙われてしまう。
これらのリスクは情報流出を極度に恐れる諜報機関ならではの物で、アスタビニェにいる他のメンバーの素性を明らかにしない限り、
能力の使用による外部への情報流出はあってはならず、それゆえ能力の使用には細心の注意を払わねばならない。
これはリリィ自身の弱点というよりも、リリィが諜報機関に所属しているがゆえの弱点である。
能力を使用しなくても、戦闘員としての訓練は受けているので、素手の格闘戦や銃撃戦でも平均以上には戦え
191
:
あーに
:2016/02/16(火) 04:37:46
ボスキャラ出します。
名前:
「欠損趣味の狩人」
アクロ・オベンチュラ
性別:
男
能力:
ブラッディ・ガーデン
(アクロの性欲を燃料とする、特殊な能力。
アクロの思い描いた「ダメージを与える方法」を実行させる「コマンドタイプ」である。
必ずしも成功することはなく、実行するだけである。
たとえば、「銃弾で手足に風穴を開ける」と思考すれば、
どこからともなく、銃とそれを構える兵隊が現れ発射する。
成否を問わず、方法を実行し、終えればその方法で出現したオブジェクトは消える。
ただし、「いきなり対象が爆発する」「レーザーキャノンが出てきてなぎ払う」
など、実行すれば必ず成功する方法や、ダメージを与えるのには過剰すぎることは実行できない。
また、この能力は彼の性欲の強さに比例するため、気分次第である。)
弱点:
上記の通り、彼の気分次第で興奮しないときは興奮せず、能力も弱体化する。
また、攻撃する対象があくまで「生物」でなければならない。
たとえば、”半”生体機械であるミスティには”半分”しか通用しない。
その他にも、彼の致命的な欠点の「戦いを狩りとみなし、悦に入っている」こと。
武器:
イズマシュSV-98(アクロカスタム)
1998年開発のボルトアクション式狙撃銃。
ロシアでは対テロ鎮圧などにも使われている。
アクロのカスタムでは、意図的にスコープを取り外し、サプレッサーを装備。
サバイバルナイフ
普通のサバイバルナイフ。トラップ切除や、死体をバラバラにする時に使う。
外見:
188.5cm、顔はバラクラバにより隠されている。
赤のベレー帽、漆黒のBDU(上下)に、黒のタクティカルベスト。
バックパックには10日は保つ食糧と水、SV-98用の弾薬と日中時隠れるための白い布。
軍靴も黒・・・特殊鎮圧部隊のような風貌である。
タクティカルベストにはサバイバルナイフを装備。
また、通信機を腰に装備、頭部の骨伝道イヤホンへと繋がっている。
設定:
アスタビニェに寄り付く”侵入者”を排除する能力者。
ただでさえアズールMDに倒された能力者も多いにも関わらず、
そのアスタビニェに侵入した敵へ攻撃を仕掛ける。
アクロトモフィリア、アポテムノフィリアであり、
わざわざ能力や武器で敵の手足をもぎとり、その死体で興奮するらしい。
なお、女の死体の場合・・・・・おっと、これ以上は言えない・・・。
ちなみに、食糧庫のカップラーメンは 彼 の 趣 味 であった。
オフの日は日本中のラーメンを食べ回る旅に出かけているとか。
あと、激辛ラーメンを初めて食べた時はまじめに、
「寒冷地で使えそうだ。今度レーション用に自作しよう」と考えたもよう。
元スペツナズだとか、ロシア陸軍に居たとかの噂が耐えないが、フリーの傭兵。
シリアで政府軍に雇われ、反政府軍やISISをSV-98で狙撃していた経歴がある。
戦闘能力評価:
あくまで狩りとして徹しているため、無論持久戦には強い。
その割には真っ白な寒冷地で行動しているのだが、黒い服装をしているため、夜間を主に行動する。
昼間は白い布に隠れ、1時間半ほどの仮眠をとっているらしい。
なお、能力や武器がなくとも、訓練されているため、格闘戦は強め。
ただし、ウォルター程ではないので注意。
192
:
そーりゅー
:2016/02/16(火) 20:06:58
日が暮れ始め、雲間からオレンジ色の夕日が漏れている。
「もうこんな時間か。さっき到着したばかりなのに」
こんな寒冷地を大きな荷物を背負って歩くと大変なことになりそうなので、ここで野宿することにした。
テントを張り、ランプに火を灯して明かりを作る。
193
:
SAA
:2016/02/17(水) 17:44:48
あの200回は少なくとも今ではなく、明日という事で。
194
:
あーに
:2016/02/22(月) 14:02:16
戦闘スレでのサーナの設定:
「博士」が「とある生物」を破壊するべく作り出した人工能力者。
表面上は心身のケアをするヒューマノイドである。
博士の息子である「青年」を守る使命を受けたが、
「博士」は「とある生物」に殺されてしまい、
その「青年」は「ある組織」に拉致され、洗脳を受けてしまう。
その青年を救うべく奮闘してきたが、いざ「ある組織」の本拠地に乗り込んだ時のことである。
「青年」は洗脳を受ける前から彼女のこと嫌っており、いざ対面した際「不気味だった」と言い放つ。
それでもなお、広義ながらに人類のため、と「とある生物」と戦ってきたが、
「とある生物」もサーナの力無しに倒されてしまった。
更には、「ある組織」は人工能力者という人類にとって危険な苗を摘もうと、
彼女を賞金にかけ、地球上で生きる人々と不本意ながら敵対状態になってしまう。
「青年」を守る使命も、「とある生物」を倒す義務も、
自らを生み出した「博士」という拠り所も、「人類のため」と信じる心も失い、
悲哀と憤怒、苦痛の中彷徨っていた。
そうして別の世界の地球にたどり着き、アスタビニェに遭難する。
かつての曲りなりに優しかった心はアテの無い憎悪に変わり、
その姿はまるで「とある生物」の異名であった「死神」にも見える・・・。
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