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【愚痴】 作者が雑談をするスレ PART19 【その他】
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ぼんやりとボトムを指すパンツではなく日本でのズボンを明確に指す英語はトラウザーズ
14世紀欧州の男性はホースと呼ばれる左右バラバラのタイツを履いていた
上着のダブレットが膝近くまであったのでそれで股間が隠れていた
デザイン的にダブレットが短くなり、タイツは左右が結合し、それでも用を足すため股間には開放部があった
そのため股間を隠す衣服のショースに発達する、これが股間を守るコッドピースと一体化してブリーチという衣服になる
わざと自分の陰茎を大きく見せるような大きいコッドピースや宝石で飾られたコッドピースがついた
ブリーチなどが貴族の間で流行った
16世紀ごろになるとこのブリーチからコッドピースがなくなりゆったりしたズボンのような形態になっていく
当時労働階級はサン・キュロットと呼ばれ彼らはゆったりしているが膝丈、脛丈のニッカーズと言われるズボンをはいていて
これが後にキュロットスカートの命名の元になる、徐々にこれが野外に出る時のラフ服装として貴族にも取り入れられる
このニッカーズが19世紀中頃まで一般的なズボンになっていく
こういうのが面倒ならズボンでいいと思う
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